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Fターム[3E070RA01]の内容

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Fターム[3E070RA01]に分類される特許

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【課題】収容物の積み下ろしが容易なシェルタを提供する。
【解決手段】シェルタ100は、収容物の荷重を支える荷重支持面を有する水平支持部と水平支持部の荷重支持面と略直角に位置する荷重支持面を有する垂直支持部とを備える垂直回転台150と、水平支持部の荷重支持面及び垂直支持部の荷重支持面の双方に平行な軸を回転軸に、垂直回転台150を垂直回転させて、収容物の荷重を水平支持部の荷重支持面から垂直支持部の荷重支持面に移行させる回転機構と、を備えている。このとき、荷重支持面が水平に位置するときの垂直支持部の荷重支持面の高さと、荷重支持面が水平に位置するときの水平支持部の荷重支持面の高さは異なっている。 (もっと読む)


【課題】タンク内に加圧導入される水に適切な量の空気を溶存させ、その水のみを導出する。
【解決手段】空気を含む水が加圧導入されるタンク31の上部に、水の注入口32を形成し、その下側に間隔を介し、かつ、タンク31の内壁と間隔を介し、貫通孔29を備えたターゲット部材34を設ける。注入口32から注入される水をターゲット部材34に衝突させてその水の一部は貫通孔29を通して下側に落下させてタンク31内に貯留し、ターゲット部材34に衝突した水の残りはターゲット部材34の外側に拡散させて落下させてその水をタンク31内に貯留することによって、水に未溶存の空気の空気層が形成される構成と成す。ターゲット部材34の貫通孔29を通して下側に落下する水の貯留水中での流れとターゲット部材34の外側に拡散させて落下する貯留水中での水の流れを対向衝突させて貯留水中に形成される泡層の貯留水面からの長さを短くする。 (もっと読む)


【課題】従来は原油等と淡水等、或いは穀物等のように性質が大きく異なる物質を同一のタンクで扱うことは、様々な制約があり現実的ではなかった。同一のタンクに於いて、大きく特性の異なる液体等が容易に扱うことができるようにする。
【解決手段】従来の鋼製タンクAに複数の注排口とタンクの内側に柔軟,且つ耐油性のある強靱な素材で造られたバック式のタンクBを設ける。各々専用のタンクを用いることなく、大きく特性の異なる液体等が容易に扱える。 (もっと読む)


【課題】工事担当者の習熟具合に左右されることなく、確実に漏水を防止することができ、施工現場で貯水ブロック群を遮水シートで包み込む作業を経る必要のない地下貯水槽ユニットおよび地下貯水槽ユニットに用いられる被包体を提供すること。
【解決手段】合成樹脂製の貯水ブロック群を被包体で液密に被包して構成された地下貯水槽ユニットに用いられる被包体であって、前記被包体は、天側に開口を備え前記開口から内部に前記貯水ブロック群を搬入することのできる袋状の搬入袋と、前記搬入袋の開口の縁部に設けられ、折り返した際に前記搬入袋の蓋として機能する複数の折り返し部と、を備え、前記被包体の前記搬入袋の構造が、少なくとも漏水防止用の遮水シートと前記遮水シートの破れ防止用の保護シートとを交互に繰り返し積層して成り、前記保護シートが前記搬入袋の最外表面側に位置する多層構造であり、前記搬入袋の底面部分には、さらに補強板が備えられている。 (もっと読む)


【課題】非常時に必要とされる飲料水を、飲用に適した状態で備蓄可能な飲料水容器を提供する。
【解決手段】
飲料水容器の離間した位置に給水管接続部と給水管受部を設けて、飲料水容器内に給水管接続部から給水管受部に至る給水管を回動可能に固定する。給水管には所定の間隔で噴出孔を設けて水を給水し滞留を防止する。更に噴出孔に被るように整流片を給水管に固定して、噴出された水を平坦な噴流として飲料水容器内に環流を発生させる。長期間の使用により飲料水容器に付着した水垢は、前記給水管を回動させて容器内面全体に噴流をあてて削ぎ落とす。 (もっと読む)


【課題】 任意の場所の地中に容易かつ安価に設置可能な地下貯水構造体の提供。
【解決手段】
地面を掘削して形成した貯水ピット10と、貯水ピット10内の水を送出するポンプ17と、から地下貯水構造体1を形成し、貯水ピット10の内面である底面11と側壁12とを防水シート14で覆い、貯水ピット10内に透水性のポーラスコンクリート製のブロック体20を積み上げて充填する。 (もっと読む)


【課題】貨物トレーラ、有蓋車、複合輸送コンテナなどの中に荷物を固定する新規のシステム及び方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の荷物拘束ストリップ30を含む、輸送コンテナ内に貨物を固定する交差織り貨物拘束システム及び方法である。第1のストリップ50は交差織り材料でできており、第2のストリップ80は平行な補強材料ストランドで構成されている。補強材料の第1のストリップ50及び第2のストリップ80は互いに、接着剤層64で固定されており、輸送コンテナの内部表面に交差織り荷物拘束ストリップ50を取り付けるように第2の接着剤層が設けられる。 (もっと読む)


【課題】水添石油樹脂ペレットを破損することなく良好に貯蔵できる構成を提供する。
【解決手段】水添石油樹脂ペレットを貯留する貯留ホッパー内に、投入口から投入された水添石油樹脂ペレットを斜め下方に流す溝状傾斜流路を設ける。溝状傾斜流路は、傾斜板72B1および側板72B2を有し溝状構造を形成する溝状傾斜流路部材72Bを、水添石油樹脂ペレットを流す方向が反対方向となるように、上下方向に複数配置して構成する。上下に隣接する溝状傾斜流路部材72Bのそれぞれは、溝状傾斜流路部材72Bから落下する水添石油樹脂ペレットが直近下方の溝状傾斜流路部材72Bの板状部材72B3に当接して流れる方向を反転させ、水添石油樹脂ペレットの流速が減速する状態に配置する。投入口から投入された水添石油樹脂ペレットに加わる下方へ落下する衝撃が減少し、貯蔵の際の水添石油樹脂ペレットの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 発生した廃棄物を容易に、長距離にわたって移送する。
【解決手段】 ISO規格の海上コンテナCであって、荷役車両に搭載することができる脱着式コンテナDの相対位置を保持する保持具5を備えている。前記保持具5は、支持板51と、支持板51の上面に設けられるとともにその一部が規制部53aとして機能するリング53とを備え、支持板51とリング53とは固縛部(ボルト52)により海上コンテナCの底面44に固縛されている。脱着式コンテナDの脚部27aまたは走行ローラ27bを、リング53の内側に形成された孔部53bに合致するように搭載することで相対位置を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車のフロアケーシング内の残留物の除去を、円滑かつ確実に行う。
【解決手段】ダンパ28を構成する二枚の蓋板30のヒンジ32に保持されたフラップ44により、フロアケーシング24内のフロアオーガ26と、二枚の蓋板30との間の筒状の空間を、車幅方向に区分けする。区分けされた各空間S1、S2相互間での車幅方向のエアAの流動性を阻害して、フロアケーシング24内のエアの流動抵抗を増加させる。又、蓋板30のフロアオーガ26と対向する面に、フロアオーガ26に沿って延びるように設けられている突起部材36によって、空間S1、S2の断面積を減少させる。そして、ブロアからフロアケーシング24内に送風されたエアの流れを、フロアオーガ26側へと向ける。 (もっと読む)


【課題】コンテナを水密構造とすることで内部への浸水の発生をなくし、海上に落下したり津波に遭遇した場合でも沈むことがなく、内部に収納した物品の回収が行えるコンテナを提供する。
【解決手段】一面が扉部材によって開閉自在となる内部中空の箱形に形成されたコンテナ本体を、前記扉部材の閉鎖状態で内部を密閉できる水密構造に形成し、このコンテナ本体の内部で周壁と天井面に浮力付与部材が張設してある。 (もっと読む)


【課題】
軽油を使用せず或いは少量の軽油の使用で十分であり、かつ従来に比べて極めて短い時間で残油を回収する方法を提供する。
【解決手段】
石油製品を貯蔵していたタンクの底部における残油を除去する方法において、タンクの底部の残油を既設の配管(以下、底引き配管と言う)を経由して既設のポンプにより抜き出し、次に底引き配管の内径より小さな外径を持つフレキシブルホースを底引き配管の出口方向から底引き配管の中に挿入してフレキシブルホースの先端が底板に届くようにし、底板の上に残っている残油をフレキシブルホースに接続された仮設ポンプにより吸引回収することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】活性炭粉の飛散を抑えることができる活性炭受入ホッパを提供すること。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグ35を飛散防止囲い21の上方から飛散防止囲い21の内側に進入させた際、その下部を開封用カッター25に接触させ、自重によりその下部を切り開き、粒状の活性炭37を、活性炭受入ホッパ9内の下部に落下させる際に、フレキシブルコンテナバッグ35と、飛散防止囲い21の内側に設けられた舞い上がり防止具27とを接触又は近接させることで、飛散防止囲い21の内側に飛散した活性炭粉の舞い上がりを防止すると同時に、飛散防止囲い21の内側及びその下方に飛散した活性炭粉を排気手段29により吸引して排気する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の空気を一様に調整することが可能なコンテナ用空調補助システム及び該空調補助システムを備えるコンテナを提供する。
【解決手段】電動ファン7の作動によってボックス体5内には負圧が発生し、これにより、コンテナ1内の空気は、空気取入口13からボックス体5内に取り入れられ、さらに、ドライアイス14との接触により冷却される。冷却された空気は、電動ファン11によってコンテナ1の天井6へ向けて送出され、送出された空気は、コンテナ1の天井6に取り付けられた電動ファン7に誘引され、コンテナ1の天井6に沿ってコンテナ1の天井6と積荷3との間の空間23に送出される。これにより、コンテナ内の空気を一様に冷却(調整)することができる。 (もっと読む)


【課題】液体貯蔵用タンクの内部で地震時の長周期の揺れによる激しいスロッシングが発生するような状況においても、タンク屋根の損傷あるいは内部液体のタンク外への流出等を防止する。
【解決手段】タンク屋根101とタンク側部102とタンク底部103からなる液体貯蔵用タンク100のスロッシング防止装置1において、前記タンク側部102とタンク屋根101の接合部よりも下部でタンク100内の内部液体10の液面よりも上部のタンク側部102の内周面に環状の多孔体取り付け板2を取り付けるとともに、前記多孔体取り付け板2の下面に外径が前記タンク側部102の内径に略等しい環状の多孔体3を設置する。 (もっと読む)


【課題】低温タンクにおいてメンブレンを取り付けるなどの施工性の向上を可能にする、コーナー部用メンブレンアンカーを提供する。
【解決手段】底版2と側壁3との間のコーナー部にハンチ構造部4を有する低温タンク1における、コーナー部用のメンブレンアンカー10である。基部保冷部材と、基部保冷部材の上面上に設けられて、荷重を分散させる板状部材と、板状部材の上方に設けられて、その上面を、底版2とハンチ構造部4とのなす角、又は、側壁3とハンチ構造部4とのなす角に対応する角度で屈曲する屈曲面としたメンブレン支持金物と、板状部材とメンブレン支持金物との間に設けられた上部保冷部材と、を有してなる。メンブレン支持金物には、メンブレンを取り付ける際に使用する仮設構造体を支持する支持面16aが設けられ、支持面16aには、仮設構造体を保持するための保持部材20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】他の作業との干渉を回避でき、ハンチ部において安定で作業性のよい足場を構成できる足場構造体の提供。
【解決手段】底面部2と側壁部3との間に設けられたハンチ部4に沿って所定の作業をするための足場構造体1であって、側壁部3に沿って設けられたレール8に対して係合すると共に該レール8に沿って移動自在なガイド部10と、底面部2に接地して、該底面部2に沿って移動自在な脚輪部20と、ガイド部10及び脚輪部20と接続されてハンチ部4を跨いで設けられた足場部30と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ装置のホッパタンクの排出口付近での部品詰まりを防止する。
【解決手段】加振機構13から伝わる振動によってホッパタンク11の排出口11aから排出された部品Pを搬送するホッパシュート12に、ホッパタンク11の排出口11aから内部へ挿入される丸棒状の攪拌部材17を取り付け、攪拌部材17をホッパシュート12とともに振動させることにより、ホッパタンク11内の部品Pを攪拌して、ホッパタンク11の排出口11a付近での部品Pのブリッジ状態を解消し、部品詰まりを防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】シール材の損傷を容易かつ確実に確認することができる浮屋根式タンク用シール材を提供する。
【解決手段】シール材のエンベロープにおいて、少なくともタンク9の側壁内面10に当接するゴムシート4の外表面12と補強層3との間に、顔料及び/又は蛍光塗料を含有する着色層13を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で所望のガス濃度が調整可能であり、かつ、ガス濃度調整時の熱負荷を小さくすることが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】換気用フィルタ24を介して換気が行われるリーファーコンテナ1であって、前記換気用フィルタは下記式(1)で示される単量体を含む単量体組成物を重合してなる高分子材料によって形成されている非対称膜を備えるリーファーコンテナ。


(式中、Rは、互いに独立に、炭素数1〜12のアルキル基及び/又は炭素数6〜10のアリール基であり、Xは所定のシロキシ基であり、aは1〜3の整数であり、bは0〜2の整数である。) (もっと読む)


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