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Fターム[3E067GA06]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(特定の環境の維持) (1,715) | 高温(温蔵) (119)

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【課題】高温下の環境に長時間晒されても、変形が発生しない液体用容器を提供する。
【解決手段】少なくとも表裏の一面に熱融着性樹脂層を有する金属箔あるいは熱融着性樹脂層を有していない金属箔を素材とし、断面が多角形あるいは円形の筒形状である本体部材2と、前記本体部材の両端開口部に接合される蓋部材3、または深絞り加工した有底の本体部材と、前記本体部材の開口部に接合される蓋部材から構成され、前記の本体部材と蓋部材とを接合して液体用容器とする。 (もっと読む)


【課題】容器内の断熱性を高め、容器内に冷却装置を設けて容器内の物品を冷却又は加温でき、容器内の温度を検知してその温度管理もできる断熱容器と、その断熱容器を配送車に搭載して、配送中に断熱容器内の物品を冷却又は加温できるようにした配送車を提供する。
【解決手段】冷却機器付き断熱容器は、冷気通路20、温気通路21、保冷空間の外気導入口22及び内気排出口23、温蔵空間の外気導入口24及び内気排出口25で構成され、冷気通路20を開いて温気通路21を閉じ、冷気空間の外気導入口22及び内気排出口23を閉じて温蔵空間の外気導入口24及び内気排出口25を閉じると、冷気空間の冷気が冷気通路20から物品室内に流入して物品室内の物品を保冷できる。温気通路21を開いて冷気通路20を閉じ、温蔵空間の外気導入口24及び内気排出口25を閉じて冷蔵空間の外気導入口22及び内気排出口23を閉じると、物品室内の物品を温蔵できる。 (もっと読む)


【課題】熱変色性物品を収容し、前記熱変色性物品の流通或いは保存時における温度が所定温度内であったか否かを表示する感温変色性適温表示包装体を提供する。
【解決手段】所定温度以下に保冷を要する熱変色性物品を収容した包装体は感温変色性色彩記憶性材料を含む可逆熱変色層を有し、熱変色性物品及び包装体の感温変色性色彩記憶性材料が色濃度−温度曲線に関してヒステリシス特性を示して有色と無色の互変性を呈し、有色から温度が上昇する過程では、消色開始温度tに達すると消色し始め完全消色温度t以上の温度域で完全に無色となり、温度が下降する過程で発色開始温度tに達すると着色し始め、完全発色温度t以下の温度域で完全に着色するヒステリシス特性を示し、熱変色性物品の完全消色温度(A)に対し、包装体の完全消色温度(A´)が下記式(1)を満たす感温変色性適温表示包装体。A−5≦A´≦A(1) (もっと読む)


【課題】容器本体の上部開口部に蓋体を開閉自在に設ける。
【解決手段】蓋体4の外周に突出片12を設け、上部開口部2の端面に突出片12が接触して摺動する摺動案内面2Aを設け、摺動案内面2Aの外側に突出壁13を設ける。突出壁13は上方へ向かって縦向き部14と該縦向き部14の上部から内側に向かって延びる横向き部15からなる。縦向き部14の一方向の摺動案内面2A上に突設して突出片12の一方向端12Aが係止可能な側壁部16を設ける。蓋体4の突出片12の一部が容器本体1の突出壁13の断面袋状部の側壁部16に当接して移動を規制することができる。そして、蓋体4の突出片12の一部が、断面袋状の上壁である横向き部15に当接し、蓋体4の上方への移動を規制することにより、上方向へ蓋体4が容易に外れることはない。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を加熱する場合、加熱を停止すると通常は被加熱物は放熱して冷えていくが、加熱を停止しても被加熱物が冷えにくい構造の加熱装置がほしい。
【解決手段】加熱しているときにのみ熱を伝える接触子が被加熱物に接触し、加熱を停止したら接触子が被加熱物から離れるような機能を持ったバイメタル構造の熱伝導体を、魔法瓶の二層構造の中に設けることにより、加熱を停止すると熱伝導が遮断されて被加熱物からの放熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ランチジャーに関し、飯容器と菜容器を横に並べて外ケースに収納する形態において、熱影響により菜容器内の惣菜の腐敗および、食中毒の発生の改善を図る。
【解決手段】米飯を入れる高温容器1と、惣菜を入れる低温容器2と、高温容器1および低温容器2を収納、取り出し出来る外ケース3と、高温容器1および低温容器2の間、および上部または下部のいずれかの蓋にある脱着可能な様態の真空断熱材4で構成され、真空断熱材4は高温容器1および低温容器2より高く設け、且つ高温容器1または低温容器2のいずれかを囲んでおり、高温容器1および低温容器2の間にある真空断熱材と上部または下部のいずれかの蓋の真空断熱材とがラミネートフィルムの熱溶着部により繋がっている構成としたことにより、飯容器と菜容器を横に並べて外ケースに収納する形態でも、熱影響により菜容器内の惣菜の腐敗を招き、食中毒の原因となりにくくすることが出来る (もっと読む)


【課題】熱湯を注いだ直後でも安全に握持することが出来る紙製断熱カップを提供することを課題とする。
【解決手段】紙カップ本体と、紙カップ本体の胴部外側に巻きつけられる紙製筒体とから構成される断熱カップであって、紙製筒体の上部周縁に、上端に複数個の罫線を設けて、内方に折り曲げた折込部を形成させ、該折込部の内面は本体胴部の口縁部の下端の胴部外面に固定させて、紙カップ本体胴部と紙製筒体の間に断熱空間層を設けたことを特徴とする断熱カップ。 (もっと読む)


【課題】トレイ上に載置された食器に収容された調理済み食品の温風による再加熱効果や、冷風による低温保持効果が高い樹脂製トレイ、及びそれを用いた調理済み食品の温度調節方法を提供すること。
【解決手段】トレイ表面2に複数の連続した溝3が形成されている樹脂製トレイ1、及びそれに調理済み食品を収容した食器を置き、温風もしくは冷風を通じる調理済み食品の温度調節方法。樹脂製トレイ1の溝3は、トレイ1の1辺の近辺から、相対する辺の近辺まで連続した溝であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保温ケースや冷蔵庫から、包装容器に充填された牛乳やジュース等の液体飲料、流動食、シロップ、液体薬などの内容液を出した後も、その液温を簡易に、確実にかつ廉価に維持できる液体包装容器を提供する。
【解決手段】液体包装容器は、紙基材に熱可塑性樹脂外層及び熱可塑性樹脂内層とが積層された積層包装材料から形成され、液体内容物が充填された包装容器であって、容器の外器壁に、熱的耐性を有する被覆フイルム層及び高吸水性高分子吸水性ポリマー層を少なくとも有する内容物の液温変化を制御する液温制御材が密に接触されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの容器カバーにより、種々の外形変化に対応して、容器側面に極めて密着した状態で保持して被うことができ、容器との一体的取扱が可能な空気注入式の容器カバーを提供する。
【解決手段】空気注入式容器カバー1は、非通気性軟質材料製の外側シート12及び内側シート13とからなる筒状壁部11を有し、筒状壁部の内部全体が、外側シート及び内側シートの周縁部を気密に閉鎖して形成した全体空気室からなり、筒状壁部は、空気入出手段15から全体空気室に空気を注入していない扁平状態において、内径及び外径がそれぞれ軸方向に一定であり、膨張状態において、大略円筒状となり、外側シートと内側シートとを帯状に接合した分割接合帯32によって、全体空気室が、相互に空気の流通が可能な複数の通気小室に分割され、筒状壁部の円周方向に延びる折り畳み用接合帯35を少なくとも1つ含む。 (もっと読む)


内部チャンバを含み、該内部チャンバへの開口を具備する本体と、本体に結合され、内部チャンバの第1の部分と熱的に結合されるように移動されるとともに、熱的に制御された材料を内部チャンバ内へと解放することにより内部チャンバ内の温度を選択的に変えるように構成される温度制御ユニットと、を有する携帯型温度制御容器。 (もっと読む)


本発明は、食品又は飲料容器を形成するように構成された耐熱多層構造体を提供する。多層構造体は、外側多層側面と内側多層側面とに連結されたコア層を含む。外側多層側面は、外側多層ポリマーフィルム及び第1接着層を含む。内側多層側面は、内側多層ポリマーフィルム、第2接着層、及び障壁層を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、生ゴミの処理を、腐敗臭など悪臭の発生を少なくして、分解減容を家庭等で安価に安全に処理する。処理容器を廃棄する場合は自然環境に与えるストレスをより小さくする。生ゴミ処理で堆肥を作り利用して、播種、育苗、家庭菜園の栽培肥料に利用する。家庭での生ゴミ処理、調理残渣などの減容堆肥化処理での社会的な環境負荷を減少することにある。
【解決手段】本発明は、生ゴミを処理箱内で、枯草菌、微生物などを利用して、好気的な発酵で減容、堆肥化、腐植土化する。処理箱をダンボール紙など、有機物の材料で成し、処理箱を使用後に廃棄する場合は畑、庭などの土に埋け、枯草菌など微生物、虫などの小動物が分解、腐植土化する。生ゴミ処理を繰り返した処理箱の土は肥沃になり、家庭菜園に利用して播種、育菜などが出来る。不要になった処理箱は土に埋設しながら播種、育菜すれば、土壌の微生物、ミミズなどが分解しながら残渣の無い箱の分解処理と野菜の栽培等も行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】使用状態と折り畳み状態との状態の変更を可能とすることができ、既に使用している保冷保温容器を利用して、簡易かつ容易に断熱性能をさらに向上させることができる断熱体を備える折り畳み式保冷保温容器を提供する。
【解決手段】容器の外形を画定する変形可能な材料からなる外表材と、外表材の内部に収納される複数の断熱体とを含む折り畳み式保冷保温容器であって、断熱体が2つの互いに向かい合った側面を含む板状形状を有する、第一断熱材と第二断熱材とをカバー材内に収容し、第一断熱材を真空断熱材とする、折り畳み式保冷保温容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】外側部材及び内側部材の間に設置する真空断熱材の位置決めや両部材への貼り付けを必要とせず、さらに真空断熱材のみを取り外し、補修や再利用を行うことができる保冷保温容器を提供する。
【解決手段】内側部材30が外側部材40に挿入されたとき、真空断熱材50が内側部材と外側部材とに圧接され、内側部材と外側部材との間に固定される保冷保温容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 保温・保冷機能を備え、一見してどの容器に何が入っているかが判別でき、複数の容器が合体・分離可能な携帯飲料用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器101Aと101Bとは合体・分離が可能であり、保持部材200を取り外すことで分離させることができる。また、容器101Aと101Bとを合体させる場合には、容器101Aと101Bとの合体面105Aと105Bとを合わせ、保持部材200を嵌めることで容器101Aと101Bとを保持する。 (もっと読む)


【課題】振動防止部材による保温性能の低下を抑制する。
【解決手段】内容器11と外容器18とを備えた液体容器10において、内容器11および外容器18のうち、一方の口部13,20と対向する閉塞面16b,22cに、他方の口部13,20と対向する閉塞面16b,22cに向けて突出する振れ止め部材31を配設するとともに、内容器11および外容器18のうち、他方の閉塞面16b,22cに、振れ止め部材31を貫通させて振れ止め部材31の移動を抑制する振れ止め抑え部材35を配設し、振れ止め抑え部材35に、振れ止め部材31を中心として円環状に膨出する膨出部38を設けた構成としている。または、振れ止め抑え部材35に、所定領域を打ち抜いた打抜部53を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 極めて広い範囲に亘る固体類や液体類を対象に、それらを所望の少量に分けて位置決めが可能な位置決めシートを提案することにある。
【解決手段】 位置決めシート22は、本体シート27と、上記本体シートの面内において互いに間隔をあけて設けられていて所望の被填物を入れるための複数の貫通孔24と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製造コストを低減させるとともに十分な断熱効果が得られ、更には異形状の設置スペースに対応可能な断熱容器及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 液体を保温貯留する断熱容器であって、内部に液体を貯留し液体の流入口及び流出口5を備えた内部容器1と、該内部容器1を収容するシート状の外装材3と、該外装材3と内部容器1との間に断熱材2とガス吸着材4を封入され減圧空間とされた断熱空間とを備え、前期外装材3と内部容器1との接合部7に充填材6を設けた断熱容器とした。 (もっと読む)


【課題】各収容室に収容された2種類の飲料を別々に取り出せ、且つ構造が簡単で、実用的な保温水筒を提供すること。
【解決手段】種類が異なる飲料や、同じ種類の飲料ではあるが温度が異なる飲料などを各収容室7、8内に別々に収容し、コップ4Aを回動させて瓶本体2から取り外し、次いで中栓3Aを回動させて内瓶5Aから取り外し、取り外した前記コップ4A内に取出口9を介して一方の飲料を注いで、利用者の利用に供することができる。 (もっと読む)


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