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Fターム[3E070PA02]の内容

大型容器 (13,882) | 蓋、カバー (222) | スライド蓋 (25)

Fターム[3E070PA02]に分類される特許

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【課題】バラ積みされた積荷の高さが場所によって異なる場合でも、開閉蓋に撓みを発生させることなく、開閉蓋を完全に閉じることができるコンテナを提供する。
【解決手段】
開口部を有する全長が5m以上のコンテナ本体10と、コンテナ本体10の左右の側壁15の上縁をそれぞれ基端として回動し、側壁15の上方で起立又は倒伏することにより、前記開口部の開閉を行う左右一対の開閉蓋20とを備えたコンテナにおいて、左右一対の開閉蓋20をそれぞれ前後方向で3枚以上に分割し、伸縮アーム40をそれぞれの開閉蓋20に設け、伸縮アーム40の先端を開閉蓋20の上面における基端部から離れた位置に設けた先端軸支部60に軸支して、伸縮アーム40の基端を側壁15の上縁に立設した伸縮アーム支持ポスト40に軸支し、前後方向で異なる箇所の開閉蓋20に設けた伸縮アーム40の伸縮動作を独立して制御することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、Oリングによる密封方式の圧力容器の作業口の蓋の開閉を容易に行うことができるようにすることである。
【解決の手段】作業口のOリングの溝の幅を、使用するOリングの太さよりやや狭くし、深さを使用するOリングの太さよりやや大きくした形状にしてOリングを装着し、その底部に圧力媒体を充填および回収できる機構に構成する。
密封するときは、圧力媒体を充填圧入してOリングを押し上げ、密封しないときは、圧力媒体を回収減圧して、Oリングを引き下げるようにして、蓋に負荷がかからないようにすることによって、蓋の開閉を容易にする。 (もっと読む)


【課題】資源ごみの飛散を防ぎ、該資源ごみの投入が容易な資源ごみ収集用コンテナを提供する。
【解決手段】車両脱着式のコンテナ本体2に開閉可能なコンテナ扉3を設けた資源ごみ収集用コンテナ1であって、資源ごみの飛散を防ぐべく、該コンテナ扉3の内側には、上下方向に開閉自在な飛散防止扉枠4が配設され、該飛散防止扉枠4には、資源ごみの投入を容易とすべく左右方向に開閉自在なスライド扉5が配設され、少なくとも該スライド扉5には透孔6が多数設けられ、該透孔6を介してコンテナ本体2の外から放出される消火剤が該コンテナ本体2の内部に到達可能な資源ごみ収集用コンテナ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】航空機による貨物の輸送に適した大型の組み立て式コンテナであり、構成部材を紛失することの無い組み立て式コンテナを提供する。
【解決手段】航空機用コンテナ1は、パレット100、下金枠200、底板300、側板400、上蓋500を有する。側板400は固定側板410と差込側板440とを有し、差込側板440は第1の分割差込側板450と第2の分割差込側板470の2枚に分割され、各々連結用鎖(紐状部材)490によりパレット100に連結されている。上蓋500は、第1の分割上蓋510と第2の分割上蓋540に分割されているが、樹脂製蝶番560により連結され、第1の分割上蓋510が固定側板410にスライド移動可能・離脱不能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】強風時の覆蓋本体の横転や吹飛びを防止可能な耐風性の高い水処理施設用可動式覆蓋を提供する。
【解決手段】一定の方向に走行し、水処理施設の水槽又は水路の上部に形成された開口31の上部を閉塞可能な大型覆蓋2及び小型覆蓋3と、レール6とを有した水処理施設用可動式覆蓋1において、レール6のレール本体の上部に係止部材55を形成する。そして、常時、又は大型覆蓋2及び小型覆蓋3が特定の場所へと移動したときに、大型覆蓋2及び小型覆蓋3の一部を係止部材55の下部へ位置させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題に鑑み、蓋本体の変形による車輪の間隔の変化が生じても、可動性能が低下しない可動式覆蓋を提供することを目的とした。
【解決手段】水槽50の上部に形成された開口部51を覆って閉塞可能な小型覆蓋本体2と、小型分割蓋体2を移動させることが可能な車輪7とを有した可動式覆蓋1であって、小型分割蓋体2は一対の小型蓋体本体10、11と、接続部材12を備えており、それぞれの小型蓋体本体10、11は接続部材12によって一方に対して相対的に回動可能に接続されており、小型覆蓋本体2が水槽又50を覆う際には、開口部51に対して前記接続部材12が上方の位置になるように小型蓋体本体10、11が傾斜している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、覆蓋本体を支持する車輪に設計値以上の荷重が加わる状況が発生しても、その荷重によって車輪を破壊させることがない水処理施設用可動式覆蓋を提供する。
【解決手段】
覆蓋本体7,14を支持すると共に覆蓋本体7,14を移動させることが可能な移動手段4と、覆蓋本体7,14を鉛直上方に持ち上げるジャッキ6を有した覆蓋1を提供する。当該覆蓋本体7,14がジャッキ6により持ち上げられると、移動手段4が覆蓋本体7,14を支持する状態から離脱すると共に、ジャッキ6が覆蓋本体7,14を支持する状態となる。これにより、移動手段4に設計値以上の荷重が掛かる状況が防止され、移動手段4が破壊することが阻止される。 (もっと読む)


【課題】比較的長いスパンであっても、覆蓋部材間の段差を小さくでき、保守点検時に天板の自重による撓みや積雪による撓みを効果的に抑制できる可動式の覆蓋部材を用いた覆蓋システムを提供する。
【解決手段】水槽11の開口12を跨いで覆う第1〜第3覆蓋部材22A,22B,22Cを一対の周縁部13,13に沿って移動可能に設ける。保守点検時に第1覆蓋部材22Aを第2覆蓋部材22Bの内部に、第2覆蓋部材22Bを第3覆蓋部材22Cの内部にそれぞれ収納して、開口12を開放する。第1及び第2覆蓋部材22A,22Bの天板23a,23bと、第2及び第3覆蓋部材22B,22Cの天板23b,23cとをオーバーラップさせ、第2及び第3覆蓋部材22B,22Cの天板23b,23c他側端のオーバーラップ部分28b2,28cに戸車29b,29cを設ける。第1及び第2覆蓋部材22A,22Bの一側梁板25a1,25b1を厚肉にする。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価であって、蓋体を開閉するための操作ハンドルの操作量を自由に設計することができ、蓋体の自重等による力によって開閉方向に移動することを確実に防止できる荷箱蓋体の開閉装置を提供すること。
【解決手段】 操作入力部12に装着された操作ハンドル13を操作することによって、荷箱14の上側開口部を開閉するための蓋体を開閉方向に移動させることができ、蓋体が開閉方向に移動することを係止する係止状態と、蓋体を開閉方向に移動させることができる非係止状態とに切り替わる係止機構24を備え、操作ハンドル13を操作入力部12に装着すると、係合部材53が係合溝56から外れて操作ハンドル13を操作することができる非係止状態となり、操作ハンドル13を操作入力部12から取り外すと、係合部材53が係合溝56に係合して蓋体の開閉方向の移動を係止する係止状態となる。 (もっと読む)


【課題】容器本体内への収容物投入の際等に蓋が邪魔にならず、投入作業等を作業効率良く進めることができ、開口が下方に向く天地逆姿勢で容器本体から収容物を排出する際にも蓋を確実に開閉することができる収容容器を得る。
【解決手段】粉状体や粒状体等の収容物を収容するための容器本体2と、容器本体2の上面に設けた開口5を封止する蓋体15と、蓋体15を水平方向にスライド移動可能に、しかも蓋体15を揺動軸17まわりに揺動可能に支持する開閉部6とを備える。蓋体15は、開口5を閉塞する閉姿勢と、該閉姿勢から水平方向にスライド移動したことで開口5を開いているスライド開姿勢と、該開姿勢から揺動軸17まわりに外開き方向に揺動したことで開口5を開いている揺動開姿勢の三つの姿勢間で変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】臭気の放出を防止できる。
【解決手段】投入口41の対向辺部に観音開き状に開閉自在な一対の第1上蓋43および第1上蓋43を開閉駆動する第1開閉駆動装置44と、第1上蓋43の下部にスライドされて投入口を開閉自在な第2上蓋51および第2上蓋51を開閉駆動する第2開閉駆動装置52と、開閉制御装置とを具備し、開閉制御装置により第1開閉駆動装置44と第2開閉駆動装置52とを操作して、廃棄物の投入開始操作時に、第2上蓋51の投入口閉鎖完了を、第1上蓋43の投入口開放完了より早くし、廃棄物の投入終了操作時に、第2上蓋51の投入口開放完了を、第1上蓋43の投入口閉鎖完了より早くした。 (もっと読む)


【課題】 フタの外側についたゴミが開閉時に舞い上がって、製品に混入するような事態をより確実に防げるフタを備えたコンテナを提供する。
【解決手段】 本発明のコンテナは、排出・投入用の開口3を備えた容器本体2と、容器本体2の開口3を覆う、二重に配置されたスライド開閉式のフタ21及びスイング開閉式のフタ11と、を備える。スイング式フタ11は開口3側、スライド式フタ21はスイング式フタ11の外側に配置されている。スイング式フタ11は、スライド式フタ21によって容器本体2の開口3に対して押えられているとともに、スライド式フタ21のスライド動作に伴ってスイング式フタ11がスイングして開口3を開く。このように、スイング式フタ11の外側(上側)にスライド式フタ21が配置されているので、スイング式フタ11の外面(上面)にゴミが付き難くなる。 (もっと読む)


【課題】比較的長いスパンであっても、覆蓋部材間の段差を小さくすることができ、十分な荷重強度を確保できる可動式の覆蓋部材を使用した水槽覆蓋システムを提供する。
【解決手段】覆蓋部材14A,14B,14Cにはそれぞれ、開口12aを覆う天板15A,15B,15Cと、各天板15A,15B,15Cから下方に延びる各一対の脚板16A,16B,16Cとが少なくとも設けられ、覆蓋部材14B,14Cの天板15B,15Cには、開口12aを跨ぐ方向に伸び且つ回動可能に取り付けられた回動補強板20Bb,20Cbがそれぞれ設けられ、覆蓋部材14B,14Cにそれぞれ覆蓋部材14A,14Bが収納される際に各回動補強板20Bb,20Cbが各天板15B,15Cに沿って折り畳まれ、かつ、被収納部材として機能する覆蓋部材14A,14Bが引き出される際に各回動補強板20Bb,20Cbが自重に基づき垂下される。 (もっと読む)


【課題】 内容物をほぼ完全に排出でき、かつ、比較的省スペースかつ簡単な機構でフタを開閉できるコンテナ、そのようなコンテナとホッパーとを組み合わせた搬送装置、並びに、そのような搬送装置を備えた飼料製造プラントを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、内容物である粉粒体の安息角を越える傾斜を有する錐状の錐状部4を備えた容器本体3と、錐状部4の開口2を開閉するフタ6と、を具備する。内容物投入時は錐状部4が上となってフタ6がスライド開閉し、内容物排出時は錐状部4が下となってフタ6がスライド開閉し、さらに同コンテナ1と、コンテナ1のフタ6をスイング開閉する機構を備えたホッパーとを組み合わせた搬送装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】水路や水槽の幅が長い場合にも覆うことができ、構造を複雑とすることなく、開閉可能な覆蓋であって開閉作業が容易である覆蓋を提供する。
【解決手段】覆蓋1には、水路90の幅よりも長い幅を持つ本体部と、本体部に対して回転可能に連結されている回転板25とを有している。本体部の内側には内部空間22が形成されており、回転板25は回転により内部空間22を閉塞する閉状態と、前記内部空間を開放する開状態との選択が可能である。そして、閉状態とすることにより水路90を覆って蓋をすることができ、また、開状態としている一方の本体部の内部空間22に、隣接する他方の本体部を進入させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】開放面積及び開放位置も自由に設定でき、覆蓋の重量を軽量化すると共に、開閉が容易な屋外設置槽用可動式覆蓋を提供すること。
【解決手段】屋外設置槽例えば貯水槽1の開口部2を開閉可能に覆う屋外設置槽用可動式覆蓋において、貯水槽の開口部の一方の対向する縁部間に架設される第1の梁材10によって開口部を区画し、第1の梁材と開口部の他方の対向する縁部に配設される第2の梁材20とを互いに平行に配置すると共に、第1の梁材と第2の梁材の対向する面に複数段の棚部50を形成し、区画された開口部を閉塞すべく第1及び第2の梁材間に架設される複数の覆蓋材40を、棚部上を転動するローラ60を介して各棚部にそれぞれ開閉移動可能に配設する。これにより、覆蓋の重量を軽量化することができると共に、開閉を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】水路や水槽の幅が長い場合にも覆うことができ、開閉作業が容易であり、より広い面積を開くことができる覆蓋を提供する。
【解決手段】本発明の覆蓋1には、1対の板部材12が設けられ、この板部材12はヒンジ部材13によって相対回転可能に連結されている。また、板部材12の連結部分の相対回転の回転軸は長さ方向に平行であり、所定の幅を有する開放部分の当該幅の長さよりも板部材12の幅方向の長さが長くなっている。
そして、覆蓋10は水路90を覆うように配置されて蓋となり、板部材12同士の相対角を変えることにより、水路90の開閉を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】水槽用可動式覆蓋の固定位置選択の自由の確保と、当該覆蓋の確実,簡便かつ安定な固定の確保にある。
【解決手段】水槽用可動式覆蓋の固定方法は、水槽の両側上面へ設置されたレールに沿って走行する可動式覆蓋を停止させる際に、覆蓋の一端下部に取り付けられた一対のクランプ部材により前記レールを両側方より挟み付け状に締め付けることを主要な特徴とする。
水槽用可動式覆蓋の固定装置は、水槽の両側上面へ設置されたレールに沿って往復走行する可動式の覆蓋において、覆蓋の一端の下部に前記レールを両側方より挟み付け可能な一対のクランプ部材を取り付け、当該クランプ部材を前記レールへ締め付ける締付け作動手段を設けたことを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを搭載した水槽用覆蓋の強度の改善、設計の自由度の拡大、及び太陽電池モジュールの取付け取外し作業の改善。
【解決手段】少なくとも二本の平行なアーチ形状の桁状部材を備え、両端部の脚部材に取り付けられた走行車輪により、水槽を覆った状態で一定方向へ往復走行可能な覆蓋であって、前記桁状部材相互間へ当該桁状部材に対して直角でかつ所定の間隔に配置された多数の梁状部材を前記各桁状部材へ連結し、前記桁状部材相互と隣合う梁状部材とが形成する多数の方形の窓孔状部の全部又は一部には、当該窓孔状部を塞ぎかつ対応する梁状部材へ保持させた状態で方形の太陽電池モジュールを設置したこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


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