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Fターム[3E070VA30]の内容

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Fターム[3E070VA30]に分類される特許

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【課題】舌片をコンテナ本体とは別体に形成することなく、該舌片を閉じ合わせた状態で、その内側の排出口の結束状態を外部から容易に視認することができるフレキシブルコンテナの提供。
【解決手段】コンテナ本体2の底部21中央に放射状に切込みを入れることによって3つ以上に分割形成された舌片41と、舌片41を開閉させるための開閉手段と、舌片41の内側に設けられ、柔軟な熱可塑性樹脂からなる筒状の排出口44と、排出口44を結束するための結束手段とを有するフレキシブルコンテナにおいて、舌片41が閉じ合わされた際の中央部に、結束手段によって結束された排出口44の結束部45aが視認可能となる大きさの開口部43を形成し、舌片41の内面側且つ排出口44の外面側に、舌片41が閉じ合わされた際に開口部43を内側から覆うと共に該開口部43を通して結束部45aを透視可能な蓋片46を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、埋設タンク等に使用されるFRPを用いたタンクの補修方法を提案するものである。
【解決手段】 FRPを用いたタンクの補修方法であって、埋設タンクに対して開口部を形成する開口処理と、該開口部から入り、前記埋設タンク内部をクリーニングするクリーニング処理と、該クリーニング処理後の埋設タンク内を補修、改修する補修改修処理と、該補修改修処理後の埋設タンク内に所定幅の第1のFRPシートを貼着する処理と、該第1のFRPシート上に第2のFRPシートを貼着する処理とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防熱対策を施しやすく、タンク収容部に多段部を有する場合であっても、タンクの熱変形に対応することができる、燃料タンク支持構造及び浮体構造物を提供する。
【解決手段】浮体構造物1の推進又は付属装置の駆動に使用される燃料を収容する燃料タンク2を、浮体構造物1に形成された収容部3に搭載するための燃料タンク支持構造であって、収容部3の底面部に形成された階段状の多段部31と、多段部31に配置された複数の支持ブロック4と、燃料タンク2に形成され多段部31に沿った形状のタンク底面部21と、を備え、燃料タンク2は、収容する燃料の容量によって熱変形を生じ、燃料タンク2に燃料を満載したときにタンク底面部21を支持する支持ブロック4の個数が、燃料タンク2が空のときにタンク底面部21を支持する支持ブロック4の個数よりも多くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク装置において、水害に対して破損や流出を防止して安全性の向上を図る。
【解決手段】地盤10に立設されたガイド円筒11と、このガイド円筒11に沿って昇降自在に支持される燃料タンク12と、地盤10の水位上昇に応じて燃料タンク12を上昇させる上昇装置とを設け、この上昇装置を、燃料タンク12の内部に収容される燃料と空気により、この燃料タンク12の比重が水より小さくなって浮力が発生するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 地震や津波、洪水などタンク防液堤の外部からの災害に対して、座屈変形や浮上がりを防止し流されたりすることがなく、火災や液漏洩などに対しても安全性を向上させた構造の防液堤一体型鋼板ライニング常圧コンクリートタンクを提供する。
【解決手段】 地中へ打込んだ複数の杭2と、該杭2上に打設した平版状基礎のコンクリート底版3と、該底版3外周に立設した筒体状の防液堤兼用のコンクリート側壁4とを一体化形成し、前記底版内面3aおよび前記側壁内面4aにライニング材6、7を設け、前記側壁4の上端縁に接続して上部を被覆する鋼製の屋根板5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用途や目的に応じて収納形態を遂次変形切替えできる非常に実用性に優れた変形コンテナを提供すること。
【解決手段】上部開口形の収納体Aを、左右半体1の底部3の内側対向縁部を枢着し変形自在に構成して、上部開口形の箱形状態から、前記各半体1が夫々左右外方に回動すると共に底部枢着部2が底部3の左右端部に比して上昇し、前記底部枢着部2を境に左右の底部3及び左右の側壁部4が傾斜状態となった左右セパレート形の傾斜箱形状態に変形切替え自在に構成し、前記上部開口形の箱形状態と前記左右セパレート形の傾斜箱形状態との二種類の収納形態に変形切替え自在にして且つ前記各形態を保持して載置し得る構成とした変形コンテナ。 (もっと読む)


【課題】タンクにおいて、津波到来の緊急時において最もタンク本体よりの開閉弁が機能しなくなることを防止すると共に平時においてタンク本体の熱変形に起因した損傷が発生することを防止する。
【解決手段】最もタンク本体2寄りに配設される開閉弁5を囲うと共にノズル4及びタンク本体2に対して密接配置される保護容器6と、保護容器6の一部に設けられると共に、保護容器6のノズル接合領域61をタンク本体2の熱変形によるノズル4の変位方向に変位可能に変形する変位吸収部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】供給時期が異なる粉粒体が混在して取り出されることを効果的に防止でき得る粉粒体取り出しシステムを提供する。
【解決手段】粉粒体取り出しシステムは、1以上の取出ユニット12と、駆動ユニット14と、駆動ユニット14を移送する移送ユニットと、を備える。駆動ユニット14には駆動源であるモータ20と、当該モータ20の動力を非接触で伝達する磁気クラッチ22が設けられている。取出ユニット12には、この磁気クラッチ22と連結する磁気クラッチ33、回転軸34、オーガ40、均し部材46が設けられている。均し部材46は、オーガ40の上側に設けられ、回転軸34の回転に伴い、粉粒体層内においては粉粒体層の表層に向かって上昇し、粉粒体層の表層においてはその高さで回転して表層を均す。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナの取り扱いが容易にできるようにする。
【解決手段】フレキシブルコンテナのコンテナ本体4が、胴部筒体9の上、下端部口を閉じると共に軸心3上に開口10,11を有する上、下端部膜12,13と、上、下端部膜12,13から軸方向の外方に突出する上、下突出筒体14,15とを有する。外カバー体5が、コンテナ本体4の胴部筒体9に外嵌される他の胴部筒体21と、他の胴部筒体21の上、下端部口を閉じてコンテナ本体4の上、下端部膜12,13に重ねられる他の上、下端部膜24,25とを有する。軸心3上で外カバー体5の他の下端部膜25に他の開口23を形成し、他の開口23を通してコンテナ本体4の下突出筒体15を全体的に外カバー体5の外方に突出させる。コンテナ本体4の下端部膜13と、外カバー体5の他の下端部膜25における他の開口23の開口縁部とを互いに結合Aする。 (もっと読む)


【課題】 広告の表示状態または非表示状態を容易に選択することが可能な広告用フレームを備えたコンテナの提供
【解決手段】 天板26を有する略直方体のコンテナ体2の上部の四つの端辺において、ヒンジ4a,4b,4c,4dにより回動自在に軸支されることによって、立設状態と、倒設状態とをとることが可能な広告用フレーム3a,3b,3c,3dと、立設状態において広告用フレーム3a,3b,3c,3dを互いに掛止する掛合部材5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】津波による被害を可及的に蒙りにくい構造を備えた屋外設置型のタンクの提供。
【解決手段】沿岸部の地上の屋外に設置されるタンクである。タンク本体1と、このタンク本体1を内部に納める格納体2とからなる。この格納体2の少なくとも側壁部2aは、水平断面において、長さと幅とを備えた外郭形状を有すると共に、その一端2e側から中央部2gに向けて幅を漸増し、かつ、この中央部2gから他端2f側に向けて幅を漸減するようになっている。この格納体2の前記一端2e又は他端2fのいずれか一方を津波の侵入が予想される側に向けるようにして設置される。 (もっと読む)


【課題】静電場を発生させた静電場雰囲気に貨物を置いた状態で、搬送するための静電場発生シート及び静電場発生コンテナを提供することにある。
【解決手段】搬送用のコンテナの床面に敷かれ、コンテナ内に静電場を発生させるための静電場発生シート1であって、アルミニウムシートSHに、静電場を効果的に発生させるための穴HLと、電源と接続するための端子Tとが設けられ、コンテナの床面とアルミニウムシートSHとの間を電気的に絶縁するために、アルミニウムシートSHの裏面に絶縁塗料が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネルを使用し、大電流を必要とする装置を支障なく運転できるようにし、目的の処理量を得ることができる電力が得られるようにする、ソーラーパネルを備えたコンテナを提供する。
【解決手段】内部に処理装置を収容するコンテナ本体と、該コンテナ本体の上端に設けたソーラーパネルとを具備し、該上端のソーラーパネルは、上端部とその両側部のソーラーパネルとを折曲し得るように連結し、該両側部のソーラーパネルは、下方に折曲され得るが、集熱時は、油圧シリンダーのシャフトに押されて水平に上昇し得るように構成し、従来の3倍程度の電力が得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】 震災時等の緊急時に他のコンテナと組み合わせて有機的に車両を活用する。
【解決手段】 給水コンテナ1は、底板2の前部に形成される前脚3と、底板2の後部に形成されるローラ4と、車両100に搭載する場合に案内するため底板2の下面に長手方向に形成されるガイド5と、車両100に底板2を固縛するため底板に形成される固縛装置6と、底板2の前端部に左右方向に立設された前板7と、前板7に固定される掛合部材8と、を備え、底板2に固定され、供給口9と排出口10を有する給水タンク11と、排出口10に固定された給水管12と、給水管12に配設した複数の給水バルブ13と、を備え、車両100に搭載されるとき車両のフック101で掛合部材8を引っ掛けアーム102の動作で車両100の前方に移動させ、車両100から降ろすとき車両100のフック101で掛合部材8を引っ掛けアーム102の動作で車両100の後方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】コンテナを水密構造とすることで内部への浸水の発生をなくし、海上に落下したり津波に遭遇した場合でも沈むことがなく、内部に収納した物品の回収が行えるコンテナを提供する。
【解決手段】一面が扉部材によって開閉自在となる内部中空の箱形に形成されたコンテナ本体を、前記扉部材の閉鎖状態で内部を密閉できる水密構造に形成し、このコンテナ本体の内部で周壁と天井面に浮力付与部材が張設してある。 (もっと読む)


【課題】
軽油を使用せず或いは少量の軽油の使用で十分であり、かつ従来に比べて極めて短い時間で残油を回収する方法を提供する。
【解決手段】
石油製品を貯蔵していたタンクの底部における残油を除去する方法において、タンクの底部の残油を既設の配管(以下、底引き配管と言う)を経由して既設のポンプにより抜き出し、次に底引き配管の内径より小さな外径を持つフレキシブルホースを底引き配管の出口方向から底引き配管の中に挿入してフレキシブルホースの先端が底板に届くようにし、底板の上に残っている残油をフレキシブルホースに接続された仮設ポンプにより吸引回収することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】船舶の上甲板上に積載されたとき船舶の空気抵抗を低減することが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ1aは、船舶に搭載される。そのコンテナ1aは、直方体の一部が取り除かれた形状を有する本体部1aを具備している。そのとき、一部が取り除かれた部分の面1a−3:Cの接平面は、直方体の底面を含む平面1a−1に対して鋭角に交わる。 (もっと読む)


【課題】 防液堤等下部に鉛直方向緊張材を配した防液堤等を上部と下部に施工を区分することなく施工できる防液堤等を有する貯留タンクとその施工方法と提供する。
【解決手段】貯留槽3は、主に内槽11、外槽13等から構成され、略円柱状の形状を有する金属製の容器である。貯留槽3の下部は、鉄筋コンクリート製の基礎版7が設けられる。防液堤5は、貯留槽3に貯留される液体が漏洩した際に、低温液体がタンク1の外部へ流出することを防ぐ。防液堤5は、上部から下端までその厚さがほぼ同じであり、鉛直方向の所定の高さに定着部9を有している。定着部9は、防液堤5下方における鉛直方向のプレストレス力が特に必要な防液堤下端からの高さ範囲の上部に、防液堤5外面に所定の間隔で突き出た形状で設けられる。シース管21bは、防液堤5円周方向に所定の間隔で定着部9に鉛直方向に設けられる。また、シース管21aは、基礎版7に設けられる。 (もっと読む)


【課題】冷媒が冷媒循環パイプを円滑に流動して貯液タンクを効率的に保冷し、冷媒循環装置は車両から脱離することも可能で、車両の軽量化と機器の保全を図ることができ、また燃料費を節減することができる液体保冷型タンクローリを提供する。
【解決手段】トレーラに搭載する貯液タンクのタンク本体には、外面上部側に接触した状態で複数本の冷媒循環パイプが配設してあり、タンク本体の外側全面は保温材で被覆してある。トレーラには各冷媒循環パイプに冷媒を循環供給する冷媒循環装置11が脱離可能に搭載してある。冷媒循環装置11を構成し、冷媒の送り側連結管7と戻り側連結管9を連結した冷媒流動箱12内には、冷媒誘導箱13と送風機16が配設してあり、冷却器15が外付けしてある。 (もっと読む)


【課題】簡易的に雨風を防ぐことができる物品の運搬に使用するコンテナパレットに用いるカバー装置を提供する。
【解決手段】パレット20の周囲に第1〜第4の側枠21〜24を有するコンテナパレット19に装着するカバー装置10であって、中央が高くなって対向する側枠22、24の上部にその両端部が取り外し可能に取り付けられる支持枠11と、立設状態で設けられている第1〜第4の側枠21〜24の上側を覆うカバーシート14とを備え、天井シート材13と、その4辺に上端が固定された第1〜第4の側シート材15〜18とを有し、しかも、隣り合う第1、第2の側シート材15、16と、第2、第3の側シート材16、17は固着状態で連結され、第4の側シート材18の両側部は隣接する第1、第3の側シート材15、17の端部に取り付け取り外し可能に第1、第2のファスナー26、27によって固定されている。 (もっと読む)


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