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Fターム[3E067FC02]の内容

包装体 (105,300) | 包装態様 (5,571) | 包装対象物の一部が露出するもの (450)

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【課題】ベアリングのリテーナー等の環状部材である被包装物の包装を、効率よく自動的に行うことができ、開封も容易に可能なフィルム包装装置とフィルム包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の環状部材であるリテーナー14が柱状の保持部材46に嵌合した状態で、自立可能に保持した包装用ジグ40を有する。包装用ジグ40を搬送するベルトコンベア34の上方に位置して、熱収縮性フィルム12をリテーナー14に被せるフィルム成形器32を備える。リテーナー14に被せられた熱収縮性フィルム12の開口部を溶着する溶着装置50と、リテーナー14に被せられた熱収縮性フィルム12を分離する切断部材53を備える。保持部材46の長手方向に沿って熱収縮性フィルム12に開封ミシン線16を形成するミシン目刃56と、溶着され切断された熱収縮性フィルム12を加熱して収縮させる熱収縮装置60を備える。 (もっと読む)


【課題】水切りがよく、切り花の日持ちが向上し、店頭での手入れが容易になる切り花用包装具の提供を目的とする。
【解決手段】上部及び下部に開口部を有する袋状の本体部の側部途中から下端まで切り欠いた切欠部を有し、当該切欠部は切り花を当該本体部の内側に収納し、切り花と本体部の下部付近を輪ゴム等の結束具で縛った状態で当該切欠部の上端が輪ゴムの位置よりも上部に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】詰め替え容器用注出容器、詰め替え容器接続構造及びこれらに用いられる詰め替え容器に関し、詰め替え容器を注出容器に取り付けて、詰め替え容器をそのまま使用することができるようにしたものである。
【解決手段】詰め替え容器20をケース体30の上部に接続することによって使用する、詰め替え容器20用の注出容器10である。注出容器10は、ケース体30と詰め替え容器20を組み付ける固定手段(例えばロックリング40とからなる。ケース体30は、少なくとも2つの開口を有し、一方の第一の開口が、詰め替え容器20の通過が可能であり、他方の第二の開口が、詰め替え容器20の首部62の通過が可能である。ケース体30と、首部62の位置合わせ、固定手段(例えばロックリング40)を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を克服する、あるいは少なくとも軽減させるカートンを提供すること。
【解決手段】1つまたは複数の物品を包装するためのカートンは、上部パネルと下部パネルとを含む。上部パネルは、物品を収容するための上部開口部を有する。下部パネルは、上部開口部と垂直方向に位置合わせされて配置された下部開口部を有する。上部パネルは、上部開口部の周辺部に沿って配置され、上部パネルにヒンジ式に接続された保持タブを含んでいる。下部パネルは、そこにヒンジ式に接続され下部開口部の周辺部にある少なくとも1つの係合タブを含んでいる。少なくとも1つの係合タブは、この少なくとも1つの係合タブの一部が上部開口部を通って延出するように構成されている。少なくとも1つの係合タブは、保持タブの2つのタブの間にある隙間に配置される。保持タブと少なくとも1つの係合タブはそれぞれ、係合縁部を備えており、カートンの中に物品を保持するための保持構造体を画成する。 (もっと読む)


【課題】軟質液体包装袋からなる液状物充填包装体を最後まで安定して自立させると共に、液状物充填包装体内の被包装物の吐出を補助することができ、さらには収納性と耐衝撃性に優れる安価なホルダーを提供する。
【解決手段】液状被包装物をプラスチックフィルム製の軟質液体包装袋に収容してなる液状物充填包装体の略下半分に外嵌めして、これの自立保持に寄与すると共に、前記軟質液体包装袋の一側縁上部に設けられた液体注出ノズルから袋内被包装物を注出させるために、当該液状物充填包装体の胴部を加圧できるようにしてなるホルダー1であって、前記液状物充填包装体の立ち姿の下で形作られる立体形状に適合する形である、下部1aが多角形で、上部1bが楕円形シェル構造の上すぼまりの筒状体からなること。 (もっと読む)


【課題】底部包装部材に対して、被梱包物を適正な位置に配置することにより、被梱包物を容易にかつ安定して梱包することができる梱包材を提供する。
【解決手段】被梱包物Pを包装するための複数の底部包装部材10Aを少なくとも備えた梱包材である。底部包装部材10Aには、保持すべき被梱包物Pの底部Pbの輪郭を形成する縁の位置決めを行うための凹溝15Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】揮散成分を含む部材の収納に求められる性能と、吊り下げ等の、それ以外に求められる性能との両立が図られた、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、2つの部材3,4を向かい合せてその相互間に防虫剤の収納空間R1 及びインジケータ収納部R2を形成する容器本体2と、2つの部材6,7を向かい合せてその相互間に容器本体2の収納空間R3を形成するカバー5とを備え、当該カバー5にフック8を一体に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工場内での保管や輸送等の流通過程において容器の歪みや崩れの発生が無く、2〜3段よりも多く積み上げることができ、且つ、構成が簡便な容器補強具及び集積包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】容器補強具10を、複数の容器14の間に起立させられる起立板22と、起立板22上に支持されて横方向に延び、集積包装体20を形成した時に、上面24が複数の容器14のバーチカルパネル27の上端28(容器の上端)よりも上へ突出する横設部材30と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料を主成分とし、透明性、耐破断性、低温収縮特性(収縮仕上り)及び耐折り曲げ白化性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、コアシェル型ゴムを含む樹脂組成物からなる(I)層と、ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、エチレン−酢酸ビニル系樹脂を含む樹脂組成物からなる(II)層とを有する熱収縮性積層フィルムであって、前記(II)層を構成する樹脂組成物に含有されるエチレン−酢酸ビニル系樹脂の酢酸ビニル含有量が55〜85質量%であり、前記積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であり、JIS K7105に準拠して測定された厚み40μmのフィルムの全ヘイズ値が9.5%以下である、熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】棒状飯塊6を包装シート1で包んだ包装棒状飯であって、包装シート1は、長方形の外フィルム2と該外フィルム2の裏面側に配備された内フィルム3との間にシート状食品4を挟み、外フィルム2と内フィルム3は、シート状食品4の幅方向両端近傍を溶着して一体化されたものであって、外フィルム2の裏面には、幅方向に所定間隔を存して平行に延びる左右一対の分断可能部21,21を有し、裏面側に接着剤が塗布され外フィルム2から長手方向外側に向けてはみ出すように止着手段5が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】構成材料の材質や層厚にかかわらず、割れや亀裂跡(白濁)を発生させることなく、打抜き加工処理を適用できるカバーフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】コート層3Aを基体シート2A上に流体状に形成するコート層形成(工程P2)と、コート層3Aが形成された基体シート2Aをロール状に巻いたときにコート層3Aが相対する部材に貼り付かず且つ刃4で抜き加工したときにコート層3Aにクラックが入らない硬度である第1硬度にコート層3Aを硬化させる第1硬化工程(P3)と、第1硬化工程(P3)の後、基体シート2A及びコート層3Aを含むフィルム(6)を抜き加工によって所望の形状に形成する抜き加工工程(P4)と、抜き加工工程(P4)後のコート層3Aを第1硬度よりも高い第2硬度に硬化させる第2硬化工程(P5)とを有するカバーフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 使用後に、使用者にボトルおよびボトル用ラベルを分別回収する気持ちを起こさせることができるようなボトル用ラベルを提供する。
【解決手段】 シート状の熱収縮性を有するラベル部材20の両端部を重ね合わせて接合し、接合部23を形成した筒状のラベル部材20をボトル1の外周面に熱収縮させて装着するので、ボトル1の形状に対応して、容易に密着して装着できる。透明なラベル部材20の接合部23以外の場所に設けられた主印刷部31および第1印刷部32は、表側を読取面として印刷されているので、表側から印刷物を読み取ることができる。また、接合部23の内側に位置する第2の接合部22に設けられた第2印刷部33は、ボトル1側を読み取り面として印刷されているので、表側から見ると、第1印刷部32には、第2印刷部33を覆う面状のベタ印刷34が行われているので、第1印刷部32と第2印刷部33とが重なって読み取られることはない。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系熱収縮フィルムの長手方向及び幅方向への耐破断性に優れ、かつ良好な透明性及び低温収縮特性を有する、主収縮方向が長手方向であるポリ乳酸系熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分として含む樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルムであり、下記要件(1)〜(5)の全てを満たすことを特徴とするポリ乳酸系熱収縮性フィルム。
(1)前記ポリ乳酸系樹脂におけるD−乳酸とL−乳酸とのモル比(D−乳酸:L−乳酸)が、95:5〜90:10又は5:95〜10:90であること。
(2)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの長手方向の熱収縮率が、20%以上70%以下であること。
(3)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの幅方向の熱収縮率が、−10%以上10%以下であること。
(4)JIS K7105に準拠した厚み40μmの内部ヘイズ値が、10%以下であること。
(5)長手方向における引張破断伸度が100%以上であり、かつ、幅方向における引張破断伸度が50%以上であること。 (もっと読む)


【課題】人手による引き裂き性に優れ、開封を容易かつ確実に行うことができ、開封時のトレイの転倒や収納物の落下を防止することができる青果物包装トレイのラップシートを提供する
【解決手段】果実や野菜等の青果物Fが収納され、上面が開口し、底壁4cと底壁4cから上方に向けて拡大するテーパ状に傾斜した前後左右の4b側壁とを有するパック4の開口4aを被覆する青果物包装トレイのラップシートであって、矩形透明フィルムシートの左右側端1b、1c裏面にトレイ4への貼着部2を形成すると共に、天地側辺1a、1bの少なくとも片側の辺縁の一箇所に引き裂き用切欠き3を形成する。 (もっと読む)


【課題】型枠付き太陽電池モジュールなどの板状体を上下に重ねて梱包する際、上下の板状体の隅角部を必要とする大きな面積の仕切片によって緩衝しつつ支持する。
【解決手段】底面部2の側端縁に側面部3および側面側上面部4が折り目を介して順に連設される一方、底面部2の上下各端縁に背面部5および正面部6がそれぞれ折り目を介して連設されるとともに、背面部5の上端縁および正面部6の下端縁に背面側上面部7および正面側上面部8がそれぞれ折り目を介して連設され、また、背面部5の側端縁および正面部6の側端縁に仕切部9がそれぞれ折り目を介して連設されて構成される。そして、各仕切部9には、上下各端縁から垂直方向に延びる設定長さの切れ目sと、側端縁から切れ目sの終端を結ぶ水平方向に延びる折り目tとによって仕切片91が区画され、各仕切部9の仕切片91に対応して側面部3の上下各端部近傍の幅方向中間部に差込孔3aが形成される。 (もっと読む)


【課題】 内容物を指で持つことなく、容器の内部に内容物を設置できる容器体、その容器及び袋体の開封方法を提供する。
【解決手段】 容器体は、内容物1と、内容物1を封入する袋体2と、内容物1及び袋体2を収容する容器3とを備える。そして、容器3は、内容物1が通過するのを防止できる形状に形成される開口部311,321を、一方側及び他方側にそれぞれ備え、袋体2は、各開口部311,321を介して容器3から露出する露出部24,25を一対備えると共に、内容物1が袋体2から出られるように、少なくとも一方側の露出部24で開封可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料を収容した複数の容器を保持するトレーを片手で持っても安定的に支持でき、かつ食品の安定載置にも対応できるとともに、簡単に組立可能な紙製トレーを提供する。
【解決手段】連結側板4の両長辺のそれぞれに折線a,bを介して三角形の天板2および底板3の一辺を連設するとともに、それぞれ天板2および底板3の他の2辺には、折線c,d,e,fを介して側板5,5,6,6を連設してなる平面視三角形状であって、天板2は、複数の開口部12a,12b,12cを備え、天板2側の両側板5,5には、中央近傍の外端部に差込片7,7と、連結側板4側の端部にフラップ8,8と、他端部に扇形フラップ9,9とをそれぞれ折線i,j,k,lを介して設けるとともに、両扇形フラップ9,9は、折線mを介して連設し、底板3側の各側板6,6と、底板3との間の中央近傍位置には、差込片7,7を挿入する切欠部11,11を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】非自立型液状物充填包装体を懸吊保持するのに好適な自立型保持容器を提案すること。
【解決手段】一側縁の上部にフィルム状逆止注出ノズルを突設してなる軟質包装袋本体内に、液状物を気密下に充填してなる非自立型液状物充填包装体を、保持するための容器であって、分離可能な一対の樋状の割胴体を、底部および上部に設けた嵌合手段によって一体に組立てた形態が、底部は略楕円形状で、上部に向って次第に扁平形状をなし、側面形状が略三角形の筒形である自立型外容器本体と、その外容器本体の前記割胴体の内側にそれぞれ配設され、前記液状物充填包装体の胴部に接してこれを挟圧可能に懸吊支持された一対の加圧フラップと、その外容器本体の前記割胴体の上端部に、水平方向に移動自在に嵌着された断面門形の挟持スライダーと、からなること。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と透明性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物、及びポリ乳酸系フィルム、並びに該フィルムを用いた成形品、延伸フィルム、熱収縮性フィルム、及び該フィルムを装着した容器の提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(B)、及びポリエーテル/ポリオレフィン系共重合体(C)からなる樹脂組成物であって、ポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(B)との合計を100質量%とした場合に、ポリ乳酸系樹脂(A)が30質量%以上90質量%以下、ポリオレフィン系樹脂(B)が10質量%以上70質量%以下であり、かつポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(B)との合計100質量部に対し、ポリエーテル/ポリオレフィン系共重合体(C)1質量部以上25質量部以下を含有させる。 (もっと読む)


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