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Fターム[3E070HA03]の内容

大型容器 (13,882) | 類型、開閉機構 (89) | ゲートの平面スライド (20) | 水平スライド (11)

Fターム[3E070HA03]に分類される特許

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バラ積みバッグ(10)は、シェル(12)と、ゲート弁組立体(16)とを含み、材料(98)を保持するよう構成される。ゲート弁組立体(16)は、ゲート(20)を含み、ゲート(20)は、バラ積みバッグ(10)からの、より具体的には、バラ積みバッグ(10)のシェル(12)によって定められる孔(13)を通じた材料(98)の計量分配の防止と計量分配の速度の変化の容易化とを選択的に行うよう摺動可能である。ゲート弁組立体(16)は、シェル(12)の孔(13)を通じた材料(98)の計量分配を制限するゲート(20)の移動の間、ゲート(20)が、例えば、孔を定めるシェル(12)の部分のような、バラ積みバッグ(10)の他の部分で破損させられる可能性の少ない構造を有する。方法も提供される。
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【課題】1つの製品容器内に複数設けられた物品収容部に、計量済みの物品を効率よく所定の割合に分割して充填できるようにする。
【解決手段】筒体30の下部のシャッタ板36、37を閉じて筒体30の上部開口から搬入された物品を筒体30内に停留させ、シャッタ板36、37を開いて停留物品を筒体30の下部開口から落下排出させる。筒体30内の停留している物品は、均し板45の回転により排出されるまでの間に平坦化される。この平坦化されて筒体30の下部開口から落下排出される物品は分割シュート50に搬入される。分割シュート50は、筒体30の下部開口を所定の割合で複数に分割する線に沿った上縁をもつ分離板51〜54により物品を分離し、分離板51〜54で仕切られた複数の排出経路に案内して、それぞれ異なる排出口50a〜50dから排出させる。 (もっと読む)


【課題】吊りフックを備えるとともにホッパーの変形などを防止できてかつ軽量化が図れる充填装置を提供する。
【解決手段】免震基礎を構築するに際し、ベースプレート90に設けた注入孔からベースプレート90の下方に充填材を充填するための充填装置1であって、ホッパー2と、開閉手段3と、吊り部取付部6と、吊り部7とを備え、ホッパー2は、上部開口を有して上部開口を介して投入された充填材を貯留する筒状の貯留部9と、貯留部9に貯留された充填材を排出するための充填材排出口とを備え、開閉手段3が充填材排出口を開閉可能なように設けられ、吊り部取付部6が貯留部9の上部開口側に設けられ、吊り部7が吊り部取付部6に取付けられた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で粉粒体の飛散や汚染を低減でき、製造、使用に要するコストが低く、分解洗浄性も良好な粉粒体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】密閉コンテナから製造装置へ粉粒体を供給する際に用いられる装置であって、前記密閉コンテナ側に配置された第1の接続管12と、前記製造装置側に配置された第2の接続管24とを有し、第1の接続管12には第1のバタフライバルブ14が、第2の接続管24には第2のバタフライバルブ34がそれぞれ備えられ、2つの接続管12,24において、2つのバタフライバルブ14,34の間に位置する箇所に、2つの接続管12,24を接続した際に構成される2つのバタフライバルブ14,34で区切られた空間を洗浄する洗浄ノズル26を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体内への収容物投入の際等に蓋が邪魔にならず、投入作業等を作業効率良く進めることができ、開口が下方に向く天地逆姿勢で容器本体から収容物を排出する際にも蓋を確実に開閉することができる収容容器を得る。
【解決手段】粉状体や粒状体等の収容物を収容するための容器本体2と、容器本体2の上面に設けた開口5を封止する蓋体15と、蓋体15を水平方向にスライド移動可能に、しかも蓋体15を揺動軸17まわりに揺動可能に支持する開閉部6とを備える。蓋体15は、開口5を閉塞する閉姿勢と、該閉姿勢から水平方向にスライド移動したことで開口5を開いているスライド開姿勢と、該開姿勢から揺動軸17まわりに外開き方向に揺動したことで開口5を開いている揺動開姿勢の三つの姿勢間で変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ゲート開放時に石炭が落下しない状況をなくして、微粉炭機に安定的に石炭を供給することを可能とした石炭バンカを提供する。
【解決手段】この石炭バンカ50は、石炭塊(以下、単に石炭と呼ぶ)1を貯蔵すると共に石炭1を排出する排出口3aを有したバンカ本体3と、バンカ本体3内に水を注入する注水管4と注水弁5を備えた注水手段51と、バンカ本体3に衝撃を加える槌打手段52と、バンカ本体3内に貯蔵された石炭1を微粉炭機14に供給するために排出口3aを開閉する石炭ゲート8と、石炭ゲート8開放時に石炭1が落下しているか否かを検出する透過型センサ(落下検出手段)9と、透過型センサ9の検出結果に基づいて注水手段51、槌打手段52及び石炭ゲート8を制御する制御装置(制御手段)20と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で確実に密閉状態とするゲートバルブ装置を提供する。
【解決手段】上部板(11)と下部板(14)の間を滑動可能に配置されたスライド板(10)の閉位置においてスライド板を上部板の方へ押圧してOリング(12)による密閉状態を形成する押圧手段(2A、2B)が、スライド板と上部板とを貫通して延びる円柱状の可動ピン(22)と、その下端の大径ストッパ部(22b)と、可動ピンを貫挿させた第1管体(24a)の下端を上部板に固定され第1管体の上端に上向きテーパ面(24b)を形成した固定管部(24)と、可動ピンを貫挿させた第2管体(23a)が上向きテーパ面上に載置され第2管体の下面に下向きテーパ面(23b)を形成した可動管部(23)と、可動管部と可動ピンとを互いに固定すると共に可動管部を可動ピンの軸周りに回動させるためのレバー(21a、21b)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内容物をほぼ完全に排出でき、かつ、比較的省スペースかつ簡単な機構でフタを開閉できるコンテナ、そのようなコンテナとホッパーとを組み合わせた搬送装置、並びに、そのような搬送装置を備えた飼料製造プラントを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、内容物である粉粒体の安息角を越える傾斜を有する錐状の錐状部4を備えた容器本体3と、錐状部4の開口2を開閉するフタ6と、を具備する。内容物投入時は錐状部4が上となってフタ6がスライド開閉し、内容物排出時は錐状部4が下となってフタ6がスライド開閉し、さらに同コンテナ1と、コンテナ1のフタ6をスイング開閉する機構を備えたホッパーとを組み合わせた搬送装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】真空ホッパー内と同一の環境下を維持しながら粉粒体を計量・排出可能であって、しかも、粉粒体の噛み込みを防止してスムーズなスライド動作が可能な粉粒体の排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体Pを貯留して密閉可能な真空ホッパーHと、前記真空ホッパーH下端の排出口H1に連通される材料入口と、当該材料入口から水平方向に所定間隔Lをあけて開設された材料出口とを有する基板と、前記基板の下面を水平方向に摺動自在とし、上下方向に貫通する貫通孔が開設されたスライド板2と、前記スライド板の貫通孔に上端開口が固定され、前記スライド板に連動して水平移動されるスライド容器3と、前記スライド容器3の下端には、前記粉粒体は通さずに気体のみを流通可能な多孔体を備えると共に前記スライド容器3を密閉可能な蓋部と、前記蓋部に連通されて前記スライド容器3内の気体を吸気又は排気若しくはパージ可能な空気調節手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粉粒状体に狭雑物が混在していても閉塞を発生させることなく定量排出できる貯留槽設備を提供することにある。
【解決手段】
水平にスライドして筒状貯留槽1の排出口2を開閉する対向配置された矩形状の一対のスライドゲート弁3a、3bを設ける。スライドゲート弁3a、3bはそれぞれ駆動装置4a、4bで水平駆動される。一対のスライドゲート弁3a、3bは貯留槽1の略中心部で一部が重なるように配置されている。粉粒状体の貯留槽投入時は一対のスライドゲート弁3a、3bを貯留槽1の略中心部まで移動させて排出口2を閉状態とし、排出時には両スライドゲート弁3a、3bを開いて排出を行い、定量排出後に両スライドゲート弁3a、3bを貯留槽の略中心部まで移動させて排出を停止する。 (もっと読む)


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