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Fターム[3E067FC01]の内容

包装体 (105,300) | 包装態様 (5,571) | 全体を包むもの (4,904)

Fターム[3E067FC01]に分類される特許

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【課題】 容器本体の取出し口の外面側に蓋用ラベルを貼設し、内面側に取出し口密閉材を貼設することにより、取出し口を自在に開閉して内容物を取り出すことができ、製品保管中に蓋用ラベルが自然に剥れることがない包装容器を提供することにある。
【解決手段】 取出し口を有する容器本体と、取出し口密閉材と、蓋用基材層の一方の面に再剥離再接着可能な粘着剤層が設けられた蓋用ラベルとからなり、取出し口密閉材が容器本体の取出し口の内面側に貼設され、蓋用ラベルの粘着剤層面を取出し口の外面側に貼設された包装容器であって、蓋用ラベルは粘着剤層により容器本体に固着され、蓋用ラベルの一端部側より容器本体及び取出し口密閉材との間で剥離可能であり、取出し口密閉材は容器本体の取出し口との間で剥離可能であり、且つ、剥離された蓋用ラベルが容器本体に再接着可能なように開閉自在に構成されていることを特徴とする包装容器である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、割金型を使用するダイレクトブロー成形技術を利用してカップ状容器の容器本体を成形することにより、内容物の注出形態の良い注出機能部を、容器本体の成形操作を利用して成形することができるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】 ダイレクトブロー成形手段で成形した中間成形品1の上端部の、外鍔状のフランジ片8を付設した大きい口径の開口部を形成するための除去頭部2を切断除去することにより、カップ状容器14の容器本体6を成形し、この容器本体6の下端部に、容易に破断可能な開封機能部分であるもぎ取り片12を、ブロー金型18のピンチオフ部20による食い切りで成形する。これにより、良好な注出機能部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】調理用シートを収納箱から取り出して広げた際に巻き戻らず、その後の作業性に優れ、コンパクトで収納しやすい調理用シート包装体を提供する。
【解決手段】調理用包装体1は、収納箱10と、少なくとも一箇所折られた状態で、多数枚積層した上で丸めて収納箱10に収納された調理用シート11と、を有している。調理用シート11は、少なくとも片面にシリコーン樹脂が塗布されたアルミホイル又はクッキングシートである。また、収納箱10は、側面を構成する側面部20と、その両端面に位置する底部21及び天井部22を有し、天井部22が、開閉可能な蓋を有している。 (もっと読む)


【課題】包装用フィルム及びカバーフィルムがそれぞれ不透明材料により形成され、収容されている錠剤が視認不能であっても、取り出された錠剤と収容されている錠剤とが一致しているか否かを容易に確認可能とする。
【解決手段】PTPシート1は、不透明材料からなり、錠剤5が収容されるポケット部2を有する包装用フィルム3と、不透明材料からなり、ポケット部2を塞ぐように包装用フィルム3に取着されたカバーフィルム4とを備える。また、PTPシート1には、錠剤5の外観を示す写真、及び、絵のうちの少なくとも一方が印刷されてなる錠剤表示部11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】積み上げ作業を容易に行うことができる保冷容器を提供する。
【解決手段】下側の保冷容器1に上側の保冷容器1を積み重ねるべく下側の保冷容器1に対して上側の保冷容器1を前後方向に摺動させる際に、前後方向に沿って上側の保冷容器を案内する案内手段を備え、案内手段は、容器本体10の底面又は前記上蓋の上面の一方に突設されると共に前後方向に沿って延設される前後方向凸部18Aと、容器本体10の底面又は前記上蓋の上面の他方に突設されると共に、案内の際に前後方向凸部18Aに対して前後方向に直交する幅方向の両側に位置するように設けられる幅方向凸部24,24,25,26とを備え、幅方向に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品同士が係合しあう収納状態の吸収性物品を一つずつ手前側に引き剥がして取り出すことが容易な開口部が作られる吸収性物品の包装構造体を提供する。
【解決手段】複数枚の吸収性物品21を収納する包装袋11は左右側面112にガセット構造を備え、吸収性物品21は、着用時の肌側面の反対側の外装面22を外側にして折畳まれ、その外装面22の第1面22Aに係合部23を有し、第2面22Bに係合可能な部位24を有し、それらが係合し得る状態に隣り合う吸収性物品21同士が左右側面112に平行に配され、少なくとも一側面に開口部が作られるミシン目14を有し、ミシン目14を切って作られる開口部は、吸収性物品21を手前側に引き剥がすように取り出し可能な大きさであり、かつ次に取り出される吸収性物品21が開口部の内側に留め置かれる大きさである吸収性物品の包装構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、痕跡を残さずに不正に開封することが困難な封印シールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基材21と、前記基材21の第1面に設けられた情報層22と、前記情報層22の上面に設けられた離型層13と、前記離型層23の上面に設けられた第一の接着層25と、前記基材21の前記第1面と反対側の第2面に設けられた第二の接着層26と、を有したことを特徴とする封印シール20である。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器と、該チューブ容器よりも背の低い背低容器を外装ケースに入れて一つのパッケージとする場合に、それらの容器を消費者への展示性が高く保持することのできる容器ホルダを提供する。
【解決手段】容器ホルダ10Aが、チューブ容器3と、該チューブ容器3よりも背の低い背低容器(ジャー容器2)を並べ、チューブ容器3の口部を下向きにして保持する。容器ホルダ10Aは、背低容器の下端面がチューブ容器の下端面よりも高い位置となるように背低容器を保持する容器保持穴11が形成された柱状部12、チューブ容器3のエンドシール側を保持すると共に、背低容器の上方を覆う庇状フラップ13、及びチューブ容器3と背低容器の背面に対向する背面板14を有し、背面板14の上端辺と庇状フラップ13が連続し、柱状部12が背面板に固定されている。 (もっと読む)


【課題】含水率の低い内容物を収容する多層容器において、効果的に酸素を遮断することができる多層容器を提供する。
【解決手段】含水率の低い内容物(101)を充填する多層容器(100)であり、耐湿性樹脂からなる内層(1)と、ガスバリア性樹脂からなるガスバリア層(2)と、ガスバリア性樹脂と酸素吸収性樹脂とからなる酸素吸収層(3)と、耐湿性樹脂からなる外層(4)と、をそれぞれ内容物(101)が充填される内層(1)側から配置し、ガスバリア層(2)が酸素吸収層(3)よりも内層(1)側に位置し、酸素吸収層(3)の肉厚中心線(β)が、多層容器(100)全体の肉厚中心線(α)よりも内層(1)側寄りに位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部から錠剤の大きさを認識可能とし、錠剤のサイズが想定と異なることに起因する不都合の発生をより確実に防止するPTPシートの提供。
【解決手段】PTPシート1は、不透明材料からなり、錠剤5が収容されるポケット部2を有する包装用フィルム3と、不透明材料からなり、ポケット部2を塞ぐように包装用フィルム3に取着されたカバーフィルム4とを備える。PTPシート1には、錠剤の大きさに関する情報を表示するサイズ表示部11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】蓋を折曲げて、容器内の内容物を折曲開口部から注出する分配包装体であって、開封前に電子レンジで加熱した際に生じる包装体内部の圧力膨張を包装体の外部に自動的に排出する機能を有した分配包装体を提供する。
【解決手段】表面に折り曲げ線を有する硬質材の蓋と、その蓋の裏面に周縁部を固着され、ポケット部を有する可撓性部材の容器体からなる分配包装体であって、前記硬質材の蓋に排圧口が設けられ、前記排圧口は、前記蓋と容器体で該排圧口の周囲に剥離可能なシール部が成型してある分配包装体とする。 (もっと読む)


【課題】 キャップの開け閉めによる内容器の外容器に対する廻動を阻止するとともに、使用時に内容器と外容器との装着が簡単に外れず、内容器取り替え時には、内容器を外容器から容易に外すことのできる二重容器を提供すること。
【解決手段】 外容器と内容器と、内容器に螺着されるキャップとからなる二重容器であって、外容器と内容器との間には、弾性体が装着され、外容器は、底壁と、底壁の外縁に立設される外周壁とからなっており、外周壁の内周には、鍵型凹溝が凹設され、鍵型凹溝は、挿入縦溝部と、係合縦溝部とを具え、内容器は、底壁と、内周壁と、内周壁の外周に連設されるフランジと、フランジの下面に垂設される外周壁とからなっており、外周壁の外周には、外容器の鍵型凹溝内で可動可能に形成される係合凸部が配設され、弾性体は、下部が、外容器の底壁の上面に載置され、内容器の底壁の下面と圧接するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装コストを低減することができる包装箱および包装方法を提供する。
【解決手段】底面部21Aおよび底面部21Aを囲むように配設される内壁面部22A〜24Aを有する本体部37と、本体部37に対し開閉可能であり閉状態で底面部21Aに天井面部38Aを対向させる蓋部38とを備えた箱体12と、各端縁部13a〜13dをそれぞれ内壁面部22A〜24Aの対向するものに線接触させた状態で底面部21A上に載置される中袋13と、中袋13に収容された被包装物1を挟んで両側位置に配置され、閉状態にある蓋部38の天井面部38Aに押圧されて中袋13を底面部21Aとで挟持する押さえ部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造工程中に封筒貼りの筒状密封包装体の製造歩留まりが低下するのを防ぐことができるとともに、直線部の耳部で裂けにくい構造形態を有する封筒貼りの筒状密封包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向に直交する左右両側の縁部のうち一方の縁部と他方の縁部とが重ね合わされ且つシールされた封筒貼りの筒状本体部2と、筒状本体部2内に充填されている内容物3と、筒状本体部2の長手方向の両端部が結束されて内容物3を密封する結束部4と、を有し、一方の縁部のシールされない端部が耳部1となり、耳部及びシールされた部分のうち少なくとも耳部であって、筒状本体部の長手方向の両端部の湾曲部以外の部分に易開封手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】粘調液の排出が容易で、排出残液量が少なく、袋体を破損しないバッグインボックスを提供することにある。
【解決手段】可撓性フィルムからなる四方がシールされた袋体(バッグ)1を、剛性を有する段ボール製や板紙製などの直方体状の箱体内(インボックス)に収容して、箱体の前側面下部を貫通する口栓体4を袋体に取り付けたバッグインボックスにおいて、前記口栓体4と対向する袋体1の内面に、前記口栓体の開口部分を覆うように、複数本の凹条部を有する細長板状の導液フィルム20が貼着されていることを特徴とするバッグインボックスである。 (もっと読む)


【課題】内容物としての生鮮食品を密封した状態において、酸素や発生ガスを通過させることで生鮮食品の鮮度を維持させつつ収容部の膨張を抑えるとともに、容器を開封せずに電子レンジで直接加熱調理し、容器の自動開封機能を利用して生鮮食品の調理を可能とした、電子レンジ調理に対応した生鮮食品用包装容器を提供する。
【解決手段】内容物を挟入する一対の胴材2と、これら一対の胴材2の一側端間または両側端間に設けたボトム材3とをヒートシールしてなり、胴材2およびボトム材3のそれぞれは、容器1内面から順に少なくともシーラント層17,25および表面基材層11,21を積層させた積層構造を有し、胴材2の表面基材層11には、通気性フィルムを用いるとともに、ボトム材3のシーラント層25と、表面基材層21との間に、パターンコートした高温軟化樹脂26からなる蒸気口部6をボトム材側部に形成した。 (もっと読む)


【課題】青果物の瑞々しい外観を保つことができることで長期間保存することができる青果物の保存容器および青果物の保存方法を提供する。
【解決手段】保存容器10は、苺Sを密閉状態で個々に収納する凹部20aが形成された容器本体20に、苺Sに接して水分を補給する保水材30を備えたものである。保水材30は、粒状に形成された吸水性ポリマーにシラスを混在させたものが使用できる。この凹部20aに苺Sを収納するときに、粒状に形成された保水材30に蔕Hが接するように、蔕Hを下にした状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】2つの内容物を安定的に長期間保管する二重エアゾールタイプの2液吐出装置を提供する。
【解決手段】耐圧性を有し噴射剤を充填する外容器11と、その外容器11に挿入され、可撓性を有し第1内容物を充填する第1内容器12と、その外容器11に挿入され、可撓性を有し第2内容物を充填する第2内容器13と、第1内容器11、第2内容器12および外容器13を閉じ、操作することにより第1内容器および第2内容器を大気と連通させるバルブアッセンブリ14とからなる2液吐出装置10。第1内容器12は、合成樹脂からなる内層16cと、その内層の外部に設けられ、金属箔からなる第1ガスバリア層16bとを有しており、第2内容器は、合成樹脂からなる内層18cと、その内層18cの外部に設けられ、非金属からなる第2ガスバリア層18bを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被梱包物の保護が確実に行えるとともに、被梱包物の取り出しも容易であり、しかも、被梱包物の取り出し後は効率良く廃棄が行える梱包材を提供することにある。
【解決手段】 紙製シート1と紙製の結束材4とを備え、紙製シート1は、1枚からなり、
複数の被梱包物2a,2b,12a,12b,22a〜22cを順次巻きつけて全ての被梱包物を包むものであり、中間部にミシン線6が設けてあるとともに包まれた被梱包物2a,2b,12a,12b,22a〜22cの両端を閉塞し、結束材4は、紙製シート1の閉塞部5を結束していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透光性を備えた樹脂製の消火剤貯蔵容器を備える消火器の信頼性及び品質を高める。
【解決手段】本発明の1つの消火器100は、樹脂を用いて継ぎ目なく成形されるとともに、可視光透過率が5%以上95%以下である消火剤貯蔵容器10を備えている。さらに、消火器100は、消火剤貯蔵容器10内に収容されるサイフォン管70の可視光透過率が5%以上95%以下である。この消火器100によれば、前述の特性を有するサイフォン管70の存在により、サイフォン管70の存在を外観上目立たなくすることができる。その結果、従来程度のサイフォン管の傾きが仮に生じたとしても、消火器100の使用者等に不安を抱かせることを著しく低減でき、また外観に起因する初期消火の妨げを防ぐことができる。 (もっと読む)


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