説明

Fターム[3E070VA13]の内容

大型容器 (13,882) | その他の目的 (1,059) | 気密 (26)

Fターム[3E070VA13]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】コンテナ内の液体が外部に漏出しないよう、コンテナ本体に形成された開口をシール体を介しドアで開閉可能に閉じるようにした場合において、シール体がコンテナ内に収容された物品によって早期には損傷させられないようにして、コンテナの寿命を向上させる。
【解決手段】物品輸送コンテナが、ドア12よりもコンテナ本体3の内部空間8側でコンテナ本体3の内面に形成され、開口2の中心線10に沿った方向でドア12の外縁部と対面するよう中心線10側に向かって延出する延出体20と、中心線10に直交する方向で互いに対面する開口2の開口縁部とドア12の外縁部との間の第1隙間22をシールする第1シール体23と、ドア12の外縁部と延出体20との間の第2隙間26をシールする第2シール体27とを備える。中心線10に沿った方向で、延出体20が第2シール体27をコンテナ本体3の内部空間8側から覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】上面をカバーシートで覆い、内部にガス体を伴う液体を貯留でき、しかも液体中に設置する機器の取り扱いも容易である液体貯留設備を提供する。
【解決手段】内部に液体10を貯留する凹面部11の周縁11aに、凹面部11を覆う樹脂製のカバーシート19の周縁部を一体的に取り付け、全体が筒体状に形成された開口枠体22の一端開口が液体10の表面に没入し、他端開口がカバーシート19に形成された開口19aを貫通して外部に臨み、かつ外面がカバーシートに形成された開口19aの内周と溶着されて水封部を形成し、この開口枠体22を通して、液体10内に設置される機器21の出入りを可能とした。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された状態のままで、破損の有無及び破損箇所の特定を行うことが可能な地中埋設物の破損検査法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、通気性を有する地中に埋設された地中埋設物の中空部にガスを注入し、地中埋設物外へのガスの漏れを検知することにより地中埋設物の破損を検査する地中埋設物の破損検査法において、地中埋設物の外形に沿ってガス検知部14を複数設ける準備工程と、準備工程の後に空気より比重の小さいガスを中空部に注入する注入工程と、注入工程の後に複数の各ガス検知部14によって中空部から漏れ出るガスを検知する検知工程と、検知工程の後であってガスが検知された場合には、全てのガス検知部14の内から該ガスが検知されたガス検知部14を特定することにより地中埋設物の破損箇所を特定する特定工程とから構成される。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、しかも、低コストに気密性に優れたタンクのマンホール構造体を提供することを目的としている。
【解決手段】タンクのマンホール構造体であって、マンホール胴部1の内周に設けられたリブ板5と、そのリブ板5のフランジ蓋板3側に載置されるシール板6と、そのシール板6及びフランジ蓋板3間に設けられる充填材7とを備える。 (もっと読む)


【課題】油ポンプの設置台数を削減し、且つシール装置へのシール油の供給量を適切に行う。
【解決手段】乾式ガスホルダ1は、油ポンプ21と、シール装置を複数の区画に分割する複数の分割堰14と、油ポンプから供給されるシール油をシール装置の各区画Aに夫々供給する共通母管23及びシール油供給管24と、各区画A内のシール油の油面高さを測定する油面測定機構15と、ピストン6高さ方向の位置を測定する複数の位置測定機構を有している。位置測定機構及び油面測定機構15の測定値は制御装置に入力され、制御装置は、位置測定機構の測定値に基づいて前記ピストンの傾斜量を求め、さらに各油面測定機構15の測定値とピストンの傾斜量に基づいて、共通母管23に接続された複数のシール油供給管24の弁体26により区画毎に配分するシール油の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】水封ボーリング内の水流の向きを自在に変化させることが可能な水流管理システムを提供する。
【解決手段】地下に形成されて水が充填される水封ボーリング2内の水流方向を制御する水流管理システム1である。
そして、水封ボーリングの口元に設置するパッカー3と、パッカーを貫通して水封ボーリングの内部に延設される給水管4と、パッカーを貫通して給水管の開口4aよりもパッカーに近い位置に開口5aが位置する排水管5と、排水管に接続されてその水圧を制御する水圧調整手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】LNG貯蔵タンクにおいて、断熱壁及び密封壁の構造とこれらの結合構造を簡単にし、コーナー部材が貯蔵タンクから発生する機械的応力を一層効率的に解消できるように改善したLNG貯蔵タンクのコーナー構造体を提供する。
【解決手段】液化天然ガスを積載する貯蔵タンクの内部表面に設置されて断熱層を形成する断熱壁と、断熱壁の上部に設置されて液化天然ガスと直接接触する密封壁と、密封壁を支持する構造体とから構成される液化天然ガス貯蔵タンクにおいて、構造体は、貯蔵タンクの内部表面と密封壁との間を連結して固定するアンカー部材と、アンカー部材の周辺に形成される断熱材とからなるアンカー構造体を含み、コーナー構造体は、コーナー部材を含み、コーナー部材は、貯蔵タンクのコーナー内部表面に固定部材と、該固定部材上に直線移動可能に支持される可動部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】覆い板の固定が簡単で、覆い板と筒状外壁との境界部の水密性を確保し易く、外壁が屋根からの錆で汚れ難いようにする。
【解決手段】上面が金属製屋根板で形成されたドーム屋根8が設けられ、その水下り勾配の下手側にコンクリート製の筒状外壁6が設けられ、筒状外壁6の上端面を環状に覆う金属製覆い板7が設けられ、ドーム屋根8と筒状外壁6とで囲まれた内部空間に、低温液化ガスを収容自在に形成してある低温液化ガス貯留設備において、筒状外壁6の上端面と外周面との角部に、外壁全周にわたる埋設金具19が筒状外壁6と一体に設けられ、覆い板7の外周側端縁部を、埋設金具19に対して全周にわたって溶接一体化が図ってあり、更に、筒状外壁6に対して径方向での外側に突出した庇部19cが、埋設金具19の全周にわたって一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】HPおよびUHPガスなどの特殊材料のバルク量を輸送するために用いられる容器のための、実質的に漏れのないヒトアクセス設備が必要とされている。
【解決手段】容器の実施形態は、ヒトアクセス設備を経由しての容器中へのまたはそれらからの漏れに対する可能性を実質的に減じる、溶接した、または別途恒久的な結合を有するヒトアクセス設備を含む。 (もっと読む)


【課題】内容物の貯蔵性に優れたフレキシブルコンテナバックを提供する。
【解決手段】内袋と外袋とから成り、前記内袋は、筒状の本体部の上端部に投入口が接合されており、下端部に排出口が接合されている。前記外袋は、前記内袋を覆うのに十分な大きさであって、筒状の本体部の上端部に投入口が接合されており、下端部に排出口が接合されて成るフレキシブルコンテナバックにおいて、前記内袋の本体部の下端部近傍と前記外袋の本体部の下端部近傍とが全周に渡って固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部から容器本体内に雨水等が浸入したり、断熱材を形成するために外箱と内箱との間に注入した液体状の発泡性ポリウレタン等が漏れ出したりすることがない断熱容器を得る。
【解決手段】断熱容器は、粉状体等の収容物を収容するための容器本体2を有している。容器本体2は、上面が開口する内箱6と、内箱6の外側に所定の間隔を介在させて配置してあって上面が開口する外箱5と、内箱6と外箱5との間の空間に配置した断熱材4とから成る。内箱6および外箱5が、複数枚の板材で形成されており、板材どうしが、シール溶接によって隙間が生じないように接合されている。 (もっと読む)


【課題】貯留した液体の劣化を効果的に抑制するとともに、貯留液体を少量ずつ排出した際にも、その抑制効果を持続することができる液体貯留装置を提供する。
【解決手段】液体を気密貯留可能な貯留容器3と、当該貯留容器から液体を抽出するための抽出弁5と、当該貯留容器内部に不活性ガスを供給するための不活性ガス供給手段11と、当該貯留容器内部の気体をパージするためのパージ弁7と、により液体貯留装置1を構成する。不活性ガス供給手段は、ガスタンク13と不活性ガス生成装置15とにより構成する。不活性ガス発生装置で生成した不活性ガスにより貯留液体の劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ本体内に比較的粘度の高い液体を収容してもこの液体をスムーズに排出する。
【解決手段】液体コンテナ10であって、コンテナ本体11には、その内部に収容された液体Lの液面L1と上蓋部11bとの間に気体を供給して、液面L1に気体圧を作用させる気体供給手段16が連結され、 ガイド孔の内周面と、ロッド14の上端部外周面との間に、これらの間を気密に保持するシール部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 内圧が付加され、高い形状精度が得られない容器体でも十分かつ安定した気密性を確保するとともに、コスト上昇や大型化を伴なわないシンプルな構造により実施可能にする。
【解決手段】 容器体Cの口部Coにネジ形式により着脱するキャップ本体2と、このキャップ本体2の内部に収容して当該キャップ本体2を口部Coに装着した際に当該口部Coの先端部Cosとキャップ本体2の内面間に介在してシーリングを行うリング状のパッキン3を有するパッキン付キャップ1を構成するに際して、キャップ本体2の天壁部2uの内面2uiに、パッキン3の上端面3uに当接し、かつ当該パッキン3のリング方向に沿った、断面が三角山状となるリング形の第一規制突条部4を一体形成する。 (もっと読む)


【課題】粉体を輸送管に間歇的に送り込む簡単な構造の加圧タンクを提供する。
【解決手段】輸送管7を用いて圧縮空気を介し粉体をプラグ輸送するに当り、所定量の粉体を輸送管7に断続的に送り込む装置に用いられる加圧タンクであって、圧力容器構造を成し、上部壁に投入口3をまた下部壁に排出口4をそれぞれ有するタンク本体6aと、タンク本体6aの投入口の真下に上下動自在に配設されかつ圧縮空気によって上昇してその投入口を閉鎖可能な第1逆止弁3 と、タンク本体6aの排出口4の真下に上下動自在に配設されかつ圧縮空気によって上昇して排出口4を閉鎖可能な第2逆止弁10と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マンホールから外部への漏れを抑制することができるマンホール密閉装置の取付治具および取付方法を提供すること。
【解決手段】マンホール密閉装置の取付治具20は、受圧板2に形成され、かつ外蓋に対して受圧板2を保持する保持ボルトが締結される保持ボルト用締結穴2bに締結されることで受圧板2を取付治具20に固定する位置決めボルト24が挿入される位置決めボルト用貫通穴21bと、マンホールに形成され、かつマンホールに対して外蓋を固定する固定ボルトが締結される固定ボルト用締結穴に締結されるガイドピンが挿入されるガイドピン用貫通穴21aとを有する治具本体21を備える。この取付治具20は、位置決めボルト24により受圧板2を固定し、固定ボルト用締結穴に締結されるガイドピンをガイドピン用貫通穴21aに挿入することで、マンホール12内に受圧板2を挿入する。 (もっと読む)


低温または極低温保管タンクの屋根から断熱体を支持するために使用される非溶接のデッキが開示される。デッキは、バーの間の空間を覆う金属シートを備える複数の離隔されたバーから成る。金属シートの縁部は、デッキを形成するためにバーに締め付けられてもよい。隣接する金属シートの縁部は、重なってもよく、シートを変形させて金属対金属の耐蒸気および耐塵の密封をもたらすようにして一緒に締め付けられてもよい。複数の締結バーおよび支持バーが、デッキ全体が応力をかけられた膜として荷重を支持できるのに十分な強度で金属シートを固定してもよい。タンクは、摂氏200°(華氏360°)を超える繰り返される熱サイクルを受けた後でさえも固定を維持するハードウェアで製造されてもよい。
(もっと読む)


【課題】 貯槽空洞の内壁全体が低透水性の水密な層となるようにし、この層によって湧水を抑制させて貯槽空洞周辺の不飽和域の生成を抑制させ、適正な水封機能を発揮することができる地下貯蔵施設の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 地盤G内に形成された貯槽空洞2を有し、貯槽空洞2の周辺地盤G内の地下水による水封機能で貯槽空洞2内に貯蔵された貯蔵物を封じ込める地下貯蔵施設1の施工方法において、地盤Gを掘削しつつ掘削壁面に先行吹付コンクリート4を吹き付けて貯槽空洞2を形成し、貯槽空洞2の内空変位、貯槽空洞2周辺の緩み域Aの進行および先行吹付コンクリート4の変状がそれぞれ収束した後、先行吹付コンクリート4の内面全体に後行吹付コンクリート5を吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】液体塩化物の輸送効率を高くできる輸送方法を提供する。
【解決手段】液体塩化物の充填・取出し可能な輸送袋1と、輸送袋1を荷役するための吊上げ部材6とからなり、輸送袋1は、液体塩化物に対する耐性と強靭性と折畳み可能な柔軟性とを有しており、荷役時には、輸送袋1を吊上げ部材6に入れて行い、輸送時には、輸送袋1のみを、輸送船や陸上輸送手段に積載する。鋼製のタンクやポンプ、配管等に直接接触しないので、これらの設備の腐食やひび割れ等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】シール部材を、傷の発生や、捩れや、偏りを抑制しつつ、確実に組み込み、タンク組み付け部のシール性を確保する。
【解決手段】 タンク1の供給孔1aが開口する接続部11を、O−リング12を介して本体ハウジング2に嵌合して組み付けるタンクの組み付け方法であって、タンク1の接続部11にO−リング12を装着する工程と、O−リング12を装着したタンク1の接続部11を、本体ハウジング2の嵌合凹部21に当接させる工程と、O−リング12を装着したタンク1の接続部11を本体ハウジング2の嵌合凹部21に当接させた状態で、タンク1内部を減圧用ポンプ51により減圧する工程と、大気圧によりタンク1の嵌合部11bが本体ハウジング2の嵌合凹部21へ嵌合され、タンク1内部を減圧した状態で、タンク1を本体ハウジング2にボルト13等で締結して固定する工程とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 26