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Fターム[3E070VA30]の内容

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Fターム[3E070VA30]に分類される特許

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【課題】 燃料タンク内の燃料の抜き取りを防止するための燃料抜取防止装置、特に屋外に設置される燃料タンク内の燃料の抜き取りを防止するための燃料抜取防止装置を提供する。
【解決手段】 供給される燃料を流通させるとともに、燃料を抜き取る抜取用ポンプ吸入口の進入を阻止可能な孔径に形成された燃料供給孔23を有し、かつ抜取用ポンプ吸入口の少なくとも燃料タンク8底面への到達を阻止可能な長さに形成された防止装置本体2と、燃料タンク燃料供給口82に形成されているタンク雄ネジ84に螺合可能な雌ネジ31を形成して燃料タンク8に固定される螺合固定部3と、燃料タンク内側上面81に係止可能に突出形成されたタンク上面係止部4とを備える。 (もっと読む)


危険化学物質を保管する漏出自己救済保管容器は、危険化学物質を保管する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(103,203)とを備える。第2容器(103,203)は実質的に無害な液化ガス(105,205)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が事故によって漏れた場合又は危険化学物質が高温環境にさらされた場合、第2容器(103,203)内の液化ガスを放出する。このため、第1容器(101,201)内の温度が低下し、これにより第1容器(101,201)内の圧力が下がる。従って、過度な圧力によって引き起こされる漏出又は爆発が避けられ、危険化学物質の粘度が増加する。危険化学物質の粘度の増加によって、漏れが生じた場合におけるリーク速度が下がる。その結果、より効果的な救済のための貴重な時間が確保される。
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危険化学物質の漏出を処理する救済装置は、密閉された負圧室(102,202)、及び、外部の危険化学物質を内部に導入するための吸気口(103,203)を有する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(104,204)とを備える。第2容器(104,204)は、実質的に無害な液化ガス(106,206)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が漏れている場合、救済装置を、危険化学物質の損失を減らし、環境及び人への被害を緩和し、起こり得る悲惨な結果を避けるために使用することができる。
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乾燥粉末、顆粒、ペレット、気体、及び他の引火性物質のための容器、及びその製造方法。前記容器は、らせん状に巻回された開口断面を有するプロファイルによって形成される壁(11〜13)を有し、前記プロファイルの隣接する巻き管どうしが互いに接着している。本発明によると、前記プロファイルは、このプロファイルの内側面を形成する第1熱可塑性層(11)と、この第1熱可塑性の周囲に設けられ、プロファイルの外側面を形成する第2熱可塑性層(12)とを含み、前記第2熱可塑性層が帯電防止性を有する。本件の容器は、優れた機械的強度特性を有しており、容器内の電荷の蓄積を効果的に回避することができる。容器は、材料/粉末/ペレットなどの乾燥機として用いることができる。
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【課題】 地下埋設用二重殻タンク上に設置されるプロテクターにかかる応力により、あるいはプロテクター自体の重荷により地下埋設用二重殻タンクの外殻が破損することを防止するためのプロテクター支持部材、プロテクター支持構造、およびこれを備えた地下埋設用二重殻タンクを提供する。
【解決手段】 下端部が地下埋設用二重殻タンクの外殻1に固定され、かつ地下埋設用二重殻タンク1上に設置されるプロテクター4を支持するプロテクター支持部材3であって、その一部または全部が弾性体31により形成されている。 (もっと読む)


【課題】底弁のメンテナンス等を効率よく行うこと。
【解決手段】貯油タンクの底部に設けた底弁の開閉量を測定する底弁開閉量測定器であって、底弁の弁本体の開弁動作を検出する検出部を具備すると共に、同検出部は弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出するようにした。このようにして、貯油タンクの底部に底弁を取り付けた際には、底弁開閉量測定として、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出部により検出して、その1回目の底弁開閉量測定結果を初期値として記録しておく。そして、同様の底弁開閉量測定を定期的に行って、その都度、1回目の測定結果(初期値)と比較する。この際、測定結果に許容値よりも大きな変化が見られた場合、例えば、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間が許容値よりも長くなった場合には、弁本体、特に弁本体に設けたパッキンに異常が生じていると推定することができる。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションを無くして半固形物を切り出す。
【解決手段】洗浄装置70は、容器アタッチメント31に嵌合される略円筒状の受け部材74と、円状の吹出口を有する洗浄水ノズル75a〜75dと、略矩形状の吹出口を有するエアノズル77a〜77dとを備えている。半固形物の切り出し終了後、洗浄装置70の受け部材74を容器アタッチメント31に嵌合させ、半固形物の切り出し時とは逆方向に裁断刃12及び送り刃13を回転させる。裁断刃12及び送り刃13の回転と同時に、洗浄水ノズル75a〜75dの吐出口から水を吹き出して、裁断刃12や送り刃13等に付着した半固形物を除去する。その後に、エアノズル77a〜77dの吐出口からエアを吹き出して、裁断刃12や送り刃13等に付着した半固形物や水を吹き飛ばす。 (もっと読む)


【課題】複数コンテナの積み上げによる付加荷重、地震、船舶傾きなどによる外力にも耐え得る構造を有するコンテナを提供する。
【解決手段】本コンテナは、コーナー部2に配設され、周方向に閉じ、外部からコンテナ内への水の流入及び揺れを遮断するように補強プレート23が設けられ、各上端部と下端部の少なくとも一つの外側面に開口部が形成された4つの垂直ポスト20と、周方向に閉じ、外部からコンテナ内への水の流入が遮断されるように、一端部と他端部がそれぞれ当該垂直ポストの端部の対応側面に固定された8つの水平フレーム21と、各垂直ポストの上端部と下端部の少なくとも1つの端面周囲に設けられるもので、一側には、当該垂直ポストの端部に向かい合う開口部が形成され、他側には、コンテナの当該外縁部から外側に一定の距離にある少なくとも1つの貫通孔が形成された結束部材22と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土砂等の収容物を投入する初期段階だけ袋部を支えておけば、袋部に土砂等の収容物を投入することによって袋部が自立した状態を保つことになり、袋部を支える作業者は最小限の人数で済み収容物投入作業の省力性に優れ、収容物の投入後に放置しておけば、収容物の水分が早期に抜けていくので、被災地や河川工事現場の必要な箇所に土のうとして直ちに配置させることができ、さらに収容物によって袋部が裂けたり破れたりするのを防止できる機械的強度の高い自立式フレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】本発明は、底部3及び胴部4を有する通水性の袋部2と、胴部4の上部に延設され開閉自在の開口部8が形成された延設部7と、袋部2に内設され胴部4と二重構造となる側面部12を有する通水性の自立保持部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貨物コンテナによる輸送の際に生ずる貨物の損傷を防止することにある。
【解決手段】側壁13の縦ポスト15は断面コの字形状のポスト本体部19と内装板17が装着されるポストフランジ部20とを有しており、隣接する内装板17の連結縁部21はポスト本体部19に対向している。連結縁部21に嵌め込まれる縦ジョイント部材22は、それぞれの内装板17とポストフランジ部20との間に挟み込まれる締結片24と、これらと一体に設けられる係合部25とを有している。係合部25はポスト本体部19内に迫り出す形状となっており、連結縁部21の表面を覆う係合部25の化粧カバー片27の表面27aが内装板17の表面17aよりも外方に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】薬液タンクが空になる直前に、薬液と気体との混合流体が供給配管の供給口から処理槽内に噴出し、処理槽に既に貯留された薬液面を波立てると共に、薬液の飛沫が処理槽の蓋に付着する従来の組織片処理装置の課題を解消する。
【解決手段】顕微鏡標本用の組織片が挿入された処理槽12内に、複数の薬液タンクの各々に貯留された各種の薬液が順次給排される組織片処理装置であって、処理槽12に貯留される薬液の液面よりも高い位置に、前記液面方向に傾斜した薬液供給口38が設けられ、前記薬液タンクの各々から薬液と気体との混合流体が薬液供給口38に供給されたとき、前記混合流体の薬液供給口38から液面方向への噴出力を弱め、前記混合流体中の薬液が処理槽12の内壁面を流下するように、薬液供給口38内に薬液噴出防止部材40が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】アジャスタ部のスライド時に発生する音を小さくする。
【解決手段】本発明に係るビームは、本体部1と、該本体部1に収納可能なアジャスタ部2とを有するビームであって、アジャスタ部2のスライド時に、アジャスタ部2の本体部1に接触する部分に吸音材3Aが設けられていることを特徴とする。吸音材3Aによって、アジャスタ部2と本体部1との直接接触を防ぐことができ、かつアジャスタ部2のスライド時に発生する音も吸収することができる。したがって、アジャスタ部2のスライド時に発生する音を小さくすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトへのLPG容器本体の乗せ換え作業を不要ならしめるようにしたLPG容器を提供する。
【解決手段】フォークリフトのカウンタウェイトに配設されるLPG容器1を、このLPG容器1の容器本体2に、内部のLPGの液面レベルに追従して上下動するフロート4eを備え、LPGの充填に際して前記液面レベルが予め定められた上限レベルになると、前記フロート4eの上昇に基づいて前記容器本体1内に位置するLPG充填管4aのLPG出口を遮断するLPG過充填防止装置4を備えてなる燃料充填機構3が設けられると共に、前記容器本体1内のLPGの液面レベルの変化に追従するフロート8fの上下動に応じて作動し、前記容器本体1内のLPGの残量を示す指針を備えた液面計8が設置されてなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 気密な形態でガス封止ができ、封止部を通過するバルク材料の流れ方向に沿って不活性ガス流が形成されるようにしたガス封止装置を提供する。
【解決手段】 バルク材料を装入すべき容器(1)の開口に固定され、容器(1)の開口断面に実質的に合致する断面形状の筒状本体(3)と、ガス供給部(10)と、該ガス供給部に接続された少なくとも一つのガス出口(8)とを有するガス封止装置(2)。このガス封止装置(2)は、筒状本体(3)の下部開口において容器開口をほぼ気密に封止する手段(5、11、12)を備え、該手段は、容器に導入されるバルク材料及び不活性ガスの流量を制御でき、不活性ガス流が容器に流入するバルク材料と同じ方向に流れるように構成されている。この手段は例えば封止コーン(5)で構成可能である。 (もっと読む)


【課題】薬液の分子が耐薬品性シートを透過した場合に、これを効率的に排除することができる貯蔵タンク、その制御方法及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】排気口1aには排気管6の一端が繋がっており、排気管6の他端は強制排気を行うポンプ等の排気装置に繋がっている。吸気口1bには吸気管7の一端が繋がっており、吸気管7の他端は換気用ガスを供給するガスタンク又はガスボンベ等の供給装置に繋がっている。換気用ガスとしては、窒素ガス等の不活性ガス、又は乾燥空気等が用いられる。また、この貯蔵タンクには、圧力計PV、PS及びP0による測定結果に基づいて、圧力制御弁VV及びVSの開度を制御する制御部5が設けられている。 (もっと読む)


保管状態と組立状態との間で変形可能である持ち運び可能構造体(1)は、基部(4)と、1つまたは複数の側部(5)と、弾性フレーム(2)と、1つまたは複数の間隔保持部材(6)とを有する。基部(4)および1つまたは複数の側部(5)は可撓性材料を含む。弾性フレーム(2)は、基部(4)と1つまたは複数の側部(5)との接合部分に位置される。弾性フレーム(2)は、組立状態において基部(4)に適合する形状を形成するように可撓性材料に接続される。1つまたは複数の間隔保持部材(6)は、組立状態において持ち上げる形で1つまたは複数の側部(5)の可撓性材料を支持し、それにより、基部(4)および1つまたは複数の側部(5)の可撓性材料によって境界を画されるコンテナが形成される。持ち運び可能構造体(1)が保管状態を取ることを可能にするために、弾性フレーム(2)および1つまたは複数の間隔保持部材(6)が折り畳み可能となっており、保管状態では、弾性フレーム(2)および1つまたは複数の間隔保持部材(6)が折り畳まれることにより、持ち運び可能構造体(1)を保管状態から組立状態へ移行させるためのエネルギーが形成される。
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本発明は、形状を保持する外側コンテナ(1)および、その内部に収容される柔軟な内側コンテナ(2)を含む複合コンテナ(3)に関する。該内側コンテナは該外側コンテナの首(5)内にマウントされた分配開口部(4)を備え、該内側コンテナはさらにその周囲部分(の一部)でさらに該外側コンテナに接着剤または溶接の結合(8)により結合される。該接着剤または溶接による結合は、該分配開口部からコンテナの反対側の底部(9)に延びる長さ方向の軸(L)に実質的に垂直、平行または非垂直な角度で延びる、接着剤のストリップまたは溶接の形態である。本発明はさらに、内側コンテナが、接着または溶接によって、その周囲(の一部)で外側コンテナに結合される複合コンテナの製造方法に関する。
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【課題】輸送機械により搬送物を収容する空間高さが充分とれない場合であっても、輸送中に搬送物の床面に水平方向の加速度を大幅に低減することができる輸送用ショック低減装置を提供する。
【解決手段】輸送用コンテナ9内に収容され、搬送物1を載置する載置面11を有する輸送用ショック低減装置10。搬送物1に作用する水平方向の加速度αにより、載置面11に平行な加速度成分αを低減する方向に、載置面11が傾動する。 (もっと読む)


【課題】 ポンツーンの楕円化変形応力の予測に要する時間及び手間を削減できるようにする。
【解決手段】 浮き屋根式タンクにおける浮き屋根15がスロッシングに伴って非線形性に励起される振動について、変分原理から基礎式を導いた後、モード展開法によって非線形微分方程式を導出する。この非線形常微分方程式に、浮き屋根15のデッキ16の半径方向の縮みによるポンツーン17の変位によって生じる歪エネルギ変化から導かれる非線形項を付加した方程式を導出し、応答解析を行うことで、ポンツーン17に対して楕円形に変形させるように作用する応力を算出させる。 (もっと読む)


本発明は、空気感応性及び/又は感湿性の液状又は凝結可能な化合物を受容するための、接続ユニット(2)及び少なくとも300リットルの内部容積を有する空樽(1)、空樽の接続のためのアダプター、並びに空樽の使用法に関する。
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