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Fターム[3E070UA00]の内容

大型容器 (13,882) | 非常時(災害時)用容器 (68)

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【課題】水道管その他の清水の給水管に介設して、蓄えられた清水を非常時に使用できるようにした非常用貯水槽に関し、貯水槽の保守点検を困難にしたり製造コストを上昇させることなく、貯水槽内部の水の滞留を可及的に防止する。
【解決手段】両端に円弧状の鏡板12、13を設けた貯水槽への清水の流入口21を円筒胴11の中心線a上で流入側鏡板12に向けて開口し、貯水槽からの清水の流出口を流入口21の背後に近接した中心線a上に開口させる。流入口21と流出口との間に、円筒胴との間に円環状の連通開口42を残す円板状の遮蔽円板4を設ける。好ましくは、流入口21、流出口及び遮蔽円板4を流出側鏡板13に近い位置にする。更に流入管2の先端部22を円筒胴の中心線上で流入側鏡板12に向かって拡開する案内管23とする。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害時に、動力を使わず地域住民の消火水や飲料水を確保するための耐火性防火兼活水飲料水槽を提供する。
【解決の手段】平常時水道水は水道本管1と水槽5の間に緊急遮断弁3を通り水槽5に送られた後緊急遮断弁3に戻り本管へ送られる。非常時に本管1が破損し、水圧が下がった時緊急遮断弁3が作動し水槽5内の水は流出を防止され確保される。尚緊急遮断弁3と水槽5の間の給水管4と水槽5と緊急遮断弁3の間の排水管10が破損された場合は水槽5内の送水管6と水槽5内の排水管9の最高部に設けられたサイホン現象防止空気孔11により流出が阻止される。又水槽5内の送水管6に分岐管8を随所に設け送水を水槽5内の隅々まで噴射されることにより活水として飲用に供するものである。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害の時地域住民の消火用水や飲料水確保のための水槽から給水を受ける場合、水槽の外部の配管が破損し多大の損失と被害を防ぐため、動力を使わず水槽から流出する水を自動的に停止するものである。尚飲料水として供するには活水でなければならない。
【解決手段】水槽1の外部に設けられた配管2と5が破損した場合水槽1内の配管3と4の最高部に設けた空気孔短管12より水位が下がった場合水槽1内の水の流出が停止される。水槽1内の配管3に分岐管11を設け、それからの噴射水が水槽1の隅々まで行き亘り活水として供給されるものである。給水管の先端にはメクラキャップ14を附す。 (もっと読む)


【課題】 震災時の非常事態下でのトイレ装置として、色々の提案がなされているが、いずれもコスト的、使い勝手等、課題があるが、浄化槽に改良を加えることに着眼し課題を解決した。
【解決手段】 浄化槽本体1の上部に装着するマンホール蓋2又は、浄化槽本体1の上部のほぼ平坦面のそれぞれ一部に簡易移動便器3の脚部4を嵌着可能とする貫通孔5を設けた浄化槽及びこの浄化槽を利用した非常用トイレ装置を提供する。 (もっと読む)


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