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Fターム[3E070VA30]の内容

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Fターム[3E070VA30]に分類される特許

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【課題】風力発電設備の構築をより簡単なものとする。
【解決手段】ローター、発電機、装置ケーシングおよびパイロンを含む複数の設備コンポーネントを備えた風力発電設備の構築方法。本方法は、規格寸法を有する一つ以上のコンテナ内にコンポーネントを収容すること、構築現場まで一つ以上のコンテナによって個々のコンポーネントを輸送すること、一つ以上のコンテナによって設備基礎を形成すること、形成された基礎上に設備を設置することを備える。基礎形成ステップは、設備が立設される位置において地面の穴に一つのコンテナを埋設すること、および/または一つのコンテナに重量付加物質を少なくとも部分的に充填すること、基礎コンテナに対して最も下方のパイロン部分を回動可能に取り付けること、このパイロン部分を垂直状態となるように方向付けること、適当な拘束によってこのパイロン部分の方向付けられた状態を保持することを含む。 (もっと読む)


【課題】例えば地下タンクに形成される保冷層内の封入ガスの流出量を抑制することで、コストの低減を図ることができる。
【解決手段】地下タンク2の底部構造1は、地中連続壁3の内側の地盤E1上に砕石層4が設置され、砕石層4の上に設けられるとともに、円筒状の側壁22とその側壁22の下部に剛に接合された底版21とからなり、底版21の下面側全面にわたって止水シート6が敷設され、止水シート6の縁部6bが砕石層4の側面4aに沿って下方に曲げて延ばされ、地中連続壁3の内側の地下水の水面Wが砕石層4の厚さ方向の寸法範囲内に位置するように調節された状態で、縁部6bが砕石層内水面Wよりも下方に位置して砕石層4の側面側に固定された構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】通常は水道管路として作用し、震動を感じると直ちに水道本管から遮断され、独立した給水タンクとなり、消火用にも生活用水供給用にも用いることができ、放水中あるいは給水中にタンクの残水量を簡単に検知することができる給水タンクシステムを開発する。
【解決手段】震動を感じると感震遮断弁の働きでタンクが独立した貯水タンクとなり、タンク内にはガスボンベに接続された複数のエアバッグが設けられており、エアバッグを順次膨張させることによりタンク内の水を放水あるいは給水し、未膨張のエアバッグの個数によりタンク内の残水量を検知できるエアバッグ付給放水タンクシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】海上輸送用コンテナの設置位置に船体から張り出さずに設置でき、その上に別のコンテナを搭載可能であり、かつ人力で移動及び変形が困難な太い給電ケーブルを、船舶と岸壁の間で短時間に容易に掛け渡して配線することができる船用給電パッケージを提供する。
【解決手段】矩形断面を有する海上輸送用のコンテナ12に収容された船用給電パッケージ10。先端部に陸側接続プラグ14aを有する陸側給電ケーブル14と、陸側給電ケーブルの末端部に陸電パネル15を介して電気的に接続され末端部に船側接続プラグ17を有する船側給電ケーブル16と、陸側給電ケーブルをコンテナ内で巻き取り/巻き戻しするケーブルリール装置18と、コンテナの側面から外側に張り出した張出位置Aとコンテナ内の収容位置Bとの間を移動可能であり、陸側給電ケーブル14を張出位置Aで下方に向けて案内するケーブルガイド20と、船側給電ケーブル16を昇降させるケーブルリフト22とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナから排出される粉粒体中への異物の混入の虞れを最低限に抑え得る且つ粉粒体の帯電を最低限に抑え得る静電気帯電防止型フレキシブルコンテナを提供すること。
【解決手段】静電気帯電防止型フレキシブルコンテナ1は、導電性基布Aからなる筒状の容器本体10と、該容器本体10の入口開口につながった注入筒と、容器本体10の出口開口44につながった排出筒50と、出口開口44を横断するように該出口開口44の周壁45に外周縁部64において導電的に取付けられ多数の小開口62を備えた導電性の篩部60とを有する。篩部60は、典型的には、導電性糸の網状体63からなる。出口開口44は、典型的には、容器本体10の環状の底壁部40に形成されている。排出筒50は、典型的には、その長手方向の全体にわたって実質的に一定の横断面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】地下に埋設されるタンク本体内での結露を抑制し、水抜き作業頻度の低減とタンク有効容積の拡大を図る。
【解決手段】所定の容積を有するタンク本体1内に吸液管3と水抜管4とが水密的に挿入され、吸液管3の一端がタンク本体1内にて水抜管4の一端よりも高い位置に設定される地下タンク装置である。タンク本体1は、少なくともその上部がスペーサ12を介して部分的に結合される外壁材11Aと内壁材11Bとの2重壁構造とされ、その外壁材11Aと内壁材11Bとの間に密閉空間11Cが形成される。密閉空間11Cにタンク本体1の外部から吸気管5が連通され、密閉空間11Cが吸気管5を通じて真空引きされた真空断熱層とされる。 (もっと読む)


【課題】再使用に適した開口状の袋本体と成ることが可能な注入筒部付のコンテナバッグの提供する。
【解決手段】上方開口状で有底の袋本体1と、袋本体1の周壁上半部を内側へ折返して折返し部11を形成して低い高さとなった上方開口部を施蓋するための蓋体2と、を有し、蓋体2は上方注入口23を有して突出状に設けた注入筒部20を有し、上方開口部の上方開口端縁12と蓋体2の外周端縁部22を抜糸可能に縫製している。 (もっと読む)


【課題】タンクローリー車の槽内のガスフリー作業において、ホースの劣化を防止することができるガスフリー装置およびガスフリー方法を提供する。
【解決手段】タンクローリー車1の槽2内に滞留したガスを除去するガスフリー装置10は、吸引ポンプ11と、基端を吸引ポンプ11に接続され、先端を槽2の天井部に設けられた開口3から槽内に挿入されるホース12と、を備え、ホース12の先端からの距離が槽2の開口3から底までの距離よりも小さくなるホース12の所定箇所に、槽2の開口3の周縁部に係止されるストッパ13が取り付けられている。ホース12は、ストッパ13により槽2の内壁と非接触な状態に吊り下げられ、その状態で槽2内のガスが吸引される。 (もっと読む)


【課題】容器を設置する空間を有効に活用できる貯蔵容器を提供する。
【解決手段】内部に中空な空間を有する容器であって、円筒状に形成された胴板2と、胴板2における軸方向の一端に設けられた半球形の上部鏡板3と、胴板2における軸方向の他端に設けられた、胴板2の径方向に沿って長軸を有する半楕円球形の下部鏡板4とからなる。胴板2を設けても、貯蔵容器1の全高Hを、胴板2と同じ直径を有する球形の容器と同じ高さとすることができる。そして、胴板2の部分と下部鏡板とを合わせた容積は、前記半球形の鏡板の容積よりも大きくなるので、前記球形の容器に比べて、貯蔵容器1の容量を大きくできる。しかも、貯蔵容器1は、その上部の容積に比べて下部の容積が大きくなるので、容器の安定性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】空気の巻き込みを防止して、液体を短時間で払い出すことができるタンクを提供する。
【解決手段】内部に貯留した液体をポンプにより払い出すタンクであって、前記液体を払い出すための払出口を有し、コニカル形状の底部と、前記底部において、前記液体を払い出す際に発生する渦巻きの旋回方向に対面するように起立して配置され、前記渦巻きの発生を低減する防止板とを有することを特徴とするタンクを提供する。 (もっと読む)


【課題】コンテナを内圧の変化により損傷させることなく、ボイラ等で発生した飛灰を効率よく回収して運搬できるようにする。
【解決手段】コンテナ5の投入口70に投入用ダクト80を接続し、該投入用ダクト80から飛灰(粉粒体)をコンテナ5内部に落下させて投入する。このとき、安全弁74により、コンテナ5内の圧力が所定の範囲を超えるのを防ぐ。また、吸排気管71に吸気ブロワ81に連結された吸出用ダクト82を接続し、コンテナ5内部に飛散した飛灰を吸入用ダクト82から吸入する。このときも、安全弁74により、コンテナ5内の圧力が所定の範囲よりも下回るのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 上部の貯留タンクと下部の搬送部に分離可能な飼料供給タンクにおいて、貯留タンクが搬送部に対して平面方向に回転角を変更して、即ち貯留タンクが回転してどちらを向こうとも、貯留タンクの排出口と搬送部の供給口が隙間なく密着して、安定して接合できる飼料供給タンクを提供する。
【解決手段】 貯留タンク2の排出口と搬送部3の供給口12は同形状の円であって、その円心を半径として貯留タンク2の脚10と、搬送部3のフレーム15の帯体19が重なる構成とした。 (もっと読む)


【課題】積雪があっても、マンホール蓋の位置を容易に特定できると共に、マンホール蓋の凍り付きを防止してマンホール蓋の開蓋を容易化し、迅速な消火活動に寄与する防火水槽上部の融雪装置を提供する。
【解決手段】地下埋設の水槽本体2の頂部3に設けられたマンホール5を、蓋受部材6を介してマンホール蓋9で閉蓋可能となされた防火水槽に、融雪板12を設ける。融雪板12には、マンホール蓋9を支持する蓋受部材6とヒートパイプ11とが組み込まれている。ヒートパイプ11は、その下側吸熱パイプ部60が水槽本体2内の貯留水中に配置されると共に、上側放熱パイプ部59が、蓋受部材6の外周部分24を取り囲む配置状態で融雪基板21に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】アクリルアミド水溶液を貯留するにあたり、アクリルアミドの意図せぬ重合を抑制する。
【解決手段】タンク本体のアクリルアミド水溶液が接する内面をステンレス鋼で構成し、その内面断面曲線の最大断面高さPtを3μm以下とし、内面の角部に曲率半径が少なくとも5mmの内アールを設けたアクリルアミド水溶液の貯留タンクを用いる。 (もっと読む)


【課題】 従来の気水分離器は、横型仕様で大型なために重量も重く高価であった。
また、流入口と流出口に高低差があるために形状のバランスが悪く、施工性にも困難を要していた。 なお、配管脱気方式も空気溜り部分が無く、補助的性質のものだった。
三分の一程度の大きさの縦型仕様で、従来の気水分離器と配管脱気方式の欠点を解消しつつ、1台で両方を兼用できる配管気泡脱気タンクを提供する。
【解決手段】 縦型円筒の上下を凸面形状に形成したタンクにおいて、流入管をタンクの下部から内部へ中間点より上の位置まで立ち上げて立設する。 流出管はタンク内の先端口を上方から斜め下方に向けてカットし、タンク下部側面から外部横方向に貫設させる。 この流入管と流出管のそれぞれの先端口にフランジを遊着し、更にタンクの上部に空気抜き口と、下部に水抜き口とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、太陽、風または波から取り出された再生可能エネルギーを蓄積および利用するための方法を含む。本発明は、たとえば風車(1)の動力となる再生可能エネルギーが液体ポンプ(3)内での加圧された液体の生成に用いられ、その液体はその後液体タービン(9)の作動のために用いられ、その液体タービンが電気エネルギーを生成し、その電気エネルギーは、消費地において取り出され、または現存する配電網に連結される、ということに基づく。風車(1)が消費されるよりも多くのエネルギーを生成するとき、過剰なエネルギーは、たとえばゴムのような可撓性材料から作製された圧力タンク(17)内の加圧された液体に集められ蓄積される。再生可能エネルギー源が、たとえば風車(1)によって、消費に合う十分な電気エネルギーを生成できない期間には、圧力タンク(17)が液体タービンに作動のための液体を供給する。
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船舶の耐力構造部(50)内に組み込まれた、例えば液化ガス等の液体を収容するための断熱タンクの、壁を製作する方法であって、おおよそ矩形の既製ベースプレート(25)は、各軟質シートストリップ(35)の上方に、組み立てられており、上記ベースプレート(25)の組み立ては、上記ベースプレート(25)の底表面上に2つの平行な長手方向接着剤ストリップ(26、26’)を適用する工程を、含んでおり、上記ストリップ(26、26’)は、接着剤の無い長手方向の中央スペース(28)によって、分離されており、上記軟質シートストリップ(35)上に上記ベースプレート(25)を加圧することによって、軟質シートストリップ(35)上に、上記接着剤処理されたベースプレート(25)を、接着し、それにより、接着後に、上記長手方向中央スペース(28)が、少なくとも部分的に接着剤で満たされ、それにより、ベースプレート(25)の底表面におおよそ連続的な接着剤層を形成し、このおおよそ連続的な接着剤層が、シールを保証するために、上記軟質シートストリップ(35)の接着を強化する、工程を、含んでいる。
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【課題】地下水圧と凍結膨張による悪影響を排除し得て構造的な安定性や信頼性を充分に向上させることができるメンブレン式の低温岩盤貯槽を提供する。
【解決手段】岩盤内に掘削された空洞1の表面に、吹付コンクリート2、躯体コンクリート4、保冷材、メンブレン材からなる覆工を形成し、その内部空間を低温流体を貯蔵するための貯槽とするメンブレン式の低温岩盤貯槽において、吹付コンクリート中に排水路網7を埋設するとともに、躯体コンクリート中には加温管路網8を埋設し、その加温管路網を排水路網の内側に重なる位置に配置する。排水路網を扁平な板状排水材による縦排水路7aと横排水路7bとによる縦横の格子状に形成する。加温管路網を蛇行状態に形成する。躯体コンクリートの目地部4aを横排水路に重なる位置に形成する。躯体コンクリート中に二次排水路網を埋設する。 (もっと読む)


船舶または他の移動可能な運搬ユニットのホールド内の角柱形状または直立した円筒形状のタンクのための支持構造体は、基部を有した角柱形状または直立した円筒形状のタンクと、タンクの重みを支えるためにタンクの基部を支持する基部支持体と、タンクに設けられたタンク支持面と、ホールドに設けられ、タンク支持面と協働するように構成されたホールド支持面とを備えており、これらの支持面が熱移動の方向に向けて延びており、また、これらの支持面が、ホールドに対するタンクの横方向の移動を抑制するように、水平方向と鉛直方向との中間の角度で延びている。
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【課題】不測の事態でホッパ内に物品が落下してもゲートを駆動する機構や動力部に過負荷を与えることなく作動できる組合せ秤用ホッパを提供する。
【解決手段】アクチュエータ18により作動する両開きゲートを備えた組合せ秤用ホッパであって、前記両開きゲートは、その一方のゲート板4が動力により駆動されるゲート開閉機構10に繋がれて基端部をホッパ本体2の両側部に枢軸支され、他方のゲート板5は前記一方のゲート板4に対して外側を囲う構造で基端部をホッパ本体2両側部に枢軸支されるとともに、外側部でホッパ本体2側に一端を取着される引張ばね22の他端を繋がれて常時閉じ方向に引寄せられて装着されている。また、ゲート板5の先端部に対して前記一方のゲート板4の先端には受け板4dが設けられている。 (もっと読む)


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