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Fターム[3E070AA02]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器の類型 (2,139) | タンク (1,307) | 剛性 (1,060)

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Fターム[3E070AA02]に分類される特許

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【課題】連続的に到来する津波の第一波、第二波に対して破壊されることなく、設備の保護を図ることが可能な防波堤を提供する。
【解決手段】津波の進行方向に交差する方向に延在するように立設される第一壁部20と、該第一壁部20よりも津波の進行方向前方側に、第一壁部20と対向するように立設される第二壁部30と、第一壁部20と第二壁部30との間の空間に充填された貯水(液体)50とから防波堤100を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来は原油等と淡水等、或いは穀物等のように性質が大きく異なる物質を同一のタンクで扱うことは、様々な制約があり現実的ではなかった。同一のタンクに於いて、大きく特性の異なる液体等が容易に扱うことができるようにする。
【解決手段】従来の鋼製タンクAに複数の注排口とタンクの内側に柔軟,且つ耐油性のある強靱な素材で造られたバック式のタンクBを設ける。各々専用のタンクを用いることなく、大きく特性の異なる液体等が容易に扱える。 (もっと読む)


【課題】タンク大型化、PC導入力の増加にも適応できる技術であって、簡易かつ安価に品質信頼性の高い地上タンクを構築することを可能とした地上タンクの施工方法および地上タンクを提案する。
【解決手段】底版10および側壁20を形成する本体部形成工程と、突設部材40を側壁20の外面に沿って配置する突設部形成工程と、側壁20の内部に配設されたPCケーブル32を緊張する緊張工程とを備える地上タンクの施工方法であって、緊張工程では、側壁20の外側に突出して突設部材40を貫通した二つのPCケーブル32の端部を側壁20の外側において繋ぐとともに緊張する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で沈降物の圧密を抑制し、排出口や排出管の閉塞を防止する。
【解決手段】沈降分離装置350は、液体と、液体よりも比重が大きい物質とを含む混合物(油混合水Z1、Z2)を貯留する貯留部352と、供給口354cを通じて貯留部に混合物を供給する供給部354と、貯留部に設けられ、貯留部において混合物から分離された液体が所定水位を越えると、液体を外部へ越流させる越流部360と、貯留部における供給口の下方に設けられ、少なくとも、混合物から沈降分離された液体よりも比重が大きい物質である重物質(重質タールT1、スラッジS1)が通過する沈降物回収口362と、沈降物を攪拌する攪拌部370とを備える。 (もっと読む)


【課題】タンク収容部が傾斜部や段差部を有する場合であっても、タンクの熱変形に対応することができ、容積効率を低下させずにタンクを支持することができる、タンク支持構造及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1に形成された収容部2に搭載されるタンク3のタンク支持構造であって、収容部2は、底部に形成された水平部21と傾斜部22とを有し、タンク3は、収容部2の底部形状に沿った底面部(水平部31及び傾斜部32)を有し、水平部21とタンク3(水平部31)との間に配置される支持ブロック体4と、傾斜部22とタンク3(傾斜部32)との間に配置されるとともに収容部2及びタンク3に当接して移動可能な支持移動体5と、を有している。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内に浮かべた送液機器を含む大流量の送液機器の性能確認試験及び/又は試運転に好適に使用することができる貯留タンクを提供する。
【解決手段】貯留タンク1内の液を循環使用し、前記貯留タンク1内に浮かべた送液機器及び/又は前記送液機器から送水される水を圧送する外部送液機器の試運転及び/又は性能確認試験を行う際に使用する貯留タンク1であって、液を貯留し前記送液機器を浮かべるタンク本体11と、前記タンク本体11内に設けられ、底面に貫通孔49が穿設された分散板43を備え、前記送液機器又は前記外部送液機器から返送される液が大流量であっても前記タンク本体11内の液面が大きく揺動しないように、返送される液を分散させ前記タンク本体11内に放出可能なディストリビュータ31と、を含む。 (もっと読む)


【課題】上面をカバーシートで覆い、内部にガス体を伴う液体を貯留でき、しかも液体中に設置する機器の取り扱いも容易である液体貯留設備を提供する。
【解決手段】内部に液体10を貯留する凹面部11の周縁11aに、凹面部11を覆う樹脂製のカバーシート19の周縁部を一体的に取り付け、全体が筒体状に形成された開口枠体22の一端開口が液体10の表面に没入し、他端開口がカバーシート19に形成された開口19aを貫通して外部に臨み、かつ外面がカバーシートに形成された開口19aの内周と溶着されて水封部を形成し、この開口枠体22を通して、液体10内に設置される機器21の出入りを可能とした。 (もっと読む)


【課題】防撓材をタンク外面に配置した場合であっても、保冷効果を維持することができるとともにコストアップを抑制することができる、液化ガスタンクの保冷構造、液化ガスタンク及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】液化ガスタンク1の外面11に並列に配置された複数の防撓材12と、防撓材12の外周を覆うように液化ガスタンク1の外面11に配置される複数の保冷パネル2と、を有し、保冷パネル2は、隣り合った一方の防撓材12aの上部から隣り合った他方の防撓材12bの上部の間に配置される複数の保冷ブロック21,22により構成され、保冷ブロック21,22は、隣り合った一方の防撓材12aの外形に沿った凹部21aを有する第一保冷ブロック21と、隣り合った他方の防撓材12bの外形に沿った凹部22aを有する第二保冷ブロック22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】防熱対策を施しやすく、タンク収容部に多段部を有する場合であっても、タンクの熱変形に対応することができる、燃料タンク支持構造及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1の推進又は付属装置の駆動に使用される燃料を収容する燃料タンク2を、浮体構造物1に形成された収容部3に搭載するための燃料タンク支持構造であって、収容部3の底面部に形成された階段状の多段部31と、多段部31に配置された複数の支持ブロック4と、燃料タンク2に形成され多段部31に沿った形状のタンク底面部21と、を備え、燃料タンク2は、収容する燃料の容量によって熱変形を生じ、燃料タンク2に燃料を満載したときにタンク底面部21を支持する支持ブロック4の個数が、燃料タンク2が空のときにタンク底面部21を支持する支持ブロック4の個数よりも多くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量であって高い耐久性及び加工性を有する曲り主梁を、全体の寸法精度が均一となるように保ちながら容易に加工することができるとともに、この曲り主梁を組み込んだ覆蓋の生産性を高めることができる覆蓋製造方法を提供する。
【解決手段】複合板材110は、プラスチック発泡体を無機繊維にて補強された素材により形成されたものを用い、この複合板材110を、予め設定する所定の曲率半径より小さな曲率半径となるように変形させながら一枚ずつ積み重ねて固定し、所定数の複合板材110を積み重ねて曲り主梁11を製造した後、この曲り主梁11を直ちに規制部材2から取り外す。 (もっと読む)


【課題】 容量の大きなタンクにて、容量の変更を容易に実施できるようにする。
【解決手段】 長辺方向に波形の単位構造が配列された矩形の波形鋼板2の四辺に、フランジ3a,3bを取り付けて組立用パネル1を形成する。基礎架台9に水平面内で縦横に配列した組立用パネル1を取り付けて床構造体5を構成する。基礎架台9の四隅に設置した柱部材12の間に、組立用パネル1を鉛直面内で水平方向に単数又は複数、上下に複数配列した状態で互いに連結して構成した壁構造体6a,6bをそれぞれ取り付ける。各壁構造体6a,6bの上側に屋根16を取り付ける。床構造体5と壁構造体6a,6bに囲まれた液体貯留空間に貯留される液体より各壁構造体6a,6bに作用する液圧は、波形鋼板2により水平方向に配置されたフランジ3bへ伝え、このフランジ3bをビームとして機能させることで、大きな液圧を支承可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】破壊靭性に優れた極低温用鋼材、その製造方法およびそれを適用したLNGタンクを提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.12%、Si:0.01〜0.3%、Mn:0.4〜2.0%、P:0.05%以下、S:0.008%以下、Ni:5.0%を超え10.0%未満、Al:0.002〜0.08%、N:0.0015〜0.0040%を含有し、残部はFeおよび不純物からなる鋼材であって、板厚tの(1/4)t位置での残留γ量が3.0体積%以上であり、かつ次の(1)式で示される値が1.3以上であり、さらに1%の塑性歪を−165℃の環境下で受けたときの残留γ量の減少率が25%以下であることを特徴とする極低温用鋼材。σy,−165℃/σy,RT・・・・・・(1)式:ここで、σy,−165℃は−165℃における降伏強度[MPa]を、そして、σy,RTは常温における降伏強度[MPa]を、それぞれ表す。 (もっと読む)


【課題】人が乗るなどして覆蓋上に荷重がかかっても覆蓋と覆蓋との継ぎ目部分の止水状態を安定して保つことができる上、覆蓋の構造が複雑にならず、コストがかからず、施工作業性がよい覆蓋の接合構造の提供。
【解決手段】覆蓋1aの高さHの係合突条12の上面に厚みTのシール材3aを貼着した状態で、カバー部材2をH>D-Tを満足する深さDの係合凹溝23内に両係合突条12が嵌まり込むように被せて、覆蓋1aと覆蓋1aの継ぎ目部分をカバーした。また、ビス4の先端が、覆蓋本体11を貫通しないように、ビス4をカバー部材2のカバー本体部21から側壁部22を貫通するようにねじ込んで覆蓋1aと、覆蓋1aとを連結固定するとともに、シール材3aを止水状態となるように係合突条12の上面とカバー本体部21との間で圧縮した。 (もっと読む)


【課題】 容器内で出口に向かう流体に渦が生じるのを防ぐ。
【解決手段】 容器の出口の上にフィットする渦ブレーカー100は、該出口に通じる開口を持つ基部上に配置されたバスケット110を有する。バスケットは、基部から延びた棒の周りに配列されたプロフィル付けされた複数のワイヤを備えた円筒状の側壁スクリーンと、該側壁スクリーン上に取り付けられた上部スクリーンを有する。上部スクリーンは、複数の棒を横切って配置された複数のワイヤを持つ。上部スクリーンの下で、バッフル・プレートが該上部スクリーンを通った流体の流れをそらし、該プレートの周縁部に向ける。バスケット内に配置された流れ変更器は、前記基部に取り付けられ且つ前記開口の周りで放射状に配置された複数の羽根170、180を有する。少なくともいくつかの羽根180が該羽根の側面から延びた交差部182を有しており、該バスケットの内部で放射方向に向かう流れを破壊する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】
軽油を使用せず或いは少量の軽油の使用で十分であり、かつ従来に比べて極めて短い時間で残油を回収する方法を提供する。
【解決手段】
石油製品を貯蔵していたタンクの底部における残油を除去する方法において、タンクの底部の残油を既設の配管(以下、底引き配管と言う)を経由して既設のポンプにより抜き出し、次に底引き配管の内径より小さな外径を持つフレキシブルホースを底引き配管の出口方向から底引き配管の中に挿入してフレキシブルホースの先端が底板に届くようにし、底板の上に残っている残油をフレキシブルホースに接続された仮設ポンプにより吸引回収することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】容器内にある液体又は固体の内容量を正確に推定できる小型で信頼性の高い内容量推定装置およびそれを有する内容量推定システムを提供する。
【解決手段】車両燃料システム1では、気密タンク20が、燃料タンク10と別体で設けられるとともに燃料タンク10内の気相部17に接続されているので、それら間の圧力が等しくなるように、気相部17と気密タンク20との間で気体が移動する。そして、電熱線からなるヒータ41によって気密タンク20内の気体を加熱することにより当該気体が膨張して、気相部17と気密タンク20との圧力が等しくなるように気密タンク20内の気体が気相部17に押し込まれる。これにより、可動部を有する駆動機構等を用いることなく気相部17に気体を押し込むことができ、そのため、可動部の数を少なくして信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】液体のための輸送および貯蔵容器のためのパレット状の下部フレームを提供する。
【解決手段】下部フレームは、内側容器を支持する基部と、下部フレームの基部上に固定された、金属でできた角部脚および中間脚とを有し、角部脚は、カップ形状の角部脚本体と、前部壁の中心軸の側部に形成されたカップ部品とを備え、カップ部品は、前部壁の周辺端上に形成され、内側に向かって曲げられた端部ウェブをそれぞれ備え、下部フレームは、角部脚を地面に接続するための上部端ウェブ部と、基部フレームと前部壁の側部端上において上部および下部端ウェブ部の間に形成された水平端ウェブ部とに接続するための下部端ウェブ部とを備え、上部端ウェブ部(31)、水平端ウェブ部(43)、および下部端ウェブ部(30)は、端部ウェブ形成領域(44)において連続的に互いにつながるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】容器内にある液体又は固体の内容量を正確に推定できる小型の内容量推定装置を提供する。
【解決手段】車両燃焼システム1は、気密タンク30が燃料タンク10内の気相部17に接続されており、加圧器20により、気相部17にシリンダ21から気体が押し込まれると、気相部17の圧力が変動して、気相部17と気密タンク30との間で気体を移動させようとする力が働くが、気相部17と気密タンク30との間に設けられたオリフィス41によって、この気体の移動が規制されて、気相部17の圧力と気密タンク10内の圧力とに圧力差ΔPmが生じ、この圧力差ΔPmを差圧センサユニット51によって測定する。そして、CPUによって、気体移送前の気相部17の圧力Pm1と、気体移送後に測定された圧力差ΔPmと、移送された気体量ΔVmと、に基づいて、燃料タンク10内の液量を推定する。 (もっと読む)


【課題】輸送および貯蔵用容器のためのパレット状基部フレームを提供する。
【解決手段】内側容器と外側筐体18とを備える。基部フレームは内側容器を支持する平坦部22と脚フレーム25上に取り付けられた角部脚23および中央脚とを備え、基部フレームの平坦部22は脚フレーム25に取り付けられ、角部脚23は前部壁26および前部壁23の中心軸の横方向に形成された部分体を持つ角部脚本体を備え、部分体は角部脚23を平坦部22に接続するための前部壁26の円周リム28上に形成された上部支持表面と角部脚23を脚フレーム25に接続するための接続領域を持つ下部支持表面とをそれぞれ備え、少なくとも1つの部分体の下部支持表面は前部壁26の円周リム28と接続領域との間に配置されたストップ体を有し、ストップ体は円周リム28からのその距離によって輸送および貯蔵容器の外側筐体18上で基部フレームを支持するための支持リムを規定する。 (もっと読む)


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