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Fターム[3E070WG20]の内容

大型容器 (13,882) | ホッパー、サイロに特有の動作の類型 (93) | その他 (15)

Fターム[3E070WG20]に分類される特許

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【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の粉体の状態を検知して安定した状態に保持し排出口への流れを円滑にできる粉体のホッパ装置を提供する。
【解決手段】粉体安定保持手段8を備え、粉体安定保持手段8が、内壁面14に敷設された可撓性を有するシート16と、気体の注入により拡張され排出により収縮する内壁面14とシート16の間に設置された複数のチューブ18と、シート16に加わる粉体の圧力を検出するシート16と内壁面14の間にチューブ18に隣接し設置された複数の圧力センサ20と、圧力センサ20の出力に応じて複数のチューブ18それぞれに気体を選択可能に注排し拡縮させる気体注排手段22を備えている。 (もっと読む)


【課題】精度が要求される付着性の強い粉体や小粒径の粉体を、ブリッジングの発生及び粉体収容部内壁への付着の発生を抑制して投入量の全量を確実に排出することが可能な粉体排出装置及び粉体排出方法を提供する。
【解決手段】ロート部14bは、弾性体で形成されており、伸縮ロッド18A、18Bを矢印A1、B1方向に伸長させることによって、弾性体の弾力性に抗してロート部14の内周壁14b1に捩れ変形を発生する。矢印A2及びB2方向に伸縮ロッド18A、18Bを縮退させることによって、弾性体の弾性力の反発力によって原形に復帰するようになっている。ロート部14bの内周壁14b1に対する捩れ変形及び復帰運動を所定の周期で繰り返すことによって、ロート部14b自体が捻られ、形状が変わるために、ロート部14bの内周壁14b1に付着している粉体に直接衝撃を与えることが可能となる。 (もっと読む)


搬送システム(1)の制約された空間内又はピンチポイントに配置され、1つの容器(4)から別の容器(10)への微細な固体の自由な流れを妨げる、凝集した微細な固体、例えば凝集したペレット(2B)が、流れ検出器(12)、ブレーカプレート(8)、及びプレス(6)の連係された使用を通じて検出され断片化される。流れ検出器(12)は、微細な固体の流れの途切れ又は減少を感知し、信号送信して、プレス(6)を作動させ、該プレス(6)が次いで凝集塊と係合し、断片化する。ブレーカプレート(8)は、大凝集塊を捕捉するサイズ及び構成にされる。
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【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 内部に投入された粒体材料を乾燥させ、ホッパー内、特にホッパーの底部の排出部における材料の下降流を制御するのに適した、ホッパー又はサイロ構造体を提供する。また、ホッパー構造体の内部に投入され、ホッパー内におけるその特定の材料についての理論上の最適な滞留時間に等しい又は近い下降時間の間に内部を下降するように設計された粒体材料を、脱湿又は乾燥させるホッパー構造体を提供する。
【解決手段】 使用時に上部管状側壁として配置される内側側壁部と、吐出し口を有する先細りした下部と、細長い挿入物とを備える、粒体材料を処理するホッパー構造体であって、上記挿入物は、上部と、ホッパーの上記先細りした下部に配置され且つ上記上部の反対側を向いている円錐を有する下部とを備え、上記上部は、垂線に対して角度λ≧0で、下部の底面から少なくとも上部管状部の半分まで軸方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】 ゲートの噛み合わせをなくして確実に閉止でき、こぼれ落ち量を減少できるクラムシェルタイプの払出機構の収納容器を有する台車型の搬送装置を提供する。
【解決手段】 軌道1を走行する台車2に収納容器3を載置し、収納容器3の底部に両開きのゲート7からなる払出口5を有し、収納容器3の底部中央部11に前後を区分する山形状の分離部12を設け、分離部12の前後端とゲート7の先端8との当接部である凹入部14を有する固定部13を設け、ゲートを閉める際に当接部とゲート7の先端8との間に合金鉄などの合金あるいは造滓材を異物として噛み込み難くするために、ゲート7の先端8と固定部13の間を払出口5に開口するとともに、ゲート7の先端8を固定部13の凹入部14に当接して閉止する合金鉄や造滓材の台車型の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】槽内で脱水汚泥によるブリッジングが発生することなく、かつ、定量的に安定して汚泥を搬出可能な脱水汚泥貯留槽を提供する。
【解決手段】槽内を昇降自在なフライト式汚泥搬出装置2を備え、該フライト式汚泥搬出装置2の汚泥搬出口24の下方に位置する槽壁4を、前記フライト式汚泥搬出装置2の高さ位置に基づいて伸縮可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、間欠加撃装置において、蓄圧不十分な状態で三方弁が切り替わることなく、加撃装置の正確な作動を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明の間欠加撃装置は、加撃装置本体1と高圧気体供給装置2と高圧気体発生源3とで構成し、前記高圧気体供給装置2は、高圧気体発生源3と加撃装置本体の給排気口13との間に介在される三方弁21と、この三方弁21と前記給排気口13を接続する気体流路27と、この三方弁21に設けた空気圧パイロット部22に接続され、速度制御弁26が介在されたパイロット流路23を有し、前記パイロット流路23は前記加撃装置本体1の蓄圧室15に接続する。
上記構成により、高圧気体を加撃装置本体1の弁体14の周囲から蓄圧室15に供給し、前記パイロット流路23が昇圧して三方弁21を切り替えるパイロット圧力に達したときに三方弁21が切り替わり、前記気体流路内27の高圧気体が排出され蓄圧室15内の高圧気体がピストン11を押し下げるようにする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の燃焼排ガスから捕集された脱塩残渣を貯留するための貯留槽におけるブリッジの発生及び腐食の発生を防止することが可能な脱塩残渣の貯留槽を提供する。
【解決手段】本発明に係る脱塩残渣の貯留槽1は、この貯留槽1の下部11を円錐、角丸錐または角錐形状とし、少なくとも前記下部11をステンレス鋼により構成すると共に、前記下部11を所定の温度に保温可能な加熱手段12を設けたことを特徴とする。
ここで、前記加熱手段12としては、貯留槽下部11の外側表面15の温度を60〜90℃に保温可能なものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機・乾燥機などに供給する、乾燥した又は水分等を多く含んだ粉粒体の原料を収容したホッパ内において生ずる原料のブリッジを防止して、攪拌機等に原料を円滑に連続供給することができる粉粒体原料のブリッジ防止装置を、簡易な構成により低コストで実現する。
【解決手段】 2つの回転円板12a,12bに、これらにより挟持されるようにして回転円板12a,12bの径方向において放射状に多数の円柱状の棒材11を固着する。回転円板12a,12bをフリーに回転し得るように支軸13により支持する。ホッパの側壁に係止するための係止部16を有する支持板15により支軸13を支持する。この構成によるブリッジ防止装置10をホッパの側壁に固定して、回転するホッパ内のコンベヤ・スクリューの羽根により棒材11を送らせることによって回転させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、粉粒状体に狭雑物が混在していても閉塞を発生させることなく定量排出できる貯留槽設備を提供することにある。
【解決手段】
水平にスライドして筒状貯留槽1の排出口2を開閉する対向配置された矩形状の一対のスライドゲート弁3a、3bを設ける。スライドゲート弁3a、3bはそれぞれ駆動装置4a、4bで水平駆動される。一対のスライドゲート弁3a、3bは貯留槽1の略中心部で一部が重なるように配置されている。粉粒状体の貯留槽投入時は一対のスライドゲート弁3a、3bを貯留槽1の略中心部まで移動させて排出口2を閉状態とし、排出時には両スライドゲート弁3a、3bを開いて排出を行い、定量排出後に両スライドゲート弁3a、3bを貯留槽の略中心部まで移動させて排出を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ内の内容物がブリッジを形成することなく、スムーズに移送ピットに落下することができる内容物貯留槽10を提供する。
【解決手段】 内容物貯留槽10は、紙粉Wを収納するホッパ11と、ホッパ11の下端に接続された搬送ピット13と、搬送ピット13内に配置された移送コンベア15とを備えている。ホッパ11内であって移送ピット13上にはブリッジ防止板20が設けられている。ブリッジ防止板20は水平方向に往復動して、紙粉Wによるホッパ11内におけるブリッジ形成を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ホッパなどの貯留槽から空気輸送路へとホットメルト接着剤ペレットを取り出す段階でのペレットの互着による詰まりを、作業の手間をかけずに、確実かつ簡単に解消する。
【解決手段】 ホットメルト接着剤のペレットを吸引式の空気輸送により搬送する装置であって、ペレットPが蓄積され、下端に取出口12が開口する貯留槽10と、取出口12の下方につながり、貯留槽10からペレットPが落下供給される吸引室14と、吸引室14の内壁に開口する吸引口21を有し、吸引室14内の空気とともにペレットPを吸引して搬送する空気輸送路20と、吸引室14の内壁に開口する噴射口31を有し、噴射口31から吸引室14内に間欠的に圧力空気を噴射する、圧力空気路30や噴射口32、ダイアフラム弁32などからなる間欠空気噴射手段とを備える。 (もっと読む)


ほとんど流動しない固体物質は、サイロの吐出断面を横切る際に、不均質な質量フローになりうることが知られている。もしサイロ内の固体が加熱または冷却されたら、不均質な質量フローは、例えば温度の局所的な変化および/または製品特性の変化になりうる。サイロの断面を均一に横切る制御可能な固体の吐出を可能にした、固体サイロ用の吐出方法および吐出装置、ならびに固体サイロを開示する本発明により、上記課題は解決されるであろう。サイロの吐出断面は、連続で制御可能な吐出装置が結合された数区画の、好ましくは同じ分割断面に分けられる。制御可能な吐出装置から吐出される固体フローは、その下方に配置された連続コンベヤーで集められて取り除かれる。サイロの対応する部分断面内での局所的な質量フローを記録する数個の等価センサーからの測定シグナルに依存し、各センサーに関連する吐出装置のコンベヤー力によって、連続吐出装置からの均一な固体質量吐出が制御される。サイロ内において電極を使用し、抵抗加熱で熱せられる導電性固体を使用する場合、吐出装置の制御は、電極での測定電流によって達成される。 (もっと読む)


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