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Fターム[3E070JA02]の内容

大型容器 (13,882) | 構築方法 (36) | クレーンを用いるもの (18)

Fターム[3E070JA02]に分類される特許

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【課題】運送手段の運送限界内で運送し、設置現場において、運送限界を超過した容積を実現し得る液体貯蔵タンクを提供すること。
【解決手段】筒状部材111〜114のそれぞれは、順次に積み重ねられ、接合部151〜153において、機械的結合具によって互いに接合されている。筒状部材111〜114のそれぞれは、分割片131〜134に分割され、分割片131〜134のそれぞれが、機械的結合具によって互いに接合されている。底板部3は、底板分割片311〜315に分割されており、底板分割片311〜315のそれぞれは、機械的結合具によって互いに接合され、機械的結合具によって筒部1の底部に接合されている。蓋部5は、蓋分割片511〜515に分割されており、蓋分割片511〜515のそれぞれは、機械的結合具によって互いに接合され、筒部1の上部に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】PC地上タンクの施工途中で施工開口を完全閉塞することによって多大な施工手間が生じ、かつ施工安全性が低下するといった課題を解消することのできるPC地上タンクの施工方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート製の底版2の一部もしくは全部を施工し、施工開口K1を具備するPC壁3を底版2上に施工し、PC壁3の内側にこれと間隔を置いて側板4cを配し、側板4cの上に屋根6bを設置するステップ、施工開口K1のうち、一部の領域を施工開口K2として残して他の領域をコンクリートで閉塞し、PC壁3における鉛直方向のPC鋼材3cと周方向のPC鋼材3dの双方を緊張し、PC壁3の内側に冷熱抵抗緩和材4bの一部を配すステップ、一部の領域の施工開口K2を閉塞し、PC壁3の内側に冷熱抵抗緩和材4bの残部を配し、側板4cと冷熱抵抗緩和材4bの間に保冷材(粒状パーライト5)を配すステップからなる。 (もっと読む)


【課題】作業の進捗が天候に影響され難く、工期の長期化および遅延を抑えること。
【解決手段】下部鏡3および上部鏡を施工現場Gでそれぞれ地組みする下部鏡形成工程および上部鏡形成工程を有し、下部鏡形成工程および上部鏡形成工程それぞれにおける溶接は、外槽のうち、有頂筒状の屋根側部分21の内部でそれぞれ行う縦型低温液体貯槽の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より少ない作業範囲でタンク類を効率的に埋設できる工法を提供する。
【解決手段】タンク類を地中に埋設するための工法であって、(1)掘削用管状ケーシング1を掘削位置に配置する工程、(2)前記ケーシングを地中に圧入しながら、前記ケーシング内の地盤20を掘削する工程、(3)掘削された前記ケーシング内の空間にタンク類21を配置する工程、(4)前記ケーシングを上方に引き上げながら前記タンク類と地盤との隙間にコンクリート22を打設する工程を含む、タンク類の埋設工法に係る。 (もっと読む)


【課題】高さ規制を解決し、景観性にも優れたタンクを提供する。
【解決手段】貯留物を貯留するタンク本体と、該タンク本体の上部に設けられ、所定の開口が形成された屋根2Bと、上記開口からタンク本体内に垂直状態に設けられるポンプバレル3a〜3eと、該ポンプバレル3a〜3eの内部に収容され、タンク本体内の貯留物を汲み上げるポンプ4と、上記開口を介してポンプ4を吊具で吊り上げてポンプバレル3a〜3eから取り出すあるいは/及びポンプバレル3a〜3eに収容するためのクレーン5と、を備え、クレーン5は起伏角が可変自在な起伏式クレーンである。 (もっと読む)


【課題】 工期の短縮を図ってコストを抑えることができる、既設タンクのドーム屋根改修方法を提供する。
【解決手段】 ドーム屋根改修方法は、既設タンク1内に水4が貯留された状態で、そのタンク1のコンクリート製ドーム屋根21の上方に、そのコンクリート製ドーム屋根21を残したまま、アルミ製ドーム屋根22を設置する。そして、コンクリート製ドーム屋根21とタンク1内の水面4aとの間を遮断すべく、タンク1内に遮断膜5を搬入し、かつ、その遮断膜5を、伸展してコンクリート製ドーム屋根21の下面に沿うよう配設する。 (もっと読む)


極低温液体貯蔵タンクであって、基底板2、5及び側壁3と、底部断熱層7と、を備えている。基底板2及び側壁3は、内側薄板3aを包む外側薄板3bを含み、両方が遷移部を形成し、基底板2の外側薄板3b部分が底板5を含み、底板5が外側薄板補強コンクリート層50と連続し、底板5及び外側薄板補強コンクリート層50の内部表面が、外側薄板金属膜6、51で内張りされている。底部断熱層7は、外側薄板金属膜6の上に形成され、壁断熱材14iと連続して形成され、内側薄板3aが底部層8を含み、底部層8が内側薄板壁外側コンクリート層11と連続し、底部層8と内側薄板壁外側コンクリート層11の両方が内側薄板金属膜9、12で内張りされ、内側薄板金属膜9、12が内側薄板内側コンクリート層10、13で内張りされ、外側コンクリート壁50が断熱されたドーム構造4を支持している。
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【課題】給水を中断することなく既存屋根を新設屋根へと改修する。
【解決手段】水を貯蔵するタンク1を稼動している状態で、その既存屋根を解体し、続いて、アルミドーム10を施工した後、既存屋根の解体前から既存屋根の代用をなす、貯蔵水Wを密閉するとともに、貯蔵水Wに接触しても水質を悪化させず、かつ、貯蔵水Wへの落下物を遮断する遮蔽シート21及びこの遮蔽シート21の上方にて仮設されている保護ネット22からなる仮設屋根構造体20を、架台Lからアルミドーム10の中央部の開口部11を介して貯蔵空間Uへ向けて設けられている回転伸縮装置31及びロープ32によりタンク1外に撤去する。 (もっと読む)


本発明は、広い範囲に及ぶ鋼製構造物表面(200)に対する可動式支持機構を備えた保守点検装置(100)であって、支持機構は少なくとも1つの垂直支持体(10)を有し、垂直支持体には垂直支持体(10)に沿って垂直方向に移動可能な、少なくとも1つの運転室(21、24)を有する水平支持体(20)が配置され、少なくとも1つの水平支持体(20)には少なくとも2本のアーム機構(22、25)が設けられ、そのうち少なくとも一方のアーム機構(22、25)にはツール装着部が設けられている保守点検装置に関する。
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【課題】防液堤の構築と並行して、外槽および内槽の構築その他の機械工事を並行作業として進めることを可能にして、建設工期を大幅に短縮し、建設コストの引き下げを可能にする低温貯槽の建設工法を提供する。
【解決手段】防液堤3の内側に外槽4を設置し、更に外槽4の内側に内槽5を設置して成る低温貯槽を建設する工法において、基礎版2上に、外槽ライナープレート付きプレキャストコンクリート型枠40を防液堤3の内側型枠として組み立て、この内側型枠の外周に組み立てた外側型枠48との間へコンクリート49を打設して、内側面に外槽側板4Bを取り付けた鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の防液堤3を構築する。 (もっと読む)


【課題】既設の容器構造物の周囲に余剰スペースが存在しない場合においても、既設の1槽からなる容器構造物を2槽化することによりこれを更新する。
【解決手段】既設の1槽からなる容器構造物2を2槽化する際において、既設の容器構造物2の底面から柱材33を複数本に亘り立設するとともに、その柱材33の上端に架設した梁材37を基礎にして上段貯水槽3を構築する上段構築工程と、梁材33より下位に下段貯水槽4を構築する下段構築工程とを有し、給水及び排水を必要に応じて随時実行することによる貯水槽としての機能を、上段構築工程では既設の容器構造物2に担わせ、下段構築工程では上段貯水槽3に担わせる。 (もっと読む)


【課題】 既設浮屋根式貯槽から固定屋根式貯槽へ改造する場合にこの改造を施工性良く行う浮屋根式貯槽の改造方法、この固定屋根形成後の既設の浮屋根の処理を適切に行う浮屋根式貯槽の改造方法、及び既設の浮屋根処理後に新規浮屋根を適切に形成する浮屋根式貯槽の改造方法を提供する。
【解決手段】 既設の浮屋根式貯槽の上部に固定屋根を形成する浮屋根式貯槽の改造方法であって、前記浮屋根式貯槽に水張りし、前記浮屋根を上昇させて前記浮屋根式貯槽の上部に移動させるステップと、吊り上げ装置と前記浮屋根上に形成して前記固定屋根の屋根骨を支持する支持装置とを用いて前記浮屋根の上で前記固定屋根を形成するステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現地据付工事において工期の短縮と作業の安全性確保が図れるコールバンカーとその竪起し方法を提供すること。
【解決手段】石炭焚きボイラ設備に用いられる円筒部1と円筒形状部分と円錐形状部分からなるホッパ部2とを接続した形状を有するコールバンカーにおいて、ホッパ部2の円筒形状部分の外壁面の円周方向の上下二段にリングサポート3、4と上、下リングサポート3、4を結合する補強サポート8を設け、コールバンカーの吊り上げ時と吊り下げ時の支点となる一対のトラニオン5をホッパ部2の対向する外壁面に補強サポート8との結合部の近傍のリングサポート3及び/又は4に設ける。トラニオン5と円錐形のホッパ部2の頂点部とにそれぞれ吊りワイヤ6を取り付け、次いで各吊りワイヤ6をそれぞれクレーンを使用してバンカーを竪起しをして、コールバンカーの鉛直方向への竪起しを完了させる。 (もっと読む)


【課題】 既設の浮屋根式タンクの浮屋根が腐食や破損等した場合に、既設の浮屋根を安全作業で能率良く解体撤去して、新規のシングルデッキ構造浮屋根または耐震性に優れたダブルデッキ構造浮屋根を構築する浮屋根の改造方法を提供する。
【解決手段】 既設の浮屋根を解体撤去して新規のシングルデッキ構造浮屋根またはダブルデッキ構造浮屋根に改造する方法であって、底板上の所定高さ位置に降下させた既設の浮屋根デッキ板上の所定高さ位置に新規浮屋根を構築し、該新規浮屋根の下部を既設デッキ板解体移送の作業空間とし、既設のデッキ板下部の空間内に挿入した台車を既設デッキ板の切断受け台かつ移送に使用し、切断移送した切断片を浮屋根又は側板に設けた開口部から搬出して行う。 (もっと読む)


【課題】運搬時の安全性を確保すると共に、運搬重量の低減を図ることができる液体断熱貯槽の組立方法を提供すること。
【解決手段】据付工程により胴体30が現地Gに立てた状態で据付けられ、据付工程で現地Gに据付けられた胴体30の上方から内槽10が懸装工程により挿入され、胴体30内に立てた状態で懸装される。また、懸装工程で内槽10が懸装された胴体30の上方から蓋体40が覆設工程により覆設される。これにより、外槽20が形成される。そして、その覆設工程の後、充填工程により内槽10と外槽20との間に断熱材Pが充填される。よって、外槽20の形成や断熱材Pの充填を現地Gで行うので、内槽10及び外槽20並びに断熱材Pをそれぞれ個別に現地Gまで運搬することができる。従って、運搬重量の低減を図ることができる。また、運搬重量が低減されるので、運搬時の安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送時の重量を軽減して公道での輸送を可能とし、製作コストの上昇も最小限に抑えることができる低温液化ガス貯槽及びその製造方法を提供する。
【解決手段】低温液化ガスを貯留する内槽12と、該内槽12の外側に断熱層を介して設けられた外槽14とを有する低温液化ガス貯槽11において、前記外槽14を外槽下部部材16と外槽上部部材15とに分割形成し、前記外槽下部部材と前記内槽とを組み付けるとともに、内槽内に連通する配管を前記外槽下部部材を貫通させて設けることにより内槽ユニット17を一体的に形成し、前記外槽の外槽上部部材は、貯槽設置場所で内槽ユニットの外槽下部部材上部に接合一体化させる。 (もっと読む)


【課題】 地下タンク及び地下タンクを収容する収容体を小型化することができ、地下タンクの設置スペースを小さくすることができる地下タンク貯蔵装置を提供する。
【解決手段】 設置現場に設けられた設置穴内には地下タンク13を収容する収容体12が配設される。収容体12は地下タンク13の周囲を取り囲むように立設される四角枠状の周壁15と、その底部に設けられる基礎台14と、周壁15のコーナ部に設けられる支柱16と、それら支柱16の上端部に支持される上部スラブとを備えている。基礎台14上には地下タンク13が据付けられた状態で地下タンク13の周囲にコンクリートが打設されて固化される。地下タンク13は両端部が閉塞された四角筒状をなして横置きに配置され、その側壁が前記収容体12の周壁15と平行に設置されている。 (もっと読む)


常設の基礎を据え付けられないか即座に使用可能な基礎が必要となる場所に置かれ得る、産業設備のための可搬式プレキャストスラブシステムの装置および使用方法。スラブ(2)は、好ましくは約4’’−24’’の厚さで、好ましくは少なくとも約6’の長さで、好ましくは約6’の幅であり、複数の部分がスラブを形成するために使用されてもよい。このスラブは、スラブを移動させるために組み込まれた取り付け手段(16)を有していてもよい。大容量貯蔵タンクがこのスラブ上に置かれる場合、好ましくは、タンクに隣接した少なくとも約8フィート×約8フィートの領域が極低温液体を送り出すのに利用可能である。このスラブの製造および使用方法も視野に入れられており、このスラブは、飛散防止パッド、および極低温ポンプ用のパッドとして使用されてもよい。 (もっと読む)


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