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Fターム[3E070RA30]の内容

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Fターム[3E070RA30]に分類される特許

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【課題】風圧抵抗を軽減できる輸送用コンテナ及び船舶の運航方法を提供する。
【解決手段】展開可能な風圧抵抗軽減部材を備え、この風圧抵抗軽減部材を、六面体の輸送用コンテナの少なくとも一面の一端側に回転可能に支持された伸縮自在の面状部材で形成し、該面状部材を回転及び伸張して展開することにより、輸送用コンテナを積み付けた状態で該輸送用コンテナの底面以外の少なくとも一面に対して、風圧抵抗低減効果を有する斜面を形成できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 設置が容易で、位置合わせする必要がなく、確実かつ充分に振動エネルギーを吸収してスロッシングの発生を抑制することができる免震装置およびその免震装置を備える浮屋根式タンクを提供する。
【解決手段】 本発明の免震装置は、容器の底板10aと平坦な地面または基礎16との間に配置され、容器を移動可能に支持する複数の球体12と、容器の周囲を取り囲むように地面または基礎16から鉛直方向に延び、地面または基礎16上に構築されるストッパー13と、容器の外側壁とストッパー13との両方に、互いに対向するように設けられる緩衝材14とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗料、接着剤、インキ、オイル等の粘稠性と流動性のある液状物を、保管、運搬するためのタンクであって、タンク内部の液面を覆うように設けた内蓋の位置を検知することによってタンク内に貯留された液状物の量を管理できる内蓋付きタンクにおいて、該タンク内部や内蓋の点検や清掃作業を簡便にした液面レベル計付きのタンクを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による内蓋付きタンクは、底部を有する胴部を立設していて該胴部の上部に上蓋を設けてなるタンクと、該タンク内に貯留された液状物の液面を覆っていて液状物の液面変化に追従して移動する内蓋と、底部に連通された流出入管とを備えた内蓋付きタンクであって、内蓋に連結したワイヤーを、当該タンク胴部側壁上部を貫通するワイヤー導管を経由して当該タンク外壁部に付設した液面レベル計に連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、投下口への投下風圧によって上昇する微粒子状の粉塵をほぼ確実に捕獲し、投下口周囲へのその飛散を防止する粉塵等の飛散防止装置を提供する。
【解決手段】上方へ開放口をもった投下口21と、投下口への投下物である石炭Cの進入域を残して投下口の上方全域を覆うように配置した被覆体4と、から成り、被覆体は、所定量以上の風量に対して通気抵抗を示す程度の通気性をもった可撓性シート材で構成する。このシート材には、石炭の粉塵をフィルタリング可能な適宜な濾過布を採用している。進入域への進入縁部は、所定形状を成すフレーム3で構成して進入域を確保すると共に、投下口を覆うように立設配置する。また、被覆体は、石炭の投入風圧より上方側に拡張し得るように投下口の外周とフレーム間に撓ませて架設している。 (もっと読む)


【課題】 返却や事前準備の必要がなく、また紛失のおそれがないコンテナに固定された片荷防止手段によってコンテナ内で積載物が片荷状態にならないように保持することができ、これにより台車上でコンテナを常に水平状態を維持することができるようにした三次元搬送台車用の片荷防止装置を提供すること。
【解決手段】 建物内部に水平及び垂直に敷設されたレール10上を走行する台車30にジャイロ機構31を介して揺動可能に支持された搬送物A,Bを収納するコンテナ20を備えた三次元搬送台車において、前記コンテナ20の内部に、前記ジャイロ機構31の揺動軸33を挟みかつコンテナ20内の前後付近に位置付けた前記揺動軸33と平行な支持軸に支持させて起伏可能にした一対の荷物位置決め手段41を設け、該位置決め手段41を、互いに対面させる第一の位置と、コンテナ20内の前後端面又はコンテナ20底面に対面する第二の位置との間で回転させるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 PCBなどの塩素含有化合物(有毒性物質)の輸送をより安全に行うことができ、事故などに際しても、輸送品を漏洩させ、飛散又は流出により環境を汚染することのない搬送用コンテナを提供する。
【解決手段】 中空直方体を上部カバー2と下部トレー10とに上下に二分割した構造を有し、上部カバー2と下部トレー10とは、分割により生じた開口状態の分割面を合せて接合することにより、内部と外部とを遮断する機能を有するとともに、上部カバーの側面の各コーナー部には、上部カバー2の上部から下部トレー10における側面の各コーナーの底部まで延出し、下部トレー10を挟持する脚部4を一体的に形成した支柱3を設けて搬送用コンテナ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 容器内に設置することなく、容器の側壁を補強することなく、スロッシングによる液面揺動を適切に抑制することができる装置および方法を提供する。
【解決手段】 本発明の液面揺動抑制装置は、液面に浮き、かつその液面を覆う浮屋根を備える容器に用いられ、スロッシングによる液面の揺動を抑制するための装置であり、容器10の側壁11の所定高さ位置に接続され、変形を可能にするための伸縮部または曲部を備え、液面の揺動により所定高さ位置以上となる液体を容器10の外部へ流出させるための配管12、13、14と、配管13に接続され、流出した液体を収容する貯留タンク15とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】コンテナを開封することなしに、コンテナの重心位置を容易に特定することができるコンテナ重心位置検出装置及びコンテナ重心位置検出方法、及びコンテナの重心位置の情報を容易に知ることができるコンテナ重心位置通知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】放射線源11と、放射線源11との間にコンテナ進入スペースSをあけて配置されるディテクタ12と、ディテクタ12の出力に基づいて演算処理を行う演算装置13とを設ける。演算装置13を、コンテナ進入スペースSにコンテナCが進入した状態での放射線源11からディテクタ12に到達した放射線の強度分布を求めるとともに、放射線の強度分布に基づいて、コンテナCの密度分布を算出し、この密度分布に基づいてコンテナCの重心位置を特定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガスホルダの底板の下面側の保守点検を容易化したガスホルダ及びガスホルダの施工方法を提供する。
【解決手段】底板3,側板4及び屋根5で形成される略円筒形状の空間6内に,昇降可能のピストン8を備え,ガスを貯留可能なガスホルダ1において,底板3の下面側に保守点検作業が可能な点検空間Sを設ける。この際に,底板3を上向きに凸形状に形成してもよいし,水平な平坦形状に形成してもよい。作業者がこの点検空間Sに進入し,底板3の下面側の保守点検を行うことによって底板3の腐食部分を早期発見し,補修することが可能である。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害時に、動力を使わず地域住民の消火水や飲料水を確保するための耐火性防火兼活水飲料水槽を提供する。
【解決の手段】平常時水道水は水道本管1と水槽5の間に緊急遮断弁3を通り水槽5に送られた後緊急遮断弁3に戻り本管へ送られる。非常時に本管1が破損し、水圧が下がった時緊急遮断弁3が作動し水槽5内の水は流出を防止され確保される。尚緊急遮断弁3と水槽5の間の給水管4と水槽5と緊急遮断弁3の間の排水管10が破損された場合は水槽5内の送水管6と水槽5内の排水管9の最高部に設けられたサイホン現象防止空気孔11により流出が阻止される。又水槽5内の送水管6に分岐管8を随所に設け送水を水槽5内の隅々まで噴射されることにより活水として飲用に供するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体内に投入された水分を含む内容物を効率的に十分に乾燥することができるホッパを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、伝熱手段によって容器本体の内側から熱媒体の熱を伝えることができる。したがって、容器本体の壁面と、容器本体の内側の両方から容器本体に投入された内容物に効率的に熱を伝えることができる。そのため、ホッパは、この熱によって水分を含む内容物を十分に効率的に乾燥することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 第1〜第4配管15、18、19、20と各配管に設けた複数の開閉弁24〜29と送液ポンプ17とを備えている。制御装置30は開閉弁24、25、26を開くとともに送液ポンプ17を運転して、第1配管15内を液体2で満たす。次に、開閉弁26を閉じるとともに開閉弁28を開いて貯溜槽3内の固形物1を含んだ液体2をサイホンの原理により第1配管15から第3配管19を通過させて分離手段6に供給させ、そこで固形物1と液体2とに分離させる。分離された液体2は第4配管20、送液ポンプ17、第2配管18を介して貯溜槽3内に還流される。
【効果】 送液ポンプ17と複数の開閉弁の開閉制御とによって、簡単かつ安価な構成で固形物1を含んだ液体2から固形物1を分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】長周期の地震動によるスロッシングの発生を抑制し内部の液体の流出を防止することができる液体貯留容器を提供すること
【解決手段】液体7を貯留する内部空間11を複数のセル8に分割する鉛直仕切り板4を供えた貯水槽1。内部空間に貯留された液体7は、鉛直仕切り板4によりセルに分割される。液体7の振動方向の寸法はセ8ルに分割しない場合に比べて小さくなり、液体の固有振動数を低下する。その結果、長周期の期地震動によるスロッシングの発生を抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性の良い穀類搬送用コンテナのスタンドを提供する。
【解決手段】 穀類排出装置を備えた平面略矩形状を呈する穀類搬送用コンテナの対面する両側面部より外側に張り出して設けたスタンド2は、非使用時に穀類コンテナ本体1側面部に収納可能に構成した。また、スタンド2のコンテナ本体1との連結部側はアーム23をコンテナ本体1に対し回動させることでスタンド2の垂直杆部21をコンテナ本体1側に移動可能であるとともにアーム23の中間部は上下方向折り曲げ可能に構成した。さらに、スタンド2のコンテナ本体1との連結部側はアームをコンテナ本体1に対し摺動させることでスタンド2の垂直杆部21をコンテナ本体側に移動可能に構成した。これらにより重量のあるスタンドの取扱性を向上させた穀類搬送用コンテナ。 (もっと読む)


【課題】安全装置が、排気弁が開かれているときのみ締付リングの取り外しが可能となるようにすることで、カバーの取り外し時の安全を確保する。
【解決手段】この容器1には、カバー3を容器1に固定して開口4を封止する締付リング5が設けられ、カバー3は、排気弁7と安全装置10とを有し、排気弁7は、カバー3から突出し、安全装置10は、排気弁7が開かれているときのみ締付リング5の取り外しが可能となるように係止具11により締付リング5に係合する。安全装置10は、排気弁7に沿って延伸する第1の部分10bと、第1の部分10bから係止具11に延伸する第2の部分10aとを有する。カバー3は、排気弁7と安全装置10とを有し、安全装置10は、排気弁7が開かれているときのみ締付リング5の取り外しが可能となるように締付リング5に係合する。安全装置10は、排気弁7から完全に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】規格外品として処理すべき高異物樹脂ペレットをサイロ内で明確に区分けし、規格品の異物含有量を低減させるとともに、規格外品を別経路から排出し、下流設備の汚染を回避する。
【解決手段】樹脂ペレットを貯蔵するサイロ1と、前記サイロ1内の最下部近傍よりも上方に保有される低異物樹脂ペレットを、規格品として前記サイロ1外に排出する規格品排出経路2と、前記サイロ1内の最下部近傍に溜った高異物樹脂ペレットを、規格外品として前記サイロ1外に排出する規格外品排出経路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体を収容し、液面に浮くとともに該液面を覆う浮屋根を備える容器において、液体を移動させることなく、スロッシングの発生を抑制することができるスロッシング抑制装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明のスロッシング抑制装置は、容器内の側壁20に吸着する吸着部材21、26と、浮屋根22上の縁部に取り付けられ、吸着部材21、26を接続し、吸着部材21、26を側壁20に接触または側壁20から離間させる着脱手段とを含む。また、本発明のスロッシング抑制方法は、地震発生時に、浮屋根22上の縁部に取り付けられ、容器内の側壁20に吸着する吸着部材21、26を側壁20に接触または側壁20から離間させる着脱手段により、吸着部材21、26を側壁20に接触させるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】マンホール径より大きくなる機器をタンク内に搬入する搬入用治具及び、搬入用治具を使用した検査容易で安全な塗膜検査装置を提供する。
【解決手段】タンク頂部のマンホールフランジ部へ取付け可能な第1ガイド管と、第1ガイド管の下端にあって、第1ガイド管内に設けた第2ガイド管回動機構によって回動可能に取付けられた第2ガイド管と、第1ガイド管内と第2ガイド管内とに跨って設けられた伸縮機構によって第2ガイド管内をその軸心方向に伸縮する伸縮ガイド管とからなる。第2ガイド管回動機構のタンク外操作により第2ガイド管を回動させ、伸縮機構のタンク外操作により伸縮ガイド管の伸縮を可能にした。又、第1ガイド管と第2ガイド管及び伸縮ガイド管内にケーブルを通し、このケーブルの一端に検査用カメラユニットをケーブルの他端即ちタンク外にテレビモニタを接続し、タンクの外でタンク壁面の塗膜の状態を検査可能にした。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルホースに比して小型化が容易な充填ノズルでありながら、優れた位置ずれ吸収作用を発揮でき、しかも、充填中の樹脂ペレットから異物を除去できるようにする。
【解決手段】サイロ20内の樹脂ペレットを輸送用容器30に充填するための充填ノズル10であって、サイロ20の排出口21に接続される上部パーツ11と、輸送用容器30の充填口31に接続される下部パーツ12とを有し、上部パーツ11が、サイロ20の排出口21から排出される樹脂ペレットを下部パーツ12内に導く内筒13と、内筒13の外周を覆う外筒14とを備え、下部パーツ12が、前後方向、左右方向、上下方向及び傾き方向の動きが許容される状態で内筒13と外筒14との間の空間Sに挿入され、内筒13から排出される樹脂ペレットを輸送用容器30の充填口31に導く可動筒15を備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内から外気に通じる通気管に設けられる吸排気弁において、吸気弁が作動不良となったとしても外気を吸気でき、タンクが過度の減圧状態となることを防止できるようにすること。
【解決手段】タンク内から外気に通じる通気管Eに設けられ、タンク内の圧力を一定範囲内に維持する排気弁3と吸気弁7とを備えた吸排気弁において、吸気弁7のほかに、タンク内の圧力が所定圧力以下になったときに外気を吸気する補助吸気弁15を設けた。 (もっと読む)


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