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【課題】フレキシブルコンテナの排出部の折り畳み作業が容易にできるようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナ排出部の折畳装置は、軸心2を縦向きにしたフレキシブルコンテナ1の下部が筒形状の排出部5とされ、平面視で、ある一方向Frに直交する方向を左右として排出部5の左右各側部を重ねることにより形成された板形状の排出部5を、ジグザグ形状に折り畳み可能とするものである。板形状の排出部5を左右から挟むよう配置されると共に、それぞれ一方向Frで所定間隔をあけて配置される左、右押圧体18,19群を設ける。左押圧体18と右押圧体19とを一方向Frで交互に配置し、左、右押圧体18,19群を左右方向での相対移動により互いに噛合可能とする。噛合時における各押圧体18,19の押圧により板形状の排出部5がジグザグ形状に折り畳まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ障害を防止しながら、処理物を確実に送り出すことができ、ホッパー内の気密機能を備える処理物送り出し装置を提供する。
【解決手段】収納される処理物をホッパー11から送り出すための処理物送り出し装置10において、回転軸14に撹拌棒15とスクリューねじ羽根16を装着するスクリュー軸17と、気密シール保持して支持する上方軸受部18と、スクリュー軸17を回動させる駆動部19と、スクリュー軸17の下方端部を貫通孔部21に挿通させて支持する下方軸受部22と、気密保持して下方軸受部22を支持する下方軸受支持室23を備え、遮断弁24を閉じて処理物を投入した後、開放すると共に、ホッパー11内部の外周部に集合する処理物を攪拌棒15で上方に巻き上げて中央部に寄せ集める機構と、中央部に集合する処理物をスクリューねじ羽根16で圧送しながら送り出す機構を有している。 (もっと読む)


【課題】ホッパーに対する取付位置を容易に変更できるようにする。
【解決手段】ホッパー用加振装置2は、ホッパー1の外面に取り付けられる取付部材10と、取付部材10に対して連結板20によって固定される加振装置本体30とを備える。取付部材10と連結板20とは、複数の固定位置のいずれかで固定されており、この複数の固定位置は、取付部材10がホッパー1の外面に取り付けられたときの上下方向および水平方向の少なくとも一方の方向に、取付部材10と連結板20との固定位置を変更できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】幅方向両端部の膜厚の増大を抑制し膜厚精度を向上させた圧延シートを製造する。
【解決手段】 回転軸が平行で互いに逆向きに回転する一対のロール4A,4Bと、前記一対のロール上に設けられたホッパー6と、前記一対のロールの両端部にかかる前記粉体の圧力を低減させる低減構造100a,100bとを備える。 (もっと読む)


【課題】舌片をコンテナ本体とは別体に形成することなく、該舌片を閉じ合わせた状態で、その内側の排出口の結束状態を外部から容易に視認することができるフレキシブルコンテナの提供。
【解決手段】コンテナ本体2の底部21中央に放射状に切込みを入れることによって3つ以上に分割形成された舌片41と、舌片41を開閉させるための開閉手段と、舌片41の内側に設けられ、柔軟な熱可塑性樹脂からなる筒状の排出口44と、排出口44を結束するための結束手段とを有するフレキシブルコンテナにおいて、舌片41が閉じ合わされた際の中央部に、結束手段によって結束された排出口44の結束部45aが視認可能となる大きさの開口部43を形成し、舌片41の内面側且つ排出口44の外面側に、舌片41が閉じ合わされた際に開口部43を内側から覆うと共に該開口部43を通して結束部45aを透視可能な蓋片46を設けた。 (もっと読む)


【課題】粉体搬送経路において、粉体原料の粉体圧への影響が生じることを抑制しながら、粉体原料に生じるブリッジを防止する粉体ブリッジ防止装置および粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体ブリッジ防止装置が、粉体搬送経路における粉体原料の搬送方向に対して交差する方向に配置された複数の線状部材と、互いに対向するように配置され、複数の線状部材の両端部を支持して線状部材の支持形態を保持する一対の板状部材と、一対の板状部材に固定され、板状部材を介して複数の線状部材を回動させる回転駆動軸を有する回転駆動装置と、を備え、一本の線状部材の回転軌道上を他の全ての線状部材が回動するように、複数の線状部材が粉体原料中にて回動される。 (もっと読む)


【課題】粉体コンテナの排出口の開閉弁に昇降体を下方から嵌合させ昇降開閉する排出口開閉装置において、粉体が、開閉弁と昇降体の嵌合部や排出口部分などに付着残留するのを除き、粉体コンテナを排出場所から搬送する際の落粉の問題を除く。
【解決手段】排出口開閉装置(2)が、粉体コンテナ(4)の排出口(6)の内側に設けられた中空円錐状の開閉弁(8)と、円錐状外面を有する昇降体(10)を開閉弁(8)に接離自在に嵌合させ開閉弁(8)を昇降させ開閉する弁開閉手段(12)と、嵌合した開閉弁(8)と昇降体(10)を離す際に開閉弁(8)に向けて昇降体(10)から洗浄空気を噴射させる洗浄手段(14)を備えている。 (もっと読む)


【課題】吊りベルト側とコンテナ本体側に配設された導電性線条体との間の電気的な結合を簡単な構成の付加だけで確実に行うことができるようにし、高い帯電防止性能を有するフレキシブルコンテナの提供。
【解決手段】第1の導電性線条体4が配設されたコンテナ本体2と第2の導電性線条体5が配設された吊りベルト3とが電気的に結合するように縫合糸を用いて縫製してなるフレキシブルコンテナであって、吊りベルト3は第2の導電性線条体5がベルト本体の表面に露出する線条体露出部を有すると共に、線条体露出部とベルト本体との間に導電性を有する樹脂製帯状体からなる挟み込み部材6が第2の導電性線条体5の長さ方向と交差する方向に長く延びるように介装されており、コンテナ本体2と吊りベルト3とは挟み込み部材6が介装されている面をコンテナ本体2側に向け、且つ、挟み込み部材6の少なくとも一部がコンテナ本体2の前記第1の導電性線条体4と重なり合うように接合されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナの取り扱いが容易にできるようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナのコンテナ本体4が、胴部筒体9の上、下端部口を閉じると共に軸心3上に開口10,11を有する上、下端部膜12,13と、上、下端部膜12,13から軸方向の外方に突出する上、下突出筒体14,15とを有する。外カバー体5が、コンテナ本体4の胴部筒体9に外嵌される他の胴部筒体21と、他の胴部筒体21の上、下端部口を閉じてコンテナ本体4の上、下端部膜12,13に重ねられる他の上、下端部膜24,25とを有する。軸心3上で外カバー体5の他の下端部膜25に他の開口23を形成し、他の開口23を通してコンテナ本体4の下突出筒体15を全体的に外カバー体5の外方に突出させる。コンテナ本体4の下端部膜13と、外カバー体5の他の下端部膜25における他の開口23の開口縁部とを互いに結合Aする。 (もっと読む)


【課題】供給時期が異なる粉粒体が混在して取り出されることを効果的に防止でき得る粉粒体取り出しシステムを提供する。
【解決手段】粉粒体取り出しシステムは、1以上の取出ユニット12と、駆動ユニット14と、駆動ユニット14を移送する移送ユニットと、を備える。駆動ユニット14には駆動源であるモータ20と、当該モータ20の動力を非接触で伝達する磁気クラッチ22が設けられている。取出ユニット12には、この磁気クラッチ22と連結する磁気クラッチ33、回転軸34、オーガ40、均し部材46が設けられている。均し部材46は、オーガ40の上側に設けられ、回転軸34の回転に伴い、粉粒体層内においては粉粒体層の表層に向かって上昇し、粉粒体層の表層においてはその高さで回転して表層を均す。 (もっと読む)


【課題】収容物が満杯となったフレックスコンテナを安定した状態で段積みにして保管する場合に、収容物が満杯となったフレコンを運搬パレットに載貨した状態のままフォークリフトで段積みすることが容易に行える様式のフレックスコンテナスタンド。
【解決手段】フレックスコンテナ5の胴径の周長に合わせてフレックスコンテナスタンドの支持支柱1の間隔を設定する。この間隔はフレコン5の胴径の周長から嵌合支杆2の外径周長を差し引いた寸法を支持支柱1の数で除した寸法に等間隔に設定することで達成される。フレックスコンテナスタンドの支持支柱1の全高は、フレコン5の係合高さと、梁4の高さ、荷役パレット6の高さ、及びフォークリフトのフォークを容易に滲入させるのに適した梁4より下の必要高さを足した寸法に調整し、容易にフォークリフトのフォークを差してリフトし上げること、及び段積み、降しがが容易に行える効果を得る。 (もっと読む)


【課題】導電性ターポリン同士の接合部において、各導電性ターポリンの導電性樹脂層に跨って導電性テープを貼り付ける必要がなく、且つフレキシブルコンテナの投入口及び排出口のスカート部、蓋部、蓋押さえ部などの導電性ターポリン同士の接合部以外の接合部についても導通させることを、容易に可能とし製造することが可能なフレキシブルコンテナと、このフレキシブルコンテナの製造方法とを提供する。
【解決手段】導電性ターポリン同士の接合部において、その一方の導電性ターポリンが他方の導電性ターポリンのコンテナ内部側に重ね合わされている。該一方の導電性ターポリンの前面に、部分的に非導電性樹脂層が不存在となっている導通可能部が設けられている。この導通可能部を介して該一方の導電性ターポリンの導電性樹脂層と他方のターポリンの導電性樹脂層とが電気的に導通している。 (もっと読む)


【課題】 耐震強度が不足するタンクを、供用中であってもタンク本体に溶接することなく簡単かつ短期間に補強施工し、側板の座屈変形の防止や底板の浮上がりの防止を図り、さらに、地震によって側板の一部が、変形や部分座屈など損傷した場合には、溶接を行わずに簡単に短期間で補修施工して、損傷箇所の拡大などの二次被害を防止するタンク側板の補強構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】 平底円筒形鋼製タンクの側板で地震によって座屈変形を生じやすい箇所を含む所定高さ部位2aについて、離隔して所定幅位置に設置する支持枠体6と、この支持枠体6の内部及び又は支持枠体6の外周面に張設するテンションPC鋼線8と、支持枠体6の内部に連続的に打設するコンクリート7とで補強形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水添石油樹脂ペレットを破損することなく良好に貯蔵できる構成を提供する。
【解決手段】水添石油樹脂ペレットを貯留する貯留ホッパー内に、投入口から投入された水添石油樹脂ペレットを斜め下方に流す溝状傾斜流路を設ける。溝状傾斜流路は、傾斜板72B1および側板72B2を有し溝状構造を形成する溝状傾斜流路部材72Bを、水添石油樹脂ペレットを流す方向が反対方向となるように、上下方向に複数配置して構成する。上下に隣接する溝状傾斜流路部材72Bのそれぞれは、溝状傾斜流路部材72Bから落下する水添石油樹脂ペレットが直近下方の溝状傾斜流路部材72Bの板状部材72B3に当接して流れる方向を反転させ、水添石油樹脂ペレットの流速が減速する状態に配置する。投入口から投入された水添石油樹脂ペレットに加わる下方へ落下する衝撃が減少し、貯蔵の際の水添石油樹脂ペレットの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】 排出スクレーパを用いることなく粉粒体の定量供給を可能とした粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング1内に水平回転テーブル8を設け、該テーブル8の外周縁とケーシング内周面との間に環状間隔Sを形成し、投入ホッパー3の下端に内筒4を接続し、該内筒4の下縁に水平フランジ5を設け、上記内筒4を上記水平回転テーブル8の上方に配置して材料排出間隔tを形成し、上記内筒4に投入された粉粒体が内筒下端部から上記水平回転テーブル8上に一定の安息角θを以って流出するように構成し、上記内筒4の内面に複数の縦方向線状突起6を設けると共に、上記水平フランジの下面に複数の放射状線状突起7を設け、上記水平回転テーブル8を回転することにより、上記水平回転テーブル8上に流出した粉粒体を上記テーブルの外周縁方向に移動させ、粉粒体を上記水平回転テーブルの外周縁8aから環状間隔Sを介して落下供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器内にある液体又は固体の内容量を正確に推定できる小型で信頼性の高い内容量推定装置およびそれを有する内容量推定システムを提供する。
【解決手段】車両燃料システム1では、気密タンク20が、燃料タンク10と別体で設けられるとともに燃料タンク10内の気相部17に接続されているので、それら間の圧力が等しくなるように、気相部17と気密タンク20との間で気体が移動する。そして、電熱線からなるヒータ41によって気密タンク20内の気体を加熱することにより当該気体が膨張して、気相部17と気密タンク20との圧力が等しくなるように気密タンク20内の気体が気相部17に押し込まれる。これにより、可動部を有する駆動機構等を用いることなく気相部17に気体を押し込むことができ、そのため、可動部の数を少なくして信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】容器内にある液体又は固体の内容量を正確に推定できる小型の内容量推定装置を提供する。
【解決手段】車両燃焼システム1は、気密タンク30が燃料タンク10内の気相部17に接続されており、加圧器20により、気相部17にシリンダ21から気体が押し込まれると、気相部17の圧力が変動して、気相部17と気密タンク30との間で気体を移動させようとする力が働くが、気相部17と気密タンク30との間に設けられたオリフィス41によって、この気体の移動が規制されて、気相部17の圧力と気密タンク10内の圧力とに圧力差ΔPmが生じ、この圧力差ΔPmを差圧センサユニット51によって測定する。そして、CPUによって、気体移送前の気相部17の圧力Pm1と、気体移送後に測定された圧力差ΔPmと、移送された気体量ΔVmと、に基づいて、燃料タンク10内の液量を推定する。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】活性炭粉の飛散を抑えることができる活性炭受入ホッパを提供すること。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグ35を飛散防止囲い21の上方から飛散防止囲い21の内側に進入させた際、その下部を開封用カッター25に接触させ、自重によりその下部を切り開き、粒状の活性炭37を、活性炭受入ホッパ9内の下部に落下させる際に、フレキシブルコンテナバッグ35と、飛散防止囲い21の内側に設けられた舞い上がり防止具27とを接触又は近接させることで、飛散防止囲い21の内側に飛散した活性炭粉の舞い上がりを防止すると同時に、飛散防止囲い21の内側及びその下方に飛散した活性炭粉を排気手段29により吸引して排気する。 (もっと読む)


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