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Fターム[3E070RA20]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器付属装置 (1,285) | 施錠 (12)

Fターム[3E070RA20]に分類される特許

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【課題】貨物の搬入搬出の際の作業性を高く保ちながらISO規格で規定されている強度条件を満足させること。
【解決手段】貨物が積載される貨物室5と、貨物室5の長手方向の側面に設けられ、貨物室5の長手方向の中央部付近から左右に観音開きする一対の扉からなる側面扉3と、を少なくとも有するISO規格に準拠するコンテナ1であって、側面扉3を構成する一対の扉のそれぞれは、中央部付近に近い側の小扉3L−1、3R−1と、蝶番6aを介して貨物室5の側面に回動自在に取り付けられ小扉3L−1、3R−1を蝶番6bを介して回動自在に支持する小扉3L−2、3R−2と、からなり、小扉3L−1,3R−1の長手方向の寸法は、小扉3L−2、3R−2の長手方向の寸法よりも短いコンテナ1とする。 (もっと読む)


【課題】底開き式廃棄物収納ボックスを、不整地に置いた場合でも底板のロック作業を容易に行えるようにすること、及び上部に取り付けたハンドルを小形化してフォークリフトを使った段積作業を可能にすることである。
【解決手段】ロックシャフトが上下できるようなねじ機構を加える事によって、底板が完全に閉じていなくても小さな力で底板のロック作業が出来、それに伴って大きなハンドルを小さくする事が可能になった。その結果上部の空間が空き、フォークリフトを使用した段積作業が可能になった。また、前記機構とロック金具の嵌合形状の改良により作業中のロック開放事故のない安全確実な底開き廃棄物収納ボックスとなった。 (もっと読む)


【課題】テールゲート用のロック手段をロック状態とロック解除状態とに切り替える作業を、容易とすることができるコンテナを提供する。
【解決手段】鉄道貨車及び輸送車両に積載可能であり、後部の開口部を開閉可能としてコンテナ本体2に取り付けられたテールゲート3と、閉状態にあるテールゲート3が開くことを規制するロック状態と閉状態にあるテールゲート3が開くことを許容するロック解除状態とに切り替わるロック手段4と、このロック手段4をロック状態とロック解除状態とに切り替える操作を行う操作手段5とを備えている。操作手段5は、コンテナ本体2の左右両側にそれぞれ設けられ作業者が操作する左操作部6と右操作部7と、これら左操作部6と右操作部7とのうちのいずれを操作してもロック手段4の状態を切り替えさせるリンク部8とを有している。 (もっと読む)


本発明はコンテナーロックレバー防犯装置を開示し、リベットが破壊された後にもハンドルがハンドル台から外れることを有効に防ぐことができ、内蔵構造の採用によりその構造に対する破壊が出来ない様にし、コンテナーの安全性を高める。その中、ハンドルの先端のリベット穴のそばに前述のハンドル台の側壁と対応した面にボスが設けられており、前述のハンドル台の側壁の内側に前述のハンドルのボスをハンドル台の内腔に入らせるガイド凹溝が開けられており、前述のハンドル台の側壁の内側に前述のハンドルが前述のハンドル台にかしめられた後に前述のボスをリベットを軸にして回転させる為の回転溝も開けられており、前述のガイド凹溝と前述の回転溝は連通しており、前述のリベットでハンドルとハンドル台をかしめる時に、前述のボスは前述のガイド凹溝から外れて回転溝に入り、コンテナーがロックされた時に、前述のハンドルのもう一端はボスを連れて回転溝内を一定の角度を回転させてから固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容易な操作により施錠を行うことができるねじ栓の施錠装置を提供する。
【解決手段】タンク本体の開口部12にはねじ栓15が螺合されて開口部12が閉塞される。ねじ栓15上には係合突起17が設けられ、該係合突起17には施錠孔18が透設されている。ねじ栓15上には、タンク本体の開口部12に対して回動が規制される第1回り止め金具19と、その上に重ねて配置され第1回り止め金具19に対して回動が規制される第2回り止め金具20とが配置される。第1回り止め金具19の第1係合孔19bは係合突起17が回動可能となるように円孔状に形成され、第2回り止め金具20の第2係合孔21は十字状に形成され、直交方向で係合突起17に係合できるようになっている。そして、施錠孔18に鍵をかけることにより、ねじ栓15による閉塞状態を保持できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ドアを含む輸送コンテナ用のドア状態を効率的かつ正確に検知する検知装置を提供する。
【解決手段】 ドア状態検知装置は、ドアに向かう第1の方向に第1の無線信号を送信する、コンテナに取付けられたエミッタを含む。反射体は、ドアに取り付けられ、第1の無線信号を受信するために、エミッタと位置合わせされており、第1の無線信号に応答して、第1の方向と反対側の第2の方向に第2の無線信号を生成する。検知装置はさらに、エミッタに隣接してかつ反射体と反対側でコンテナに取付けられた受信機を含む。受信機は、反射体と実質的に位置合わせされており、第2の無線信号を受信し、第2の無線信号の受信に応じて、ドアの状態を示す第3の信号を生成する。コントローラは、ドアの状態を示す第3の信号に応じてアラームを選択的に生成する。 (もっと読む)


【課題】 屋外に設置する燃料油タンクにおいて、タンク上面の油量ゲージと給油口蓋とエアー抜きに関係する危険に対処でき、毎回の給油の際における煩わしさを解消した燃料油タンクの防護カバーを提供する。
【解決手段】 タンク1上面に載せる給油口カバー11とエアー抜き5の垂直な基部5aを覆うエアー抜きカバー13とを設け、給油口カバー11に給油口蓋4を露出させる給油口開口11cとを設け、給油口カバー11にその給油口開口11cを塞ぎ開閉可能かつ施錠可能な給油口開口蓋12を設け、エアー抜きカバー13の上端部はエアー抜き5の内側アール5bの直下に位置し、エアー抜きカバー13の下端部は給油口カバー11の上に載るか止着されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外に設置する燃料油タンクにおいて、タンク上面の油量ゲージと給油口蓋とエアー抜きに関係する危険に対処できる燃料油タンクの防護カバーを提供する。
【解決手段】 給油口蓋4を覆いタンク上面に載せる給油口カバー11と、給油口カバー11に油量ゲージ3の表示部3aを上方に突出させる油量ゲージ孔とエアー抜き5を上方に突出させるエアー抜き孔を設け、エアー抜き5のほぼ側面部を覆いうエアー抜きカバー12と、エアー抜き5の管における内側アールの最上端直下に錠金具孔を設け、錠金具孔を通りエアー抜き5の管の下方に位置する錠金具13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 浮屋根の揺動に対し減揺装置の作動状態を判定する。
【解決手段】 浮屋根の減揺装置の作動判定システム100は、液体を貯留する浮屋根式タンクのタンク本体12に設けた揺動抑制板22と、一端側を液体の表面に浮かべた浮屋根の側縁部に接続し、他端を揺動抑制板22の上部に接続した索状体とを備え、浮屋根の揺動を索状体に生じる張力として揺動抑制板22に伝達し、揺動抑制板22を起伏させるようにした浮屋根の減揺装置20と、タンク本体12の側部に複数設け、タンク本体12の液面を測定する液面計102と、タンク本体12の周囲に設置し、地震を検知する検知器104と、地震発生時に複数の液面計間の液面差を算出した浮屋根式タンクの液面データと、検知器104の地震データに基づいて算出した減揺装置を設置していないタンク本体の液面データとを比較して減揺装置の作動を判定する作動判定部106とを有している。 (もっと読む)


【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


【課題】
パネル型トラック、輸送用コンテナー等の観音開き型用の開閉ハンドル固定装置において、施錠、開錠後のハンドル操作が容易に簡単に確実に行えるハンドル固定装置を提供する。
【解決の手段】
ハンドル固定用凹部に、施錠装置を設け、施錠装置がハンドル固定を兼ねる事で、容易にハンドル操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 施錠が可能でありながら、錠を別途必要とせず、簡単な操作でキャップ装着口に対して着脱することが可能な燃料タンク用キャップを提供する。
【解決手段】 キャップ5をキャップ装着口1へ装着する場合には、掛金片26の各係合凸部27を、キャップ装着口1の各切欠部3に上方から挿入させると共に、操作キャップ10(インナボディ7)をキャップ装着口1に上方から被せる。操作キャップ10を、LOCK方向へ回動させると、中空軸11、ロックプレート12、シリンダ錠17、スペーサ筒20、下側カム22、上側カム24、そして掛金片26の全部が同方向へ回動され、その角度が35度となると、ストッパ9により係合凸部27及び上側カム24のみ回動が停止される。更に操作キャップ10を同方向へ回動させると、下側カム面23と上側カム面25とのカム作用により、上側カム24が掛金片26と共に上方へ移動し、掛金片26の各係合凸部27が、キャップ装着口1の係合部4に下方から係合するようになる。 (もっと読む)


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