説明

Fターム[3E070QA10]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器の支持 (561) |  (51)

Fターム[3E070QA10]に分類される特許

1 - 20 / 51


【課題】貯湯タンクを断熱するための成形断熱材内に内蔵された真空断熱材の破損の有無を容易に確認することのできる貯湯式給湯機およびその成形断熱材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1と、貯湯タンク1の外側を覆う成形断熱材16,17と、成形断熱材16,17に内蔵された真空断熱材13と、を備えた貯湯式給湯機であって、成形断熱材16,17は、内蔵された真空断熱材13の一部を露出させる確認部(穴部18b,18c)を有し、確認部から真空断熱材13の一部を目視可能である。真空断熱材13が破損した場合に生ずる真空断熱材13の膨張の有無を確認部から確認可能である。 (もっと読む)


【課題】コンテナの積込動作の開始初期の段階で脚部の収納状態を検出することが可能なコンテナおよびこれを搭載した荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両に脱着可能な塵芥収集用コンテナであって、下部に突出および格納可能な脚部16と、脚部16の地面への接地状態を検出する脚部接地センサ21と、脚部16の格納状態を検出する脚部格納センサ22と、脚部接地センサ21により脚部16が地面から離れていることが検出され、かつ、脚部格納センサ22により脚部16が格納されていないことが検出されている場合に、警報を発する警報装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】 広告の表示状態または非表示状態を容易に選択することが可能な広告用フレームを備えたコンテナの提供
【解決手段】 天板26を有する略直方体のコンテナ体2の上部の四つの端辺において、ヒンジ4a,4b,4c,4dにより回動自在に軸支されることによって、立設状態と、倒設状態とをとることが可能な広告用フレーム3a,3b,3c,3dと、立設状態において広告用フレーム3a,3b,3c,3dを互いに掛止する掛合部材5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 地震や強風、津波などにより球形タンクの支柱が損傷や変形、座屈などするのを防止することができるように、水平方向の揺動荷重を吸収し着脱も簡単容易にできる支持部材を取付けた球形タンクの制震構造を提供する。
【解決手段】 球形タンク1の支柱5より内側位置で、球殻体4とコンクリート基礎8との間に、水平方向の揺動荷重を吸収する低降伏点鋼7を用いて球殻体支持部材の一部に組み込んで形成したことを特徴とする球形タンクの制震構造。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造かつ少ない設置面積で液化ガスを貯蔵することができる液化ガスタンクを提供する。
【解決手段】液化ガスを貯蔵するとともに床面Fから自立可能に配置される内槽2と、内槽2に覆い被せられて内槽2の上面部2aにより支持される外槽3と、を有し、外槽3は、内槽2の水平方向の伸縮に応じて内槽2の上面部2aを摺動可能、かつ、内槽2の垂直方向の伸縮に応じて移動可能に構成されている。外槽3の内槽2の上面部2aに載置された天井部3aは、内槽2の上面部2aには固定されておらず、内槽2及び外槽3は相対的に水平方向に摺動(スライド)可能に構成されている。また、外槽3は、下部外周に沿って配置された伸縮機構部33を有している。 (もっと読む)


【課題】 地震や強風、津波などにより支柱が座屈するのを防止し、タンクの倒壊による配管の損傷や火災発生などの二次被害を防止することができ、構造も簡単で工事施工が容易な球形タンクの倒壊防止構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】 球形タンク1の支柱5より内側、球殻体4の直下位置に設けたコンクリート基礎7と、このコンクリート基礎7の上面に鍔部で当接しアンカーボルト10で固定して立設し、かつ前記球殻体4と上端縁を固着することなく当接して支持するか、または離隔状態に配置した筒体受け部8とで形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内側容器と外側ジャケットとを備える、液体のための輸送および貯蔵用容器のためのスキッドパレットを提供する。
【解決手段】スキッドパレットは輸送手段によって取扱されるよう構成され、内側容器を支持するために中央スキッド35および2つの外側スキッド36,37の支持脚44,46,47,49上で支持されるパレットフロア33が設けられ、中央スキッド35および外側スキッド36,37は、所定の相対的配置になるようスキッドブリッジ43によって互いに接続され、パレットフロア33とは独立して取扱が可能であるパレットベース41を形成し、パレットベース41と非確動な差し込み接続を確立するために、パレットフロア33はさらに係合機構を含み、係合機構は支持脚44,46,47,49に割り当てられ、支持脚44,46,47,49の割り当てられた係合機構と相互に作用する。 (もっと読む)


【課題】台座部と支柱の溶接による固定により台座部の上面に発生する歪みを抑制し、長期の使用によっても強度が低下しないコンテナ支持部材及びコンテナを提供することを目的とする。又、台座部の上面の水切れをよくし、洗浄が容易であること、及びコンテナ、特に台座部を常に衛生的に保つことを目的とする。
【解決手段】コンテナ本体10がコンテナ支持部材2に支持され、コンテナ支持部材2は平面視で四角形の枠状の台座部3と台座部3の四隅の上面37に溶接固定されて上方へ延び、先端部でコンテナ本体10と溶接固定されてコンテナ本体10を直接支持する4本の支柱4を備え、台座部3の上面37が凸状に形成されているコンテナ。 (もっと読む)


【課題】 他の長さのコンテナを搭載するためのラックコンテナに搭載することができる貨物コンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 コンテナCL(20フィート長)は、コンテナ本体Cbと、荷役車両の荷役装置と係合し荷役車両上に積降するリフトバー19と、ラックコンテナCrと係合する隅金具22a,22b,24a,24b(係合部)とを備え、係合部は、ほかの長さのコンテナ(12フィート長)の係合部と同じ間隔で配置している。 (もっと読む)


【課題】減衰装置の個数を増加させず、かつ大型化させることなく、減衰装置の大容量化を図ることのできる大型容器の支持装置を提供する。
【解決手段】大型容器1の近傍に設置された固定用構造物2と、この固定用構造物2と大型容器との間に設けられたリンク機構5と、このリンク機構5に取り付けられ大型容器1の揺動を、リンク機構5を介して減衰させる減衰装置9a,9bとを備える。リンク機構5は、大型容器1の揺動にともなって、大型容器1の変位を拡大して減衰装置9a,9bに伝達して減衰装置9a,9bを作動させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】
コンテナにおいて、作業員による各種作業の作業効率が悪化することを防止する。
【解決手段】
コンテナC本体を支持可能な保持装置Hにより、コンテナCを設置させた際に、コンテナCを低所位置と、低所位置よりもコンテナ高さ方向に高い高所位置とに切替可能とした。コンテナCを低所位置とした場合は、コンテナ上面が低くなり、コンテナ上での作業が容易に行えると共に、コンテナCを高所位置とした場合はコンテナ下面が高くなり、コンテナ下部に配置された吐出口からの給水等が容易となる。 (もっと読む)


【課題】輸送時や積み降ろし作業時における損傷を防いで、空ドラム缶を安全に輸送することが可能な車載用コンテナを提供する。
【解決手段】本発明の車載用コンテナは、タイヤ6a〜6dの各車軸にエアサスペンション(図示せず)が取り付けられたトラック2のシャーシフレーム4にツイストロックを用いて着脱自在に搭載され、4列に配置された空ドラム缶8にそれぞれ対応するように、コンテナ本体1の天井に、車幅方向に所定の間隔をあけて4列のエアバッグ11が長手方向に対して平行に設置されるとともに、コンテナ本体1の下面に、4対のアウトリガ7,7が車幅中心に対してそれぞれ対称に配置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 貯留時に大きな安息角で堆積する貯留物では、空隙部が大きく充填率が低いことに鑑みて、簡単な構造で堆積した山を崩して充填率を向上させる。
【解決手段】 円筒形の上胴部1aの下端部に逆円錐形のホッパー部1bが接続され、上胴部1aの上方からペーパースラッジ灰が投下されて貯留するホッパー1の、上胴部1aの下部であってホッパー部1bとの接続部よりも適宜高さの位置に、上胴部1aの周方向の複数箇所に空気吹出口10を設ける。空気吹出口10には吹き出し弁11aとエアチャンバー11とを介してコンプレッサ(図示せず)に連通させる。堆積したペーパースラッジ灰が所定の高さに達すると、吹き出し弁11aを開放して空気吹出口10から圧縮空気を噴射させ、ペーパースラッジ灰に流動性を付与して堆積により形成された山を崩して、充填率を高くする。 (もっと読む)


【課題】 地震や強風などによる縦揺れや横揺れに対して従来構造よりも、より強く安全性を向上し、さらに腐食箇所や損傷箇所の補修施工に対しても、構造が簡単で工事施工もし易い球形タンクの脚部耐震補強構造を提供する。
【解決手段】 球形タンク1の球殻体3を支持する基礎5から球殻体3に至る既設脚部の支持部6、接続部4、或いはブレース7の外周の全体又は一部に、半割り円筒管よりなる新規の円筒支持部材8、或いは新規の円筒ブレース9を用いて被覆し溶接で一体形成することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】液体燃料などを貯蔵する横置き円筒形の地下タンクの固定構造に関し、タンクを載置する受台を軽量化すること及び高い引張り強度を有する固定バンドと金具の取付構造を得ることにより、地下タンクを固定する際の作業負担を軽減する。
【解決手段】受台は、タンク胴部の底面と接触する円弧部及びその両端の脚部をFRP製の帯板で形成し、床版への締結箇所を鉄板で補強した構造を備える。受台上へのタンクの固定に用いるバンドユニットは、バンド本体とその端部の両面にエポキシ系接着剤で接着された鉄板製又は多層の繊維強化層を備えたFRP製の接着板と、両面の接着板の外側からボルトによって締め付ける剛性の締結板と、接着板に接続された又は一体の金具を備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利な、耐圧・耐熱容器としての樹脂製タンクを提供する。
【解決手段】貯湯タンク10(樹脂製タンク)は、そのタンク壁面部16を、ポリフェニレンエーテル系樹脂からなる内層21と、ポリアミド樹脂からなり内層の外方に設けられる外層22と、ポリフェニレンエーテル系樹脂およびポリアミド樹脂を含むポリフェニレンエーテル系樹脂組成物からなり前記内層と前記外層との間に位置する中間層23とを有する多層構造体20から構成してなる。 (もっと読む)


【課題】コーナーポスト、ひいては貨物用コンテナ全体の軽量化を図りつつ、部材耐力の確保の双方を同時に実現することが可能な貨物用コンテナを提供する。
【解決手段】矩形状の底パレット11と、底パレット11から立ち上げられた側面パネル12ならびに前後パネル13と、底パレット11の上面の隅部に立設され、各パネルの縁部に接続され外側へ突設させたコーナーポスト14と、コーナーポスト14の上端および下端に接合されたコーナーフィッティング17を備える貨物用コンテナにおいて、コーナーポスト14は、パネルの縁部に対して外側へ略直交する方向へ延長された拡幅面と、上記拡幅面の外端から上記パネルの縁部に対して略平行に折り曲げられ、コーナーフィッティング17の外縁より内側へ間隔をおいて設けられた突出面とを有する。 (もっと読む)


【課題】外槽を軽量で搬送状態でコンパクトに構成できるようにして低温液化ガス貯槽を安価に組み立てる。
【解決手段】低温液化ガス貯槽を、低温液化ガスを貯留する円筒状の内槽1と、断熱層2を備えた外槽3とから構成する。内槽1の下部鏡板に一体的に取り付けた支柱に外槽側鏡板を一体的に取り付ける。内槽1の下部鏡板から下方に突出して外槽側鏡板を貫通する状態で、低温液化ガスの給排管を設ける。内槽1を搬送して設置した後に外槽側鏡板に外槽取付部材13を取り付ける。工場で製作した外槽3および断熱材保持部材20を折り畳んだ縮小状態で設置箇所に搬送し、クレーン25により吊り下げ、内槽1の全体を覆うように下降させ、外槽取付部材13に固定保持させる。断熱材保持部材20の内周面と内槽1の外周面とで形成される空間内に断熱材を圧入するとともに、窒素ガスを供給して断熱層2を形成する。 (もっと読む)


【課題】内槽の容量を確保しながら、輸送時に輸送車両の車両総長さを極力短くするとともに、貯槽設置場所での組付作業を簡易化することのできる液化ガス貯槽を提供する。
【解決手段】内槽11内に連通して内槽下方に突出する複数の配管16を、内槽11の軸線を通る平面に対して一側方に配置する。配管16が外槽下部部材14を貫通する位置の配管外周に断熱用キャップ17をそれぞれ気密に固着する。内槽11と外槽下部部材14とを接合するときに、外槽下部部材14に設けられた挿通孔23に断熱用キャップ17を挿通し、該断熱用キャップ17の外周部を外槽下部部材14に気密に接合する。 (もっと読む)


【課題】 内外槽を支持するスカートへ接続固定する外槽の底板と外槽の胴板下部の傾斜板をずらせ、或いは放熱構造にて接続固定することによって、スカート接続部への荷重が一点に集中するのを防止し、かつ伝熱部の局部集中を解消して、機械的性能及び伝熱的安定性を向上させた縦置二重殻円筒形低温貯槽の外槽取付構造を提供する。
【解決手段】 内槽と、保冷層を介して該内槽を囲繞する外槽とを設け、該外槽の底板端部を貫通して上記内槽に至る円筒形状のスカートで上記内槽及び外槽を基礎上に支持した縦置二重殻円筒形低温貯槽であって、上記外槽の底板及び上記外槽胴板下部の傾斜板の上記スカートへの各接続箇所となる取付部は、上下に集中化排除の間隔をもたせ位置をずらして上記スカートへ接続固定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 51