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Fターム[3E070VA15]の内容

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Fターム[3E070VA15]に分類される特許

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【課題】 従来は回転翼が脱落してしまう虞があり、その回転翼の嵌着部分の仕上げは手作業で手間が掛かり、回転翼の交換の都度その嵌着部分のすり合せが必要となり標準化を妨げ、粉体中へのコンタミが生じてしまう虞があり、また、中空状円筒を回転させるため設けられる微細隙間に粉体が侵入するのを防ぐためパージガスを通過させるにつき、中空状円筒とケーシングとのガタの存在に対応して良好な構造を得る事ができ得なかったという点である。
【解決手段】 ホッパーの下部に形成される円錐状コーンの下方に一体的に接続されるケーシングを有し、そのケーシングの内面に微細な隙間を介して回転駆動される中空状円筒を備え、その中空状円筒の一部に回転翼の下端を着脱自在に備えたスクレーパ装置において、前記中空状円筒の内面に膨出部を形成し、その膨出部に上下方向の孔部を形成し、その孔部に回転翼の下端に形成された挿し込み部を嵌入してあることとする。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
筐体14の上部に固形の被搬送物を供給する供給口12を配置し、前記筐体14の下部を傾斜面で構成し、前記傾斜面に被搬送物を排出するための複数の排出口13を配置し、前記供給口12と前記排出口13を分配管11が選択的に係合して連通するよう支持し、前記分配管11を回転させるための回転装置20を設置し、前記供給口12に供給した被搬送物が前記排出口13から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
外筒61の上部に固形の被搬送物を供給する供給口65を配置し、前記外筒61の下方側面に被搬送物を排出するための複数の排出口64を配置し、前記外筒61は内筒62を内包しており、前記内筒62の上部は前記供給口65から供給される前記被運搬物が前記内筒62に運ばれるよう開放されており、前記内筒62の下方側面には前記被運搬物を排出するための排出スリット63を設け、前記排出スリット63と前記複数の排出口64が選択的に係合して連通するように前記内筒62を外筒61長手方向に摺動可能に設置し、前記供給口65に供給した被運搬物が前記排出口64から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ホッパから供給する粉末のホッパ内での架橋現象を簡単かつ安価な方法で防止できるようにして粉末成形工程での粉末の供給不足、それによる粉末成形装置の稼動停止、不良成形の発生などを防止できるようにする。
【解決手段】ホッパ10の内部を仕切る仕切り板2,3を備えて構成される粉流調整治具1と、この粉流調整治具1を、筒口部よりも上側部分の内部に設置して内部を平面視で複数の収納部に仕切った粉末用ホッパを提供する。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心である粒体搬送容器を提供する。
【解決手段】粒体収容部10は、底収容部102と、底収容部102の上方に連結されて設けた可撓性シート材で構成された袋状収容部103と、これらを支持する枠体101とで構成され、底収容部102は、下方に連通する開口部104を有し、開口部104下方には収納粒体を排出する排出機構11が設けられた粒体搬送容器1であり、底収容部底面10aは、前記開口部104に向けて漏斗状に成形されるとともに、底収容部102は枠体101に対し弾性部材12を介し支持されていて、底収容部102を振動させる振動手段13が設けてある粒体搬送容器による。 (もっと読む)


【課題】 作業における危険もなく、さらには短時間で確実にブリッジを解消させることのできるアーチブリッジ破壊装置を提供する。
【解決手段】内部に粉粒状物を充填し縦に立設された本体容器の下部のホッパ部にホッパ壁揺動手段を設ける。ホッパ壁揺動手段は、斜め下方に向けて傾斜したテーパ形ホッパ壁に同ホッパ壁を内部側に押し込む力と外部側に引き上げる力とを反復して加える。ホッパ壁を内部側に押し込む力と外部側に引き上げる力との反復により、容器内のアーチブリッジを確実、かつ短時間に破壊する。 (もっと読む)


【課題】 貯留槽の使い勝手の向上を容易に図ることのできる貯留槽用液体流動制御部材を提供する。
【解決手段】 貯留槽Tの内部に供給される液体の貯留槽Tの内部における流動を制御するために、貯留槽Tの内面に配置される取付本体2と、この取付本体2を貯留槽Tに取着するための取着手段3とを設ける。貯留槽Tは鉄鋼材料により形成する。取付本体2は樹脂により形成する。取着手段3は永久磁石3aとし、この永久磁石3aを取付本体2に固着する。取付本体2には、貯留槽Tの内面に取り付けられる取付面21と、貯留槽Tの内部を平面的に区分するかあるいは流路の確立を行うための仕切板BPを取付可能な仕切板取付部22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 エアスライド式粉粒体タンクを備えた粉粒体運搬車において、粉粒体タンク内の粉粒体をキャンバス上へ導くスライド板の全体の強度を確保しつつ、そのスライド板の粉粒体タンクへの溶接作業能率を高める。
【解決手段】スライド板12には、車長方向に間隔をあけてその車幅方向に延びる複数の第1補強部20をプレス成形により形成し、各第1補強部20は、スライド板12の外側端縁12oに至る手前で終焉していてスライド板の12の外側端縁12oには、フラットな面の溶接端縁が形成され、さらにスライド板12には、車幅方向に第2補強部21が形成される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を輸送する箱状のコンテナから粉粒体を荷下ろしする場合に、ライナー内のコーナー領域に残留する粉粒体を減少させる。
【解決手段】端壁18、底壁19及び両側壁21,22を有するバルクヘッド1のコーナー領域にエアバッグカバー4を設置し、その中にエア吹き込みパイプ38を備えたエアバッグ5を配置する。エアバッグカバーは可撓性を有し、周縁部25が三角形状をなしその各辺が前記端壁18、底壁19及び側壁21,22に固定され、エアバッグ5の膨張前において前記周縁部25を底辺とする略三角錐形状を有し、前記端壁18、底壁19及び側壁21,22にほぼ沿った状態で配置されている。エアバッグ5は、大気圧においてバルクヘッド1のコーナー領域の内側にほぼ沿う略三角錐形状をなす。 (もっと読む)


【課題】石灰石を定量的に供給する装置において、石灰石が湿気を吸収して装置内に付着してしまうことを防止する。
【解決手段】定量供給装置11は、装置内部より石灰石が排出されるシュート28より外部に向かって流れるように、乾燥空気を送り込むエアー供給手段29を備える。 (もっと読む)


【課題】
フレキシブルコンテナーバッグの底部排出作業時に、より危険を伴わない作業状況の創設と、確実な排出による残留物を生じない作業性に優れたフレキシブルコンテナーバッグの提供すること。
【解決手段】
3片以上の菊座片を有する筒状のフレキシブルコンテナーバッグの排出部において、菊座片の内側に菊座片と同数の排出口閉止蓋片が、菊座片と交互に設けたものである。
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【課題】タンクへの粘性流体原料の投入作業を容易化する。
【解決手段】マンホールを有するタンク内に粘性流体原料を投入するために補助具1を使用する。補助具1は、粘性流体原料を収容した容器をその開口部を下向きにした状態でマンホールの内側において保持する保持部30と該開口部を通して該容器の内部に向けて液体を噴射する噴射ノズル40と、一端が噴射ノズル40に連通し他端に継手55を有する送液管50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート開放時に石炭が落下しない状況をなくして、微粉炭機に安定的に石炭を供給することを可能とした石炭バンカを提供する。
【解決手段】この石炭バンカ50は、石炭塊(以下、単に石炭と呼ぶ)1を貯蔵すると共に石炭1を排出する排出口3aを有したバンカ本体3と、バンカ本体3内に水を注入する注水管4と注水弁5を備えた注水手段51と、バンカ本体3に衝撃を加える槌打手段52と、バンカ本体3内に貯蔵された石炭1を微粉炭機14に供給するために排出口3aを開閉する石炭ゲート8と、石炭ゲート8開放時に石炭1が落下しているか否かを検出する透過型センサ(落下検出手段)9と、透過型センサ9の検出結果に基づいて注水手段51、槌打手段52及び石炭ゲート8を制御する制御装置(制御手段)20と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉体取扱装置において、粉体が接触する鋼材表面に所定の凹凸を設けることにより、鋼材表面から粉体が剥離・滑落する性能を高めて粉体の付着を防止すること。
【解決手段】この発明では、粉体Pdが接触する鋼材表面Sfに所定の小さい凹凸が形成され、その凹凸ピッチは、粉体Pdを構成する粒子Pt,Pu又は粒子集合体Psの平均粒径φu又は平均外径φsよりも小さくなるように処理される。これにより、粉体粒子Pt,Puや粒子集合体Psが鋼材表面Sfと点接触の状態になり、粉体Pdと鋼材との間に働くファンデルワールス力が弱められ、鋼材表面への粉体の付着を防止することができる。このような凹凸形状は、研磨材を用いた研磨処理により簡単に得ることができ、所定の凹凸が表面に形成された鋼製部材は、種々の粉体取扱装置、例えば、ホッパーシュートの粉体通流路内壁や除鉄装置の棒磁石外装材に好適に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ブリッジの形成防止やブリッジの破壊に有効であるだけでなく、排出口内における粒状体の閉塞をも効果的に防ぐことができるホッパーを提供する。
【解決手段】粒状に形成された物体の収容排出に使用されるホッパー1であって、排出口1h近傍における内面に設けられたプレート10と、プレート10を振動させる振動手段11とを備えており、プレート10における排出口1h側の端部先端が尖っている。プレート10の排出口1h側の先端が尖っているので、排出口1h側の物体では、局所的に強い振動を与えることができる。よって、局所的に強く固結している部分が存在していても、その部分がプレート10先端近傍に位置していれば、効果的に振動を加えることができ、効果的に固結を破壊することができる。 (もっと読む)


【課題】分解して清掃することが容易な排出ハッチを提供する。
【解決手段】頂部に排出口を有する円錐台形状の排出ハッチ外壁21と、外壁と所定の間隙を有して配置され排出口に対応する開口を備えた通気性を有する流動板22とを備え、外壁と流動板との間隙に供給された空気を流動板を介して噴出させ、流動板近傍に滞留している粉体を流動化させて排出する排出ハッチ16において、外壁は、その内壁の排出口の周縁部に当接面を有し、流動板は、開口の外壁側の周縁部に設けられた当接部と、開口の周縁部に形成された小フランジ部と、開口とは反対側の開口端部に形成された大フランジ部と、両フランジ部を接続する流動板の円錐台形状の外壁に所定の間隔で複数配置された縦リブと、縦リブと交差する複数の同心円リブとを備え、外壁の当接面に対して流動板の当接部をオーリングを介して当接させ、複数の牽引ボルトにより外壁と前記流動板とを締結した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内湿性貯留物の円滑な移動、排出を計る定量排出装置を提供する。
【解決手段】 回転するブレード2を外面に円弧状凹部を形成する複数翼板2aで形成し、凹部外面に外部で固定するフレキシブルロッド4を装着して、ブレード運動に伴い翼板表面にロッドの擦過運動が繰り返される定量排出装置1を構成した。定量排出装置に湿性物が途中滞留することなく継続供給するための、貯留物の平面と深度深く分割する仕切フレーム6を設け、上面枠に物品が当たるとフレーム最下部設置の垂れ枠6cが揺動、貯留荷重も分散する排出補助付設物を構成、また内壁には半球状の丸突起8a複数を設けかつシート材8の表面摩擦係数を小さくし、物品接触面を小にした排出補助付設物を貼着した。 (もっと読む)


本発明によれば、粉末を収容するジャー(1)を保持し、ネック(4)を通じて空にするためにジャーを上下反転させるためのタブ(20、21)を備えたマンドレル(11)が、付着した粉末塊をふるい落とすためにジャーの壁を振動させるための振動発生器(31)を備える。本手法は、エネルギー衝撃適用より効率的であり、周波数走査がさらに有利に適用される。
アプリケーションの一つは、粉末凝集による核燃料ペレットの製造方法における排出ステップである。 (もっと読む)


【課題】粉粒体積載容積を確保しつつタンク重量を軽減することが可能なタンクを提供する。
【解決手段】タンク1が円錐台形の前方筒2および後方筒2を大径開口同士2a,3a同士を突き合せた形状に形成されるようにしたので、粉粒体を積載することができないデッドスペースの容積を小さくすることが可能となり、その分、タンクを小さくすることが可能となる。したがって、粉粒体積載容積を確保しつつタンク重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効率よくホッパ本体を振動させ、ホッパ内の原材料の詰まりを排除することが可能な加振装置付ホッパを提供することを目的とする。
【解決手段】内部に原材料を収容可能であるとともに下部に当該原材料の排出口を有するホッパ本体2と、当該ホッパ本体2を形成する壁面を振動させることが可能な加振装置3とを備える加振装置付ホッパ1であって、前記加振装置3は、ホッパ本体2を形成する壁面21が共振する共振周波数でび加振を少なくとも用いて当該壁面を振動させるように構成されている。 (もっと読む)


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