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Fターム[3E070VA18]の内容

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Fターム[3E070VA18]に分類される特許

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【課題】活性炭粉の飛散を抑えることができる活性炭受入ホッパを提供すること。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグ35を飛散防止囲い21の上方から飛散防止囲い21の内側に進入させた際、その下部を開封用カッター25に接触させ、自重によりその下部を切り開き、粒状の活性炭37を、活性炭受入ホッパ9内の下部に落下させる際に、フレキシブルコンテナバッグ35と、飛散防止囲い21の内側に設けられた舞い上がり防止具27とを接触又は近接させることで、飛散防止囲い21の内側に飛散した活性炭粉の舞い上がりを防止すると同時に、飛散防止囲い21の内側及びその下方に飛散した活性炭粉を排気手段29により吸引して排気する。 (もっと読む)


【課題】容器が載置される面への衝撃や加重などの影響を緩和することができるホッパ装置および投入方法を提供すること。
【解決手段】開口を有する容器100に流動体Wを収容させるホッパ装置1であって、容器100に流動体Wを投入する投入手段2を備え、投入手段2は、容器100の開口に流動体Wを案内する案内筒6と、案内筒6と容器100との間に伸縮可能に設けられ、容器100に接して容器100を封止する封止部7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストに製造可能であり、特に粉末のように自由に流れるのでないバルク材の場合に利用法と取扱が簡素である、バルク材容器からの取出をする方法および装置を提供することにある。
【解決手段】バルク材容器の上側の開口部から取出をするために、本発明によると、吸引ヘッド4は垂直方向に延びる案内部32で案内され、それによって横方向で安定化される。これに加えて、吸引ヘッド4から下方へ突出する吸引管開口部25’は、たとえば吸引ヘッド4の下側部分4bが上側部分4aに対して旋回できることによって、案内のために横方向へ変位可能である。 (もっと読む)


【課題】フレコンバックの内容物を別の容器に移す場合に、フレコンバックに穴を開けることなくフレコンバックを繰り返し使用し、内容物の飛散なしに移す方法を提供する。
【解決手段】フレコンバックの排出口の先端にリング形状の鉄板のツバを付け、さらに簡単なフレコンバック置き台にそのツバに結合するリング形状の鉄板等を取り付けることにより、フレコンバックを補修または廃却せず繰り返し使用し、かつ内容物の飛散なしに移す方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】製造、使用に要するコストが低く、昇降装置等を用いることなく簡易な構成で高い密閉性を実現することのできる粉体供給装置用シールパッキンを提供する。
【解決手段】第1の接続管12と第2の接続管24とを有し、第1の接続管12には第1のバタフライバルブが、第2の接続管24には第2のバタフライバルブがそれぞれ備えられた粉粒体供給装置における2つの前記接続管12,24の接合部に設けられるシールパッキン44の構造であって、第1の接続管12の底面に接触する第1シール面46aを有する第1シール部46と、第1の接続管12の外周面に接触する第2シール面50aを有する第2シール部50とを備え、断面L字型に形成する。そして、第1シール部46に底部エア貯蔵部48を設け、第2シール部50には側部エア貯蔵部52を設け、底部エア貯蔵部48と側部エア貯蔵部52とを接続する連結通路54を設ける。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を二重弁装置(30)を有する連結装置(300)を介して1つの容器(106)から他方の容器(200)へ移して充填する充填方法。CNTを容器中に包装するのに用いられる。
【解決方法】各容器に各弁が連結され、各弁(31、32)は独立して閉じられ、密封され、両方の弁が連結したときにのみ開かれる。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、粉粒体の飛散を防止できる構造を有し、粉粒体の排出時に粉粒体が散逸することを抑制できるフレキシブルコンテナを提供することを課題とする。
【解決手段】本体2の底面3に開口する排出口3aと連通して下方に延出する排出筒4の外側を覆うように、柔軟な排出スカート5が備わるフレキシブルコンテナ1とする。排出スカート5の裾部5aには伸縮部7を設けて裾部5aを円周方向に弾性収縮し、裾部5aを半径方向に縮んだ状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体投入口における発塵を良好に防止でき、特に粉粒体を大量に投入した場合でも良好に発塵を抑制できる粉粒体投入口の発塵抑制装置を提供する。
【解決手段】投入口14と、保持槽(24)内に投入された粉粒体からの粉塵を保持槽外に吸引排出する吸引装置16と、保持槽の側壁22との間に空隙を開けて上部を閉鎖した状態で中央側にせり出した位置に設けられ、投入される粉粒体が所定量より少ない場合には、投入口14から周状垂壁18の下方側を経由して吸引装置による吸引経路に連通する第1の吸引経路R1を形成する周状垂壁18と、を含み、投入される粉粒体が所定量以上となると周状垂壁18に設けられた開口32を介して吸引装置16による吸引経路と保持層の外部とを連通させる第2の吸引経路R2を確保する吸引経路確保手段20を備えたことを特徴とする粉粒体投入口の発塵抑制装置10から構成される。 (もっと読む)


本発明は、計量部材(30)内へ突出している出口ノズル(12)を備えている流動性の又は塊状の製品のための容器(10,11)上に設けられる計量部材(30)であり、容器(10,11)に対向している側に設けられた入口穴(32)と、出口ノズル(12)と計量部材(30)との解除可能な結合のためのクランプ形材(42)及び急速動作の引っ張り装置(46)と、容器(10,11)から離れる方向を向いている側に設けられたスロット形状の出口穴(34)と、出口ノズル(12)と入口穴(32)との間の環状の隙間(22)と、入口穴(32)と出口穴(34)との間に延び且つ内面(37)と外面(38)とを有している壁(36)と、個々の又は出口ノズル(12)の領域に蓄えられたフォイル形状の材料(20)特に可塑性の又は弾性のフィルム管又はフィルム部分と、を備えている。汚染のない使用及び簡単な洗浄のために、入口穴(32)、壁(37)及びスロット形状の出口穴(34)が、フィルム形状の材料(20)によって覆われている。更に、バッチ状又は塊状の製品を排出する方法が提案されている。当該方法においては、管状のフィルム材料(20)が、環状の隙間(22)を介して計量部材(30)内を摺動せしめられ、最終的に、スロット形状の出口穴(34)を介して計量部材(30)から外部へと導かれる。
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【課題】簡易な構造でありながら、投下口への投下風圧によって上昇する微粒子状の粉塵をほぼ確実に捕獲し、投下口周囲へのその飛散を防止する粉塵等の飛散防止装置を提供する。
【解決手段】上方へ開放口をもった投下口21と、投下口への投下物である石炭Cの進入域を残して投下口の上方全域を覆うように配置した被覆体4と、から成り、被覆体は、所定量以上の風量に対して通気抵抗を示す程度の通気性をもった可撓性シート材で構成する。このシート材には、石炭の粉塵をフィルタリング可能な適宜な濾過布を採用している。進入域への進入縁部は、所定形状を成すフレーム3で構成して進入域を確保すると共に、投下口を覆うように立設配置する。また、被覆体は、石炭の投入風圧より上方側に拡張し得るように投下口の外周とフレーム間に撓ませて架設している。 (もっと読む)


【課題】 セメントを収納したフレキシブルコンテナからミキサー等にセメントを投入する際に、粉塵が飛散するのを効果的に防止することのできる防塵カバーを提供する。
【解決手段】 セメント等の粉体を収納した袋状のフレキシブルコンテナに被せられる筒状の胴部と、該胴部の上端部を覆う蓋板部とを備え、前記蓋板部の中央部には、フレキシブルコンテナに設けられた吊り下げ用の紐を挿通する通孔が設けられ、その周囲に上方へ突出するカラーが設けられている。このカラーの周囲に設けた紐を引き締めることにより、開口部を絞ることができる。 (もっと読む)


【課題】円筒形の本体及び屋根部からなる貯水タンクの屋根部の改修又は補修に際して、貯水空間を密閉保護するために本体内上部に架設する円形の密閉シートの周縁部を容易かつ簡便に本体内壁に密着させ、塵埃などの異物の侵入を防いで、貯水空間を確実に保護することができる密閉シート固定補助具を提供する。
【解決手段】円筒形の本体及び屋根部からなる貯水タンクの屋根部の改修又は補修に際して、貯水空間を密閉保護するために本体内上部に架設する円形の密閉シートの周縁部を本体内壁に密着させる密閉シート固定補助具であって、可撓性シート製の中空管の環状体よりなることを特徴とする密閉シート固定補助具。 (もっと読む)


本発明は、カプリングシール(1)、ならびに本発明によるカプリングシール(1)2つを互いにドッキングさせたものを含むドッキングデバイス(96)に関する。本発明はさらに、本発明によるカプリングシール(1)およびドッキングデバイス(96)を操作するためのリテイナーデバイス(100)に関する。本発明によるカプリングシール(1)は、第1のシーリングストリップ(2)を少なくとも1つ備える。この第1のシーリングストリップは第1に、少なくともその一部分が弾性を持つ側壁本体(S)を少なくとも1つ持つ。この側壁本体には、内面、外面、上面および/または上側エッジ、および/または下面およびまたは下側エッジがある。第2には、側壁本体の第1の末端に第1の軸受エレメント(18)を少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。またこの第1の軸受エレメントは、そして/または少なくとも1つの第1の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第1のヒンジエレメントの形状である。第3には、側壁本体の第1の末端とは反対側の第2の末端に第2の軸受エレメントを少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。この第2の軸受エレメントは、そして/または、少なくとも1つの第2の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第2のヒンジエレメントの形状である。上記のカプリングシールはまた、第2のシーリングストリップ(4)を少なくとも1つ備え、この場合、第1および第2のシーリングストリップの側壁本体の内面は、少なくともその部分同士が、密封性をもって互いに密着可能である。
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