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【課題】ガスホルダーの側板に超音波等を利用した打撃処理を施すことにより、側板に発生した変形の矯正を行う方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ピストンの昇降動等によって生じるガスホルダーの側板の変形を矯正する方法であって、前記側板における変形部の表面に超音波を用いた打撃処理を施して、従来の矯正方法のような特殊技能を必要とせず、作業者が容易に実施することができ、母材(側板)の品質劣化のない変形矯正を容易に施すことが可能となる、ガスホルダーの変形矯正方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】固形バルクで防熱が必要なガスハイドレート固形状物の運搬に適した安全性の高いガスハイドレート運搬用船舶を提供する。
【解決手段】ガスをガスハイドレート化して固形物状態で運搬するガスハイドレート運搬用船舶1において、固形物状態のガスハイドレートを入れるタンク10を、船体2、3、4、5、9とは別構造の二重壁構造11、12、13を一部又は全部に有する独立タンク10で形成し、この二重壁構造11、12、13の外側表面に遮熱部材又は断熱部材の少なくとも一方を有して形成される防熱部14を設けると共に、この独立タンク10を、保持機構15を介して、船体側の二重底4、トップサイド部、二重船側部の少なくとも一つの船体構造物により支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、耐食性が改善された化学装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の化学装置は、塩化水素または塩素を含む流体を導通させるものであって、複数の筒状缶体を含み、該筒状缶体は、少なくとも一方の端部にフランジ部を有するとともに、このフランジ部と他の筒状缶体のフランジ部とを接続部材で接続した接続部により、他の筒状缶体と接続され、該接続部は、カバー体で覆われており、該接続部と該カバー体との空隙に乾燥ガスを導通させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】大きくコストを増大させることなく浮力に抵抗でき、また埋設も容易な地下タンクを得る。また、施工が容易で土地の形状などに制限の受けることの少ない地下式タンクの施工方法を得る。
【解決手段】地下に埋設する金属製のガスタンク1であって、その周面にガスタンク1が浮上するのを防止するための突起3を備え、突起3がガスタンク1を地中に埋設するときにガスタンク1を回転・貫入させる回転貫入用羽根として機能することを特徴とする地下ガスタンク。 (もっと読む)


【課題】迅速に凝固する複数の製品を液状で導入及び抜き取ることと、容器内に導入された製品の一部が固体状態にあることとを可能とする、1つの容器内に複数の化学製品を貯蔵するための方法及び装置を用いる。
【解決手段】貯蔵の終わりにおける容器からの製品の運び出しは、製造から由来した又は循環されている液状製品が、熱伝導性材料からなる実質的に垂直な供給管(5)に通されて容器(1)内へと流入させられ、熱伝導性材料からなる少なくとも1つの融解機構(3;8)の下方で実質的に水平に容器(1)の横断面に亘って分配され、その際に、液状製品の熱容量が、供給管(5)及び1つ又は複数の融解機構(3;8)の熱伝導率と関連して、容器(1)内にある製品を融解するために用いられ、製品が1つの又は複数の融解機構(3;8)の下方の少なくとも1つの水平な流れを介して及び供給管(5)に沿って垂直に排出されるように為される。 (もっと読む)


【課題】 安価に構成することができ、しかもガスホルダーの長手方向に沿う片膨れが発生しても常に正しいレベル検出が可能になる可変容量ガスホルダーの提供。
【解決手段】 底面と前後及び左右面をなす直方体部分と、上面をなす半円柱体部分とを合体した略かまぼこ形状のゴム引布又はプラスチック引布製のガス収納体2と、ガス給気管4及びガス排気管5と、コンテナ3と、所定の高さ位置で支持する支持手段7と、上面に固定されるとともに、上面の長手方向に沿う形状を有する枠体からなる錘部材6と、一端が固定され、その他端がコンテナ屋根に固定されるレベルセンサ9に接続される紐体8とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下に埋設される二重殻タンクの漏洩検知を確実に行なうことを課題とする。
【解決手段】二重殻タンク10は、スチールタンクよりなる内殻80と、内殻80の外周を覆うように形成されたFRP製の樹脂タンクよりなる外殻90とを有する二重構造になっている。液面検知センサ150のセンサ部154は、液面の変化に応じた静電容量を検知する静電容量式センサであり、漏洩検知筒60に注入された液中に挿入されている。液面検知センサ150は、二重殻タンク10の施工時に設定された液面高さを基準値として、漏洩検知筒60内の液面が上昇または降下すると、その変位量に応じた静電容量値を検知信号として出力部156から出力する。漏洩検知筒60内の液面上昇が検知された場合は、内殻80から燃料が洩れていると判定することが可能になり、漏洩検知筒60内の液面降下が検知された場合は、液体160が地中に流出したものと判定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】マンウェイカバーの取り外し、設置、支持、格納にあたって、迅速かつ容易に設置できる可搬式マンウェイカバーヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】可搬式マンウェイカバーヒンジ装置10は、1対のヒンジ部材20を有し、各ヒンジプレート20は、マンウェイカバー4およびマンウェイフランジ2のボルト穴2a、4aと位置を合わせるために配置するヒンジ開口部を有する支持部材40と、各ヒンジ部材20の第1端部に隣接し、かつヒンジ部材20の平面から突出する結合部材30と、1対のヒンジ部材20の結合部材30のオーバーラッピング対を接続するピボット接続部とを有する。 (もっと読む)


【課題】金属製のタンク等において、内部の気体・液体を抜かずにリーク補修を可能とした、気体・液体のリーク止め方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る気体・液体のリーク止め方法は、気体漏れ箇所・液体漏れ箇所に、シール材を付設する工程と、シール材にパテ材を付設する工程と、パテ材に補強シート材を貼設する工程と、補強シート材にガラス繊維強化プラスチック(FRP)を貼設する工程と、から成る。シール材は、アクリル系の複合主剤である。また、補強シート材は、アラミド繊維を接着して成り、リーク箇所に対して外部から圧力を常時掛けてリーク止めするものである。さらに、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)は、紫外線硬化型のものである。 (もっと読む)


本発明は、太陽、風または波から取り出された再生可能エネルギーを蓄積および利用するための方法を含む。本発明は、たとえば風車(1)の動力となる再生可能エネルギーが液体ポンプ(3)内での加圧された液体の生成に用いられ、その液体はその後液体タービン(9)の作動のために用いられ、その液体タービンが電気エネルギーを生成し、その電気エネルギーは、消費地において取り出され、または現存する配電網に連結される、ということに基づく。風車(1)が消費されるよりも多くのエネルギーを生成するとき、過剰なエネルギーは、たとえばゴムのような可撓性材料から作製された圧力タンク(17)内の加圧された液体に集められ蓄積される。再生可能エネルギー源が、たとえば風車(1)によって、消費に合う十分な電気エネルギーを生成できない期間には、圧力タンク(17)が液体タービンに作動のための液体を供給する。
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圧縮天然ガスなどの圧縮流体を貯蔵及び/又は輸送するためのコンテナ及び方法が提供される。コンテナは一対の対向する先端部と先端部間の壁区画とを有し、壁区画は丸い角によって連結されたほぼ平らな側部を有する正方形の断面を形成する。コンテナは、圧力下においては側壁が外向きに撓むが、側壁の外向きの拡張を抑制する支持システムによって外部から支持されるように設計されている。支持システムは、海上又は陸上輸送容器、ISO輸送コンテナ又は地下の立坑における貨物室の壁として設置可能である。複数のコンテナが外部支持システム内に並んで配置可能であるため、隣接するコンテナの側部は圧力下において支持するために相互に支持されている。一実施形態において、コンテナは外部タンクと外部タンク内に可撓性の膜タンクとを有し、その間に環状空間が形成され、第一の流体が膜タンクに充填され、第二の流体が第一の流体を排出するために環状空間に充填される。別の実施形態において、正方形の断面を有する長い管は支持構造においてコイル状であり、圧縮流体を保持するために気密性がもたらされている。管の壁は圧力がかかると拡張しようとするが、隣接するコイル及び支持構造が拡張を抑制する。
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【課題】地下水圧と凍結膨張による悪影響を排除し得て構造的な安定性や信頼性を充分に向上させることができるメンブレン式の低温岩盤貯槽を提供する。
【解決手段】岩盤内に掘削された空洞1の表面に、吹付コンクリート2、躯体コンクリート4、保冷材、メンブレン材からなる覆工を形成し、その内部空間を低温流体を貯蔵するための貯槽とするメンブレン式の低温岩盤貯槽において、吹付コンクリート中に排水路網7を埋設するとともに、躯体コンクリート中には加温管路網8を埋設し、その加温管路網を排水路網の内側に重なる位置に配置する。排水路網を扁平な板状排水材による縦排水路7aと横排水路7bとによる縦横の格子状に形成する。加温管路網を蛇行状態に形成する。躯体コンクリートの目地部4aを横排水路に重なる位置に形成する。躯体コンクリート中に二次排水路網を埋設する。 (もっと読む)


【課題】地震や強風などによる振動や揺れに対して、支柱及び基礎の耐久性と耐震性を向上させた球形タンクの脚部の構造と構築方法を提供する。
【解決手段】球形タンク1の球殻4から水平方向外側に張出した上部支柱6と、該上部支柱6から垂直方向に設置し球形タンクを垂直に支承する支柱5と、該支柱5を支持するフーチング2とペデスタル3よりなる基礎を、球形タンクの球殻体本体の直下より外周の位置に設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】不活性ガス設備の燃料消費量を減らすと共により早く実行出来る工程及びシステムを提供する。
【解決手段】底部ラインシステム10と、この底部ラインシステムによって接続され、かつすべてのオイルを排出した後に炭化水素ガスのような気相のガスを含む複数の隣接するオイルタンク1,2,3,4,5,6とを有する。各タンクには、タンク中に残存するガスよりも低い比重を有するガスおよび/または空気を供給する少なくとも一つの吸気口12と、供給ガスと残存ガスとの混合ガスを各タンクの底部から連続的に換気する排出口とを設けた。複数のタンク1,2,3,4は、タンク列のドロップライン16の前または近傍にあり、混合ガスを、タンクの下部近傍からタンク外にはしる垂直通気管14を通して換気する。タンク列のドロップラインの後方にある複数のタンク5,6は、混合ガスを、底部ラインシステムおよびドロップラインを通して換気する。 (もっと読む)


流動床圧力容器から固体/気体混合物を取り出すための吐出システムを提供する。この吐出システムは、流動床圧力容器と、沈殿容器と、運搬容器と、吐出管と、主吐出弁と、主出口弁とを備える。また、当該吐出システムを操作するための方法も提供する。この方法は、流動床圧力容器から沈殿容器に気体/固体混合物を移し、該固体を運搬容器に移し、次いで該運搬容器を空にすることを含む。
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【課題】既存の設備を利用しつつ、水害による容器の移動を防止する容器システム、装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】容器システムが、容器の内容物の底面からの高さである容器底レベルの情報である容器記憶データが記憶される容器情報記憶手段と、水害により増加する水位の高さの情報である水位情報の入力を受け付ける高水位情報入力手段と、高水位情報入力手段から水位情報が入力されたことに応じて、容器情報記憶手段から容器記憶データを読み出し、読み出した容器記憶データである容器底レベルと高水位情報入力手段から入力された水位情報の高さとを比較する比較手段と、比較手段の結果が、容器底レベルが水位情報の高さより低い場合に、内容物の量が不足していることを示す警報情報を出力する、対応処置選択手段と、を有する。 (もっと読む)


入口開口(9)及び出口開口(10)を備えたパイロットバルブユニット(6)を有する、特に可燃性液体用タンク内の過圧を逃すためのリリーフバルブ。パイロットバルブユニット(6)は、タンク内の調節可能な所定過圧により開き且つガスが入口開口(9)から出口開口(10)に流れることを可能にする。これは、一方ではバルブを迅速に開くように促進し、他方ではチャンバ(15)からガスを必然的に排出させる。チャンバ(15)は、空間(13)とリリーフ通路(5)との間のガスの流れを可能にしたり妨げたりすることができるという意味で、バルブボディ(2)をバルブ座(1)に近付けたり遠ざけたり制御する膜(3)によって閉じられる。本発明によれば、リリーフ通路(5)が過大圧力バルブ(11)を介して大気に開かれ、パイロットバルブユニット(6)の出口開口(10)がリリーフ通路(5)に連結されている。これらの方法によって、改良されたブースター効果、及び、炎が外側からリリーフ通路(5)及びキャビティ(13)中に伝播することができない、より高度な安全性が達成される。 (もっと読む)


【課題】ガス充填部がゴム引布又はプラスチック引布の袋体よりなり、ガス充填部の内圧を容易に制御することができ、所望の圧力でガスを送り出すことができる球形ガスホルダーを提供する。
【解決手段】ゴム引布又はプラスチック引布のガス充填部とガス加圧部とからなるガスホルダーであって、ガス充填部が、ガスを完全充填したときに略球形をなす袋体であり、ガス流入口とガス取出口を有し、フレームによって該球形の赤道部が支持され、ガス加圧部が、加圧状態においてガス充填部の上半分を覆う略半球形であり、ガス充填部とガス加圧部の間の空間に空気を送り込む送風手段と、該空間の圧力を制御する圧力調整手段を有することを特徴とする球形ガスホルダー。 (もっと読む)


超過圧力状態から保護されるべき領域と位置あわせされたベント開口を形成するベント支持ユニットと、排気口を塞ぐ通常は閉じた位置で支持ユニットに移動可能に取り付けられていて、ある強度の圧力の超過圧力が付加されると、第一の移動としてその閉じた位置から第一の、超過圧力除去位置まで移動できるベントパネルとを含み、より高い超過圧力が付加されると、ベントパネルを第二の、より大きい移動として、第二の、超過圧力除去位置まで移動することを可能とする爆発ベント装置を提供する。ベントパネルは開くときに変形又は破裂することがなく、また圧力除去の後、より低い第一の圧力下で開けられたときにはばねの圧力により、またはより高い第二の圧力下でベントパネルが全開したときには流体駆動再閉機構により、再閉する。
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【課題】液槽や処理室等の表面を被覆している鋼板を、安全かつ容易に除去できる除去装置を提供する。
【解決手段】鋼板23の表面に沿って移動可能な装置本体2と、装置本体2に設けられて鋼板23を加熱する加熱手段3と、装置本体2と一体に移動して、加熱手段3により加熱されることにより軟化した鋼板23と被覆対象物20との接合部24を剥ぎ取る除去手段10とを備える。加熱手段3は、装置本体2に設けられる被加熱体4と、被加熱体4の周囲に巻回される誘導コイル6と、誘導コイル6に高周波電圧を印加する高周波電源7とからなり、高周波電源7から誘導コイル6に高周波電圧を印加して被加熱体4を加熱することで、被加熱体4に接触する鋼板23を加熱、軟化し、この軟化した鋼板23と被覆対象物20との接合部24を除去手段10により剥ぎ取る。 (もっと読む)


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