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Fターム[3E070RA02]の内容

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Fターム[3E070RA02]に分類される特許

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【課題】 地下埋設用二重殻タンク上に設置されるプロテクターにかかる応力により、あるいはプロテクター自体の重荷により地下埋設用二重殻タンクの外殻が破損することを防止するためのプロテクター支持部材、プロテクター支持構造、およびこれを備えた地下埋設用二重殻タンクを提供する。
【解決手段】 下端部が地下埋設用二重殻タンクの外殻1に固定され、かつ地下埋設用二重殻タンク1上に設置されるプロテクター4を支持するプロテクター支持部材3であって、その一部または全部が弾性体31により形成されている。 (もっと読む)


【課題】底弁のメンテナンス等を効率よく行うこと。
【解決手段】貯油タンクの底部に設けた底弁の開閉量を測定する底弁開閉量測定器であって、底弁の弁本体の開弁動作を検出する検出部を具備すると共に、同検出部は弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出するようにした。このようにして、貯油タンクの底部に底弁を取り付けた際には、底弁開閉量測定として、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出部により検出して、その1回目の底弁開閉量測定結果を初期値として記録しておく。そして、同様の底弁開閉量測定を定期的に行って、その都度、1回目の測定結果(初期値)と比較する。この際、測定結果に許容値よりも大きな変化が見られた場合、例えば、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間が許容値よりも長くなった場合には、弁本体、特に弁本体に設けたパッキンに異常が生じていると推定することができる。 (もっと読む)


使い捨ての流体容器を提供する。前記容器は、容器出口に隣接する渦流ブレーカ、及び前記容器への各入口に隣接する流体ダイバータを有する。
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【課題】路上や床上に設置して内部にゴミ袋や廃棄物や粉体を収容できる囲繞体であって、複数の側板のうち、特定の側板が損傷や汚染を受けた場合に、全体を修理や洗浄や交換に出す必要がなく、外観がよく、強度があり、かつ収容物の脱抜が簡単にでき、下端の損傷が防止できる囲繞体を開発する。
【解決手段】四辺に棒状の芯体を有する長方形状の側板が3枚以上連設され、各側板の隣接する辺どうしが連結解放自在の連結解放手段によって連結され、連結解放手段の部分を隠蔽するカバー部材を有し、各側板の下辺に補強帯が固着されている固体あるいは粉状体を収容する囲繞体を提供する。 (もっと読む)


【課題】老朽化した既設PCタンクについて、新設することなく、比較的短工期かつ低コストでその耐震性能を向上させることができる既設PCタンクの耐震性能向上方法および耐震性能向上構造を提供する。
【解決手段】既設PCタンク10のPC製底版12の上に免震装置30を設置し、その免震装置30の上に、既設PCタンク10の内径よりも小さい径の鋼製内筒20を設置し、その鋼製内筒20の内部に液体40を貯留するようにする。 (もっと読む)


【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、回収用廃棄物を集積するコンテナの盗難を防止することである。
【解決手段】以上の課題を解決するために、我々は新規なコンテナを盗難防止装置(以下コンテナキーパーと称する)を開発した。このコンテナキーパーをコンテナの積み下ろし用係合部に取付けるとロックされて、コンテナの所有者とその関係者以外では取り外しが困難であり、盗もうとする者が運搬車のフックをコンテナの係合部に引掛けることが出来なくなる。それにより盗難を防ぐことが出来て、本発明の課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】複数コンテナの積み上げによる付加荷重、地震、船舶傾きなどによる外力にも耐え得る構造を有するコンテナを提供する。
【解決手段】本コンテナは、コーナー部2に配設され、周方向に閉じ、外部からコンテナ内への水の流入及び揺れを遮断するように補強プレート23が設けられ、各上端部と下端部の少なくとも一つの外側面に開口部が形成された4つの垂直ポスト20と、周方向に閉じ、外部からコンテナ内への水の流入が遮断されるように、一端部と他端部がそれぞれ当該垂直ポストの端部の対応側面に固定された8つの水平フレーム21と、各垂直ポストの上端部と下端部の少なくとも1つの端面周囲に設けられるもので、一側には、当該垂直ポストの端部に向かい合う開口部が形成され、他側には、コンテナの当該外縁部から外側に一定の距離にある少なくとも1つの貫通孔が形成された結束部材22と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】支持盤部の上方に上側コーンを設けるとともに支持盤部の下方に下側コーンを設けた連結金具において、手動操作しなくても下側コーンを取り外すことができる連結金具を提供する。
【解決手段】下側コーンは、支持盤部の下方に設けた回転支持部によって回転可能に支持され、下側コーンの回転は水平な軸心を中心とする垂直面に沿った上下方向の回転とされ、下側コーンの側面部には、下側コーンを回転動作させる回転案内部と、その下方に位置して係合孔の内側縁辺に係合可能となる係合部とが設けられている。荷積み時、回転案内部は上部コーナーキャスティングの係合孔の外側縁辺に当接して下側コーンを回転させるとともに係合部を係合孔の内側縁辺に係合可能な係合姿勢へと移動させる。荷降ろし時、下側コーンは自重により復帰回転し、係合部は係合解除姿勢へと復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】車両用荷箱の天蓋全閉時に内側端部を確実に押さえることにより、天蓋があおられて浮き上がることを防ぐ。
【解決手段】各天蓋5R,5Lの左右内側端部の前端及び後端にローラ部材31を設ける。荷箱1開口部1aの前方及び後方の左右中央上方に左右中間部32aが揺動自在に支持された左右二組のレール部材32を設ける。このレール部材32の左右外側端部側32bからローラ部材31が脱着され、ローラ部材31をレール部材32でスライド移動可能に支持する。向かい合うレール部材32の左右内側端部側32cを下方へ引っ張ることにより、レール部材32に嵌合するローラ部材31を引き寄せて一対の天蓋5R,5Lを密閉状に閉じる。 (もっと読む)


【課題】天井部付近に気相ベント装置を有するタンクに、昇華性物質を含む油を貯蔵する方法であって、昇華性物質によるベント装置の閉塞を防止し、よって長期にわたって安全に油を貯蔵することができるという優れた効果を有する油の貯蔵方法を提供する。
【解決手段】油の表面に、油より比重が小さく、かつ油と相溶性がない液体の層を存在させて貯蔵する。昇華性物質としてはナフタレン類をあげることができ、油としては重油をあげることができ、油より比重が小さく、かつ油と相溶性がない液体としては水をあげることができる。液体の層の厚さは10〜50cmが好ましい。層の厚さが薄すぎると層切れを起こす可能性がり、一方層の厚さが厚すぎるとタンクの有効容積を減少させることとなる。 (もっと読む)


本発明はコンテナライナ(21)に関し、該コンテナライナは、ライナ内部の粉状物質の特定のかさ密度(bulk density)を減らして製造物の流動性を改善する少なくとも1つの半剛体多孔ホースを含む給気システムを備える。これで応答角度が小さくなることによって貨物用コンテナの必要とされるチルトアングルが減少されるため、荷降し時間の大幅な減縮及び排出工程に関する安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】大規模な災害時において、建物が倒壊したような場合でも居住空間及び新鮮な飲料水を確保することができる防護シェルター1を提供する。
【解決手段】
防護シェルター1は、建物の内部に組み込まれ、側壁6及び上壁5をコンクリート7で形成し、外部環境の異常な変化から内部空間の居住性を防護するシェルター本体2と、前記建物に配管されている上水配管100の上流側100aから流れてくる水道水を所定量貯留するとともに、前記上水配管100の下流側100bに前記貯留した水道水を流下させる給水タンク3と、前記給水タンク3に貯留される水道水を前記内部空間に導水する導水管4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 輸送する貨物の特性に合せて最大の効果が得られるように、防振材を取換え自在に設けるとともに、その形態をコンパクトなものとし、荷役性を損なわないようにする鉄道輸送用防振マットを提供する。
【解決手段】 貨物列車の荷台上に載置するための防振用マットであって、貨物を積載するための平板状の荷台2と、前記荷台2を支承するための扁平なベース部材3と、前記ベース部材3の裏面に配置される防振材が、直接又はアタッチメントを介して間接的に着脱自在に取付け可能な防振材固定用の取付け具4から構成され、種類の異なる防振材を、直接又はアタッチメントを用いて、貨物に相応する防振材に取換え可能に構成して鉄道輸送用防振マット1とする。 (もっと読む)


【課題】台座の価格の安い製造を考慮して液体用の輸送兼貯蔵容器を更に発展させること。
【解決手段】この発明の対象は、合成樹脂製の内部容器2、金属格子或いは薄板から成る外套、樽パレット18として形成されて内部容器2を支持する台座とを備える液体用輸送兼貯蔵容器である。合成パレットとして形成された樽パレット18が木製の横縦台板から構成された平床20並びに合成樹脂製の中心スキッド25と二つの外部スキッドから成る。 (もっと読む)


【課題】
液体用輸送兼貯蔵容器を提供する。
【解決手段】
液体用輸送兼貯蔵容器1の主構成部品は、合成樹脂製内側容器2と、金属格子または金属薄板からなる外壁14と、パレット状の支台17である。この支台はフォークリフトの掴みアームを下方に挿入可能である、脚20〜23、24〜27で支えられた底板29を備えている。傾斜流出底板として形成された内側容器2の底板7に合わせて形成された支台の底板29は、2つの底板部分29a、29bに分割され、この底板部分はそれぞれ、底板の後側端から前側端の方へおよび底板の両側方端から底板中心軸線の方へ小さな傾斜角度で傾斜している。輸送兼貯蔵容器は外形寸法が同じである場合、市販されている標準容器よりも大きな定格容積を有する。 (もっと読む)


【課題】薬液タンクが空になる直前に、薬液と気体との混合流体が供給配管の供給口から処理槽内に噴出し、処理槽に既に貯留された薬液面を波立てると共に、薬液の飛沫が処理槽の蓋に付着する従来の組織片処理装置の課題を解消する。
【解決手段】顕微鏡標本用の組織片が挿入された処理槽12内に、複数の薬液タンクの各々に貯留された各種の薬液が順次給排される組織片処理装置であって、処理槽12に貯留される薬液の液面よりも高い位置に、前記液面方向に傾斜した薬液供給口38が設けられ、前記薬液タンクの各々から薬液と気体との混合流体が薬液供給口38に供給されたとき、前記混合流体の薬液供給口38から液面方向への噴出力を弱め、前記混合流体中の薬液が処理槽12の内壁面を流下するように、薬液供給口38内に薬液噴出防止部材40が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】大きくコストを増大させることなく浮力に抵抗でき、また埋設も容易な地下タンクを得る。また、施工が容易で土地の形状などに制限の受けることの少ない地下式タンクの施工方法を得る。
【解決手段】地下に埋設する金属製のガスタンク1であって、その周面にガスタンク1が浮上するのを防止するための突起3を備え、突起3がガスタンク1を地中に埋設するときにガスタンク1を回転・貫入させる回転貫入用羽根として機能することを特徴とする地下ガスタンク。 (もっと読む)


【課題】 装置構成をシンプルにし、手順を簡便にする。
【解決手段】 ノズル1に分岐管11より窒素ガス20を供給しながら、ノズル1のフランジ1bと元弁2のフランジ2aとを連結している6本のボルト17のうち、180度対向位置の2本のボルト17を取り外す。次に、残る4本のボルト17を徐々に緩めながら、ノズル1のフランジ1bと元弁2のフランジ2aの間に形成される隙間に、平板部13と楔部14からなるノズル閉止治具12を、楔部14の尖端側より押し込む。先に2本のボルト17を取り外したボルト孔16を利用して、ノズル1のフランジ1bにノズル閉止治具12の平板部13を取付ボルト15により取り付けて、ノズル1の開口1aを閉止させた後、残る4本のボルト17を取り外してノズル1より元弁2を分離させる。又、元弁2の復旧は逆の手順で行わせる。 (もっと読む)


【課題】
液体用輸送兼貯蔵容器を提供する。
【解決手段】
本発明の対象は、合成樹脂製内側容器2と、金属格子または薄板製の外壁14と、スキッドパレット18として形成された、内側容器2を支持するための支台17とを備えた輸送兼貯蔵容器1である。支台17の底板21は合成樹脂製射出成形品として製作され、かつ内側容器2を載置し底板21を補強するための縦方向ウェブおよび横方向ウェブを備えている。 (もっと読む)


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