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Fターム[3E070VA17]の内容

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Fターム[3E070VA17]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、粉粒状体に狭雑物が混在していても閉塞を発生させることなく定量排出できる貯留槽設備を提供することにある。
【解決手段】
水平にスライドして筒状貯留槽1の排出口2を開閉する対向配置された矩形状の一対のスライドゲート弁3a、3bを設ける。スライドゲート弁3a、3bはそれぞれ駆動装置4a、4bで水平駆動される。一対のスライドゲート弁3a、3bは貯留槽1の略中心部で一部が重なるように配置されている。粉粒状体の貯留槽投入時は一対のスライドゲート弁3a、3bを貯留槽1の略中心部まで移動させて排出口2を閉状態とし、排出時には両スライドゲート弁3a、3bを開いて排出を行い、定量排出後に両スライドゲート弁3a、3bを貯留槽の略中心部まで移動させて排出を停止する。 (もっと読む)


【課題】 固形物を含んだ食品を破損・変形することなく定量充填することができ、かつ、既存の回転型充填バルブに簡便に装着可能で、取り替え等のメンテナンスが容易な回転型充填バルブ装置を提供すること。
【解決手段】 入口ポート9と出口ポート10とを備えたバルブチャンバーを構成するケーシング2と、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブ4と、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた、固形分含有食品の定量充填に用いられる回転型充填バルブにおいて、前記入口ポートに、スプリング7により、その一端部が回転バルブの周面と当接する中空円筒状のカッター部材8を装着する。 (もっと読む)


【課題】粉体容器に保持された粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することが可能な材料供給装置および材料供給方法を提供すること。
【解決手段】錐体状の粉体容器11と該粉体容器の下端に設けられた搬送スクリュー12からなる粉体材料供給装置において、粉体容器の少なくとも一つの面の壁を外圧で変形可能な板14で構成し、該変形可能な板14の外側に密閉された空間15を作り、この空間に圧力流体を供給したり排出したりすることで、該変形可能な板を適宜変形させて粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ内の内容物がブリッジを形成することなく、スムーズに移送ピットに落下することができる内容物貯留槽10を提供する。
【解決手段】 内容物貯留槽10は、紙粉Wを収納するホッパ11と、ホッパ11の下端に接続された搬送ピット13と、搬送ピット13内に配置された移送コンベア15とを備えている。ホッパ11内であって移送ピット13上にはブリッジ防止板20が設けられている。ブリッジ防止板20は水平方向に往復動して、紙粉Wによるホッパ11内におけるブリッジ形成を防止する。 (もっと読む)


【課題】 排出能力を低減させることなく、フラッシング性の高い粉粒体のフラッシングを防止することができる振動式粉粒体排出装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体を貯槽する貯槽装置の下側に配置され、貯槽装置に貯槽された粉粒体を排出する振動式粉粒体排出装置であって、底面に排出口を有する本体と、本体内部の排出口の貯槽装置側に配置され、貯槽装置側に凸で、排出口の開口径よりも大きい外径を備える障壁部材と、本体に所定の振動を与える加振手段と、加振手段を制御する制御部とを有し、本体の底面の排出口周りに配置され、粉粒体の流動方向を案内し、粉粒体の流れを減速させる制流手段を少なくとも1つ備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナ内底部の内容物の流動性を向上させる。
【解決手段】ホッパの上端に設けた投入管29の周りに、投入管カバー部41と、開口部43を備えた支持天板42からなる支持架台39を設ける。支持天板42の上側に、開口部43を中心とする180度対向位置にて開口部43近傍より放射方向に延びる当て板40aの組と40bの組を周方向に90度ずらして配置する。各当て板40a,40bは、内周側端部を枢軸45を介しブラケット44にて支持させて、外周側端部を油圧シリンダ49a,49bの伸縮作動により上下方向へ回動できるようにする。当て板40a,40bの上側に、投入管28に放出口4を接続したフレキシブルコンテナ1の本体部2を載置した状態にて、当て板40aの組と40bの組を交互に上方へ回動させることで、フレキシブルコンテナ1の底部を挟むように変形させて、内容物を揉みほぐして流動性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】回転運動を駆動するために必要なトルクを低く維持しながら、安定なブリッジ基部の形成を妨げるバルク材料運搬デバイスを提供する。
【解決手段】a)回転軸(U)の周りの回転ベアリングのためのベアリングデバイスを備えたベース(2)、b)このベースから延びるコンベヤユニット(5)であって、バルク材料を該回転軸(U)に対して横断方向に運搬するための少なくとも1つの横断方向コンベヤ、またはバルク材料をこのタイプの横断方向コンベヤに供給するための少なくとも1つの供給コンベヤを形成するコンベヤユニット、c)ベース(2)およびコンベヤユニットのための屋根(4)であって、回転軸の周り、またはこの回転軸と少なくとも実質的に平行に延びる軸の周りで回転可能であるように、ベースに連結される屋根、およびd)屋根(4)が、ベース(2)に対して回転して駆動され得る駆動手段を備えるデバイス。 (もっと読む)


【課題】ホッパー体内に移動部材をホッパー体の内壁面に沿って往復移動自在に設け、移動部材を移動させる往復移動機構を設けているから、移動部材の往復移動によって粉粒状体に振動刺激を与えることにより、粉粒状体がスクリュウ体の上方で停留してスクリュウ体の近傍が空洞化する現象、所謂ブリッジ現象を崩し、ブリッジ現象の発生を阻止することができ、スクリュウ体により粉粒状体の給送を円滑に行うことができる。
【解決手段】粉粒状体Wを収納可能なホッパー体1と、ホッパー体の底部に回転自在に横設され、粉粒状体を回転移送可能なスクリュウ体2とからなり、ホッパー体内に移動部材5をホッパー体の内壁面に沿って往復移動自在に設け、移動部材を移動させる往復移動機構8を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス粉粒体を安定して供給することができるバイオマスガス化システムを提供する。
【解決手段】所定量のバイオマス粉粒体11をガス化炉12に供給してガス化させるバイオマスガス化システムであって、所定大きさに粉砕されたバイオマス粉粒体11を所定量供給するホッパ21と、所定量供給されたバイオマス粉粒体11を所定速度でガス化炉12内に供給するフィーダ41とからなり、前記ホッパ21がホッパ本体22と、ホッパ本体22の側壁下端部近傍に内側に向かって周設され、バイオマス粉粒体11の投入穴23を有する固定板24と、前記固定板24とホッパ本体22の底板25との間に、鉛直軸を中心として回転自在に設けられ、前記投入穴23と略一致する穴径を有する開口部26を複数備えた回転板27と、ホッパ本体22の底板25に形成され、バイオマス粉粒体11を一定量毎に切出す切出し穴28とを有する。 (もっと読む)


【課題】粉体供給機による粉体の供給を、定量的にまた連続的に行なうことができ、かつ確実に停止することができ、さらに粉体供給機の弁板、弁軸などの分解、再組立を、工具を用いることなく容易に行なえるようにする。
【解決手段】供給管の排出口に接離し排出口を開閉する弁板が取り付けられた弁軸を回動させ弁板を任意の位置に駆動保持する弁軸駆動手段と、弁軸を振動させる振動数調整可能な弁軸加振手段を備える。さらに、弁軸を両端の軸受体の間において軸線方向に挿脱自在な連結部により分割可能に支持し、軸受体を手動操作式の固定手段により着脱自在にその支持部材に取り付ける。 (もっと読む)


底部および周囲壁を含む容器(6)のための排出装置であって、ハブ(1)およびハブに固定される少なくとも2つのアーム部(3)を含む。この発明は、各アーム部(3)が、使用時に材料が容器の壁に向かって運ばれるのを実質的に防止することのできるように設計および配置された少なくとも1つの外側セクションと、外側セクションに接続され、かつ使用時に材料を装置に対する供給の方向で実質的に運ぶことができるように設計および配置された少なくとも1つの内側セクションとを備えた設計であることを特徴とし、少なくとも2つのアーム部(3)は供給の方向に面する実質的に凹んだ面を有する。
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ほとんど流動しない固体物質は、サイロの吐出断面を横切る際に、不均質な質量フローになりうることが知られている。もしサイロ内の固体が加熱または冷却されたら、不均質な質量フローは、例えば温度の局所的な変化および/または製品特性の変化になりうる。サイロの断面を均一に横切る制御可能な固体の吐出を可能にした、固体サイロ用の吐出方法および吐出装置、ならびに固体サイロを開示する本発明により、上記課題は解決されるであろう。サイロの吐出断面は、連続で制御可能な吐出装置が結合された数区画の、好ましくは同じ分割断面に分けられる。制御可能な吐出装置から吐出される固体フローは、その下方に配置された連続コンベヤーで集められて取り除かれる。サイロの対応する部分断面内での局所的な質量フローを記録する数個の等価センサーからの測定シグナルに依存し、各センサーに関連する吐出装置のコンベヤー力によって、連続吐出装置からの均一な固体質量吐出が制御される。サイロ内において電極を使用し、抵抗加熱で熱せられる導電性固体を使用する場合、吐出装置の制御は、電極での測定電流によって達成される。 (もっと読む)


バルク品用容器(50)の中にあるバルク品を空にするために用いられる空にする装置(10)であって、ベース構造(20)と、入口(26)を備えた結合部分(24)と、入口(26)に通じる通過チャネル(22)とを具備している。バルク品用容器(50)には、結合フランジ(51,52)を備えた閉止部が設けられ、バルク品のための出口(54)と、閉止部を選択的に開閉するための閉止要素(60)とを具備している。結合部分(24)は、結合フランジ(51,52)が結合部分(24)に密に結合すべく構成されている。結合部分(24)には、空気圧ガス出口(28)が備えられる。対応する空気圧ガス入口(57,58)は、結合フランジ(51,52)の外側に配置され、空気圧出口(28)に結合されて、空気圧ガスは、前記バルク品をばらばらにほぐすべく、空にする装置(10)から、空気圧ガス出口(28)と空気圧ガス入口(57,58)とを通って、バルク品用容器(50)に流入可能になっている。空にする装置(10)及びバルク品用容器(50)によって、バルク品用容器(50)を空にする装置(10)に密に結合し、バルク品用容器(50)の中からバルク品を確実に空にすることができる。
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【課題】容易に運送用コンテナーへ輸送されかつ設置されることができるとともに材料を最少の発塵で完全に排出することを可能にする低価格の流動化マットを提供する。
【解決手段】流動化マットは、微細穿孔上方シート2と気体非透過性下方シート3とを有する。これらの上方シートおよび下方シートは、相互に離間された複数の荷重支承手段5、例えば密閉されたバブルにより、相互に離間されて重ねあわされた状態に保持され、前記荷重支承手段は、流動化マットの実質的に全領域に亘り異なる方向に延びるとともに、互いに交差して上方シートと下方シートとの間に単一の連続室を形成する複数の通路を形成する。 (もっと読む)


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