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Fターム[3E072DA05]の内容

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【課題】充填時の水素ガスの温度上昇を抑制して水素自動車への水素ガスの充填を効率よく行うことができる水素ガスの充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】水素ガス供給源から供給される水素ガスを圧縮して貯蔵容器に貯蔵し、貯蔵された水素ガスの一部を充填経路に導出して冷却手段で冷却し、冷却された水素ガスで充填経路の配管や機器を冷却し、冷却に使用した水素ガスを回収容器に回収した後、貯蔵容器内の水素ガスを充填経路を通して水素自動車に充填する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給弁のシール材が劣化したり、損傷したりしたことを確実に捉えることができ、シール材から発生するガス成分が外部に漏洩したり、圧縮ガスに混入して圧縮ガスを汚染することを防止し、安全性の向上、製品汚染の防止、シール材交換時期の適正化等を図ることができる圧縮ガス供給設備及び方法を提供する。
【解決手段】圧縮ガス供給源11から小型ガス容器12へのガス供給を制御するガス供給弁14の二次側の経路に分析計18を備えた分岐経路19を設け、分析計18がガス供給弁14のシール材から発生するガス成分を検知したときに圧縮ガス供給源11からのガス供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】小型で安全で安価な高圧ガス充填装置を提供する。
【解決手段】ハウジング(5)内に設けた圧縮手段(6)をハウジング(5)外に設けた改質手段(3)に接続し、圧縮手段(6)を蓄圧手段(8)に接続し、蓄圧手段(8)に接続された流路管(10)に流量計(12)を介装し、ハウジング(5)外へ導出した流路管(10)に充填ホース(14)を接続し、充填ホース(14)の先端に充填ノズル(15)を設け、そして、流量計(12)の流量信号を受けて充填量を演算し、演算した充填量を表示器(19)に表示する制御手段(18)を設けている。 (もっと読む)


【課題】水素ガス等を充填するガスタンクと、ガスタンクを収容するケースからなるガスタンク装置において、ガスタンクとケースとの間に形成される空間を、ガスの収容部として利用する。
【解決手段】ガスタンク装置1は、複数個のガスタンク2と、複数個のガスタンク2にガスを供給する共通のガス充填口11と、複数個のガスタンク2からガスを放出する共通のガス放出口13と、複数個のガスタンク2を収容するケース3とを備える。ケース3は、前記ガス充填口11と連絡する外側ガス充填口21と、前記ガス放出口13と連絡する外側ガス放出口22とを有し、外側ガス充填口21には、ガスタンク2内の圧力よりも減圧するレギュレータ24が接続され、外側ガス放出口22には、ガスタンク2内のガスが流入を防止する逆支弁25が接続され、ケース3とガスタンク2との間を、ガスの副収容部23として用いる。 (もっと読む)


【課題】供給規模が小さい燃料水素基地を数多く設置できる技術を提供する。
【解決手段】燃料水素の供給圧を所定圧に調整する圧力調整器19を備えた水素供給源と、上記水素供給源に複数の水素吸蔵合金ボンベ13を一括して繋ぐことができる接続部とからなり、上記水素供給源と上記水素吸蔵合金ボンベ13との接続をクイック接続機構としたものであり、上記クイック接続機構は、水素吸蔵合金ボンベ13側に設けた水素受・給プラグと、水素供給源側に設けたソケットとからなり、上記水素受・給プラグは上記ソケット内に嵌り合いソケットの内周またはプラグの外周に嵌められたシールリングに接して気密に接続され、ソケットと水素受・給プラグとの間に両者の着脱機構を設けてなる。また、好ましくは接続部には塵埃・油分の侵入を防止するシャッタを設ける。 (もっと読む)


【課題】水素充填時における水素タンク内の温度変化を抑制するのに適した温度の水素を迅速に充填できる水素充填装置及び水素充填方法を提供する。
【解決手段】水素充填装置10は、高圧水素貯蔵タンク12から水素が充填される水素タンク14へ略大気温度の水素を供給する第1水素供給管路18と、高圧水素貯蔵タンク12から水素タンク14へ冷却されている水素を供給する第2水素供給管路20と、水素タンク14内の温度を測定するタンク内温度測定手段42とを備え、水素タンク14内の温度変化に応じて、第1水素供給管路18と第2水素供給管路20とが制御手段38により切換制御される。 (もっと読む)


【課題】水素貯蔵合金容器への水素充填に際し、充填完了に至る残り時間を定量的に示すことを可能にする。
【解決手段】水素貯蔵容器への水素充填に際し充填進行に従って変化する物理量を所定時間毎に測定する測定手段10、13と、物理量の時間変化を近似式にフィッティングさせる近似式算出手段20と、近似式に基づいて充填完了までの残り時間を算出する残り時間算出手段20を備える。水素の充填完了の予測時間を容易に算出できる。充填作業を効率よく行うことができる。複数の水素貯蔵容器に水素を連続して充填する場合、初期水素残量が容器ごとに異なっていても充填完了時間を予測することで充填作業を短縮化できる。一般利用者などは、水素充填時間の予測により時間を有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】水素充填時における制御の複雑化を抑制しながら、水素タンク内の温度上昇を低減できる水素充填ステーションを提供する。
【解決手段】水素充填ステーション1は、高圧水素貯蔵タンク22と、車両に搭載される水素タンク内に水素を充填する水素供給ノズル32と、水素供給管路26と、水素供給ノズル32を保持するための保持スタンド28と、水素供給ノズル32が保持スタンド28に保持されているか否かを検出するリミットスイッチ34と、前記水素タンクを冷却する冷却システム5と、冷却システム5による前記水素タンクの冷却動作を制御するバルブ開閉制御装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料被供給体のガス貯留装置に燃料ガスを充填するにあたり、ガス貯留装置内におけるガス温度の上昇を抑制するとともに、設備費用の低減を図る。
【解決手段】高圧水素タンク10と、高圧水素タンク10にガス通路2を介して接続されるとともに燃料電池車両100(燃料被供給体)の燃料タンク110(ガス貯留装置)に接続され、高圧水素タンク10から供給された水素ガスを燃料タンク110に充填する充填ノズル20と、を備えた燃料ステーション1(ガス充填装置)であって、高圧水素タンク10から供給された水素ガスを、この供給された水素ガスより低温のガスと高温のガスとに分離するとともに、分離した低温のガスを燃料タンク110側に送るボルテックスチューブ30を備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーシングユニットと他側遮断弁とを外力によって円滑かつ確実に分離させると共に、これらを圧力に耐えつつ小径に形成する。
【解決手段】 ケーシングユニット12の流入側通路15とロッド挿入穴17とを互いの軸線がほぼ直角に交差するように配置し、流出側遮断弁26と軸線方向の反対側のアイボルト21をワイヤ5を介して計量機3に繋ぐ構成としている。これにより、ホース4が引張られたときには、ケーシングユニット12と流出側遮断弁26が分離する方向と引張り方向とを合わせ、ケーシングユニット12と流出側遮断弁26とを円滑かつ確実に分離させる。また、超高圧が作用する部位は、ソケット部16、弁ケーシング28にロッド32を挿着した二重構造とすることにより、外形寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は大容量のタンクに高速充填できると共に、複数の小容量のタンクには同時に並行してガス充填するようにして充填効率を高めることを課題とする。
【解決手段】 燃料タンク12の容量が大きい場合には、ガス供給ノズル62A,62Bの何れか一方を自動車の燃料タンク12の充填口に結合させた後に、高速充填スイッチ68をオンに操作してから当該燃料タンク12に結合されたガス供給ノズル62A,62Bに対応するガス供給開始スイッチ66A,66Bの何れか一方をオンに操作する。この場合、2つのガス供給経路50A,50Bから供給されたガスを燃料タンク12に供給することで高速充填を行なうことができる。また、燃料タンク12の容量が小さい場合には、ガス供給開始スイッチ66A,66Bの何れか一方を操作することで対応するガス供給経路50A,50Bの何れか一方を用いて燃料タンク12へのガス充填制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 充填口側に過大な外力が付加されたときに、これに伴った引張り力を離脱カップリングに良好に伝え離脱カップリングを分離できるようにする。
【解決手段】 スタンド3の側面部3Cには、フック5によりアイボルト11を介して離脱カップリング8を吊下し、その下方となる位置にホースガイド12を設ける。ホースガイド12よりも下側となる位置には、前,後の角隅部3F,3G側に位置してボビン形状をなす案内突起13,14を設ける。そして、充填口7側に付加される外力でホース6の充填口側ホース部6Bがスタンド3に巻きつくように引張られたときには、案内突起13により充填口側ホース部6Bを二点鎖線で示すように案内し、離脱カップリング8のプラグ10に対しソケット9から分離可能な方向(矢示A方向)の引張り力を伝える構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はガス蓄圧器を切り換えることで他のガス蓄圧器の圧力が低下してガス補給に時間がかかることを課題とする。
【解決手段】ガス供給装置10は、大略、高圧に圧縮されたガスを貯蔵するガス貯蔵部14と、ガス貯蔵部14からのガスを燃料タンク12に供給するためのディスペンサユニット15と、これらディスペンサユニット15の各機器を制御する制御装置16とを有する。制御装置16のメモリ48には、制御弁16、ガス供給開閉弁24、元弁66、元弁68の開弁または閉弁を制御する制御プログラムと、予め設定された上記充填時間間隔の規定時間が格納されている。また、制御装置16は、前回行われたガス供給終了時刻から今回のガス供給開始時刻までの時間間隔を求め、演算された時間間隔に基づき切換手段によるガス蓄圧器の切換タイミングでの切り換えを禁止する。 (もっと読む)


【課題】乗物への水素ガス充填効率を向上させ、信頼性の向上を図ること。
【解決手段】水素供給ステーションは、水素製造装置1と、製造された水素ガスを圧縮する第1の圧縮機2と、圧縮された水素ガスを蓄える蓄ガス器3と、蓄ガス器3に蓄えられた水素ガスを燃料電池自動車4に充填するディスペンサ5とを備える。加えて、このステーションは、水素ガスを保有する水素トレーラ8と、そのトレーラ8に保有された水素ガスを圧縮する第2の圧縮機9とを備え、必要に応じて第2の圧縮機9により圧縮された水素ガスを蓄ガス器3に補給するようになっている。また、水素製造装置1により製造された水素ガスを減圧する第1の減圧弁7と、水素トレーラ8から出た水素ガスを減圧する第2の減圧弁9とを備え、第1の減圧弁7の二次圧力が第2の減圧弁10の二次圧力より高く設定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はガス充填ホースを透過する水素ガスが規定値以上になったことを判別
することを課題とする。
【解決手段】 ガス充填ホース16は、内側通路と外側通路とを有する2重構造となっており、外側通路には回収管路24が接続されている。回収管路24に連通された回収経路60には、圧力センサ62、絞り64、逆流防止弁66が設けられている。圧力センサ62の下流に絞り64が設けられているので、圧力センサ62は、回収管路24により回収されるガスの圧力が低い場合でも検出することができる。制御回路68は、圧力センサ62の検出値を監視しており、回収経路60を介して回収される水素ガスの圧力変化率の差異に基づいてホース劣化の有無を判別すると共に、水素ガス透過量の有無を判別する判別手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は被充填タンクに供給されるガス供給量を精度良く制御することを課題とする。
【解決手段】 ディスペンサユニット16のガス供給経路18には、質量流量計20と、流量制御ユニット62と、圧力伝送器26とが配設されている。流量制御ユニット62は、質量流量計20より下流のガス供給経路18に配置された第1の開閉弁66a、第1の絞り68aと、第1のバイパス経路64に配置された第2の開閉弁66b、第2の絞り68bと、第2のバイパス経路65に配置された第3の開閉弁66c、第3の絞り68cとが並列に設けられている。制御回路40は、圧力伝送器26により測定された圧力に基づいて複数の開閉弁66a〜66cを段階的に開弁させるように制御して燃料タンク14に供給されるガスの流量及び圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】遠方の専用充填所まで行かずに自宅などの身近な場所において、しかも自動車を使用しない時間帯を利用して高圧ガスの充填が可能で、しかもそのための設備は家庭などでも容易に設置できる。
【解決手段】ガスを所定圧まで昇圧する圧縮機4と、この圧縮機4から送られる高圧ガスを貯留する燃料タンク6と、この燃料タンク6から供給される高圧ガスの流量を計測する流量計9と、この流量計9に接続され先端に充填ノズル7を有する充填ホース8とで構成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のタンクに対しても高圧ガスを急速充填可能なガス供給装置を提供すること。
【解決手段】本発明のガス供給装置1は,ガス製造装置11で製造されたガスを蓄ガス器13から供給先である高圧タンク16へ供給するガス供給装置1であって,蓄ガス器13から出力されたガスを高温ガスと低温ガスに分離して別々に排出するボルテックスチューブ14と,ボルテックスチューブ14から排出された高温ガスを放熱させる放熱用熱交換器15と,ボルテックスチューブ14から排出された低温ガスと放熱用熱交換器15を通過したガスとが合流する合流部25とを有し,合流部で合流したガスを高圧タンク16へ供給するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数のタンクを備えるガス供給装置において対象タンク内のガスを充分に利用した後に、対象タンクを変更することができる技術を提供する。
【解決手段】 ガス供給装置は、複数のタンクと、複数のタンクに接続されて対象装置に供給されるガスが流通するガス通路であって、各タンクから送出されたガスが共通して流通する共通通路を含むガス通路と、複数のタンクの中から共通通路へガスを送出するタンクを対象タンクとして選択する選択部と、を備える。対象タンク内のガスの残量が所定量未満であると判断され、かつ、対象タンクから対象装置に供給されるガスの流量が不足していると判断された場合に、選択部は、対象タンクを第1のタンクから第2のタンクに変更する。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンクに水素を充填する際に、燃料タンクを冷却する際の冷却手段を、燃料消費部を駆動させる手段と共通化することにより、燃料消費部システムの小型化、効率化を図る。
【課題を解決するための手段】
本発明は、燃料消費部(10)と、燃料タンク(30)と、この燃料タンクを冷却する燃料タンク冷却手段(40)と、を備え、燃料タンク冷却手段は、燃料消費部に供給される反応ガスの圧力によって駆動されることを特徴とする燃料タンクの冷却システムを提供する。 (もっと読む)


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