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Fターム[3E070VA02]の内容

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Fターム[3E070VA02]に分類される特許

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【課題】 排出スクレーパを用いることなく粉粒体の定量供給を可能とした粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング1内に水平回転テーブル8を設け、該テーブル8の外周縁とケーシング内周面との間に環状間隔Sを形成し、投入ホッパー3の下端に内筒4を接続し、該内筒4の下縁に水平フランジ5を設け、上記内筒4を上記水平回転テーブル8の上方に配置して材料排出間隔tを形成し、上記内筒4に投入された粉粒体が内筒下端部から上記水平回転テーブル8上に一定の安息角θを以って流出するように構成し、上記内筒4の内面に複数の縦方向線状突起6を設けると共に、上記水平フランジの下面に複数の放射状線状突起7を設け、上記水平回転テーブル8を回転することにより、上記水平回転テーブル8上に流出した粉粒体を上記テーブルの外周縁方向に移動させ、粉粒体を上記水平回転テーブルの外周縁8aから環状間隔Sを介して落下供給するように構成した。 (もっと読む)


バラ積みバッグ(10)は、シェル(12)と、ゲート弁組立体(16)とを含み、材料(98)を保持するよう構成される。ゲート弁組立体(16)は、ゲート(20)を含み、ゲート(20)は、バラ積みバッグ(10)からの、より具体的には、バラ積みバッグ(10)のシェル(12)によって定められる孔(13)を通じた材料(98)の計量分配の防止と計量分配の速度の変化の容易化とを選択的に行うよう摺動可能である。ゲート弁組立体(16)は、シェル(12)の孔(13)を通じた材料(98)の計量分配を制限するゲート(20)の移動の間、ゲート(20)が、例えば、孔を定めるシェル(12)の部分のような、バラ積みバッグ(10)の他の部分で破損させられる可能性の少ない構造を有する。方法も提供される。
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【課題】 自動式組合せ秤と連動可能な複数の周辺装置を選択的に配設する際に、各周辺装置におけるインターロック条件ごとの様々な接続態様の表示やインターロック信号の送信試験を容易且つ確実に行うことができる半自動式組合せ秤を提供する。
【解決手段】 表示制御手段31aは、半自動式組合せ秤の上流又は下流に配設される、当該半自動式組合せ秤と連動可能な複数の周辺装置を選択するための装置選択画面321を設定表示装置8に表示させ、設定表示手段8によって装置選択画面321における選択が行われた場合に、複数の周辺装置のうち、装置選択画面321で選択された周辺装置及び半自動式組合せ秤から構成されるシステムの配置図を表示する配置画面322を設定表示装置8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出口を従来より容易に開閉することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の物質供給計量装置100によれば、供給ドラム11及び段付円筒キャップ17の内側で上下方向に延びた動力伝達シャフト20の下端部に弁体28を備え、動力伝達シャフト20をソレノイド80及び引っ張りバネによって上下方向に直動させることで弁体28を粉粒体排出口35に対して接離させて粉粒体排出口35を開閉することができる。これにより、キャップを着脱することで粉粒体排出口を開閉する従来の構成に比べて、粉粒体排出口35の開閉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】排水装置において、排水量を制御する制御手段の製造コストを抑えることで、装置の製造コストを抑える。
【解決手段】排水装置1は、貯水槽2内から貯水槽2外へ排水するために順に連接された逆U字管3と、トラップ管4と、排水管5と、逆U字管3から分岐した空気流通管6と、空気流通管6を介して逆U字管3内の空気量を調整する調整器7とを備える。トラップ管4が水封されて逆U字管3内に空気が溜まった状態で、調整器7により逆U字管3内の空気量を調整することで、排水量を制御することができる。排水量を制御する調整器7は、逆U字管3内の空気量を調整するものであり、従来のような水流による圧力に耐え得る程の高強度さが必要な排水弁とは異なり、低強度であってもよい。従って、調整手段の製造コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】材料片のブリッジを形成させることなく、大きな貯留容積を確保することができ、さらに貯留した材料片を一定の量で排出することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】本発明の貯留装置は、閉塞端部1aと開口端部1bとを有する略円筒状の容器1と、容器1をその軸心を中心に回転させる回転機構6a,6b,6cと、容器1の内部空間を、閉塞端部側の貯留部20と開口端部側の排出部21とに区画する仕切り板18と、容器1の内周面に固定された螺旋羽根22とを備える。容器1の軸心は水平面と平行、または水平面に対して傾斜しており、螺旋羽根22は、少なくとも排出部21に設けられている。仕切り板18と容器1の内周面との間には隙間が形成され、さらに仕切り板18と螺旋羽根22との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】1つの調節弁を用いてヘッダ配管の急激な圧力変動の抑制とLNGポンプのサージング防止とを実現する。
【解決手段】タンクに貯留された流体をポンプで払い出しヘッダ配管を介して需要先に供給すると共にポンプで払い出した流体の一部を還流配管を介してタンクに還流する流体払出装置であって、還流配管に設けられた制御弁と、ポンプを通過する流体の流量を検出する流量計と、流量計の検出値に基づいて制御弁をフィードバック制御するものであって、ポンプが起動すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御し、ポンプの停止が指示されると第1の流量よりも大きな第2の流量を流量設定値として制御弁を制御し、またポンプが停止すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御する制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトを用いた搬送が可能であり、排出作業を容易に行えるとともに排出すべき粒状物の残量を低く抑えることができて作業性能に優れる粒状物搬送容器を提供する。
【解決手段】前後左右に4本の支柱(201、22)を立て、各支柱の間に上部横木(23)を渡して支柱同士の上部を連結するとともに、前記4本のうち左右2組の支柱の底部を前後2本の底部横木(200)によりそれぞれ連結して、これらの両底部横木の間に、前後方向のフォーク挿入筒(21、21)を左右一対固定してコンテナ枠体(2)を形成する。そして、シート製のコンテナバッグ(1)の開口縁に備える懸吊筒(10)に上部横木を挿通してコンテナバッグをコンテナ枠体の内側に開口状態に吊下げ、このコンテナバッグの底面を前方に向け低く傾斜して形成して、この底面の低い側にシート製の排出筒(13)を取り付け、この先端をコンテナ枠体の外側に突き出る長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】液面計がなく検尺棒で計っていた既存のタンクローリに容易に設置でき、正確な尺割荷卸ができるタンクローリを提供する。
【解決手段】ハッチ(3)内に垂直方向へ延在する検尺棒保護管(5)を備え、該検尺棒保護管(5)には液量計測手段(例えば、圧力センサ27、28)が設けられており、該液量計測手段(例えば、圧力センサ27、28)は車載制御装置(32)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の不必要な損失を低減できる粉粒体の分配装置及び分配方法を提供すること。
【解決手段】分配装置10は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、導出部25及び受け板30を相対運動させる運動部60と、を備える。受け板30は、導出部25の直下から外方へと延在し且つ外方に向かって所定角度aで傾斜する緩斜部31と、この緩斜部31の内側に位置し外方に向かって所定角度aを超える角度bで傾斜する急斜部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20が駆動され開閉シャッター30が開かれ粒体収容量が一定量以下になると底板13が揺動される粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】 ゲートの噛み合わせをなくして確実に閉止でき、こぼれ落ち量を減少できるクラムシェルタイプの払出機構の収納容器を有する台車型の搬送装置を提供する。
【解決手段】 軌道1を走行する台車2に収納容器3を載置し、収納容器3の底部に両開きのゲート7からなる払出口5を有し、収納容器3の底部中央部11に前後を区分する山形状の分離部12を設け、分離部12の前後端とゲート7の先端8との当接部である凹入部14を有する固定部13を設け、ゲートを閉める際に当接部とゲート7の先端8との間に合金鉄などの合金あるいは造滓材を異物として噛み込み難くするために、ゲート7の先端8と固定部13の間を払出口5に開口するとともに、ゲート7の先端8を固定部13の凹入部14に当接して閉止する合金鉄や造滓材の台車型の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内湿性貯留物の円滑な移動、排出を計る定量排出装置を提供する。
【解決手段】 回転するブレード2を外面に円弧状凹部を形成する複数翼板2aで形成し、凹部外面に外部で固定するフレキシブルロッド4を装着して、ブレード運動に伴い翼板表面にロッドの擦過運動が繰り返される定量排出装置1を構成した。定量排出装置に湿性物が途中滞留することなく継続供給するための、貯留物の平面と深度深く分割する仕切フレーム6を設け、上面枠に物品が当たるとフレーム最下部設置の垂れ枠6cが揺動、貯留荷重も分散する排出補助付設物を構成、また内壁には半球状の丸突起8a複数を設けかつシート材8の表面摩擦係数を小さくし、物品接触面を小にした排出補助付設物を貼着した。 (もっと読む)


【課題】タンク内の貯溜穀物をタンク外に、均一に、かつ、万遍に送出し搬出することができるように改良されたシャッターの開閉構造を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】収納タンクの最底部に備えられる前後方向の送出し路2に、スクリューコンベア3を配設するとともに、このスクリューコンベア3の上方部位には受圧板8を配設する。これにより、受圧板8とタンクの両側のホッパ底部との間に、スクリューコンベア3へと貯溜穀物を流下させるための両側の流下口をそれぞれ備える。そして、両側の流下口を開閉するためのシャッター7を、送出し路2の送出し始端部側からその送出し終端部側に至るにしたがって両側の流下口の開口が狭くなるように、送出し始端部側から送出し終端部側にわたり可変上昇する開閉構造にて配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】紛粒体の「圧密現象」を全く発生させないようにすることができて、紛粒体の排出を効率良く行えるようにした紛粒体タンク、及びこのような紛粒体タンクを備えた湿潤紛粒体製造装置を提供すること。
【解決手段】タンク本体10の底壁11及びこれに連なる壁12・13の内面に沿って同期しながら無限駆動される少なくとも2本の搬送ベルト20と、これらの搬送ベルト20に所定間隔をおいて連結されて移動される複数の掻きバー30とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】ホッパーからのモルトフィードの排出量をより正確かつ確実に制御して過積載等を防止する。
【解決手段】モルトフィード排出装置100は、モルトフィードを一時的に貯留するホッパー10と、ホッパー10からのモルトフィードの排出を制御するバルブ20と、ホッパー10内のモルトフィードの重量とともにホッパー10の重量を測定する測定器30と、測定器30によって測定される重量に基づいてバルブ20を制御する制御器40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 固形物を含んだ食品を破損・変形することなく定量充填することができ、かつ、既存の回転型充填バルブに簡便に装着可能で、取り替え等のメンテナンスが容易な回転型充填バルブ装置を提供すること。
【解決手段】 入口ポート9と出口ポート10とを備えたバルブチャンバーを構成するケーシング2と、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブ4と、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた、固形分含有食品の定量充填に用いられる回転型充填バルブにおいて、前記入口ポートに、スプリング7により、その一端部が回転バルブの周面と当接する中空円筒状のカッター部材8を装着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貯留あるは、パイプなどによる間接的な冷却、加熱などを行なう槽内の粉粒体を重力作用のみで均一に降下させる粉粒体の排出装置を提供する。
【解決手段】 貯留槽の下部に連結して排出槽を有し、排出槽の底部に貯留槽の水平断面積よりも小さい面積となる排出口を設け、重力作用により降下する粉粒体の排出装置において、排出槽の側壁面の水平方向からの角度αが粉粒体内部で形成される粉粒体の滑り面の水平方向からの角度β以上であることを特徴とする粉粒体の排出装置。
【効果】 貯留あるは中間処理槽の有効体積を大きくでき、設備全体のコンパクト化が可能となり、建設コストを削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】少量多品種用途で利用されるガラス物品等について、少量のガラス物品の排出操作を容易に行え、しかも搬送や輸送形態としては従来の外観形態の容器を使用することが可能となるよう、ガラス物品を収納するに適したガラス物品収納用の折畳み容器の提供を課題とする。
【解決手段】本発明のガラス物品収納用折り畳み容器10は、物品を収納する収納部12と、収納部12に物品を投入する投入口11と、収納部12から物品を排出する排出口20とを有し、収納部12の側面部に排出口20を有する。またガラス物品収納用折り畳み容器10を用いる本発明のガラス物品の搬送方法は、排出口20のある収納部12の側面部に対向する側面部の下方部を上方に動かすことにより収納部12からガラス物品を排出することを特徴とするガラス物品の搬送方法。 (もっと読む)


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