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Fターム[3E070RA02]の内容

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Fターム[3E070RA02]に分類される特許

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【課題】薬液の分子が耐薬品性シートを透過した場合に、これを効率的に排除することができる貯蔵タンク、その制御方法及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】排気口1aには排気管6の一端が繋がっており、排気管6の他端は強制排気を行うポンプ等の排気装置に繋がっている。吸気口1bには吸気管7の一端が繋がっており、吸気管7の他端は換気用ガスを供給するガスタンク又はガスボンベ等の供給装置に繋がっている。換気用ガスとしては、窒素ガス等の不活性ガス、又は乾燥空気等が用いられる。また、この貯蔵タンクには、圧力計PV、PS及びP0による測定結果に基づいて、圧力制御弁VV及びVSの開度を制御する制御部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コストの生物運搬用コンテナを提供する。
【解決手段】本発明は、生物を収納するためのコンテナ(5)、コンテナ(5)をドッキングするためのドッキングステーション(100)、コンテナおよびドッキングステーションを含む運搬システム(200)に関する。コンテナは、ドッキングステーションにコンテナをドッキングするためのドッキング手段(40、42)を備え、このドッキングステーションは、発光器(110)を備える。コンテナは、発光器が発生した光の少なくとも一部を生物までガイドするための光ガイド手段(30、32、34、36)を備える。本発明によれば、生物を照明するのに必要な光がドッキングステーションの発光器によって発生されるという効果がある。この結果、本発明に係わるコンテナでは発光器が不要となり、これによってコンテナのコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 液体シール部の摩擦力に抗ってプラグとソケットの離間を確実に行うことができる液体タンク用コネクタを提供する。
【解決手段】 液体タンク用コネクタ10は、液体が収容される液体タンク1の口栓部2の内周側に遊嵌されるプラグ20と、プラグ20に対して接続離間可能とされるソケット50とを備えている。ソケット50は、口栓部2の外周に形成された外ネジ3に対して螺合可能とされることによってプラグ20との接続離間を行うスリーブ60を有する。ソケット50には、プラグ20とソケット50との間で液体流路52をシールするOリング58の結合力に抗って、ソケット50に対してプラグ20を離間させる押圧力を付与する押圧手段80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明はタンクのフランジに複数の機器を取り付けられることを課題とする。
【解決手段】継手80は、第1の取付部84を有する主筒部100と、第2の取付部86を有する副筒部110とを有する。主筒部100と副筒部110とは、外周同士が一体的に繋がった状態に形成されている。第1の取付部84の上部には、液面計90が螺入させるための第1のネジ孔85が設けられている。また、第2の取付部86の上部には、第1のネジ孔85の孔径D1よりも小径な孔径D2を有する第2のネジ孔87が設けられている(D1>D2)。第1の取付部84の方が第2の取付部86よりも高く形成されており、第1の取付部84の高さH1と第2の取付部86の高さH2とはH1>H2の関係になっている。 (もっと読む)


保管状態と組立状態との間で変形可能である持ち運び可能構造体(1)は、基部(4)と、1つまたは複数の側部(5)と、弾性フレーム(2)と、1つまたは複数の間隔保持部材(6)とを有する。基部(4)および1つまたは複数の側部(5)は可撓性材料を含む。弾性フレーム(2)は、基部(4)と1つまたは複数の側部(5)との接合部分に位置される。弾性フレーム(2)は、組立状態において基部(4)に適合する形状を形成するように可撓性材料に接続される。1つまたは複数の間隔保持部材(6)は、組立状態において持ち上げる形で1つまたは複数の側部(5)の可撓性材料を支持し、それにより、基部(4)および1つまたは複数の側部(5)の可撓性材料によって境界を画されるコンテナが形成される。持ち運び可能構造体(1)が保管状態を取ることを可能にするために、弾性フレーム(2)および1つまたは複数の間隔保持部材(6)が折り畳み可能となっており、保管状態では、弾性フレーム(2)および1つまたは複数の間隔保持部材(6)が折り畳まれることにより、持ち運び可能構造体(1)を保管状態から組立状態へ移行させるためのエネルギーが形成される。
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【課題】風力及び船体の動揺に起因する力等によってコンテナが荷崩れするのを防止しつつ、構造が単純で、しかも、甲板上に搭載するコンテナのサイズを変更することなく、甲板上のコンテナの積載高さを高くでき、コンテナ積載数を増加することができるコンテナ船及びコンテナ船のコンテナ積載方法を提供する。
【解決手段】甲板8より上にコンテナ30a,30bを積載するコンテナ船1において、前記甲板8より上の最舷側側のコンテナ30aに対してのみ、コンテナ30aを1段又は複数段固定支持できる甲板上セルガイド22を設けて、前記最舷側側のコンテナ30aを前記甲板上セルガイド22で固定支持可能に構成すると共に、前記最舷側側のコンテナ30aの間においては、コンテナ30bをラッシングブリッジ10に固縛してハッチカバー9上に固定支持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】緊急遮断弁の設置数を減らした水槽システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る水槽システムは、2つの貯水室14、16が形成されている水槽18と、水槽18を下方から支える架台20と、貯水室14、16を互いに連通させる連通管26と、連通管26の中央に接続している取水管32と、を備えている。連通管26には、貯水室14、16の下流側にそれぞれ開閉弁28、30が配置されている。取水管32には緊急遮断弁40が設けられている。また、架台20には、緊急遮断弁40の側へ延び出している架台延長部22が取付けられている。緊急遮断弁40は架台延長部22に固定されている。 (もっと読む)


【課題】場所を取らず、フレコンバッグの洗浄、乾燥および検査と充填および
計量を別の場所で行っても、効率的なフレコンバッグへの粉粒体充填方法を提供する。
【解決手段】フレコンバッグに注入口用アダプターを取り付け、コンベアーに吊り下げて洗浄、乾燥した後、粉粒体を充填する方法であって、アダプターとして円形または多角形の開口部を有する平板(2)の一方の面に、その開口部に合わせて円筒または多角筒(3)を平板に垂直に設け、フレコンバッグの注入口を円筒または多角筒の周囲に着脱自在に挟持するための複数のトグルクランプ(4)を円筒または多角筒の周囲の平板に設けてなるアダプター(1)を用い、洗浄、乾燥後のフレコンバッグをアダプターを取り付けたままコンベアーから取り外し、フレコンバッグを折り畳み、保管コンテナー(15)に段積み収納して保管し、粉粒体の充填時に取り出して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナターミナルに対して搬出入されるコンテナは、ターミナルゲートにて壁面の凹凸や穴、さび、損傷等の状態を確認する必要があるが、従来、一人のチェッカーが単独で行っていたこの確認作業を複数のチェッカーで行うことができるようにしてゲートにおける受付手続の迅速化を図る。
【解決手段】コンテナターミナルゲート1に待機しているチェッカー4のそれぞれに、ゲート1のレーン11を通過するシャーシ2とコンテナ3とのゲート管理を行うゲートサーバー7と間で、コンテナ3の損傷等の状態に関する情報を交換する携帯端末5を所持させる。コンテナ3がゲート1に来構した際にはゲート受付装置14が操作されて来構したことがゲートサーバ7に通知され、そのコンテナ3に関する情報が携帯端末のそれぞれに送出され、手空きのチェッカー4が当該コンテナ3の状態確認作業を担当部分を選択して行う。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時には、通常、水道本管からの上水の供給が停止されるが、この状態で、建物内に保有されている水源を維持することが期待される。感震器によって一定の震度による水槽の配水管の遮断弁を停止するものがあっても、一層迅速に遮断弁を全閉することにより、貴重な水源をより多量に確保したい。
【解決手段】 受水槽、さらには高置水槽の配水管に設けられた緊急遮断弁と、一定震度以上の揺れを感知して信号を出力し前記緊急遮断弁を動作する感震器と、緊急地震速報信号を受信して速報信号を出力し前記緊急遮断弁を動作する受信器とを設けて、一定震度以上の揺れが発生したときには前記感震器によって前記緊急遮断弁を作動し、また緊急地震速報信号を受信したときにも前記緊急遮断弁を作動して、前記配水管からの受水槽およびまたは高置水槽内の水の意図しない流出を防止し、早期に安全に維持された水源を、公平に、効率よく、管理して使用することができるようにした給水管理システムである。 (もっと読む)


【課題】低引火点燃料を貯蔵する際に、爆発の危険性を確実に回避するとともに、不活性ガスの消費量を低減する。
【解決手段】廃溶剤(低引火点燃料)を貯蔵するタンク2と、廃溶剤をローリ車11から受け入れ、タンク2内に投入する受入管路3と、タンク2内の廃溶剤を抜き出し、燃料の一部としてセメントキルンバーナ25に供給する燃料供給管路4と、窒素ガスをタンク2に供給する窒素供給管路5と、窒素供給管路5上に配置され、タンク2の内圧が第1の設定値TP1以上になったときに、窒素供給管路5を閉鎖し、タンク2の内圧が第1の設定値TP1より小さく大気圧より大きい第2の設定値TP2以下になったときに、窒素供給管路5を開放する供給制御弁33とを備えた廃溶剤の貯蔵システム1。窒素を用いてタンクの内圧を大気圧より大きい一定値以上に保つため、リークによる酸素の混入を防止し、廃溶剤の揮発を抑制し、窒素消費量を低減する。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心である粒体搬送容器を提供する。
【解決手段】粒体収容部10は、底収容部102と、底収容部102の上方に連結されて設けた可撓性シート材で構成された袋状収容部103と、これらを支持する枠体101とで構成され、底収容部102は、下方に連通する開口部104を有し、開口部104下方には収納粒体を排出する排出機構11が設けられた粒体搬送容器1であり、底収容部底面10aは、前記開口部104に向けて漏斗状に成形されるとともに、底収容部102は枠体101に対し弾性部材12を介し支持されていて、底収容部102を振動させる振動手段13が設けてある粒体搬送容器による。 (もっと読む)


【課題】内容物の貯蔵性に優れたフレキシブルコンテナバックを提供する。
【解決手段】内袋と外袋とから成り、前記内袋は、筒状の本体部の上端部に投入口が接合されており、下端部に排出口が接合されている。前記外袋は、前記内袋を覆うのに十分な大きさであって、筒状の本体部の上端部に投入口が接合されており、下端部に排出口が接合されて成るフレキシブルコンテナバックにおいて、前記内袋の本体部の下端部近傍と前記外袋の本体部の下端部近傍とが全周に渡って固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の不必要な損失を低減できる粉粒体の分配装置及び分配方法を提供すること。
【解決手段】分配装置10は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、導出部25及び受け板30を相対運動させる運動部60と、を備える。受け板30は、導出部25の直下から外方へと延在し且つ外方に向かって所定角度aで傾斜する緩斜部31と、この緩斜部31の内側に位置し外方に向かって所定角度aを超える角度bで傾斜する急斜部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】底開き式廃棄物収納ボックスを、不整地に置いた場合でも底板のロック作業を容易に行えるようにすること、及び上部に取り付けたハンドルを小形化してフォークリフトを使った段積作業を可能にすることである。
【解決手段】ロックシャフトが上下できるようなねじ機構を加える事によって、底板が完全に閉じていなくても小さな力で底板のロック作業が出来、それに伴って大きなハンドルを小さくする事が可能になった。その結果上部の空間が空き、フォークリフトを使用した段積作業が可能になった。また、前記機構とロック金具の嵌合形状の改良により作業中のロック開放事故のない安全確実な底開き廃棄物収納ボックスとなった。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマスの炭化物を発火させることなく搬送でき、且つ炭化物を微粉炭として利用することができる炭化物貯留搬送装置及び方法を提供する。
【解決手段】酸素不足下で木質系バイオマスを炭化する炭化炉1と、搬送系を介して炭化炉1で生成された炭化物21を貯留する貯留ホッパ4を具備した炭化物貯留搬送装置において、前記炭化炉1より排出された炭化物21を酸素不足下で冷却しながら貯留ホッパ4まで搬送する冷却手段を具えた炭化物搬送系を有し、前記炭化物搬送系は搬送過程に酸素不足状態を維持して炭化物21を解砕する解砕手段を介装する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 組立、解体が容易な水槽を提供する。
【解決手段】 板状の本体4と該本体4の両縁部に立設される一対の板状のリブ5とからなる複数の部材3を、前記リブ5が外周側に配置されるように環状に並設して、隣接する部材3、3のリブ5、5間を連結手段7によって一体に連結することにより筒状に形成した槽本体2と、該槽本体2の外周に取り付けられて、該槽本体2を縮径する方向に締め付ける締付手段11とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】油分取扱設備から石油系油分が漏洩しても周辺の土壌への石油系油分の浸透を未然に抑制することができる汚染対策方法を提供する。
【解決手段】油分取扱設備200から漏洩した石油系油分bの周囲の土壌への浸透を未然に抑制する汚染対策方法であって、油分取扱設備200における石油系油分bの漏洩が懸念される油分漏洩懸念部位とその周囲の土壌との間に、石油系油分bを分解する微生物又は微生物を活性化する栄養剤の少なくとも一方を混合した土砂材料の層(汚染物質分解帯i)を形成し、油分取扱設備200から漏洩した石油系油分bが汚染物質分解帯iで分解されるようにする。 (もっと読む)


【課題】吸引車の後部に搭載される吸引車用タンクにおいて、簡単な構成で容易にテールゲートの密閉度を向上させる。
【解決手段】吸引車用タンクに、後方開口部を有する中空のタンク本体と、この後方開口部を密閉状に覆うテールゲート4とを設ける。後方開口部にレバー保持部材17を設け、このレバー保持部材17に中間部分にネジ部18bを有する連結軸18を回転自在に設ける。連結軸18の一端にロック片16を回転一体に連結し、テールゲート4の周縁に係合させる。連結軸18の他端に回転一体にロック片16を回転操作する操作レバー19を設け、連結軸18のネジ部18bに締結ナット20(締結部材)を螺合し、締結ナット20ににラチェット21を係合する。このラチェット21を正逆切り換えて回転させることにより、テールゲート4周縁と係合したロック片21でテールゲート4と後方開口部との密閉具合を調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業における危険もなく、さらには短時間で確実にブリッジを解消させることのできるアーチブリッジ破壊装置を提供する。
【解決手段】内部に粉粒状物を充填し縦に立設された本体容器の下部のホッパ部にホッパ壁揺動手段を設ける。ホッパ壁揺動手段は、斜め下方に向けて傾斜したテーパ形ホッパ壁に同ホッパ壁を内部側に押し込む力と外部側に引き上げる力とを反復して加える。ホッパ壁を内部側に押し込む力と外部側に引き上げる力との反復により、容器内のアーチブリッジを確実、かつ短時間に破壊する。 (もっと読む)


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