説明

Fターム[3E070VA21]の内容

大型容器 (13,882) | その他の目的 (1,059) | 荷役 (199)

Fターム[3E070VA21]に分類される特許

41 - 60 / 199


【課題】容器本体の底部を開いて内容物を排出するためのレバー操作を容易に行える微破砕品輸送用コンテナを提供する。
【解決手段】容器本体に内容物を貯留して輸送し、容器本体の底部を開いて内容物を排出する構成を備えたコンテナとして、容器本体11が内容物を貯留する容器部分12と、容器部分を取り囲んで設けられ、貯留されている内容物を含むコンテナ全体の荷重を負担するフレーム13とから成り、上記容器部分に設けられた排出口14を開閉するために、底蓋28を容器部分の底部に設け、底蓋とフレームの間には、概ね前後方向へ移動可能な底蓋開閉機構32、33を複数個設けるとともに、それら底蓋開閉機構の端部はフレームに軸支した複数個のレバー35に取り付け、上記複数個のレバーを左右方向の操作部材40を用いて連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】ライナの荷積み又は荷降しの際にライナが開放されて周囲からのごみやほこりやその他の粒子に晒されてしまうため、荷降し作業を閉鎖系作業として行うことができるようにする。
【解決手段】複数の壁15の少なくとも一つは一つの開口を具備し、この開口はライナの下部に設けられた少なくとも一つの荷降しチューブ14に連通し、一つの荷降しチューブ又は複数の荷降しチューブ14は解放可能なシール手段114を備え、該シール手段は荷降しチューブの外側から接近(アクセス)可能でかつ解放可能である。シール手段はその閉止状態において荷降しチューブを取囲みそれを締付ける。シール手段は解放されると、ライナの内部への接近(アクセス)を許容する。 (もっと読む)


【課題】舶用コンテナの床面のように、略T字状断面を有する複数のレール状部材間の隙間を簡易にかつより確実に埋めて、コンテナ内部を密封状態に区画することを可能とする。
【解決手段】平行間隔をあけて配列された略T字状断面を有する複数のレール状部材間に形成された溝を埋める封止装置1であって、伸縮可能なスポンジ部材を、該スポンジ部材より気密性の高いシート部材2で被覆してなるとともに、溝の内側断面形状と略相似でかつ若干大きい寸法まで伸張可能である一方、溝の開口部Cの間隙寸法より小さい寸法まで収縮可能な横断面形状を有する封止部3と、該封止部3の幅方向の略中央に配置され、開口部Cの間隙寸法より小さい幅寸法を有する狭幅部5と、封止部3から狭幅部5に向かって漸次先細になり、封止部3と狭幅部5とを接続する傾斜部4とを備える封止装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】側壁から外方に開閉蓋が突出することなく、開閉蓋を開閉することのできる上面開放型のコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナを、上部に開口部11を有するコンテナ本体10と、コンテナ本体10の側壁15の上縁を基端として回動し、側壁15の上方で起立又は開口部11に向かって倒伏することにより、開口部11の開閉を行う開閉蓋20とを備えたものとするとともに、側壁15の上方で起立した開閉蓋20をその姿勢のまま下方へ移動させることにより、開口部11の開放時に開閉蓋20を側壁15に沿って収容できるようにした。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナバッグの一部に傷部が生じた場合に、傷部の補修作業により、傷部における繊維材の露出部分から発生する糸屑がバッグの内部に入り込まないようようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグの傷部補修方法が、バッグ1の一部である複合シート部分9aに生じた傷部14を除去するよう複合シート部分9aに開口27を形成する一方、熱溶着機16の下部盤24を上記フレキシブルコンテナバッグ1の内部に位置させる第1工程と、複合シート部分9aの上方から開口27に補修シート28を挿入し、補修シート28により開口27を塞ぐ第2工程と、複合シート部分9aの上方から上記開口27を塞ぐよう複合シート部分9aの上面に他の補修シート30を重ね合わせる第3工程と、複合シート部分9a、補修シート28、および他の補修シート30を上、下部盤23,24の間に挟み付けて互いに熱溶着Dさせる第4工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】穀粒搬送機を折り畳む際の、袋支持枠3の支柱30の折り畳み回動が、支柱30の上端部間に梁材31が渡架され組み付けられた状態で、かつ、穀粒袋4の鞘状の袋懸架部42が、それに梁材・支持桿が挿通されて懸架支持された状態において、行えるようにする。
【解決手段】袋支持枠3の四本の支柱30の各下端側を、基台枠1の四隅部に設けた支柱支持部10に装脱自在に支持せしめ、それら支柱30の上端側を、それら支柱30の前後に対向する内面側に設けた連結金具Bとその連結金具Bに抜き差し自在に軸支する横軸の連結ピンZを介し、袋支持枠3の左右の梁材31の前後の各端部に対し前後方向に回動自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】フレックスコンテナ開口耳部の4箇所を上方から垂れ下がる複数のロープの先端に設けた鋏みでクランプで固定して吊り下げる従来方式に替わって、フレックスコンテナの上方開口部を確実に開き、かつフレックスコンテナを自立した形に維持する。
【解決手段】移動用キャスタ8、9で支えられる下部台枠1、2に前後2対の支柱4、5を固着して立て、該支柱の上方の4隅には垂直軸を固着して設け、該軸にはフレックスコンテナの開口部の耳を着脱係合する突起桿13と嵌合軸孔部とを固着し形成した回動自在の支持腕12を4隅に設けた垂直軸に嵌合する。フレックスコンテナを吊り上げるための複数の吊り環を係合支持するためのフック15を、それぞれの回動自在の支持腕の下方に固着して形成する。下部枠体に前後2対の支柱のうち、荷役用のパレットの出し入れが容易になるように、1対対称の前方支柱の下方部において、左右対称に側面方向に曲折部を設ける。 (もっと読む)


【課題】筒形状のコンテナ本体と、コンテナ本体内に配置されて、コンテナ本体をその形状に保形する保形用ネットとを備えたフレキシブルコンテナにおいて、コンテナ本体への保形用ネットの端部の連結部の一部に応力集中が生じることを防止して、フレキシブルコンテナの寿命を向上させる。
【解決手段】フレキシブルコンテナ1は、軸心3回りに並設される複数枚の平坦状シート材4,4を互いに結合させることにより形成された角筒形状のコンテナ本体2と、コンテナ本体2内に配置され、コンテナ本体2内の角部14を挟む一対のシート材4,4を互いに連結してコンテナ本体2をその形状に保形する保形用ネット15とを備える。軸心3の周方向における保形用ネット15の端部15aを、シート材4と協同して挟む連結シート20が設けられる。保形用ネット15の各網目を通してシート材4と連結シート20とが互いに熱溶着される。 (もっと読む)


【課題】 従来比較的行い難かった吊り下げ荷役作業等、上方からの荷役に適した貨物の積み下ろしに対応でき、更にはその際の目視確認が安全且つ容易に行い得る構造を具えた、新規な貨物用コンテナの開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の貨物用コンテナ1は、荷室Sの床面3と、床面3から立ち上がる周壁パネル4と、床面3に対向する天井パネル2とによって、内部を密閉することのできる荷室を構成した積貨のための装置において、前記天井パネル2と周壁パネル4とは、それぞれ開放できるように構成され、且つ天井パネル2の開放構造は、天井パネル2の支持部材に対し、荷室長手方向を回動基軸として、ハッチタイプ天井パネル220の場合には、その自由端を、中折タイプ天井パネル20の場合には、その中折部を上方に移動させて天井面を全面開放できるようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】シリンダーによるものでも必要最小径のシリンダーですみ、確実に保持が可能であり、左右バランスも気にする必要がない荷役装置を提供する。
【解決手段】コンテナまたはトラック荷台等の荷搬送箱体10内に設ける荷排出もしくは荷積みの荷役装置として、底部にシリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、可動隔壁の係止・移動機構として、大きさの異なる大小の枠体20、21、22、23を多段に引き出せるように小さい枠体を大きい枠体の内部に収め、小さい枠体と大きい枠体間にジャッキ24、25、26を掛け渡して設け、この移動機構の一端を荷搬送箱体10内の前側に固定し、移動機構の他端を可動隔壁の下部に結合させた。 (もっと読む)


【課題】輸送車両の油圧装置の油量を変動させない、コンテナの昇降床油圧構造。
【解決手段】コンテナ12の昇降床油圧構造であって、輸送車両から供給される作動油により伸縮する油圧シリンダを含む、コンテナの油圧機構と、昇降床とを備え、複動式の第1の油圧シリンダ31を含み、昇降床の前部側を昇降作用する第1の油圧機構と、複動式で第1の油圧シリンダ31とシリンダ断面積が等しい第2の油圧シリンダ33を含み、昇降床の後部側を昇降作用する第2の油圧機構とを有し、第1の油圧機構は、第1の油圧シリンダ31の伸長により昇降床の前部側を上昇方向に作用させ、第1の油圧シリンダ31の短縮により昇降床の前部側を下降方向に作用させ、第2の油圧機構は、第2の油圧シリンダ33の短縮により昇降床の後部側を上昇方向に作用させ、第2の油圧シリンダ33の伸長により昇降床の後部側を下降方向に作用させる。 (もっと読む)


インターモーダル・タンク・コンテナ及び相補的な車台、並びにそれらの使用するための特徴及び方法が開示される。インターモーダル・タンク・コンテナ及び車台は、非インターモーダルOTRタンク・トレーラと実質的に同様の外観及び長さを有しつつ、インターモーダル・タンク・コンテナと同一の容量を利用可能にする。このタンク・コンテナの設計により、車台についての設計が改良及び軽量化され、鉄道車両などによるインターモーダル環境におけるタンク・コンテナの有用性が向上する。車台の重量が軽量化されることにより、比較的高い積載量を可能にしつつ、車両総重量、車軸重量、等々についての様々な当該法的規制の範囲内に留まる。
(もっと読む)


【課題】液体の移送用および貯蔵用容器のための、電気的接地エレメントを備えたプラスチック製の活栓ハウジングを有する活栓である。
【解決手段】活栓ハウジング18の流入ポート20を伴う活栓13は、接続フランジ21に螺合される。接続フランジ21は、ねじフランジとして設計され、非導電性プラスチック材料から形成され、内側容器2の排出ポート12に溶接される。活栓ハウジング18の接続フランジ21は、導電性のプラスチック材料から形成された接地リードを介して、移送用および貯蔵用容器の外殻の基台に接続される。接続フランジ21および接地リードは、2Kテクノロジーを用いた射出成型器によって、2段階の製造工程で作製される。他の活栓の実施例は、接続フランジおよび接地ケーブルは導電性プラスチックから単一の部材として射出成型され、接地ケーブルは切り離しフィルムによって接続フランジのフランジリングに接続される。 (もっと読む)


【課題】 従来の特装車としてのタンクローリーによる大型液体輸送を、標準バンボデー車をほぼ車輌改造無しで液体と固形貨物を任意積載可能とする伸縮コンテナーを提供して空荷運行撲滅による物流の合理化とCO2の排出量を削減してと低酸素社会の実現を目的とする。
【解決手段】 フレコン本体5A上部に加締め枠8と胴部に屈曲機構16、又は、台形の胴部5Bに剛性枠28を配した自動中折込み式縮小手段を講じて防揺、かつ、容積可変追随のほぼ全水位満タン可能に設けた伸縮コンテナー3A、3Cを搭降載可能に形成、かつ、シーソー37を用いてトラックの改造無しで昇降可能に設けて液体と固形貨物積載可能に形成している。更に、中、小型の傾斜パン44上部のフレコン胴部に屈曲機構16を配して横持ち、かつ、積み重ね可能な伸縮コンテナー3Hを形成、或いは、シヤーシー低床部に伸縮コンテナー3Kを収納して上部に積載用面板42を組み合わせたトラックを形成出来る。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって継続する輸送であっても、全輸送期間にわたってコンテナの追跡が可能性なコンテナ追跡システムを提供する。
【解決手段】コンテナ2に取り付けられ、通信システム5を通して地上管制ユニット4と通信するように構成された可動ユニット3を備えるコンテナ追跡システムである。当該可動ユニットは位置把握モジュール7、前記コンテナに関するアラーム状態を認識するように設定されたアラームモジュール、当該可動ユニットの位置把握情報を含む追跡信号および/または前記コンテナに関する1つ以上のアラーム状態と結びつくアラーム情報を発する通信モジュールを備えている。さらに、当該可動ユニットは通信システムを介した追跡信号の通信が利用不可能な状態に陥った時には必ず一時的な非活動状態へ移行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで自動昇降可能なタンクローリやコンテナなどの背高の運搬容器に付設される作業用昇降装置およびこれを備えたタンクローリ並びにコンテナの提供。
【解決手段】運搬容器に付設される作業用昇降装置5であって、支持フレーム10と、この支持フレーム10に昇降可能に支持されたタラップ11と、支持フレーム10の上方に回転可能に支持された定滑車12と、タラップ11に一端が固定され、定滑車12に掛けられたチェーン13と、油圧の作用により伸縮する伸縮シリンダ14であり、支持フレーム10の下方に支持され、縮退時にチェーン13を引き下げる伸縮シリンダ14と、伸縮シリンダ14に回転可能に支持された動滑車15とを含む。 (もっと読む)


【課題】生産と使用の中間過程を減らし、コストと加工時間を節約し、必要のない浪費を削減した上、生産効率を高め、悪環境の中でも射出成型製品の加工生産のできる移動式射出成型装置専用コンテナーを提供すること。
【解決手段】台座(1)と、台座の周囲にヒンジで連結する側板(2)と、台座(1)の上に設置される床板(3)と、床板の下に設置される貯水槽(4)と、床板の上に設置される射出成型装置(5)と、側板の上に設置される簡易棚(6)と、簡易棚(6)の上に覆われるズック覆い(7)とを含む移動式射出成型装置専用コンテナーである。 (もっと読む)


【課題】積載物を減容して輸送コストを削減するだけでなく、輸送時に積載物が飛散せず、貨物自動車などに使用するのに適したコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ20を、積載物を投入するための積載物投入口21が上面に設けられたものとし、積載物投入口21の両側に設けられた少なくとも1組の回動軸24L,24Rと、回動軸24L,24Rを駆動するための第一駆動手段26L,26Rと、それぞれの回動軸24L,24Rに基端を固定されて積載物投入口21の上方で開閉動作を行う少なくとも1組の開閉板25L,25Rと、開閉板25L,25Rが閉じられる際に開閉板25L,25Rの先端部上面を下方へ押し下げるための開閉板押下げ手段28L,28Rと、開閉板押下げ手段28L,28Rを駆動するための第二駆動手段29L,29Rとを備えたものとした。 (もっと読む)


輸送コンテナは、輸送中でない時に、高さが延長可能であり得ると共に、貨物軍事支援ヘリコプタ等の限られた貨物収容力を有するキャリヤで搬送されることが可能である。更に、輸送中でない時に、高さが延長され得ると共に、貨物軍事支援ヘリコプタ等の限られた貨物収容力を有するキャリヤで搬送されることが可能な折り畳み可能な可搬式コンテナシェルタが提供される。
(もっと読む)


【課題】タンクの防水性を高めて断熱性能の低下を防止することができるタンクローリーを提供すること。
【解決手段】タンクローリー1によれば、断熱材12と外槽13との間に防水部材14が配設されているので、防水部材14により断熱材12を防水して、タンク10の防水性を高めることができる。また、中空部材15,16,17の空洞HhにリベットRの先端が挿通された状態で隣り合う外板同士(胴板13a及び胴板13b、胴板13a及び鏡板13c、胴板13a及び鏡板13d)が接合されているので、リベットRを伝ってタンク10内に水分が侵入したとしても、かかる水分を中空部材15,16,17の空洞Hhに導くことができる。よって、断熱材12が水分を含んでしまうことを回避して、タンク10の断熱性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 199