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Fターム[3E070KA20]の内容

大型容器 (13,882) | 壁接合構造 (159) | その他 (15)

Fターム[3E070KA20]に分類される特許

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【課題】従来は原油等と淡水等、或いは穀物等のように性質が大きく異なる物質を同一のタンクで扱うことは、様々な制約があり現実的ではなかった。同一のタンクに於いて、大きく特性の異なる液体等が容易に扱うことができるようにする。
【解決手段】従来の鋼製タンクAに複数の注排口とタンクの内側に柔軟,且つ耐油性のある強靱な素材で造られたバック式のタンクBを設ける。各々専用のタンクを用いることなく、大きく特性の異なる液体等が容易に扱える。 (もっと読む)


【課題】 石油など危険物の液体を貯蔵するコンクリート側壁と鋼製屋根板を有する鋼板ライニング常圧コンクリートタンク内の圧力が急激に上昇する異常時に、圧力を速やかに逃がして、タンクの爆発や急激な火災およびタンクの崩壊を防止する放爆構造を備えた鋼板ライニング常圧コンクリートタンクを提供する。
【解決手段】 コンクリート底版3と該底版3外周に立設した筒体状の防液堤兼用のコンクリート側壁4とを一体化形成し、底版内面および側壁内面に液密構造の鋼板ライニング材6、7を設けるとともに、側壁4の上端縁に接続して上部を被覆する鋼製の屋根板5を設けてなる鋼板ライニング常圧コンクリートタンクであって、側壁上端縁と屋根板外周縁の接合部近傍にタンク内圧力を開放する放爆構造5Aを設けて形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容量の大きなタンクにて、容量の変更を容易に実施できるようにする。
【解決手段】 長辺方向に波形の単位構造が配列された矩形の波形鋼板2の四辺に、フランジ3a,3bを取り付けて組立用パネル1を形成する。基礎架台9に水平面内で縦横に配列した組立用パネル1を取り付けて床構造体5を構成する。基礎架台9の四隅に設置した柱部材12の間に、組立用パネル1を鉛直面内で水平方向に単数又は複数、上下に複数配列した状態で互いに連結して構成した壁構造体6a,6bをそれぞれ取り付ける。各壁構造体6a,6bの上側に屋根16を取り付ける。床構造体5と壁構造体6a,6bに囲まれた液体貯留空間に貯留される液体より各壁構造体6a,6bに作用する液圧は、波形鋼板2により水平方向に配置されたフランジ3bへ伝え、このフランジ3bをビームとして機能させることで、大きな液圧を支承可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造かつ少ない設置面積で液化ガスを貯蔵することができる液化ガスタンクを提供する。
【解決手段】液化ガスを貯蔵するとともに床面Fから自立可能に配置される内槽2と、内槽2に覆い被せられて内槽2の上面部2aにより支持される外槽3と、を有し、外槽3は、内槽2の水平方向の伸縮に応じて内槽2の上面部2aを摺動可能、かつ、内槽2の垂直方向の伸縮に応じて移動可能に構成されている。外槽3の内槽2の上面部2aに載置された天井部3aは、内槽2の上面部2aには固定されておらず、内槽2及び外槽3は相対的に水平方向に摺動(スライド)可能に構成されている。また、外槽3は、下部外周に沿って配置された伸縮機構部33を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造上の強度が高い内部バッグを具えているバルクバッグを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外部に設置されて外部周壁となっている外部バッグと、前記外部バッグの中に設置されて内部周壁となっている内部バッグとを備えているバルクバッグであって、前記内部周壁が、少なくともその外側に複数のひだ部が形成されて、該複数のひだ部により、前記外部周壁と連結されていることを特徴とするバルクバッグを提供する。 (もっと読む)


【課題】給水を中断することなく既存屋根を新設屋根へと改修する。
【解決手段】水を貯蔵するタンク1を稼動している状態で、その既存屋根を解体し、続いて、アルミドーム10を施工した後、既存屋根の解体前から既存屋根の代用をなす、貯蔵水Wを密閉するとともに、貯蔵水Wに接触しても水質を悪化させず、かつ、貯蔵水Wへの落下物を遮断する遮蔽シート21及びこの遮蔽シート21の上方にて仮設されている保護ネット22からなる仮設屋根構造体20を、架台Lからアルミドーム10の中央部の開口部11を介して貯蔵空間Uへ向けて設けられている回転伸縮装置31及びロープ32によりタンク1外に撤去する。 (もっと読む)


乾燥粉末、顆粒、ペレット、気体、及び他の引火性物質のための容器、及びその製造方法。前記容器は、らせん状に巻回された開口断面を有するプロファイルによって形成される壁(11〜13)を有し、前記プロファイルの隣接する巻き管どうしが互いに接着している。本発明によると、前記プロファイルは、このプロファイルの内側面を形成する第1熱可塑性層(11)と、この第1熱可塑性の周囲に設けられ、プロファイルの外側面を形成する第2熱可塑性層(12)とを含み、前記第2熱可塑性層が帯電防止性を有する。本件の容器は、優れた機械的強度特性を有しており、容器内の電荷の蓄積を効果的に回避することができる。容器は、材料/粉末/ペレットなどの乾燥機として用いることができる。
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【課題】内容物の貯蔵性に優れたフレキシブルコンテナバックを提供する。
【解決手段】内袋と外袋とから成り、前記内袋は、筒状の本体部の上端部に投入口が接合されており、下端部に排出口が接合されている。前記外袋は、前記内袋を覆うのに十分な大きさであって、筒状の本体部の上端部に投入口が接合されており、下端部に排出口が接合されて成るフレキシブルコンテナバックにおいて、前記内袋の本体部の下端部近傍と前記外袋の本体部の下端部近傍とが全周に渡って固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクリルアミド水溶液を貯留するにあたり、アクリルアミドの意図せぬ重合を抑制する。
【解決手段】タンク本体のアクリルアミド水溶液が接する内面をステンレス鋼で構成し、その内面断面曲線の最大断面高さPtを3μm以下とし、内面の角部に曲率半径が少なくとも5mmの内アールを設けたアクリルアミド水溶液の貯留タンクを用いる。 (もっと読む)


【課題】FRP(繊維強化プラスチック)製の構造体において、廃FRPを有効利用しつつ、高剛性で耐環境性がある構造体の提供。
【解決手段】構造体1において、外側強化層4と内側強化層2との間の中間層3を、複数の樹脂層で構成した積層構造(サンドイッチ構想)にするとともに、隣接する樹脂層の間に樹脂テープを配置させる。外側強化層4により構造体1に必要な剛性、引張応力、曲げ応力等を確保し、複数の樹脂層を備える中間層により構造体に必要な圧縮・せん断強さを確保する。中間層内の樹脂層は、50重量%以上の高含有率で樹脂成形物(FRP廃材、熱可塑性プラスチック廃材など)の粉砕物又は粉体が配合され、これが樹脂等で固められ、更に樹脂テープで固定されることにより、必要な圧縮・せん断強度を有する構造を維持している。そして、端部処理部材Mを設け、中間層の端部断面Sの外部露出を防止している。 (もっと読む)


【課題】 水処理装置の槽本体を構成する上部槽或いは下部槽の積み重ね作業に際し、積み重ね状態の安定化向上を図るとともに、積み重ね作業に関する作業性向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 水処理装置を構成する下部槽120の各コーナー部分120bに、第1コルゲート部122及び第2コルゲート部123が連接された形状のコルゲート領域121を設けるとともに、下部槽120の中心点Pに関し互いに点対称となるコルゲート部同士の上端部の位置が高さ方向に関し異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】槽内で脱水汚泥によるブリッジングが発生することなく、かつ、定量的に安定して汚泥を搬出可能な脱水汚泥貯留槽を提供する。
【解決手段】槽内を昇降自在なフライト式汚泥搬出装置2を備え、該フライト式汚泥搬出装置2の汚泥搬出口24の下方に位置する槽壁4を、前記フライト式汚泥搬出装置2の高さ位置に基づいて伸縮可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 貨物搬送用のコンテナの内張板の着脱が容易となり、なおかつ、一度使用した内張板の再利用が可能となる。
【解決手段】 内張板14が、両面テープ20を介して、コンテナ10の扉12の、室内側に露出する構造部材16に対し固定される。内張板14にリベットやタッピンねじ等、結合部材のための複数の孔を形成することなく、内張板14を確実に構造部材16に固定することが可能となる。両面テープ20は、両面の剥離力に強弱差を有し、強い粘着力をもつ面を、内張板14の交換時に両面テープ20を残したい面に貼着しておくことで、交換時には容易に内張板14が構造部材16から剥れ、交換が可能となる。しかも、内張板14は、表面と裏面との形態が同等に仕上られており、穿孔等の形態変化も受けていないことから、一度使用した内張板14を裏返して、再利用することが可能となる。
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【課題】 極めて簡単な構造で大型容器等の二つ以上の合わせ面が交差する箇所に対しても十分なシール機能を確保することができるフランジ部漏洩防止構造を提供する。
【解決手段】 板状ブロック(2、3)の一つの合わせ面(S)の両側にフランジ部(2a、3a)を設け、対向するフランジ面(2a'、3a')の間に断面半円形をなす薄板のリップシール部材(7、8)を介装してシール溶接するフランジ部漏洩防止構造であって、二つ以上の合わせ面(S1〜S4)が交差し、三つ以上のフランジ面(21a'、22a'、13a'、31a'〜34a')が交差する箇所にフランジ面の数に対応した面(28a〜28c、41a〜41d)を有する多面体ブロック(28、41)を設け、各フランジ面に沿って装着したリップシール部材(24〜26、35〜38)の各フランジ面の交差する箇所(29、39)は多面体ブロックにシール溶接する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、貯水部内に設置する貯水袋の製作に際して、雨水等の貯水施設の建設現場での溶着作業が不要で、それ故、建設現場に溶着機や発電機を持ち込む必要もなければ、熟練した作業者の手配も不要で、しかも組立てが容易で、防水性にも優れた貯水袋を容易に得ることができ、その結果、布設作業も容易で、コストも安く、しかも防水性に優れた雨水等の貯水施設を提供することにある。
【解決手段】 本発明の雨水等の貯水施設は、地面を掘り下げて設けた空間に、貯水袋8と、貯水袋8の内側に配設され複数の樹脂製骨格ブロック4を組み立てて構成されている空間保持骨格と、空間保持骨格の上部を覆う被覆層9とを有する貯水部2を設けた雨水等の貯水施設において、貯水袋8は遮水性シートもしくは半透水性シート5の少なくとも1箇所の合わせ目を防水性ファスナー6で連結して袋状に構成されることを特徴とする。
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