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Fターム[3E075AA02]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 目的、効果 (1,621) | 装置全般に関するもの (1,399) | 高速化 (56)

Fターム[3E075AA02]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でフィルム材の搬送時の振動或いは装置の振動に起因するフィルム材の蛇行や斜行を修正するとともに、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】袋状包装容器の製袋装置100であって、フィルム材Fの表面に設けられたマークMを複数の位置で同時に認識する光学検知手段140と、斜行補正手段150を有すること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で張力変動を防止するとともに、正確な初期条件の設定を可能とし、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】袋状包装容器の製袋装置100であって、張力検出ロール163の張力センサ164の検出値に応じて連続送り速度を制御する張力制御手段165を有すること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で連続製造中のフィルム材の位置を検出、監視して、シール機構のシール手段の間隔の調整を容易とし、シールの位置ズレを防止するとともにフィルム材の送り速度の高速化を可能とし、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】フィルム材Fの所定箇所をシールする袋状包装容器の製袋装置100であって、フィルム材Fの表面に設けられた複数のマークMをそれぞれの位置で同時に認識する光学検知手段140と、複数のシール手段171の送り方向の位置を調整するシール位置補正手段180を有すること。 (もっと読む)


【課題】箔転写装置であって、塗布部を通ってガイドされる被印刷物の少なくとも一部に接着剤を塗布するための塗布部を備え、転写層と支持箔とが転写箔を形成し、支持箔から転写層を少なくとも部分的に被印刷物に転写するための転写ギャップを備えた、塗布部の下流側に配置された転写部を備え、転写ギャップは、転写胴と圧胴とによって形成され、転写箔は、少なくとも部分的に転写胴の周りにガイドされ、転写胴は、溝を備えているものを改良して、割合高いタイミング制御の速度を達成することができる箔転写装置を提供する。
【解決手段】転写胴5における転写箔裏面の付着力を少なくとも低減する被覆体206が、溝20の位置する部分113,114,205に設けられている。 (もっと読む)


【課題】前当板が変位する変位量だけその変位方向と同じ方向に、テーブルが変位することにより、バッチがエレベータのテーブルから送出コンベアに受け渡される時間を短くしてバッチの送出を高速化する。
【解決手段】段ボールシートBSの先端部が当接する前当板61は、搬送方向FDと平行に変位可能である。矯正板62は、前当板に相対して配置され、段ボールシートの後端部に当接してシート端部を整列させる。レッジ63、64A、64Bは、前当板と矯正板との間で積載される段ボールシートを分離して所定枚数のバッチBTを形成する。送出コンベア60は、搬送方向と同じ方向に向かう送出方向TDにバッチを送出する。エレベータ65は、テーブル65Aを含み、前当板および矯正板の配置高さから送出コンベアの配置高さまでバッチを運搬する。テーブルは、前当板の変位量だけその変位方向と同じ方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】シート枚数の少ない小ロットのバッチの各段ボールシートを高品質に維持するとともに、小ロットのバッチに高速で分割する。
【解決手段】分割コンベア126が、所定のシート枚数のバッチBTを形成するバッチ形成装置60の下流側に配置され、その形成されたバッチBTを所定の搬送方向PDに搬送する。バッチ分割装置61は、分割コンベア126上にあるバッチBTの先端部および後端部とそれぞれ当接する2つの仕切り体144、148を含み、所定の搬送方向PDと平行な方向に両仕切り体144、148を相対的に移動させることにより、バッチBTを上下2つの小バッチSBT1、SBT2に分割する。 (もっと読む)



【課題】紙力の低い衛生用薄葉紙で高速かつ均一に薬液塗布し、例えばコンタクトエンボスによる破れや断紙、原反の巻きズレを防止し安定して操業できるティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】一次連続シートS1をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程51と、積層連続シートS2に対して薬液を付与する薬液塗布工程53と、スリット工程55と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取る巻取り工程56と、を有する。薬液塗布工程53では、積層連続シートS2の両面に薬液付与部53A及び薬液付与部53Bから薬液が付与される。この際、薬液付与部53Aによるコロ54Aと対向する積層連続シートS2の面側の塗布量を薬液付与部53Bによる他の面側の塗布量に対して少なくしつつ、積層連続シートS2の両面からそれぞれ積層連続シートS2に対して薬液を付与する。 (もっと読む)


【課題】フィルムから可撓性バッグを製造する際に生じる1つの問題は、過度のブロッキング特性を示す場合に生じる。高速で連続ウェブから可撓性バッグを作成するプロセス及び装置。
【解決手段】弾性様挙動を有する可撓性バッグ10の形成方法。シート材料の一部分がシート材料の別の部分に重なり合うシート材料52が導入される。ひずみ可能な網状組織は、複数の第1領域64及び複数の第2領域66を包含する。第1領域64は実質的に変形されず、第2領域66は、分離可能なプリーツ要素に成形される。シート材料の重なり合った部分は、分離手段を用いて引き離されて、分離手段の上に乗った状態で、重なり合った部分が分離され互いに引き離される。分離手段は、エアナイフ、静的開口バー、動的開口バー、又は吸引手段、或いはそれらのいかなる組み合わせである。 (もっと読む)


貫通孔、開口部又はスリット11aを備えた紙又は厚紙製のコア層11と、包装積層材10aの最も外側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第1の層と、包装積層材の最も内側の面上に設けられたヒート・シール可能な熱可塑性材料製の第2の層13と、コア層11と最も内側の熱可塑性層13との間に設けられた1つ又は複数のバリア層14とを備え、熱可塑性材料層12、13、及び、バリア層14の全ては、前記孔Haの領域内で相互に積層されて、バリア層と熱可塑性材料層との膜を形成する、包装積層材10a。包装積層材を製造する方法、及び、包装積層材から製作された包装容器。
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【課題】帯状フィルムの側部を折り返し、小スペースで設置出来るガゼット袋を製造する方法。
【解決手段】ガゼット袋を、平面部及び底面部を構成する一枚の帯状のメインフィルムと、側面部材を使用して製造する方法で、側面部材を、長手方向に搬送するメインフィルムの幅方向における中央の所定範囲の部位に、該メインフィルムの長手方向の所定間隔毎に上面に順次配置し、該側面部材と該メインフィルムとを両端部で仮シールする工程と、前記側面部材が上面に配置された前記メインフィルムの幅方向の両側部を折り返し部位として中心側へ折り返し、両側縁を中心部にて互いに突き合わせる工程と、折り返し部位とメインフィルムの幅方向における中央の非折り返し部位との境界部分を広げてガゼット袋の底面部として構成される拡開部を形成する工程と、メインフィルムと前記側面部材とを該側面部材の中心線に沿ってシールする工程と、を含むガゼット袋を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】複数本の凹条および凸条のそれぞれを所期した通りに癖付け加工してなる加工製品を、簡易に、かつ迅速に取出すことを可能とする、簡単な構造にして安価で、自動化が容易な、シート状ワークへの凹凸条形成装置を提供する。
【解決手段】円板組立体1,2,3の三本を、水平面内で相互に平行に機枠4に取付けて、前後方向に整列するそれぞれの回転円板1a,2a,3aの外周に、各一本のエンドレスベルト6を巻掛けるとともに、一本の円板組立体3の中心軸3bを回転駆動手段13に連結する一方、前後方向に延在して、三本の円板組立体1,2,3の、それぞれの中心軸1b,2b,3b上で相互に隣接する回転円板1a,2a,3a間の隙間に対して進退変位される、全ての円板組立体1,2,3に共通のプレス板7の十一枚を、上記隙間のそれぞれに対応させて配設し、それらのプレス板7のそれぞれを進退駆動手段13に連結してなる。 (もっと読む)


本発明は、包装材製造機械に設けられていて、扁平な基材を長手方向に駆動する装置(11)であって、基材は、少なくとも1つの改変を受けた表面を有し、この装置は、基材を長手方向に駆動する手段(9)と、基材を駆動手段(9)に当接させる手段とを有し、当接手段は、駆動手段(9)の方へ差し向けられた少なくとも1つの当接ゾーン(23)を有する形式の機械に関する。基材を駆動手段(9)と当接手段との間に挿入してこれらの間で駆動させることができる。当接ゾーン(23)は、駆動手段(9)と当接手段との間での改変部の損傷を阻止するよう改変部の位置及び横方向寸法に基づいて選択された位置(Y)及び横方向寸法(D)を有する。
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【課題】 設置面積の省スペース化を図り、さらに底貼り速度の高速化を図った段ボールの自動底貼装置を提供する。
【解決手段】 間欠駆動するターンテーブル1に支持されて該ターンテーブル1の外側に進出してシート状段ボールDの胴部の一側面Daに吸着する吸盤2と、同じく前記ターンテーブル1によって支持されて前記進出させられた吸盤2の復帰に合わせて前記シート状段ボールDの前記一側面Daと隣接する側面Dbに当接して前記シート状段ボールDを筒状に拡開する拡開ガイド4と、前記ターンテーブル1の間欠回動に伴う前記拡開された段ボールD1の移送経路に順次設けられた底貼り機構Q及び底プレス機構Pと、からなる段ボールの自動底貼装置。 (もっと読む)


本発明による方法と装置は、容器状の複合パッケージの製造に用いる。カートンから成る少なくとも1つの層とプラスチックから成る少なくとも1つの層とを含んでいる複合材から成る巻取り紙状材料を折りたたみ、シーリング継目を備えさせ、それぞれ1つの容器を形成するために設けられる個々の部分に分断する。前記シーリング継目を、前記巻取り紙状材料を前記個々の部分に分断する前に生成させる。
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【課題】他の容器への内容物の詰め替えを容易に行うことができ、かつ、廃棄が容易に行える包装容器を効率的に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】まず、筒形状の容器本体510の開放端に、漏斗520及び側壁523を有する漏斗508パーツを嵌め込む。次に、漏斗パーツ508の側壁523と容器本体510の側壁517の重なり部分との間に所定間隔を空けて、コイル554a及び554bを配置する。図示しない電源装置からコイル554a及び554bへと高周波電流を所定時間だけ供給することにより、側壁517を構成する金属層が誘電加熱される。金属層の内面側に設けられた熱可塑性樹脂層が溶融・固化することによって、漏斗パーツ508が容器本体510に溶着される。 (もっと読む)


本発明は、チューブ片(13)から袋を形成する装置(1)を記述しており、前記チューブ片が、その延び方向に対して横に、移送方向(x)に前記装置(1)を通して移送可能であって、その場合に前記チューブ片(13)は、好ましくは伸張されたプラスチック小バンド(2)からなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った材料層からなる。装置は、構成要素:チューブ片(13)の端部を開放する少なくともつの装置(8)であって、その開放する装置によって、前記チューブ片の前記端部の一部が、前記チューブ片の壁上へ折返し可能であるので、この開放された端部が、底になるように閉鎖可能である、前記少なくとも1つの開放する装置と、少なくとも1つのプレス手段であって、前記プレス手段によって、前記開放された端部の少なくとも一部が、折り端縁を形成しながらカウンター層に対してプレス可能である、前記少なくとも1つのプレス手段と、を有している。少なくとも1つの移送手段(30)が設けられており、前記移送手段によって前記チューブ片が、このチューブ片の端部の開放後かつプレス手段の作用前に、移送方向(x)にさらに移送可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、有底円錐台形状又は円筒形状の紙製容器に際して、紙製容器の胴紙部の形成を簡単にかつコストをかけずに行なえることとすると共に大量生産に資する製造装置及び製造方法の提供が課題であり、特に紙コップ等のような口径の小さい紙製容器と共に口径の広い胴紙部を有する略皿状形状の紙製容器の成形をも可能とする有底円錐台形状又は円筒形状の紙製容器の製造装置、製造方法及び紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、円錐台形状の巻き込みロールと補助ロールとからなる紙製容器の製造装置で、紙製容器の胴紙部を構成するシート地を補助ロールを介して円錐台形状の巻き込みロールに巻き込んで有底円錐台形状の紙製容器の胴紙部を形成する紙製容器の製造装置によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】保守点検が容易でかつ多様な紙クッション材を提供するクッション材変換機を提供する。
【解決手段】シートストック材料をクッション材製品に変換するクッション材変換機は、形成アセンブリ、フィードアセンブリ、および切断アセンブリを含む変換アセンブリを備える。上記形成アセンブリは、フィードアセンブリと協働して、シートストック材料を細片に変換し、上記切断アセンブリは、この細片を切断し、上記フィードアセンブリは、ストック材料を上記形成アセンブリに供給し、かつ複数の事前にプログラムされた動作モードで動作する。複数の動作モードの各々は、異なる長さのクッション材製品を生成するために制御可能である。 (もっと読む)


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