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Fターム[3E070RA09]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器付属装置 (1,285) | 機械室、ポンプ室 (19)

Fターム[3E070RA09]に分類される特許

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【課題】タンク払い出し液を使用する後流のプロセスを安定に運転することができる液体貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)の特徴を有する液体貯蔵用タンク。(A):タンクの内部に設けられ、タンク内の液面位置より低い高さの壁により、タンクの内部の下部が少なくとも二つの区画(「区画I」及び「区画II」)に仕切られていること(B):タンクに液体を連続的に受け入れるため、タンクの内部に挿入された配管状の液体受入れ手段を有し、該配管の出口は前記の一の区画(「区画I」)内に開放されていること(C):前記配管の出口が挿入された区画(「区画I」)には、タンクの外部に液体を連続的に払い出す手段が設けられていること(D):タンクに液体を間歇的に受け入れるための手段であって、タンクへの開放端は前記(C)の区画(「区画I」)とは別の区画(「区画II」)に位置すること (もっと読む)


【課題】骨材の十分な水切りを短時間で確実に行える骨材貯留装置等を提供する。
【解決手段】投入された骨材を貯留するとともに底部に骨材を自然落下で排出させる排出ホッパを有した骨材貯留部2と、骨材貯留部内の水分を吸引して排出する排水手段3とを備える。排水手段は、骨材貯留部に貯留された骨材間に設置された管状の水取込部(ウェルポイント31)と、吸引ポンプ35と、水取込部と吸引ポンプとを繋ぐ管とにより構成される。水取込部は、骨材貯留部内において骨材が排出ホッパを介して落下しない領域(デッドゾーン45)に設置される。 (もっと読む)


本発明による発電機能を有する水槽は、内部に水を貯蔵するための貯蔵空間が形成され、上部が開放され且つ下部に排出部が形成された貯蔵部と、貯蔵空間に水が流入されるための注入部が形成されるように貯蔵部の上部に設置され、太陽光を受けて電気を生産する太陽電池モジュールとを含み、雨水などの水を太陽電池モジュールの周辺に形成された注入部を通じて水槽に貯蔵することができ、水槽に貯蔵された水は、必要の時、用水として供給して使うことができ、太陽光発電モジュールは、水槽の上部に設置されるので別途の設置空間を必要とせず、これによって土地使用問題及びこのため諸般費用を節減することができる。このように、莫大な設置空間を要する太陽電池モジュールと水槽を結合して初期土地購入費用による経済的費用を節減することができる。 (もっと読む)


【課題】カーゴマニホールドからパイプスペース内への天然ガスの流入を防止するとともに、パイプスペースの内部上方に滞留した天然ガスを効率よく排出すること。
【解決手段】カーゴマニホールド10に隣接して、パイプラインの一部を収容するパイプスペース20と、給気管45,46を介して前記パイプスペース20の内部下方に外気を供給する少なくとも一台の給気ファン41,42と、排気管47,48を介して前記パイプスペース20の内部上方に存する内気を排出するとともに、前記給気ファン41,42の容量よりも容量の小さい少なくとも一台の排気ファン43,44とを備え、前記パイプスペース20と前記カーゴマニホールド10とを区画する壁面4b,4cには、開口32が設けられており、前記パイプスペース20の内部下方に存する内気の一部が、前記開口32を介して前記カーゴマニホールド10に排出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、十分な補強効果によって、コンクリート構造物の耐力を向上させることができるとともに、経済効果の高いコンクリート構造物の補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】貯水空間1aへ出入りする普通人の通過を許容するマンホール部40を備えた天井部10と、側壁部20と、底盤部30とで構成され、地下に設置された円形防火水槽1の補強構造であって、天井部10の天井下面10aに貼り付ける天井用補強シート60aと、側壁部20の内側面20aに貼り付ける側壁用補強シート60bと、底盤部30に固着する補強コンクリート80と、天井部10を底盤部30から支持する補強支柱70とで構成し、補強支柱70を、マンホール部40を通過可能な形状で形成した。 (もっと読む)


【課題】空間利用及び圧縮強度の観点から、ほぼ円筒形のジャケットシェルを有するジャケットを備える圧力容器を改善すること。
【解決手段】平行に配置され、長さ方向にビード領域(8、10)を形成するほぼ円筒形のジャケットシェル(2、4)からなるジャケットを備える圧力容器(1)及び輸送コンテナ、特に、前記圧力容器を備えるタンクコンテナユニット(100)は、前記ジャケットの端部が、湾曲した底部材(16、18)により閉じられ、前記ジャケットシェルの間に平坦な壁(6、6a、6b)である引張部材が配置され、該引張部材の上縁部(12)又は下縁部(14)が前記ビード領域へ伸び又は該ビード領域を貫いている。前記長さ方向に伸びかつ前記ジャケットシェルと前記引張部材とを連結するシェル部材(42)が、前記ビード領域に桁構造が形成されるように、前記ジャケットシェルと前記引張部材の面取りされた縁部(12、12a、14、14a)とに固定されている。 (もっと読む)


【課題】特に水の給排水が容易な多層構造を有する水貯蔵装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、上下方向に延長された延長軸線に沿って順に積載された多数の積層ユニットを含み、前記積層ユニットは、排水孔が設けられた第1空間を有する前記延長軸線上に位置する連結部を備え、前記多数の積層ユニットのうち少なくとも1つは、前記連結部の前記延長軸線に対する半径方向の外側に位置し、水が貯蔵される空間を有する貯蔵部をさらに含む貯蔵ユニットであり、前記貯蔵ユニットは、前記貯蔵空間の水が前記第1空間に排出されるように設けられた排出通路を備える多層構造の水貯蔵装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬液タンクを簡易な構造とし、薬液が薬液タンクの底に多量に残ることを防ぎ、さらに薬液タンクへの薬液の補充時の危険をなくす薬注装置を提供することを目的とする。
【解決手段】薬液7cをポンプ5によって、薬液タンク7からチューブ6aを介して吸引し、吸引した薬液7cをチューブ6bを介して必要箇所に送出して注入する薬注装置であって、前記薬液タンク7内に挿入されたチューブ6aの先端部に重りを兼ねたチューブ6aの曲り矯正具12を固定し、チューブ6aの先端6cを薬液タンク7の底7e付近に位置させるストッパー11を前記曲り矯正具12より上方の薬液タンク14内に挿入されたチューブ6aに設けたことを特徴とする薬注装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】組み立て方法が簡単で、筐体の剛性が高く、運搬性等にも資する円筒型貯水タンクとその組立・施工方法の提供を図る。
【解決手段】液体を貯留する円筒型貯留タンク1であって、 複数の連結孔5を備えた連結フランジ4を両端に有し、複数枚組み合わせることによって円筒体を形成する円弧状の金属外壁エレメント2からなり、該金属外壁エレメント2をその両端にある連結フランジ4に備えられた連結孔5を介して複数枚連結して円筒体を形成することで組み立てられる構造となっている。かかる金属外壁エレメント2の材料として、ステンレス製を採用し得る。 (もっと読む)


【課題】地下水圧と凍結膨張による悪影響を排除し得て構造的な安定性や信頼性を充分に向上させることができるメンブレン式の低温岩盤貯槽を提供する。
【解決手段】岩盤内に掘削された空洞1の表面に、吹付コンクリート2、躯体コンクリート4、保冷材、メンブレン材からなる覆工を形成し、その内部空間を低温流体を貯蔵するための貯槽とするメンブレン式の低温岩盤貯槽において、吹付コンクリート中に排水路網7を埋設するとともに、躯体コンクリート中には加温管路網8を埋設し、その加温管路網を排水路網の内側に重なる位置に配置する。排水路網を扁平な板状排水材による縦排水路7aと横排水路7bとによる縦横の格子状に形成する。加温管路網を蛇行状態に形成する。躯体コンクリートの目地部4aを横排水路に重なる位置に形成する。躯体コンクリート中に二次排水路網を埋設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下タンクのマンホール装置の耐圧強度を高めることを課題とする。
【解決手段】マンホール装置10は、上下方向に貫通する中空部12を有する円筒形状に形成された円筒体14と、円筒体14の外周に形成された平坦部16とからなり、地下タンク20の上部に取り付けられている。マンホール装置10は、円筒体14の外周に一対の平坦部16が円周方向上180度の間隔で形成されている。この平坦部16は、円筒状の地下タンク20が延在する長手方向に対して直交する方向に面するように形成されており、配管継手に連通された各配管30を挿通する配管用開口を有する。マンホール装置10の円筒体14は、周囲からの押圧力が外周に分散することで土圧に対する耐圧強度が高められている。 (もっと読む)


【課題】収納および運搬時に貯水時の体積を必要とせず、水源から貯水タンク内への自吸貯水手段と該貯水タンク内から遠方或いは高所への強制送水手段を有する給水および散水の両使用に対応でき、しかも、災害時において短時間で生活用水供給の給水確保の対応が可能な、収納式着脱型タンク装置の提供。
【解決手段】タンク装置1の稼動に際してコンパクトに収容された伸縮自在の貯水タンク2を伸張可動し、該貯水タンク2の端面に上記伸張可動に従動するポンプベース3Bを設け、該ポンプベース3B上に給排水用のポンプ3とそれを駆動させる原動機および該ポンプ3の給排水を制御するための操作盤5を設置し、該ポンプの吸込口3Sには上記貯水タンクの流出口2oと連通するよう吸込管SPを接続する。 (もっと読む)


【課題】 油と基礎土壌との接触を隔て、油貯蔵容器および油の重力荷重を負担し、油貯蔵容器の側圧力の動態バランスを図る、水中における適切な油貯蔵方法およびその装置を提供。
【解決手段】 油貯蔵方法は以下の手順を含む。a)貯水池30を構築するための壁面20を基礎土壌10に形成。b)油貯蔵容器40を貯水池30内に設け、油貯蔵容器40の底部が貯水池30と流通または非流通の状態を呈するようにする。c)貯水池30内に水が油貯蔵容器40の周囲を取り囲むようにし、油製品の注入に基づき水位を自動調節する。d)油製品を油貯蔵容器40内に注入し、注入する油の量が油貯蔵容器40の容積を超えないようにし、貯水池30内の水によって油製品と基礎土壌10との接触を隔て油貯蔵容器40およびその油製品の重力荷重を負担するため、油製品の比重が水より小さいという特性を運用し、水を利用して油貯蔵容器40の側圧力の動態バランスを図る。 (もっと読む)


本発明は、フレキシブル容器が収容する粘性製品を排出させるための方法及びキットに関し、粘性製品は、粘度が10Pa・s〜200,000Pa・sの製品群、例えば、シリコーン・ゴムもしくはシリコーン油から選択される。本発明に係る方法は、フレキシブル容器を使用し、フレキシブル容器を排出のために保管位置から排出位置へと随意的に移動させ、好ましくはフレキシブル容器の下方部分に配置される少なくとも一つの出口開口を通って、粘性製品がフレキシブル容器外へと流れ出ることを保証し、(i)フレキシブル容器を膨張状態もしくは部分的膨張状態に保つと共に、(ii)粘性製品の前記流れを加速するように、少なくとも一つの圧力部材及び/又は圧力流体を好ましくは含む加圧手段を用いて、フレキシブル容器の少なくとも一つの区画領域に圧力をかけ、かつ、最後に、一度フレキシブル容器が空になったら減圧することを本質的に含む。
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【解決手段】 丸底区画を備えているタンクであって、丸底区画の最下点には、循環セルを形成するために湾曲した側壁に向けて流体を送る開口を有する入口が配置されている。出口は、タンクの内側の入口の上方に、入口に近接して設けられている。タンク、入口及び出口の設計は、流体とスラリーを混ぜ合わせ、維持し、再懸濁させることのできる循環パターンを提供する。
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【課題】本発明は湖沼の水質に関係なく、湖沼から浄水を取出すことを課題とする。
【解決手段】湖沼1内に容器2を設置し、該容器2内に浄水を貯留する。該容器2内の浄水は湖沼の水質の如何に関らず、比較的良好な水質を維持することが出来る。 (もっと読む)


バルク生産物輸送コンテナ(10)において、湿潤環境を支持することができ、生産物を貯蔵する貯蔵領域と分配導管とを有し、該分配導管を介して流体が貯蔵領域に流入し生産物を通過するタンク(12)と、前記タンク内の温度を制御する冷凍システムと、前記タンクからの流体を循環し濾過することができるアセンブリ(11)と、を含む。
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【課題】地下タンクの漏洩の有無を常時監視することができ、漏洩が生じた場合の早期発見及び異常時における内容液の流失防止を可能とした地下タンク用バルブ及びこれを用いた地下タンクの常時漏洩監視方法及び内容液の流失防止方法を提供する。
【解決手段】地下タンク用バルブ9は、地下タンク1の通気管4の途中に取付けられるもので、バルブ本体の開閉可能な主弁と並列に、地下タンク側が設定正圧に達したときに作動する加圧安全弁と、地下タンク側が設定負圧に達したときに作動する減圧安全弁とを設けたものである。地下タンクの常時漏洩検知方法は、この地下タンク用バルブ9の主弁を荷下ろし後は閉じておき、地下タンク1から外部への液体吐出に伴って発生する地下タンク内の負圧を監視ユニット22により連続的に測定し、負圧の変動状態から漏洩の有無を検知する。 (もっと読む)


本発明は、吸水性層に接着した不透水性の外側層を備え、水蒸気透過性の内側層を有する、包装材料及びその製造方法に関する。本発明は、生鮮製品、特に、果物、野菜、切り花のような園芸生産物の、貯蔵及び/又は輸送用の包装材料も提供する。本発明は、包装された生鮮製品の周囲の環境中のO濃度を制御する方法も提供する。 (もっと読む)


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