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Fターム[3E070JC10]の内容

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Fターム[3E070JC10]に分類される特許

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【課題】作業の進捗が天候に影響され難く、工期の長期化および遅延を抑えること。
【解決手段】下部鏡3および上部鏡を施工現場Gでそれぞれ地組みする下部鏡形成工程および上部鏡形成工程を有し、下部鏡形成工程および上部鏡形成工程それぞれにおける溶接は、外槽のうち、有頂筒状の屋根側部分21の内部でそれぞれ行う縦型低温液体貯槽の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】盛土用の残土を保管するための用地を不要とすることができ、工期を短縮することができるピットイン式タンクの施工方法を提供する。
【解決手段】地盤G中にピット(タンク収納部)2を構築するタンク収納部構築工程と、タンク収納部構築工程で構築されたピット2の内部にタンク本体3を構築するタンク本体構築工程と、を備える。タンク収納部構築工程は、地盤G中に筒状の地中連続壁6を構築する地中連続壁構築工程と、地中連続壁6の内側で該地中連続壁6に支持されるとともに地中連続壁6の上端6aよりも上方へ突出する形態に側壁上部5aを構築する側壁上部構築工程と、側壁上部構築工程の後に地中連続壁6の内部を掘削するとともに掘削で生じた残土の一部を側壁上部5aの周囲に盛土する内部掘削工程と、底版4を構築する底版構築工程と、側壁下部5bを構築し該側壁下部5bを側壁上部5aと一体化させる側壁下部構築工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容器に人が立入ることなしにHP及びUHP流体並びに他の特殊な製品を保管するのに用いられる容器の内部検査及び補修を実行するための装置及び方法について継続したニーズがある。
【解決手段】これらの装置及び方法により、容器に人が立入ることなしに及び容器に保管される物質の純度を所定の最小レベル未満に低下させうる汚染物を導入することなしに容器内での検査、補修及び他の作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】より少ない作業範囲でタンク類を効率的に埋設できる工法を提供する。
【解決手段】タンク類を地中に埋設するための工法であって、(1)掘削用管状ケーシング1を掘削位置に配置する工程、(2)前記ケーシングを地中に圧入しながら、前記ケーシング内の地盤20を掘削する工程、(3)掘削された前記ケーシング内の空間にタンク類21を配置する工程、(4)前記ケーシングを上方に引き上げながら前記タンク類と地盤との隙間にコンクリート22を打設する工程を含む、タンク類の埋設工法に係る。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた、上水用タンクの屋根改修構造を提供する。
【解決手段】 屋根改修構造3は、コンクリート製のドーム屋根21と、そのドーム屋根21とタンク1内との間を遮断する遮断膜4と、その遮断膜4を支持する複数の支持材5、5とを備える。そして、支持材5、5が、ドーム屋根21に設けた複数の貫通孔6、6の各々を通じて、ドーム屋根21の上面21a側と遮断膜4との間に渡され、かつ、それら支持材5、5の一方部5a、5aが、遮断膜4に固定され、また、他方部5b、5bが、ドーム屋根21の上面21aに設けた固定部7に固定されて、遮断膜4がドーム屋根21の下方に配設されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナバッグの一部に傷部が生じた場合に、傷部の補修作業により、傷部における繊維材の露出部分から発生する糸屑がバッグの内部に入り込まないようようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグの傷部補修方法が、バッグ1の一部である複合シート部分9aに生じた傷部14を除去するよう複合シート部分9aに開口27を形成する一方、熱溶着機16の下部盤24を上記フレキシブルコンテナバッグ1の内部に位置させる第1工程と、複合シート部分9aの上方から開口27に補修シート28を挿入し、補修シート28により開口27を塞ぐ第2工程と、複合シート部分9aの上方から上記開口27を塞ぐよう複合シート部分9aの上面に他の補修シート30を重ね合わせる第3工程と、複合シート部分9a、補修シート28、および他の補修シート30を上、下部盤23,24の間に挟み付けて互いに熱溶着Dさせる第4工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製サイロビンの内壁の補修において、損傷箇所を特定できる検査方法を開発し、かつその部分のみを重点的に補修できる方法を開発する。上記検査方法と補修方法を密接にリンクさせて、最終的にサイロビンの気密状態を、築造当初の等級に保持できるようにする。
【解決手段】サイロビン内部を減圧し、内壁に石鹸水を塗布して損傷箇所をマーキングした展開図を作成し、損傷箇所を重点的に気密補修した後、内壁を全面的にライニングする。次に定格圧力の保持ための気密テストを行い、保持できていれば終了し、保持できていなければ減圧チェックに戻る。 (もっと読む)


【課題】深い表面亀裂にも適用することができ、施工後の熱処理などの後処理が不要な亀裂の補修方法を提供する。
【解決手段】補修すべき亀裂1を挟んでその両側に、亀裂と略平行で且つ亀裂よりも浅いノッチ2a,2b,3a,3bをそれぞれ形成する。亀裂の両側に形成したノッチが亀裂の応力拡大係数を低下させるので、亀裂の進展速度を遅くすることができ、また、構造物の破壊の可能性を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 工期の短縮を図ってコストを抑えることができる、既設タンクのドーム屋根改修方法を提供する。
【解決手段】 ドーム屋根改修方法は、既設タンク1内に水4が貯留された状態で、そのタンク1のコンクリート製ドーム屋根21の上方に、そのコンクリート製ドーム屋根21を残したまま、アルミ製ドーム屋根22を設置する。そして、コンクリート製ドーム屋根21とタンク1内の水面4aとの間を遮断すべく、タンク1内に遮断膜5を搬入し、かつ、その遮断膜5を、伸展してコンクリート製ドーム屋根21の下面に沿うよう配設する。 (もっと読む)


【課題】 簡便で設置の作業性が良い貯槽用ジャッキ装置と、このジャッキ装置を使用して天井が低く狭くて暗い作業空間内で底板や基礎、或いは浮屋根の修復作業を安全かつ作業性良く行うことができる浮屋根式貯槽の工事施工法を提供する。
【解決手段】 この発明に係る貯槽用ジャッキ装置11は、支持台7と、この支持台7の上部に取付ける外筒8と、この外筒内に設置するジャッキ10と、このジャッキ10の上部に取付け上記外筒内をスライドして上下動する差替え構造の内筒9とでジャッキ装置11を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、広い範囲に及ぶ鋼製構造物表面(200)に対する可動式支持機構を備えた保守点検装置(100)であって、支持機構は少なくとも1つの垂直支持体(10)を有し、垂直支持体には垂直支持体(10)に沿って垂直方向に移動可能な、少なくとも1つの運転室(21、24)を有する水平支持体(20)が配置され、少なくとも1つの水平支持体(20)には少なくとも2本のアーム機構(22、25)が設けられ、そのうち少なくとも一方のアーム機構(22、25)にはツール装着部が設けられている保守点検装置に関する。
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【課題】鋼板の製造ラインに設置されている既設の横型ラインタンクを短期間で取り替えることができる鋼板用横型ラインタンクの取替方法を提供する。
【解決手段】製作した新設の横型ラインタンク10を既設の横型ラインタンクに横並びする製造ライン外の位置に配置し、既設の横型ラインタンクを撤去した後、新設する横型ラインタンク10を一体のままで製造ラインの方向に牽引して、当該製造ライン上の所定位置に設置することを特徴とする鋼板用横型ラインタンクの取替方法。 (もっと読む)


【課題】ガスホルダーの側板に超音波等を利用した打撃処理を施すことにより、側板に発生した変形の矯正を行う方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ピストンの昇降動等によって生じるガスホルダーの側板の変形を矯正する方法であって、前記側板における変形部の表面に超音波を用いた打撃処理を施して、従来の矯正方法のような特殊技能を必要とせず、作業者が容易に実施することができ、母材(側板)の品質劣化のない変形矯正を容易に施すことが可能となる、ガスホルダーの変形矯正方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】継続している必要性は容器への人立入りなくHP及びUHP液を保管するために使用される容器の内部検査及び修理を実施する装置及び方法について存在する。
【解決手段】装置及び方法は、容器へ人立入りなく、及び容器に保管される物質の純度を予備定量最小水準未満に減少することができるであろう汚染物を導入することなく容器内で検査、修理、及び他作業を容易にする。 (もっと読む)


【課題】既設の円筒状容器構造物をより簡易な構成でしかも経済的かつ低労力で耐震補強する。
【解決手段】円筒状容器構造物の側壁外周にPC鋼棒22、23を備えたプレストレス導入装置11を配置し、少なくともPC鋼棒22、23を被覆するように円筒状容器構造物2の側壁外周に対して充填材12を打設し、充填材12が固化した後、プレストレス導入装置11により充填材12に対してプレストレスを導入する。このとき、円筒状容器構造物の側壁外周を被覆するようにプレキャストコンクリート版を配置し、プレストレス導入装置11によりプレキャストコンクリート版にプレストレスを導入するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】例えば地下タンクに形成される保冷層内の封入ガスの流出量を抑制することで、コストの低減を図ることができる。
【解決手段】地下タンク2の底部構造1は、地中連続壁3の内側の地盤E1上に砕石層4が設置され、砕石層4の上に設けられるとともに、円筒状の側壁22とその側壁22の下部に剛に接合された底版21とからなり、底版21の下面側全面にわたって止水シート6が敷設され、止水シート6の縁部6bが砕石層4の側面4aに沿って下方に曲げて延ばされ、地中連続壁3の内側の地下水の水面Wが砕石層4の厚さ方向の寸法範囲内に位置するように調節された状態で、縁部6bが砕石層内水面Wよりも下方に位置して砕石層4の側面側に固定された構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】既存の技術と比較して、容易な作業でのコンクリートタンクの新築、維持管理できるコンクリート構造物の建設方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも底版と該底版上に立設する側壁とから構成される円筒状、略円筒状または長円形のコンクリート構造物において、コンクリート打設による該側壁の築造後、内容物の貯蔵開始以前に該側壁の外面周囲方向に炭素繊維強化プラスチック板などの連続繊維補強材を配置し、内容物による側圧に対して構造物が安定し得る所定の強度を確保することを特徴とするコンクリート構造物の建設方法。 (もっと読む)


【課題】 既設の浮屋根式タンクの浮屋根が腐食や破損等した場合に、既設の浮屋根を安全作業で能率良く解体撤去して、新規のシングルデッキ構造浮屋根または耐震性に優れたダブルデッキ構造浮屋根を構築する浮屋根の改造方法を提供する。
【解決手段】 既設の浮屋根を解体撤去して新規のシングルデッキ構造浮屋根またはダブルデッキ構造浮屋根に改造する方法であって、底板上の所定高さ位置に降下させた既設の浮屋根デッキ板上の所定高さ位置に新規浮屋根を構築し、該新規浮屋根の下部を既設デッキ板解体移送の作業空間とし、既設のデッキ板下部の空間内に挿入した台車を既設デッキ板の切断受け台かつ移送に使用し、切断移送した切断片を浮屋根又は側板に設けた開口部から搬出して行う。 (もっと読む)


【課題】大きな初期引っ張り力をアンカーストラップに作用させ易くする。
【解決手段】上部屋根材と筒状外周壁5と外底板6とを一体に備えた金属製外槽7の内側に、下部屋根材と筒状内周壁9と内底板10とを一体に備えた金属製内槽11を設置するとともに、外槽と内槽との間に断熱層12,13を設けて、内槽の内側を低温液化ガスの貯留部14に形成し、外底板をコンクリート製基盤2に設置するとともに、内底板を外底板の上に設けてある底部断熱層12に載置し、内周壁の外周側に対して下向きに係止可能な金属製アンカーストラップ18を基盤に固定して、内槽の移動を防止してある低温液化ガス貯留設備であって、アンカーストラップを、内槽を形成している金属材料よりも線膨張率が大きい金属材料で形成してある。 (もっと読む)


【課題】多数の配管や機器等の干渉物の一時撤去・復旧、並びに吊り上げのための容器の補強等を行うことなく、容器を支持脚による支持からスカートによる支持へ改造し得、費用削減と工期短縮とを図り得る容器の支持構造改造方法を提供する。
【解決手段】既設の支持脚基礎台1間に設置した脚間部スカート基礎台5上に脚間部スカートブロック6を立設して容器本体3に固着させ、既設の支持脚2の内側における容器本体3に脚部スカート上部ブロック12の上部を固着させてその両端部を隣接する脚間部スカートブロック6の端部に連結した後、支持脚2及び支持脚基礎台1を撤去し、撤去箇所に、脚部スカート基礎台を脚間部スカート基礎台5に連結するよう設置して環状とし、その上に脚部スカート下部ブロックを立設して脚部スカート上部ブロック12の下部、並びに脚間部スカートブロック6に固着させて筒状のスカートを形成する。 (もっと読む)


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