説明

Fターム[3E068DE08]の内容

Fターム[3E068DE08]に分類される特許

1 - 20 / 150


【課題】揮散量の増大を図ることができる揮散器を提供する。
【解決手段】仕切部101を引き抜いて揮散体201を吸上芯44上に落下させ、揮散体201の下縁203を吸上芯44に接触させる。吸上芯44で吸い上げた液状薬剤2が揮散体201に染み込み揮散体201より揮散する。揮散体201は、面積の広い厚み方向331の前面332及び後面333の両面が側方を向くように配置されており、この両面を揮散面として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】市販されている200gの四角いバターを等分にカットし、そのまま収納、保存するバターケースを提供する。
【解決手段】バターを等分の大きさに押し切り分ける器具の受皿8上面に切断刃7が通過するスリット10を挟んで複数の保持部材9を等間隔に立設すると共にスリットの伸びた方向の先端側には受皿上面に立設された保持部材の頂点よりも低い位置に軸受により回動自在に支承された切断刃取り付け枠5を設け、切断刃取り付け枠に固設されたピンにスリットに対応するように切断刃を張り、更に保持部材の頂点を結んだ面が上方に凸となる湾曲上面となっている。 (もっと読む)


【課題】緩衝材を使用することなく、重量の大きい被梱包物を支持できる梱包部材を提供する。
【解決手段】梱包箱内に収容され、被梱包物を支持する支持部11、21を有し、段ボールシート10で形成された梱包部材であって、前記段ボールシートは、略四角形状であり、前記支持部を、1枚の前記段ボールシートの少なくとも一対の対角部の近傍を折り曲げて中空かつ上面が直角三角形状となる側面を形成した一組の支持部11、21とした。 (もっと読む)


【課題】液晶性高分子繊維糸条をボビンに巻き取ったボビン巻糸体を梱包した際に生ずる毛羽発生を防止するとともに、液晶性高分子繊維糸条の特性を失わせることがなく、しかも経済性に優れる、梱包用資材およびボビン巻糸体梱包体を提供する。
【解決手段】液晶性高分子繊維糸条をボビンに巻き取ったボビン巻糸体の梱包用資材であって、内表面(繊維と接する面)の表面粗さRaが0.2μm〜6.0μmで、かつ、厚みが10μm〜40μmである、ポリオレフィン系樹脂フィルムからなる、袋状、筒状もしくはシート状の梱包用資材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は包装を開けずに商品の鋸に直接手を触れることができ、鋸の購入に際してダイレクトな品選びができる両刃折畳鋸の立体包装の提供を課題とする。
【解決手段】中央部分に中空突起を形成したブリスターパックと、該ブリスターパックを表面に冠着した台紙と、前記ブリスターパックの中空突起に載置する両刃折畳鋸の鋸身部と、該鋸身部を纏着する鋸身保護カバーとからなり、前記ブリスターパックは、前記中空突起の平面は前記鋸身部の形状より細巾形成され、前記鋸身保護カバーを纏着した鋸身部を中空突起の上面に載置して結束バンドで締着固定することで、前記両刃折畳鋸の柄部を外部に解放して回動自在にした。 (もっと読む)


【課題】芯材の取り替え作業を容易に行うことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、内部に液状の薬剤を収容する容器2と、吸上部30および揮散部31を有する芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備え、芯材保持枠4により揮散部31を容器2外部に引き上げることで、吸上部30で吸い上げた薬剤が揮散部31を介して容器2外部に揮散する。芯材保持枠4は、一対の側枠部材40,40と、側枠部材40の下端部に形成され、容器2内部の突出部25に係合して芯材保持枠4を抜止め状態とする係合突起48とを備える。揮散部31は、各側枠部材40の間に挟持されており、各側枠部材40は、上端部を支点として互いに反対方向に弾性的に揺動することにより芯材3の着脱が可能であり。各側枠部材40の上端部には、各側枠部材40を揺動させる開閉部材44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の詰め替えや芯材の取り替え作業時に、芯材保持枠を容器から容易に引き抜くことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、首部20、肩部23および胴部22を備える容器2と、容器2内に収納される芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備える。芯材保持枠4は、一対の側枠部材40を備え、各側枠部材40には、芯材保持枠4を引き上げた時に、容器2の肩部23に係合可能な一対の外向きの係合突起48が設けられているとともに、各係合突起48の反対側に、互いに当接することで各係合突起48の内方への移動を規制する一対の内向きの規制突起49が設けられている。各規制突起49は、各側枠部材40に互いに逆の方向の力を加えることで位置ずれして、各係合突起48の内方への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】ピペットチップの汚染危険性を低減し、包装廃棄物を減らすことが可能で、容易に装填可能なピペットチップ供給器を提供し、さらにピペットチップをより容易に補充することができる補充パックの使用を提案する。
【解決手段】ピペットチップ供給器であって、複数の孔11を有する多孔板4と、前記孔11に挿入されるピペットチップ7と、底部で前記ピペットチップ7を覆い、最大で300N/mmの剛性を有する容器5と、頂部から前記ピペットチップ7を覆うカバー6と、を有する、補充パック2と、前記補充パック2を挿入するための受け器を有するホルダ3とを備え、前記補充パックが前記受け器に挿入されると前記補充パック2を支持する支持手段19が前記補充パック2とホルダ3との間に存在する。 (もっと読む)


【課題】隣接するフレームレス太陽電池モジュールの間隔を小さくした場合にも、フレームレス太陽電池モジュールの搬送時にフレームレス太陽電池モジュールが接触して破損するのを抑制することが可能な梱包構造体を提供する。
【解決手段】梱包構造体1は、フレームレス太陽電池モジュール50を支持する支持部材2と、支持部材2に支持されるフレームレス太陽電池モジュール50の裏面50bに配置される緩衝部材3とを備える。緩衝部材3は、袋体31と、袋体31に充填された気体32とを含む。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を図りつつも、液体の蒸散能力を向上させることができる蒸散具を提供する。
【解決手段】 蒸散させるための液体が含浸される帯状の含浸体2を備え、含浸体2は、表面12,22同士が重なるように配置される蒸散具であって、液体が含浸体2の表面21,22を介して蒸散する際に流通する流通路Xを、含浸体2の表面21,22に沿って形成させるべく、含浸体2の表面21,22同士間に介在される介在体3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用しやすく、内容物から発する香り等を的確に放出することができる袋を提供する。
【解決手段】雄部11と、該雄部11と咬合するための、対向する一対の爪部15,16を備えた雌部14とからなる雌雄咬合式の合成樹脂製チャック10を、袋本体2の開口部付近に沿って設ける。一対の爪部15,16のうち、袋本体2の開口部側の爪部15に、該爪部15から袋本体2の開口部側に向けて突出形成された突出部17を備える。合成樹脂製チャック10よりも袋本体2の開口部側の袋本体2内側に、薄板状の通気部形成片20を備え、該通気部形成片20は、その基端部21において突出部17に保持されるとともに、反転させることにより雄部11と雌部14との間に挟み込み可能とした。 (もっと読む)


【課題】被梱包部品を収納効率よくかつ安定的に保持するとともに、梱包及び開梱時の作業効率が高められる梱包材を提供する。
【解決手段】本発明は、一方向に延びる第1の枠部と、第1の枠部の一端部から折曲して延びる第2の枠部とを備えた被梱包部品Wを梱包するケース2に用いられる梱包材1であって、長尺に形成された部材であって、その長手方向に沿って第2の枠部を保持する複数の収容溝部が間隔をあけて形成された吊下部材3と、長尺に形成された部材であって、その長手方向に沿って第1の枠部を収容する複数の収容凹部が間隔をあけて形成された位置決め部材4とを備え、吊下部材3は、ケース6内において位置決め部材4よりも高い位置に配置され、かつ吊下部材3の収容溝部に第2の枠部が保持されるとともに、第1の枠部が位置決め部材4の収容凹部に収容されることにより被梱包部品Wを吊り下げた状態となる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環状ガスケットを運搬する際や、フランジへの取り付け作業を行う際における環状ガスケットの破損を効果的に抑制し得る環状ガスケット梱包治具を提供する。
【解決手段】環状の底板と、該底板の内径側に設けられた内径側環状部材および上記底板の外径側に設けられた外径側環状部材を有する環状ガスケット梱包治具であって、内径側環状部材の外径は梱包対象となるガスケットの内径よりも小さく、外径側環状部材の内径は梱包対象となるガスケットの外径よりも大きく、内径側環状部材と外径側環状部材との間にガスケットを載置し得るように、内側環状部材と外側環状部材が底板上に同心円状に設けられてなり、上記環状の底板、内径側環状部材および外径側環状部材が、それぞれ、複数の円弧状部材を着脱自在に連結してなる環状ガスケット梱包治具である。 (もっと読む)


【課題】溶接ワイヤの汚れを除去可能なペールパックを提供する。
【解決手段】溶接装置200で使用される溶接ワイヤ1を収納するペールパック100において、一端側が開口するように形成され、溶接ワイヤ1を収容可能な収容部110と、収容部110の開口を塞ぐように収容部110に設置されるカバー120と、溶接ワイヤ1を外部に引き出すためにカバー120に形成される引出口121と、カバー120内において、引出口121から引き出される溶接ワイヤ1の汚れを除去可能なブラシ部材130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板面上に突起部を有する板状の被梱包部品を、他の被梱包部品を損傷することなく、かつ被梱包部品の揺動を防止して複数縦置きすることのできる梱包材を提供する。
【解決手段】本発明は、板面10a上に突起部11を有する板状の被梱包部品10をその板面10a,10b間を一方向に向け所定の間隔で複数平行に保持する支持部材17,18を備えた梱包材であって、突起部11が内部に収容される保護部材13を備え、被梱包部品10の梱包時に突起部11を保護部材13にこれを弾性変形させつつ刺し入れることにより、保護部材13がその付勢力により突起部11を把持固定するとともに、一の被梱包部品10の前記板面とこれに対向する他の被梱包部品10の板面との間に密に介装させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟質包材を用いて、薬効の高い持続性を実現すると共に、転倒時等に薬剤の漏出を防止乃至低減することができる、正立型取り替え式の薬剤収納容器を提供する。
【解決手段】薬剤を上部の揮散体30から揮散させる正立型の薬剤揮散装置のための薬剤収納容器であって、軟質包材で形成され、薬剤揮散装置の容器支持部20に支持される容器本体11と、該容器本体に収容された吸液用の芯材12と、芯材の上端部をシールすると共に使用時に該シールの解除が可能な封止構造14とを備え、該封止構造は、芯材上端部が露出して揮散体への接触が可能となるように、芯材上端部がシール解除されることを特徴とする薬剤収納容器。 (もっと読む)


【課題】被運搬板状物品の搬送用トレイに関し、ソーラーモジュール、液晶ディスプレイ(LCD)やプラズマディスプレイ(PDP)等の大型ガラス板、その製造中間製品、アルミニウム板等の面積が大きく自重による撓みが大きな金属薄板よりなる被運搬板状物品の大型化に対応して搬送用トレイの全体的な厚さを薄くして被運搬板状物品の製品輸送効率の向上をはかる。
【解決手段】支持部材5A,5Bが、幅方向Xに膨出部5aの外側下端にフレーム枠1の支持片6に取付可能に設けられた水平な取付板部5bと、膨出部の内側には被運搬板状物品4の外縁部4aが当接して移動が規制可能に設けられた立壁部5cと、立壁部の内側に可撓可能に連設される弾性凹部5dと、水平板部5eを介して被運搬板状物品4を載置する載置突部5fと、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】被運搬板状物品の搬送用トレイに関し、ソーラーモジュール等の大型ガラス板の面積が大きく撓みが大きな金属薄板よりなる被運搬板状物品の大型化に対応して搬送用トレイの全体的な厚さを薄くして被運搬板状物品の製品輸送効率を向上させる。
【解決手段】フレーム枠1が、上部プレート部、縦状の立壁部、立壁部の下端内側に支持部材を固着するために突設された支持片6とで構成され、フレーム枠1の対向する辺間または隣接する辺間に固着される中棧9が、軽量金属にて形成されて上向きに開口した第1保持溝10Aを有する物品支持部10、下向きに開口した第2保持溝11Aを有する支持部とで構成され、第1保持溝10Aには、被運搬板状物品4を支持する合成樹脂で構成される緩衝材12が嵌着され、第2保持溝11Aには、積み重ねられる下段の搬送用トレイAの対応部位に支持される合成樹脂で構成される緩衝材12′が嵌着されている。 (もっと読む)


【課題】綿球部に触れることなく簡単容易にして且つ衛生的に綿棒を取り出す。
【解決手段】多数の綿棒Mを直立収容する綿棒丈より低い有底筒状の収容器1に、筒状の昇降枠2を上下摺動自在に外嵌し、該昇降枠2の上限保持状態で昇降枠2の上端開口部2aが綿棒上端Ma以上の高さ位置に配置する様に設定してその上端開口部2aを蓋体3で開閉可能と成し、昇降枠2の下限保持状態で最上となる収容器1及び昇降枠2の上端開口部1a、2aの一方又は両方より綿棒Ma上方が突出する様に設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、収納容器体のケース体への装着により、収納容器体の密封を解除して芳香剤の放散を可能とすることにより、密閉強度の高い収納容器体を、シール機能部分をゴミにすることなく、簡単に開封することを目的とする。
【解決手段】 芳香剤を収納している収納容器体1の開口部を密閉するシート蓋13を、浸透シート14とシール膜15との積層構造とし、収納容器体1のケース体22への着脱自在な装着により、シール膜15を破断して破断孔16を開設し、この破断孔16に露出した浸透シート14に、収納容器体1に設けた浸透芯9を通して供給された芳香剤を、気散シート17に浸透させて放散する。この気散シート17は、収納容器体1の開口部に制約されることなく、その大きさを自由に設定することができるので、芳香剤の放散能力を所望程度に設定することが容易となる。 (もっと読む)


1 - 20 / 150