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Fターム[3E070WJ01]の内容

大型容器 (13,882) | コンテナに特有の付属具 (337) | 縦連結手段 (28)

Fターム[3E070WJ01]に分類される特許

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【課題】船舶の上甲板上に積載されたとき船舶の空気抵抗を低減することが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】コンテナ1aは、船舶に搭載される。そのコンテナ1aは、直方体の一部が取り除かれた形状を有する本体部1aを具備している。そのとき、一部が取り除かれた部分の面1a−3:Cの接平面は、直方体の底面を含む平面1a−1に対して鋭角に交わる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段により、貨物の搬入搬出を容易に行うことができる連結コンテナを提供すること。
【解決手段】連結コンテナ1は、互いに対向する略長方形状の上面10a及び下面10bと、上面10a及び下面10bの短辺方向に伸び且つ互いに対向する第一及び第二の端面10c,10dと、上面10a及び下面10bの長辺方向に伸び且つ互いに対向する第一及び第二の側面10e,10fとをそれぞれ有する2つの20FTコンテナ10と、2つの20FTコンテナ10を上面10a及び下面10bの長辺方向に連結する4つの連結具20とを備えている。そして、20FTコンテナ10は、第一の側面10eに略全面が開閉可能な観音開き式の扉12,13を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、この種の連結片(10)において、連結片(10)のロック用突起部(18)がコンテナの端面において常に同じ方向を指すように、即ち、連結片(10)が誤って反対向きに挿入されない回転連結器を提供する。
【解決手段】
本発明は、特に船上において上下に載置された2つのコンテナを、各々のコーナー・フィッティング(13)において回転連結するための連結片に関する。前記連結片は互いに反対を向いた2つの連結突起(11,12)を有し、一方の連結突起(11)は一方のコンテナのコーナー・フィッティング(13)と係合し、他方の連結突起(12)は他方のコンテナのコーナー・フィッティングと係合する。これにより本発明の連結片(10)は、一方の連結突起(11)が非対称とされ、連結片(10)がある一方向でのみコーナー・フィッティングに挿入され、取り付けられ得るものとしている。 (もっと読む)


【課題】 ロープ、ベルトまたはワイヤ等の索体を用いてコンテナを繋ぎ止めることができるうえ、その索体がどのような角度で使用されてもコンテナとの結合が外れる恐れのない、好ましいコンテナの連結用金具を提供する。
【解決手段】 連結用金具10は、コンテナ1における非真円形の穴2に一部を嵌め入れられ索体3に連結されるものである。上記の穴2に挿入される軸部11を有していて、その軸部11の一端側に、軸部11の中心線回りに特定の角度姿勢にされたときのみ上記の穴2を通過し得る第一フランジ12が設けられるとともに、その軸部11の他方の側に、上記の穴2を通過し得ない大きさの第二フランジ13が設けられている。また、第二フランジ13をはさんで第一フランジ12がある側とは反対の側に、上記軸部11の中心線回りに角度制限なく回転し得るように索体用連結部15が取り付けられている。 (もっと読む)


コンテナ(40、41)を連結するための、特に貨物船及び陸上輸送で使用されるコンテナとコンテナとを連結するための連結装置(1)であって、該連結装置の本体部(48)の上部に固定部材(2)が形成され、該固定部材をその垂直軸を中心として回転することによって前記コンテナ(40)の隅角に取り付けられている隅角部材(26)に前記本体部を固定することができ、これによって前記コンテナの隅角部材(26)に前記固定部材が固定され、前記本体部において前記上部と下部との間に平坦な連結板(3)が形成され、該本体部が該連結板の下にカム部品(6)を有し、前記本体部には該本体部の動きを妨げ及び/又は解放するための回転可能なレバー状の第一固定部品(5)が取り付けられており、また、該本体部の動きを可能にする及び/又は妨げるための回転可能なレバー状の第二固定部品(8)を該本体部が有し、該回転可能なレバー状の第二固定部品(8)が直接的又は間接的に前記回転可能なレバー状の第一固定部品(5)と接し、該第一固定部品が回転すると、第二固定部品も回転して固定モードと固定解除モードとを実現することができ、前記回転可能なレバー状の第二固定部品には、コンテナとコンテナとの間の垂直方向の力を受ける突出部(34)が形成されている連結装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の収納庫を積層可能なコーナー部材及びそれを用いた収納庫を提供すること。
【解決手段】 中空部50を有する矩形状の塊状体からなり、第4〜第6の面127、123、124には、中空部50に通じる第1〜第3の窓部24、23a、23bが設けられ、第4の面127側に第1〜第3のフランジ部25a〜25cが形成されるように、第2の面125と第6の面124との間の第1の角部22c、第3の面126と第5の面123との間の第2の角部22a及び第5の面123と第6の面124との間の第3の角部22bが抉られており、第1〜第3のフランジ部25a〜25cには、他の構造体に接合されるコーナー部材と固定するためのボルトを貫通することが可能な貫通孔21a〜21cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】信頼性高く良好に機能するコンテナ相互連結装置を提供する。
【解決手段】連結装置本体部が、該本体部の横方向の動きを可能にする及び/又は妨げると共にコンテナ40の垂直方向の力を受けるための回転するレバー状の第二固定部品5を有し、該第二固定部品5が直接的又は間接的に前記第一固定部品8と接し、第一固定部品が回転すると、第二固定部品も回転して固定モードと固定解除モードとを実現することができることを特徴とする連結装置に関する。 (もっと読む)


【課題】製造原価を大幅に節減でき、安定したロック状態の維持と事故の防止ができ、船舶のピッチング時でも上部係止具とコーナーキャスティングが解けることが予防できるコンテナの自動結束装置を提供する。
【解決手段】上部係止具30、外周部にスプリング止め21が設けられた回転軸部20および回転軸部20の回転中心に対して対称位置に屈折羽根部12を備える下部係止具本体11からなり、コーナーキャスティング6の結合通孔7に捻り方式で着脱される係止金具2と、内部に作動空間4が形成され、作動空間4の一側にはスプリング5の他端が係止されるスプリング支持部5aと、外周部の上下方向中央部に結合通孔7の傾斜案内面8に支持される係止突起部3aが形成され、係止金具2の回転軸部20の外部をカバーする一対のハウジング3と、回転軸部20に設置されて捻り方式で回転した係止金具2を原位置に復帰させるスプリング5とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下積み重ねたコンテナがローリングしてもしっかりと定位させることができるツイストロック金具を提供する。
【解決手段】揺動手段(7)は、その長手一端部(71)が第2の止め部(5)に枢着され、他端部(72)が第2の隅金具(32)の内壁面に対し第2の止め部(5)が第2の隅金具(32)から抜ける脱離位置及び第2の止め部(5)が第2の隅金具(32)の内壁面に引っ掛けて抜けなくなる掛止位置の間に揺動するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】支持盤部の上方に上側コーンを設けるとともに支持盤部の下方に下側コーンを設けた連結金具において、手動操作しなくても下側コーンを取り外すことができる連結金具を提供する。
【解決手段】下側コーンは、支持盤部の下方に設けた回転支持部によって回転可能に支持され、下側コーンの回転は水平な軸心を中心とする垂直面に沿った上下方向の回転とされ、下側コーンの側面部には、下側コーンを回転動作させる回転案内部と、その下方に位置して係合孔の内側縁辺に係合可能となる係合部とが設けられている。荷積み時、回転案内部は上部コーナーキャスティングの係合孔の外側縁辺に当接して下側コーンを回転させるとともに係合部を係合孔の内側縁辺に係合可能な係合姿勢へと移動させる。荷降ろし時、下側コーンは自重により復帰回転し、係合部は係合解除姿勢へと復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】複数コンテナの積み上げによる付加荷重、地震、船舶傾きなどによる外力にも耐え得る構造を有するコンテナを提供する。
【解決手段】本コンテナは、コーナー部2に配設され、周方向に閉じ、外部からコンテナ内への水の流入及び揺れを遮断するように補強プレート23が設けられ、各上端部と下端部の少なくとも一つの外側面に開口部が形成された4つの垂直ポスト20と、周方向に閉じ、外部からコンテナ内への水の流入が遮断されるように、一端部と他端部がそれぞれ当該垂直ポストの端部の対応側面に固定された8つの水平フレーム21と、各垂直ポストの上端部と下端部の少なくとも1つの端面周囲に設けられるもので、一側には、当該垂直ポストの端部に向かい合う開口部が形成され、他側には、コンテナの当該外縁部から外側に一定の距離にある少なくとも1つの貫通孔が形成された結束部材22と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】取り扱い容易なカプリング装置と、このカプリング装置によって連結した第2のコンテナから第1のコンテナを解放する方法を提供する。
【解決手段】カプリング装置(1)は、ハウジング(2)と、係合部(3)とを含む。ガイド部(4)が、係合部(3)を案内する並進案内路(10、10')を有し、並進案内路は、偏心配置されたねじ状のフランジと、非対称のカム(10)とを含む。係合部(3)の中立回転位置が、ばね(12)によって達成される。コーナ取付金具からの係合部(3)の解放時における第2の方向へ回転することにより、前記コーナ取付金具に対して水平方向の成分をもって、コーナ取付金具が係合部(3)を案内するように、コーナ取付金具は配置される。 (もっと読む)


ツイストロックを運送用コンテナに固定する、若しくは、それから解除する、又は、その両方を行うための、操作装置(5)であって、係合手段(20)と、支持部材(15)と、を備えており、上記係合手段は、ツイストロックを運送用コンテナに固定し、又は、それから解除するように、ツイストロックの少なくとも一部分を係合し、且つ、該部分を回転させるよう、作動し、上記支持部材(15)は、上記係合手段(20)の上方に配置されており、上記支持部材(15)は、ツイストロックの中間領域を受け取り、且つ、支持すると同時に、支持されているツイストロックの下方部分が、上記係合手段(20)と係合可能となるように、上記部材の下方に突出するのを可能とするように、設けられており、上記支持部材(15)は、少なくとも1つの開口を組み込んだ平板の形状のものであり、上記開口は、支持されているツイストロックの下方部分が平板の下方に突出するのを可能とし、上記支持部材(15)は、ツイストロックの回転軸からずれたところで選択的に動き得るものである。
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【課題】全自動デバイスとして使用することができるコンテナ同士の連結片を提供する。
【解決手段】連結片の下側連結突起23の側面には、下段コンテナ36の上側コーナーフィッティングの細長孔33内部でのロックのためのロック用留め具28が当該細長孔33の長手側方の一方側に突出するように設けられると共に、前記長手側方の他方側であって下側連結突起23の係止板21との接合部には、上段コンテナ35と下段コンテナ36の連結動作中に細長孔33の構成壁に当接して前記ロック用留め具28を細長孔33内部のロック位置へと案内するように傾斜した導入面取り部30が設けられ、コンテナを分離するために上段コンテナ35を持ち上げたときに細長孔33の構成壁に当接するロック用留め具28の当接面には、下側連結突起23をロック解除位置へと案内するように傾斜させた傾斜ショルダー面34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、組付け工程で、コンテナと基礎、上下に積み重ねられたコンテナ同士を固定することができ、しかも建築基準法に基づく確認済証及び検査済証を取得可能なコンテナを提供する。
【解決手段】JIS規格で規格化された鋼材を構造計算で求められた形状及び数量で使用したラーメン構造の鉄骨フレーム10からなるコンテナCであって、支柱11の下端部及び上端部に少なくとも1つのボルト挿通孔61が形成された下部ベースプレート52及び上部ベースプレート51が固着され、ボルト挿通孔61が側壁部34より外側に位置していると共に下部ベースプレート52と上部ベースプレート51を重ねたときに略一致するように形成され、コンテナCが下部ベースプレート52のボルト挿通孔61を介して基礎コンクリートKに埋設されたアンカーボルト71を挿通し、ダブルナット72により基礎コンクリートKに固定される。 (もっと読む)


【課題】船舶のピッチング、又はピッチングとローリングが重なった場合でもコンテナの連結を連結の方向性の影響を抑えて保持でき、コンテナを吊り上げた状態で連結を解除することが出来る全自動式のコンテナ連結具を提供する。
【解決手段】コンテナ連結具Aは、連結具本体10と、上部、下部コーンを有する回転コーン部14と、連結具本体内に回転コーン部を初期位置に引き戻すための弾性部材を備え、下部コーン14はその平面視長さ及び幅を回転軸対称に形成し、かつその長手方向側面に係合孔に嵌合する際に回転を案内する複合形状の案内面と、係合孔に係合するため平面視対角位置に一対の突起部を形成し、突起部の上面に、コンテナ吊り装置から伝達される振動で回転コーン部を回転させ、分離を促進するに十分緩やかな傾斜面を設け、コンテナCの積み付け時には下部コーンの回転により嵌合し、荷揚げ時にはコンテナの吊り上げ力と振動を加えて切り離す。 (もっと読む)


【課題】輸送中に揺れても容易に外れることがなく、さらに、容易に係脱することができるオートマチックのツイスト式コンテナ連結具を提供すること。
【解決手段】下部コーン5が、溝穴C1の幅方向の一方に変位して下部台座3から垂下する首部7と、この首部7の先端から変位方向の反対側に突出する下側突部8と、この下側突部8より基端側で首部7から変位方向に突出する上側突部9とを備え、引き抜き動作により溝穴C1の縁部に摺接し、コンテナ連結具を変位方向の反対側に案内する傾斜面91を上側突部9の上部に形成し、かつ上側突部9の傾斜面91と溝穴縁部C1の摺接が終了してから溝穴C1の縁部に摺接し、コンテナ連結具を変位方向に案内する傾斜面81を下側突部8の上部に形成する。 (もっと読む)


連結装置(1)とこの連結装置(1)で相互連結した2つのコンテナ(27、29)を同時に持ち上げるのを可能にする方法であり、前記連結装置(1)が、各々、それぞれのコンテナの角隅取付具内に少なくとも部分的に挿入されるように適合されている2つの係合部分(2、3)を包含する。連結装置(1)は、前記係合部分(2、3)が、前記角隅取付具(26、28)と係合して前記角隅取付具(26、28)内に前記連結装置(1)を保持するように適合されている自動状態を備えており、前記連結装置(1)は、さらに、前記コンテナ(26、28)間の所定の相対運動の際に、前記係合部分(2、3)のうち少なくとも一方がそれぞれの角隅取付具から取り出すことができるように適合されている。本方法は、前記連結装置によって前記コンテナ(27、29)を相互連結する工程と、前記自動状態と、前記コンテナを相互連結したままにする錠止状態との間で前記連結装置(1)を切り換えるように適合されている手段を起動する工程とを包含する。
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【課題】上部コーンの着脱を片手で容易に行うことができるコンテナ連結具を提供すること。
【解決手段】上部コーン4の挿入位置でコーナ金具Cに当接して退入し、かつ回転後の位置で溝穴C1に突出して回り止めをなす固定ピン6を、連結座1に突出側に付勢して揺動可能に枢支するとともに、固定ピン6から連結座1の下側に固定ピン6を退入させる操作レバー63を延設するようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンテナのコーナ取付金具に連結するようになっているカプリング装置(1)に関する。
【解決手段】 このカプリング装置は、ハウジング(2)と、前記コーナ取付金具に少なくとも部分的に挿入することができ、また、そこから解放できる係合部(3)とを含む。係合部(3)は、前記コーナ取付金具と共にそれを案内するガイド部(4)を有し、さらに、この前記係合部(3)が、前記ハウジング(2)内に延びる軸部分(5)によって前記ハウジング内に回転可能に装着してある。ガイド部(4)が水平方向においてコーナ取付金具に関して係合部(3)を案内する並進案内路を有し、この並進案内路が前記軸部分(5)の軸線(7)に関して回転非対称である。 (もっと読む)


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