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Fターム[3E070VA15]の内容

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Fターム[3E070VA15]に分類される特許

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【課題】ホッパーに対する取付位置を容易に変更できるようにする。
【解決手段】ホッパー用加振装置2は、ホッパー1の外面に取り付けられる取付部材10と、取付部材10に対して連結板20によって固定される加振装置本体30とを備える。取付部材10と連結板20とは、複数の固定位置のいずれかで固定されており、この複数の固定位置は、取付部材10がホッパー1の外面に取り付けられたときの上下方向および水平方向の少なくとも一方の方向に、取付部材10と連結板20との固定位置を変更できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器内に貯蔵した貯蔵物によるアーチングの発生を良好に抑制し、万一アーチングが発生した場合でも容易に且つ低コストでアーチングを解消することが可能なアーチング防止用貯蔵容器、アーチング防止装置、及び、それを用いた貯蔵物の処理方法を提供する。
【解決手段】貯蔵物投入口13を上方に備え、貯蔵物排出口13’を下方に備え、側壁に貫通するように複数のエアー供給孔5が形成された容器本体2’と、前記容器本体2’の側壁の内面に沿って設けられた通気性を有するシート3とを備えたアーチング防止用貯蔵容器2。 (もっと読む)


【課題】粉体コンテナの排出口の開閉弁に昇降体を下方から嵌合させ昇降開閉する排出口開閉装置において、粉体が、開閉弁と昇降体の嵌合部や排出口部分などに付着残留するのを除き、粉体コンテナを排出場所から搬送する際の落粉の問題を除く。
【解決手段】排出口開閉装置(2)が、粉体コンテナ(4)の排出口(6)の内側に設けられた中空円錐状の開閉弁(8)と、円錐状外面を有する昇降体(10)を開閉弁(8)に接離自在に嵌合させ開閉弁(8)を昇降させ開閉する弁開閉手段(12)と、嵌合した開閉弁(8)と昇降体(10)を離す際に開閉弁(8)に向けて昇降体(10)から洗浄空気を噴射させる洗浄手段(14)を備えている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は少量の噴出空気膜によって、粉粒体シュートの下端開口部における吸湿性を軽減し、下端開口部内への結露水の進入を防止することを目的とする。
【解決手段】 粉粒体フィーダー7等の粉粒体排出口8に設けた粉粒体排出シュート1において、上記シュート1の下端部周壁2の内外周面2’,2”間に圧縮空気溜り3を設け、該空気溜り3の下部に上記シュート1の下端に開口4’し、かつ中心軸線cを中心とし、該軸線c側に下向に傾斜する極薄間隙による圧縮空気排出通路4を逆円錐面状に設けてなる粉粒体排出シュートにおける結露防止装置。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストに製造可能であり、特に粉末のように自由に流れるのでないバルク材の場合に利用法と取扱が簡素である、バルク材容器からの取出をする方法および装置を提供することにある。
【解決手段】バルク材容器の上側の開口部から取出をするために、本発明によると、吸引ヘッド4は垂直方向に延びる案内部32で案内され、それによって横方向で安定化される。これに加えて、吸引ヘッド4から下方へ突出する吸引管開口部25’は、たとえば吸引ヘッド4の下側部分4bが上側部分4aに対して旋回できることによって、案内のために横方向へ変位可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の真空吸引式のホッパーローダーにおける空気洩れに起因する動作不良の問題を解決するものであり、樹脂ペレットの付着に起因する開閉蓋の密着不良による負圧エアーもれを防止し、円滑な動作を保つホッパーローダーを提案するものである。
【解決手段】樹脂ホッパーに樹脂ペレットを供給するためのホッパーローダーであって、密閉構造を有するホッパーローダー本体と、本体内の空気を負圧発生手段によって吸引するエアー吸引管と、本体上部から本体内に流入する空気と共に樹脂ペレットを吸入する樹脂ペレット供給管と、本体下部に設けられた樹脂ペレット排出口と、該排出口を開閉機構によって閉止および開放する開閉蓋を有し、該開閉蓋と前記排出口の周縁部とは、線接触するようにしたことを特徴とするホッパーローダーである。 (もっと読む)


【課題】シュートに粉粒体が付着するのを防止して、排出精度が低下するのを防止するともに、シュート洗浄の手間を軽減できる。
【解決手段】粉粒体排出装置は、粉粒体排出部5に設けられた弁座に、バルブ10をバルブ昇降装置40により昇降自在に設け、バルブ10が弁座から離間する開放時に、バルブ10よりも下方に配置したシュート30を介して粉粒体排出部5から粉粒体を排出する。バルブ昇降装置40とバルブ10とをバルブ支持手段20で連結する。シュート30は可撓性を有する材料から構成され、シュート30の上下部を不動とするとともに、シュート30の周壁を前記バルブ支持手段20で保持する。バルブ昇降装置40が、バルブを昇降させる際に、バルブ支持手段20がシュート30の周壁を上下方向に往復動させる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー本体の下部に設けられた排出口近傍において、壁部に付着した固着物を削ぎ落とすとともに、ホッパー本体内部に存在する大塊を細かく破砕することにより、排出口の閉塞を防止して、排出口から安定して粉体を排出することが可能な粉体ホッパーを提供する。
【解決手段】下部に排出口15を有し、上部から下部に向けて断面積が漸次小さくなるように構成されたホッパー本体11を備え、ホッパー本体11の排出口15の直上には、軸部21、31とこの軸部21、31の外周面から突出した刃部22、32とを有するスクリュー軸20、30が配設されており、このスクリュー軸20、30は、軸部21、31がホッパー本体11の壁部に対して交差する方向に延在して軸支されるとともに、刃部22、32の先端が壁部12A、12Cに沿うように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の粉体の状態を検知して安定した状態に保持し排出口への流れを円滑にできる粉体のホッパ装置を提供する。
【解決手段】粉体安定保持手段8を備え、粉体安定保持手段8が、内壁面14に敷設された可撓性を有するシート16と、気体の注入により拡張され排出により収縮する内壁面14とシート16の間に設置された複数のチューブ18と、シート16に加わる粉体の圧力を検出するシート16と内壁面14の間にチューブ18に隣接し設置された複数の圧力センサ20と、圧力センサ20の出力に応じて複数のチューブ18それぞれに気体を選択可能に注排し拡縮させる気体注排手段22を備えている。 (もっと読む)


【課題】輸送管の内壁面への粉粒体の付着をより効率良く防止できる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体供給装置は、除電装置5が設けられた輸送管1内に上部から粉粒体が投入されて下方に落下させられるものである。輸送管1内に空気、炭酸ガスなどの気体を供給することにより、粉粒体に回転運動などの運動を与え、この運動する粉粒体を壁面に静電気で強固に吸着した粉粒体に衝突させることにより、粉粒体を壁面から引き離すための気体供給装置11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される付着性の強い粉体や小粒径の粉体を、ブリッジングの発生及び粉体収容部内壁への付着の発生を抑制して投入量の全量を確実に排出することが可能な粉体排出装置及び粉体排出方法を提供する。
【解決手段】ロート部14bは、弾性体で形成されており、伸縮ロッド18A、18Bを矢印A1、B1方向に伸長させることによって、弾性体の弾力性に抗してロート部14の内周壁14b1に捩れ変形を発生する。矢印A2及びB2方向に伸縮ロッド18A、18Bを縮退させることによって、弾性体の弾性力の反発力によって原形に復帰するようになっている。ロート部14bの内周壁14b1に対する捩れ変形及び復帰運動を所定の周期で繰り返すことによって、ロート部14b自体が捻られ、形状が変わるために、ロート部14bの内周壁14b1に付着している粉体に直接衝撃を与えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エアハンマの取付け高さを低減して安全性を高め、かつ、エアハンマの取付けやサイズの異なるエアハンマへの取り替えの容易化を図ることができるエアハンマ装置を提供することである。
【解決手段】シリンダ11内にピストン16を組込み、そのピストン16の組み込みによって形成された加圧室17に圧縮エアを供給して上記ピストン16を移動させるようにしたエアハンマ10を有し、そのエアハンマ10のシリンダ11端部に座盤31を固定する。座盤31に面ファスナ40を形成するフック側ファスナ41とループファスナ42の一方を固定し、他方をエアハンマ取付け対象としてのホッパ1の外周に取付け、そのフック側ファスナ41とループ側ファスナ42の係合によってホッパ1の外周にエアハンマ10を固定する。 (もっと読む)


【課題】減速機にスラスト荷重が掛からず、且つ、減速機内に脱水汚泥が侵入せず、しかも、オーバホール時に減速機や減速電動機を容易に取外せるようにする。
【解決手段】枠体53に設置された減速電動機55と、
枠体53に設置されて減速電動機55に接続された、出力軸54bが縦向きの減速機54と、
減速機55の出力軸54bに撓み継手63を介して接続された縦向きの軸体62と、
羽根76が外周に接続された羽根支持体72が取付けられて軸体62に外嵌されたボス部材69と、
底板51aとの間にOリング68を介装させたフランジ67aを介して底板51aに取付けられると共にボス部材69に外嵌され、且つ、ボス部材69外周に外嵌されたシール70が内嵌されたシールケース67と、
枠体53に取付けられて軸体62に掛るスラスト荷重を受けるスラスト軸受61が内嵌されたケーシング57を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で粉粒体の飛散や汚染を低減でき、製造、使用に要するコストが低く、分解洗浄性も良好な粉粒体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】密閉コンテナから製造装置へ粉粒体を供給する際に用いられる装置であって、前記密閉コンテナ側に配置された第1の接続管12と、前記製造装置側に配置された第2の接続管24とを有し、第1の接続管12には第1のバタフライバルブ14が、第2の接続管24には第2のバタフライバルブ34がそれぞれ備えられ、2つの接続管12,24において、2つのバタフライバルブ14,34の間に位置する箇所に、2つの接続管12,24を接続した際に構成される2つのバタフライバルブ14,34で区切られた空間を洗浄する洗浄ノズル26を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木屑等のバイオ系廃棄物、廃プラスチック等の有機系廃棄物等の粉粒体のホッパーにおける詰まりを防止し、また、詰まった様な場合においても、この詰まりを速やかに解消することができる粉粒体供給装置における詰まり防止装置を提供する。
【解決手段】ホッパー本体11の上部に粉粒体を投入する投入口12を、底部に粉粒体を排出する排出口13を備えたホッパー1における詰まり防止装置2であり、ホッパー本体11の上端部11に固定される固定部31と、固定部31にヒンジ結合される板部32と、板部32にヒンジ結合される板部33とを備えた可動板部21と、板部33を側面14の側から打撃する往復動ハンマー22及び往復動スプリング23と、質量測定機24と、制御器25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を小さな力で攪拌することに有利なブリッジ防止機構を備えるホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパー装置100は、粉粒状体90を収容し、下部に設けられた排出口12が開かれることにより排出口12を通して粉粒状体90を排出する貯留容器10と、貯留容器10の内部に粉粒状体90によってブリッジが形成されることを防止するブリッジ防止機構61とを備える。ブリッジ防止機構61は、回転軸30と、回転軸30の中心軸に対して傾斜した1又は複数の傾斜面に沿って回転軸30から放射状に延びる複数の攪拌棒とを含む。 (もっと読む)


【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


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