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Fターム[3E070JB10]の内容

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Fターム[3E070JB10]に分類される特許

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【課題】簡易な施工によって、しかも大きなスペースを必要とすることなく、津波等への対策を可能にした貯蔵用構造物の補強方法、及び貯蔵用構造物の補強構造を提供する。
【解決手段】板状部又は棒状部を有するリブ材9を、貯蔵用構造物1の側周面外方の周辺面から貯蔵用構造物1の高さ方向に立てた状態で貯蔵用構造物1の側周面に接着し固定するとともに、リブ材9を貯蔵用構造物1の周方向に沿って複数配置し、それぞれ接着固定する工程と、リブ材9の上端上に、アンカー固定用フック12を有した板材11を複数載置するとともに、板材11間を連結して筒状の胴巻き10とし、胴巻き10で貯蔵用構造物1の側周面を囲繞する工程と、アンカー固定用フック12と地盤G側とをアンカーケーブル13で連結する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な施工によって、しかも大きなスペースを必要とすることなく、津波等への対策を可能にした貯蔵用構造物の補強方法、及び貯蔵用構造物の補強構造を提供する。
【解決手段】貯蔵用構造物1の側周面上に、貯蔵用構造物1の周方向に沿ってアンカー固定用フック11を有した板材10を複数、筒状に接着する工程と、アンカー固定用フック11と地盤G側とをアンカーケーブル12で連結する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来は原油等と淡水等、或いは穀物等のように性質が大きく異なる物質を同一のタンクで扱うことは、様々な制約があり現実的ではなかった。同一のタンクに於いて、大きく特性の異なる液体等が容易に扱うことができるようにする。
【解決手段】従来の鋼製タンクAに複数の注排口とタンクの内側に柔軟,且つ耐油性のある強靱な素材で造られたバック式のタンクBを設ける。各々専用のタンクを用いることなく、大きく特性の異なる液体等が容易に扱える。 (もっと読む)


【課題】PC地上タンクの施工途中で施工開口を完全閉塞することによって多大な施工手間が生じ、かつ施工安全性が低下するといった課題を解消することのできるPC地上タンクの施工方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート製の底版2の一部もしくは全部を施工し、施工開口K1を具備するPC壁3を底版2上に施工し、PC壁3の内側にこれと間隔を置いて側板4cを配し、側板4cの上に屋根6bを設置するステップ、施工開口K1のうち、一部の領域を施工開口K2として残して他の領域をコンクリートで閉塞し、PC壁3における鉛直方向のPC鋼材3cと周方向のPC鋼材3dの双方を緊張し、PC壁3の内側に冷熱抵抗緩和材4bの一部を配すステップ、一部の領域の施工開口K2を閉塞し、PC壁3の内側に冷熱抵抗緩和材4bの残部を配し、側板4cと冷熱抵抗緩和材4bの間に保冷材(粒状パーライト5)を配すステップからなる。 (もっと読む)


【課題】 地震や津波、洪水などによってタンク側板が変形や座屈を生じることがなく、津波や洪水によってタンクが浮いたり流されたりするなどの被害を生ずることのない、鋼製タンクのプレハブコンクリート防液堤を提供する。
【解決手段】 鋼製タンク1が地震や津波、洪水などによって座屈変形や流出の被害を受けないように、側板2の近傍に円筒形又は多角形プレハブコンクリート構造の連続した防液堤兼用のコンクリート側壁6を立設形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収容物が満杯となったフレックスコンテナを安定した状態で段積みにして保管する場合に、収容物が満杯となったフレコンを運搬パレットに載貨した状態のままフォークリフトで段積みすることが容易に行える様式のフレックスコンテナスタンド。
【解決手段】フレックスコンテナ5の胴径の周長に合わせてフレックスコンテナスタンドの支持支柱1の間隔を設定する。この間隔はフレコン5の胴径の周長から嵌合支杆2の外径周長を差し引いた寸法を支持支柱1の数で除した寸法に等間隔に設定することで達成される。フレックスコンテナスタンドの支持支柱1の全高は、フレコン5の係合高さと、梁4の高さ、荷役パレット6の高さ、及びフォークリフトのフォークを容易に滲入させるのに適した梁4より下の必要高さを足した寸法に調整し、容易にフォークリフトのフォークを差してリフトし上げること、及び段積み、降しがが容易に行える効果を得る。 (もっと読む)


【課題】 地震や強風、津波などにより支柱が座屈するのを防止し、タンクの倒壊による配管の損傷や火災発生などの二次被害を防止することができ、構造も簡単で工事施工が容易な球形タンクの倒壊防止構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】 球形タンク1の支柱5より内側、球殻体4の直下位置に設けたコンクリート基礎7と、このコンクリート基礎7の上面に鍔部で当接しアンカーボルト10で固定して立設し、かつ前記球殻体4と上端縁を固着することなく当接して支持するか、または離隔状態に配置した筒体受け部8とで形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本願は、ウエブ及びウエブの縁部分に沿った直交フランジを有する断面を含んだ内部張力梁を備えている実質的角柱タンクであって、梁は、交互に直交する層状に配置されており、かつ少なくともいくつかの交差部分にて互いに接続されている、角柱タンクにおいて、梁が、それらのフランジを垂直方向に向ける共にそれらのウエブを水平方向に向けるように配置されている、角柱タンクに関する。 (もっと読む)


【課題】タンクの開口部から内部に向かって物品の一部又は全部を装填する際、その被装填物の一部又は全部の重量を、既設タンクに負担を掛けることなく支持することを可能にするタンク設備を提供する。
【解決手段】タンク設備1は、開口部3を備えたタンク2と、前記開口部から前記タンクの内部に向かって一部又は全部が装填される被装填物6と、該タンクの外部又は周囲に存在する基盤4上に設置され、前記被装填物の一部又は全部の重量を支持する重量支持部材5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】地震や強風などによる振動や揺れに対して、支柱及び基礎の耐久性と耐震性を向上させた球形タンクの脚部の構造と構築方法を提供する。
【解決手段】球形タンク1の球殻4から水平方向外側に張出した上部支柱6と、該上部支柱6から垂直方向に設置し球形タンクを垂直に支承する支柱5と、該支柱5を支持するフーチング2とペデスタル3よりなる基礎を、球形タンクの球殻体本体の直下より外周の位置に設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】運搬時の安全性を確保すると共に、運搬重量の低減を図ることができる液体断熱貯槽の組立方法を提供すること。
【解決手段】据付工程により外槽20の脚体30とその脚体30上に載置された内槽10とが現地Gに立てた状態で据付けられ、据付工程で現地Gに据付けられた内槽10の上方から外槽20の胴体40が覆設工程により覆設される。これにより、外槽20が形成される。そして、その覆設工程の後、充填工程により内槽10と外槽20との間に断熱材Pが充填される。よって、外槽20の形成や断熱材Pの充填を現地Gで行うので、内槽10及び外槽20並びに断熱材Pをそれぞれ個別に現地Gまで運搬することができる。従って、運搬重量の低減を図ることができる。また、運搬重量が低減されるので、運搬時の安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】多数の配管や機器等の干渉物の一時撤去・復旧、並びに吊り上げのための容器の補強等を行うことなく、容器を支持脚による支持からスカートによる支持へ改造し得、費用削減と工期短縮とを図り得る容器の支持構造改造方法を提供する。
【解決手段】既設の支持脚基礎台1間に設置した脚間部スカート基礎台5上に脚間部スカートブロック6を立設して容器本体3に固着させ、既設の支持脚2の内側における容器本体3に脚部スカート上部ブロック12の上部を固着させてその両端部を隣接する脚間部スカートブロック6の端部に連結した後、支持脚2及び支持脚基礎台1を撤去し、撤去箇所に、脚部スカート基礎台を脚間部スカート基礎台5に連結するよう設置して環状とし、その上に脚部スカート下部ブロックを立設して脚部スカート上部ブロック12の下部、並びに脚間部スカートブロック6に固着させて筒状のスカートを形成する。 (もっと読む)


【課題】 貯槽空洞の内壁全体が低透水性の水密な層となるようにし、この層によって湧水を抑制させて貯槽空洞周辺の不飽和域の生成を抑制させ、適正な水封機能を発揮することができる地下貯蔵施設の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 地盤G内に形成された貯槽空洞2を有し、貯槽空洞2の周辺地盤G内の地下水による水封機能で貯槽空洞2内に貯蔵された貯蔵物を封じ込める地下貯蔵施設1の施工方法において、地盤Gを掘削しつつ掘削壁面に先行吹付コンクリート4を吹き付けて貯槽空洞2を形成し、貯槽空洞2の内空変位、貯槽空洞2周辺の緩み域Aの進行および先行吹付コンクリート4の変状がそれぞれ収束した後、先行吹付コンクリート4の内面全体に後行吹付コンクリート5を吹き付ける。 (もっと読む)


輸送および/または据付けのために巨大容器を準備する方法は、輸送および/または据付けのためその容器を補剛するために、現に略固体状であるかまたは略固体状とすることができる流動可能な充填物質を用いて、その容器を少なくとも部分的に充填することを含む。 (もっと読む)


【課題】第1にタンク内面のコーティングの損傷を防止し、第2に特別な安全対策を不要とし、第3に作業効率を向上させることが可能な手段を提供する。
【解決手段】ルーフ2全体を水Wで浮かせたままで、ルーフサポート5をルーフ2から引き抜き、該ルーフサポート5を、ルーフ底面側からの突出長さが50cm程度となるように切断した後に、再びルーフ2に設置する。そして、タンク1から水Wを抜き出す。ここで、切断したルーフサポート5がタンク1の底面板12に着床し、更に、ルーフ2と液面との間に6cm程度の空間が生じ、かつ、タンク底面から液面までの距離が約11cm程度の液体が残るように、タンク1から水Wを抜き出す。その後に、ルーフ2を切断し、撤去する。 (もっと読む)


【課題】浄水場、下水処理場、し尿処理場等における各種処理槽、工場に設置される各種処理槽、貯水槽を覆う覆蓋において、軽量な緑化された覆蓋を提供する。
【解決手段】貯水槽や水路の上部開口を覆う覆蓋であって、覆蓋本体の上面を覆って蘚苔類植物担持体を取付けるようにすれば、蘚苔類植物を用いることで、従来用いられてきた例えば樹木や芝生、セダム等の多肉植物等とは異なり、土壌を必要とすることなく生育させることができるため、極めて軽量となすことができ、また、貯水槽や水路の中に土壌が落ちることがないため、土壌中の菌類によって貯水槽内や水路内が汚染されることがなく、衛生面からも好ましい。 (もっと読む)


【課題】タンクが大型のものであったとしても、歪みなどの変形を伴うことなく複合材継手を成形することが可能であるタンクの複合材継手の成形方法を提供する。
【解決手段】略半球状を成す端部2を有する複合材からなるタンク1に複合材を複数層積層して、このタンク1の外周面4と略面一を成して略半球状端部2を取り囲む継手部5を成形するに際して、タンク1と同じ径の円筒状マンドレル10をタンク1の略半球状端部2に同軸に取り付け、低摩擦素材としてのポリテトラフルオロエチレンから成るシート12を円筒状マンドレル10の外周面11に2枚積層した後、この低摩擦素材シート12で覆われた円筒状マンドレル10の外周面11とタンク1の外周面5とに跨って複合材を複数層積層して加熱硬化させることにより、複合材継手部5を成形する。 (もっと読む)


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