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Fターム[3E070RA02]の内容

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Fターム[3E070RA02]に分類される特許

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【課題】荷室内にタンクを昇降可能に装備することによって、流体の輸送と一般貨物の輸送の両者に兼用可能で、運送業務の効率化を図ることの可能なタンク昇降式車両を提供する。
【解決手段】荷室2と、荷室内に設けられた流体収容タンク10と、流体収容タンク10を荷室2の床面3上に載置された状態と荷室天井に近接した状態との間で昇降させる昇降駆動手段20とを備えている。流体を運搬するときはタンク10を荷室床面3上に載置した状態とすることでタンク内に流体を収容可能である。貨物輸送の場合には、空きタンク10を荷室2の上部位置に引き上げておき、床面3から所定高さの空きスペースを形成し、この空きスペースに貨物を積み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】漏油を的確に把握して外部への油の流出を防止することができるとともに、防油堤内に雨水と油が存在する場合には排出路を通じて雨水のみを排出することが可能な屋外燃料貯蔵装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクTを設置する防油堤2の溜枡23に形成した排出口24から所定の処理槽に亘って設けた排出路3を、弁4の開閉動作により流通可能状態又は遮断状態に切替可能な屋外燃料貯蔵装置1として、排出口24よりも高い位置に作動ポイント5Pを設定した液面スイッチ5と、排出口24よりも高い位置であって且つ液面スイッチ5の作動ポイント5Pよりも低い位置に作動ポイント6Pを設定した電極スイッチ6と、液面スイッチ5及び電極スイッチ6の作動状況に基づいて弁4の開閉動作を制御する制御部7とを備えたものを適用する。 (もっと読む)


【課題】盛土用の残土を保管するための用地を不要とすることができ、工期を短縮することができるピットイン式タンクの施工方法を提供する。
【解決手段】地盤G中にピット(タンク収納部)2を構築するタンク収納部構築工程と、タンク収納部構築工程で構築されたピット2の内部にタンク本体3を構築するタンク本体構築工程と、を備える。タンク収納部構築工程は、地盤G中に筒状の地中連続壁6を構築する地中連続壁構築工程と、地中連続壁6の内側で該地中連続壁6に支持されるとともに地中連続壁6の上端6aよりも上方へ突出する形態に側壁上部5aを構築する側壁上部構築工程と、側壁上部構築工程の後に地中連続壁6の内部を掘削するとともに掘削で生じた残土の一部を側壁上部5aの周囲に盛土する内部掘削工程と、底版4を構築する底版構築工程と、側壁下部5bを構築し該側壁下部5bを側壁上部5aと一体化させる側壁下部構築工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ装置のホッパタンクの排出口付近での部品詰まりを防止する。
【解決手段】加振機構13から伝わる振動によってホッパタンク11の排出口11aから排出された部品Pを搬送するホッパシュート12に、ホッパタンク11の排出口11aから内部へ挿入される丸棒状の攪拌部材17を取り付け、攪拌部材17をホッパシュート12とともに振動させることにより、ホッパタンク11内の部品Pを攪拌して、ホッパタンク11の排出口11a付近での部品Pのブリッジ状態を解消し、部品詰まりを防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】高圧に耐えることができ、かつ開閉作業およびメンテナンスが容易な圧力タンクを提供すること。
【解決手段】投入口および排出口を有するタンク本体と、投入口を封じる蓋部と、排出口を封じ、または開放する取出部と、投入口と蓋部との間に、その全周にわたって配置される第1弾性部材と、排出口と取出部との間に、その全周にわたって配置される第2弾性部材とを有し、投入口および蓋部の接合面のいずれか一方に、第1弾性部材を収容する第1凹部が全周にわたって形成され、他の一方に、第1弾性部材に当接する面が傾斜面であり、かつ第1凹部に嵌入可能な第1凸部が全周にわたって形成され、かつ、排出口および取出部の接合面のいずれか一方に、第2弾性部材を収容する第2凹部が全周にわたって形成され、他の一方に、第2弾性部材に当接する面が傾斜面であり、かつ第2凹部に嵌入可能な第2凸部が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】強風時の覆蓋本体の横転や吹飛びを防止可能な耐風性の高い水処理施設用可動式覆蓋を提供する。
【解決手段】一定の方向に走行し、水処理施設の水槽又は水路の上部に形成された開口31の上部を閉塞可能な大型覆蓋2及び小型覆蓋3と、レール6とを有した水処理施設用可動式覆蓋1において、レール6のレール本体の上部に係止部材55を形成する。そして、常時、又は大型覆蓋2及び小型覆蓋3が特定の場所へと移動したときに、大型覆蓋2及び小型覆蓋3の一部を係止部材55の下部へ位置させる。 (もっと読む)


【課題】HPおよびUHPガスなどの特殊材料のバルク量を輸送するために用いられる容器のための、実質的に漏れのないヒトアクセス設備が必要とされている。
【解決手段】容器の実施形態は、ヒトアクセス設備を経由しての容器中へのまたはそれらからの漏れに対する可能性を実質的に減じる、溶接した、または別途恒久的な結合を有するヒトアクセス設備を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の輸送コンテナにより、流動性を有する貨物を保冷した状態で長距離輸送可能とすることにある。
【解決手段】タンクコンテナ20は、牛乳が貯留されるタンク体21と、内部に形成された冷蔵室内にタンク体21を収容するコンテナ本体22と、冷蔵室内に冷却された空気を供給する冷却器23とを有している。タンク体21には上部に形成された注入口から牛乳が注入され、下部に形成された吐出口29から牛乳が吐出される。コンテナ本体22には、注入口に対応させて注入用ハッチが開閉自在に設けられるとともに、吐出口29に対応させて吐出用ハッチ61が開閉自在に設けられている。冷却器23から冷蔵室内に供給される冷却された空気は、断面矩形状のコンテナ本体22の内面と断面円形状のタンク体21の外面との間で冷蔵室内の上方側の左右両隅に形成された空間に供給される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の輸送コンテナにより、流動性を有する貨物を保冷した状態で長距離輸送可能とすることにある。
【解決手段】このタンク輸送用トレーラは、トラクタにより牽引されて走行するシャーシフレームを有し、シャーシフレームにはコンテナ本体22が固定される。コンテナ本体22の内部に形成された冷蔵室37内には、牛乳が貯留されるタンク体21が収容される。冷蔵室37は冷却器により冷却される。タンク体21の注入口28とコンテナ本体22の開口部57との間には注入用ダクト58が設けられており、蓋部27aと注入用ハッチ56とを開放した状態のもとで、タンク体21の内部に貨物が注入され、そのときには注入用ダクト58により貨物が冷蔵室37内に飛散することが防止される。 (もっと読む)


【課題】所望容量を確保可能で、かつ、運搬し易い貯液槽を提供する。
【解決手段】液体状の収容物を内部に収容する略直方体形状の本体12からなる貯液槽10であって、本体12下部の辺隅部近傍に、他の貯液槽10の本体12内部と連通接続するための連通接続口14を備え、連通接続口14を、本体12と他の貯液槽10の本体12とを水平2方向に連設可能な水平2方向の2つの接続口14a、14bから構成した。 (もっと読む)


【課題】粉粒体貯留サイロからブレードで搬出する粉粒体の搬出量変化を抑えることができる搬出装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体貯留サイロ用移動式搬出装置1に、貯留サイロの下部に設けた溝部103に沿って走行する走行体10と、前記走行体10と一体的に移動し、前記溝部103の上方で回転して貯留サイロ内の石炭を掻集めて前記溝部103に掻出すブレード21を有する掻出し機20と、前記ブレード21の回転軌跡範囲内における前記溝部103の所定範囲を塞ぐ溝塞ぎ機構50とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】屋上水槽の内部で水温躍層が促進されるよう効率良く自然原理並びに自然エネルギーを利用して加温したり、温水と冷水を別々に取水可能とする。
【解決手段】屋上水槽の内部で、上部がより高温で、下部がより低温になる水温躍層の原理が形成されるように、下部の低水温部に静かに水道水を給水するので、従来のように既に形成された水温躍層を攪拌し破壊するといった問題が解消される。そのほか、上部の高温水層からの温水の取水と下部の低温水部からの冷水の取水が行えるように、2箇所の取水口を備える、水槽の高温水層外面に塗料等の塗布層を備えるか及び/又は赤外線(熱線)は透過させて風雨を遮るための透明のガラス板、合成樹脂板若しくは合成樹脂シートから成る遮断層を設ける、冷水を確保すべき水槽下部が太陽光線に晒されないように遮光機能を備える。 (もっと読む)


【課題】タンク払い出し液を使用する後流のプロセスを安定に運転することができる液体貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)の特徴を有する液体貯蔵用タンク。(A):タンクの内部に設けられ、タンク内の液面位置より低い高さの壁により、タンクの内部の下部が少なくとも二つの区画(「区画I」及び「区画II」)に仕切られていること(B):タンクに液体を連続的に受け入れるため、タンクの内部に挿入された配管状の液体受入れ手段を有し、該配管の出口は前記の一の区画(「区画I」)内に開放されていること(C):前記配管の出口が挿入された区画(「区画I」)には、タンクの外部に液体を連続的に払い出す手段が設けられていること(D):タンクに液体を間歇的に受け入れるための手段であって、タンクへの開放端は前記(C)の区画(「区画I」)とは別の区画(「区画II」)に位置すること (もっと読む)


【課題】安全かつ使用者の手間がかからないコンテナ用除菌装置及びこれを備えたコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナユニット(1)は、貯水タンク(31)内の水中でストリーマ放電を生起する電極対と、電極対に直流電圧を印加する直流電源とを有し、電極対の間におけるストリーマ放電によって貯水タンク(31)内の水中で過酸化水素を発生させて、過酸化水素を含む処理水(W)を生成する水中放電装置(4)を備える。そして、水中放電装置(4)により生成した処理水(W)を噴霧装置(32)からコンテナ(2)内に噴霧してコンテナ(2)内を除菌する。 (もっと読む)


【課題】バイオマスをより効率よく燃焼させやすくすることができるバイオマス貯蔵ユニット及び前処理ユニットを提供することにある。
【解決手段】バイオマスを粉砕する粉砕手段に供給するバイオマスを貯蔵するバイオマス貯蔵ユニットであって、バイオマスを貯蔵するタンク本体と、タンク本体のバイオマスが貯蔵されている領域を含む領域を間接加熱する加熱源を備え、加熱源によりタンク本体に貯蔵されているバイオマスを非炭化温度の範囲で加熱する加熱手段と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】内部容器の静電気の蓄積を消散させる。
【解決手段】内部容器、外殻、および下部フレームを有する、液体の輸送用および貯蔵用容器であって、下部フレームは、底部と、支持足29とを有し、底部は、周辺端部を外殻と支持足との間に設けられ、支持足は、外殻内に囲まれて底部上に配置された成形シートメタル部材35を備え、内部容器に最も近い成形シートメタル部材35の端部の接触導電部39は、容器接触部40を有するとともに、固定表面に最も近い端部に、立設接触部42を有し、接触導電部39は、支持足内に形成された収容空洞38の内側に延び、立設接触部42は、接地接触表面、および積み重ね接触表面49を持つ接触表面部材を有し、積み重ね接触表面49は、立設接触部42内に形成された接触表面オフセット部材50を介して、接地接触表面に接続されるとともに、接地接触表面上に容器の垂直軸の方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、覆蓋本体の不動方向のスペースが狭い場合であっても、ガイド手段を設けることができ、覆蓋本体の移動障害を防止できる水処理施設用可動式覆蓋を提供することを目的とした。
【解決手段】水処理施設用可動式覆蓋1は、開口部を覆って閉塞可能な覆蓋本体7、9と、覆蓋本体7、9を移動させることが可能な車輪部材4と、覆蓋本体7、9の移動方向を一定の方向にガイドするガイド部材6とを有する。ガイド部材6は、開口部の開口縁に沿って延伸した長尺状の立設部11と、その立設部11を挟む位置に配されて覆蓋本体7、9に固定された覆蓋規制部12とを有する。そして、覆蓋本体7、9は、覆蓋規制部12によって片持ち状態にガイドされて立設部11の長手方向に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】 他の長さのコンテナを搭載するためのラックコンテナに搭載することができる貨物コンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】 コンテナCL(20フィート長)は、コンテナ本体Cbと、荷役車両の荷役装置と係合し荷役車両上に積降するリフトバー19と、ラックコンテナCrと係合する隅金具22a,22b,24a,24b(係合部)とを備え、係合部は、ほかの長さのコンテナ(12フィート長)の係合部と同じ間隔で配置している。 (もっと読む)


【課題】液受けパンに雪が降り積もっていてもポンプバレルの上端部から漏洩する貯蔵物を回収することができる貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】貯蔵タンク1は、LNG等の貯蔵物を貯蔵するタンク本体11、タンク本体11の上部に設けられた屋根12、屋根12からタンク本体11内に垂直状態に配設されるポンプバレル13a〜13e、ポンプバレル13a〜13eの上端部から漏洩する貯蔵物の飛散を防止する飛散防止カバー14a〜14e、ポンプバレル13a〜13eの上端部と屋根12との間に配設され、屋根12に向けて飛散される貯蔵物を受けて回収する液受けパン15、液受けパン15で回収された貯蔵物を集液槽17に導く導液管16、及び飛散防止カバー14a〜14eで飛散が防止された貯蔵物を液受けパン15を介さずに導液管16に導く補助導液管18a〜18eを備える。 (もっと読む)


【課題】危険物製造所とみなされない範囲で有機溶剤を貯蔵することによって危険物製造所の厳しい基準が適用されずに省スペース及び低コストで安全に貯蔵することのできる溶剤貯蔵装置を提供する。
【解決手段】本発明の溶剤貯蔵装置1は、印刷機20から発生する被処理ガスを溶剤回収装置30で処理して回収された有機溶剤を貯蔵する装置であり、溶剤回収装置30で回収された有機溶剤を消防法で定める危険物製造所とみなされない範囲で貯留する中間タンク2と、中間タンク2と配管6を介して接続されて中間タンク2に貯留された有機溶剤を移送して貯蔵する貯蔵タンク4と、貯蔵タンク4に貯蔵された有機溶剤を移送して消防法で定める危険物製造所とみなされない範囲で運搬容器に注入する容器注入部7とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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