説明

Fターム[3E070RA05]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器付属装置 (1,285) | 散水手段 (9)

Fターム[3E070RA05]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】非常時に必要とされる飲料水を、飲用に適した状態で備蓄可能な飲料水容器を提供する。
【解決手段】
飲料水容器の離間した位置に給水管接続部と給水管受部を設けて、飲料水容器内に給水管接続部から給水管受部に至る給水管を回動可能に固定する。給水管には所定の間隔で噴出孔を設けて水を給水し滞留を防止する。更に噴出孔に被るように整流片を給水管に固定して、噴出された水を平坦な噴流として飲料水容器内に環流を発生させる。長期間の使用により飲料水容器に付着した水垢は、前記給水管を回動させて容器内面全体に噴流をあてて削ぎ落とす。 (もっと読む)


【課題】 近隣火災などでタンクが高い熱を受ける際に、通常の散水装置が故障したり散水量が不足した時に、緊急用散水設備として、連結送水管や消防車などによる外部からの消防水を受けてタンク全体の冷却や消火に使用するか、或いはタンク支柱等の特定部位が高熱に曝され座屈することがないように、タンク支柱等の特定部位を重点的に散水冷却するために使用するタンクの散水設備を提供する。
【解決手段】 タンク1の頂部位置に連結送水管13などによる外部からの消防水を受ける水受け皿8を設置し、この水受け皿8に複数の細穴を設け、この複数の細穴からタンク1全体表面に散水するように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全かつ使用者の手間がかからないコンテナ用除菌装置及びこれを備えたコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナユニット(1)は、貯水タンク(31)内の水中でストリーマ放電を生起する電極対と、電極対に直流電圧を印加する直流電源とを有し、電極対の間におけるストリーマ放電によって貯水タンク(31)内の水中で過酸化水素を発生させて、過酸化水素を含む処理水(W)を生成する水中放電装置(4)を備える。そして、水中放電装置(4)により生成した処理水(W)を噴霧装置(32)からコンテナ(2)内に噴霧してコンテナ(2)内を除菌する。 (もっと読む)


【課題】 貯槽の屋根天頂部近傍に設けた散水設備からの散水が飛散することなく側壁に沿って効率良く流下するように、従来構造よりも簡単な構造部材で形成し、取付け施工が容易でかつ供用中の貯槽への取付施工を可能とする貯槽の屋根散水設備の構造を提供する。
【解決手段】 屋根散水設備からの散水を側壁面にも流下するように流路を変更させる散水構造であって、この散水構造は、ガイド板状のバッフル板と取付け部材とで一体化し、強力な永久磁石を用いて屋根周縁部へ固定する。 (もっと読む)


【課題】石炭貯留槽に貯留される石炭の中心部の温度変化を確実に検出し得、石炭の自然発火を未然に防止し得る貯留石炭自然発火監視制御装置を提供する。
【解決手段】石炭貯留槽1の中心部に、上下方向複数点における石炭の温度2dを検出する温度検出手段2を、上下方向へ延びるよう吊り下げ配置し、温度検出手段2で検出された上下方向複数点における石炭の温度2dのうち少なくとも一点の温度2dが設定温度を越えた場合には制御器5から不活性ガスパージ手段3の不活性ガスバルブ3cへパージ指令信号3dを出力する一方、温度検出手段2で検出された上下方向複数点における石炭の温度2dのうち少なくとも一点の温度上昇速度が設定速度を越えた場合には制御器5から散水手段4へ散水指令信号4fを出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 貯槽の容量や圧力、要求される保冷性能などの条件に適切に対応した内槽の形状とし、かつ貯槽の高さを低く制限出来ることによって、設置場所の適用範囲を拡張し、加えて安定性、機能性及び経済性に優れた縦置二重殻円筒形低温貯槽を提供する。
【解決手段】 半球形状の上部鏡板(6)と半楕円形状の下部鏡板(8)とを備えた内槽(1)を設け、保冷層(3)を介して該内槽(1)を囲繞する外槽(2)を設け、該外槽(2)の底板(12)端部を貫通して内槽(1)に至る円筒形状のスカート(4)で上記内槽(1)及び外槽(2)を基礎(5)上に支持する。 (もっと読む)


【課題】 内槽及び外槽の屋根部を半球形状に形成し、内外槽空間のパーライト断熱材の充填量を少なくし、さらに、外槽屋根に至る梯子、外槽屋根上の手摺り、ノズル、側散水装置などの付属品や設備を少なくメンテナンスフリーにして、組立て構築を軽減し、経済性に優れた縦置二重殻円筒形低温貯槽を提供する。
【解決手段】 半球形状の上部鏡板と円筒形状の中間胴板と半球形状の下部鏡板とからなる内槽を設け、保冷層を介して該内槽を囲繞する外槽を設け、該外槽は上記内槽の上部鏡板と中心点を同じくする半球形状の外槽屋根板と円筒形状の外槽側板と傾斜状の外槽脇板と水平円板形状又は凹面円板形状の外槽底板とからなり、該外槽の底板端部を貫通して内槽に至る円筒形状のスカートで上記内槽及び外槽を基礎上に支持する。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容する際や運搬時や保管時における石綿の容器外への飛散を良好に防止できるようにする。
【解決手段】容器本体3の角筒状部分の側面に、収容物を搬入可能な搬入口4を設ける。搬入口4には、揺動開閉自在に扉6を付設する。容器本体3の下端部に、収容物を搬出する搬出部7を設け、その搬出部7の上部に開閉シャッター8を付設する。容器本体3の天板部に容器本体3内と連通する状態で、排気ファン9を設け、排気ファン9の下流側に、微粉の排出を防止するフィルター10を設ける。これにより、容器本体3内を負圧化し、搬入口4を通じての石綿含有窯業系建築廃材の搬入時や、運搬時や保管時の石綿の飛散を防止する。容器本体3内の上部に噴霧器11を備え、容器本体3内に水を噴霧し、石綿やそれ以外の粉塵の飛散を抑える。 (もっと読む)


【課題】貯炭サイロにおいて、設備コストを過度に上昇させることなく、過度の加湿による石炭の発熱量や石炭のハンドリング性の低下を防止しつつ、確実に自然発火を防止しうる自然発火防止方法を提供する。
【解決手段】石炭運搬船1の複数の船倉6からアンローダ2で石炭を荷揚げし、ベルトコンベア3上でこの石炭に必要に応じて散水装置4により加湿した後、直ちに貯炭サイロ5に装入して貯蔵するに際し、航海(輸送)中における最高メタン濃度が所定濃度(例えば30%LEL)を超えた船倉6A,6C,6E内の石炭につき、その荷揚げ速度の低下および加湿量の増加のいずれかまたは双方の対策を行う。 (もっと読む)


1 - 9 / 9