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Fターム[3E075BA83]の内容

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Fターム[3E075BA83]に分類される特許

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【課題】商品ラベルの種類にかかわらず、商品の生産者を容易に識別可能な商品ラベルを作成することのできるラベル作成装置、ラベル作成システム、およびラベル作成方法を提供すること。
【解決手段】生産者を識別するための識別情報を、複数の表示形態で登録する識別情報登録部(生産者データベース41)と、発行する商品ラベルLの種類を選択するラベル選択部32と、ラベル選択部32の選択結果に応じて、識別情報の表示形態を選択する表示形態選択部(識別情報選択部33)と、商品ラベルLのラベルデータに、選択した表示形態で示された識別情報を付加して印刷データを生成する印刷データ生成部35と、印刷データに基づいて商品ラベルLを発行するラベル発行部36と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ラベル基材2の表面に剥離剤層5が形成されていても、スタンプ方式の印字によりインキがラベル基材に染み込んで綺麗な印字を得られるとともに、ラベル全面が着色されている台紙なしラベルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材2の表面に設ける剥離剤層5に剥離剤の塗工領域12と非塗工領域13とを設けること、ラベル基材2の表面粗さないし平滑度を調整することによってインキの染み込み易さを制御するとともに、剥離剤に着色剤を添加して剥離剤層5を着色した。さらに、剥離剤層5における塗工領域12の面積割合を、70〜99%とするとともに、JISのP8119による平滑度試験方法により計測したラベル基材2の平滑度を、40〜1000秒とし、ラベル基材2と粘着剤層3との間にバリアー層11を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラベルの形成を長時間に亘って連続して行うことができ、ラベル形成作業を効率的に行う。また、形成しようとするラベルに応じた打抜形成部を用意して交換する必要がなく、ラベル形成コストが低減する。
【解決手段】ラベル形成領域に移送されたラベルシートの各ラベル図柄に対してレーザ光発振手段から出力されるレーザ光をレーザ光走査手段によりラベル図柄の外形に沿って出力して溶融切断することによりラベルを形成する。 (もっと読む)


【課題】ラベルの形成を長時間に亘って連続して行うことができ、ラベル形成作業を効率的に行う。形成しようとするラベルに応じた打抜形成部を用意して交換する必要がなく、ラベル形成コストが低減する。ラベルシートからラベルを打抜き形成する際に、ラベルシートを平面状態に保ってラベルを高品質に形成する。
【解決手段】ラベル形成領域における凹所位置へ移送されたラベルシートの各ラベル図柄に対してレーザ光出力手段から出力されるレーザ光をラベル図柄の外形に沿って走査して溶融切断する際に、ラベル支持板上に位置するラベル図柄を吸引して平面状に保持する。 (もっと読む)


【課題】ラベル台紙に抜き型刃の刃跡が残らないようにしたラベル紙型抜き加工を、抜き型刃に貼着剤が付着することがなく、また抜き型刃にラベルが付着することがなく、さらに抜き型刃の高さ調整を容易に、かつ短時間にて行うことができるようにする。
【解決手段】ラベル原紙1の走行途中で、このラベル原紙のラベル紙3からラベル台紙2を剥離して迂回路7を走行させ、その後、このラベル台紙をラベル紙に再貼り付けして走行するようにし、上記ラベル台紙が迂回路を走行している間に、ラベル紙の裏面にダミー紙8を重なり沿わせて走行させ、このダミー紙との重なり位置にてラベル紙の表面側からラベル絵を型抜き装置16にて型抜き加工を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化可能であるとともに、サーマル紙を用いた台紙なしラベルの場合は着色した部分の感度が低下することがなく良好な印字が可能な台紙なしサーマルラベル連続体および台紙なしラベル連続体の製造方法を提供する。
【解決手段】長尺帯状のラベル基材3の表面に剥離剤層4、裏面に粘着剤層5が設けられ、ロール状に巻回された台紙なしラベル連続体1であり、剥離剤層4が着色されている。この台紙なしラベル連続体は、長尺帯状のラベル基材3の表面に剥離剤を塗工して剥離剤層4を形成する工程と、前記ラベル基材3の裏面に粘着剤層5を設ける工程と、をこの順に行い、剥離剤には着色剤を添加しておき、剥離剤の塗工によってラベル基材3を着色する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の軸面に対向する供給面から供給される被吸着物を、回転軸を中心として回転する吸着部にて確実に吸着する。
【解決手段】回転軸30から一定の距離を保持しながら回転軸30を中心として回転する吸着部10を有し、回転軸30の軸面に対向する供給面から供給されるインレットを吸着部10に吸着する構成において、吸着部10は、回転軸30を中心とした回転によって供給面に対向してインレットを吸着する吸着面12を有し、吸着面12は、回転軸30を中心とした回転方向に所定の幅Wを具備し、回転方向先端側端部と回転軸30との距離が回転軸30と供給面との距離以下であり、かつ、回転方向中央部と回転軸30との距離が回転軸30と供給面との距離以上である。 (もっと読む)


【課題】台紙(剥離紙)を設けなくてもロール状に巻いた形態などとすることができる省資源タイプであって、ラベル基材2の表面に剥離剤層5が形成されていても、スタンプ方式の印字によりインキがラベル基材2に染み込みやすくして必要なスタンプ印字を行うことができる台紙なしラベルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ラベル基材2の表面に設ける剥離剤層5に剥離剤の塗工領域12と非塗工領域13とを設けること、ラベル基材2の表面粗さないし平滑度を調整することによってインキの染み込み易さを制御することに着目し、剥離剤層5は、剥離剤の塗工領域12および非塗工領域13を有し、剥離剤層5における塗工領域12の面積割合を、70〜99%とするとともに、JISのP8119による平滑度試験方法により計測したラベル基材2の平滑度を、40〜1000秒とし、ラベル基材2と粘着剤層3との間にバリアー層11を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラベルパターンカットを行うことなく、アプリケーションシート付きラベルを一連の工程で作成するラベル作成装置およびラベル作成方法を提供する。
【解決手段】剥離紙供給部から供給された紫外線硬化性の粘着剤54が塗布された剥離紙53の粘着剤塗布面側にラベル画像の形状に展開したラベル基材55’を転写し、転写されたラベル基材を剥離紙の粘着剤塗布面に加熱と加圧により定着させ、定着されたラベル基材の上に通常トナーによるラベル画像57’を転写後、転写されたラベル画像をラベル基材の上に再定着させ、そのラベル画像を転写・定着されたラベル基材の存在しない粘着剤領域に紫外線を照射して硬化させて剥離紙に固定させ、これらの上から剥離紙の全面をアプリケーションシート44で被覆する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】情報搭載ラベルシート製造装置に関し、多列シートから各列シートとしたときの各列シートの同期搬送を確実に行う。
【解決手段】元シートにそれぞれ同期孔が形成され、一体的に回転自在な搬送調整ローラ17に各列シートが搬送されてきたときに同期孔に嵌合するそれぞれ対応の可動ピン及び可動ピンの可動を検知するそれぞれのセンサ44を備えさせ、制御部21において、搬送される列シートの同期孔に搬送調整部の対応の可動ピンが嵌合する度に検知に応じて列搬送ローラ15の対応する列シート搬送を停止させ、当該搬送調整ローラ17の総ての可動ピンが総ての列シートの同期孔に嵌合したときに当該列搬送ローラ15による総ての列シートの搬送を開始させると共に、当該搬送調整ローラ17を回転させて可動ピンの嵌合を解除させる制御を行わせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】弱粘や再剥離のような粘着力が低い場合でも、被着体からラベルを剥がした場合に粘着剤が残らず綺麗に剥がすことができる台紙なしラベルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材3の表面に剥離剤層4、裏面に粘着剤層5が形成された台紙なしラベル2である。ラベル基材3と粘着剤層5との間には、ラベル基材3裏面に付着した接着阻害物を被覆する樹脂皮膜層6が形成され、粘着剤層5は該樹脂被膜層6に重ねて設けてある。 (もっと読む)


【課題】粘着剤のはみ出しがなく、巻き取った際にラベルの跡が付きづらいラベル連続体を提供する。
【解決手段】長尺帯状の剥離シート上に、基材と粘着剤層からなるラベルが複数枚設けられたラベル連続体であって、前記基材および粘着剤層の端面とラベル間の剥離シート面が、エネルギー線硬化性化合物の硬化物からなる被覆層により被覆されているラベル連続体である。 (もっと読む)


【課題】剥離紙を用いず、資源節約や環境負荷を低減し、厚さを薄く形成することができるので長尺捲きが可能となる粘着ラベル1を提供する。
【解決手段】粘着ラベル1を、表示層2と、表示層2に設置された粘着層3と、粘着層3に設置された機能層4と、を備え、当該機能層4は、加熱することにより開口して粘着層3が露出するようにした。その結果、機能層4を低活性化エネルギーで安定して開口でき、携帯型のラベル発行装置10に好適である。 (もっと読む)


【課題】印刷物の製造工程における作業効率を向上させる。
【解決手段】記録基材のつなぎ目部に、印刷画像のカット領域をカットする際に基準となるマークのみを記録し、前記記録基材の非つなぎ目部に、前記印刷画像及び前記マークの双方を記録する第1ステップと、前記非つなぎ目部に、前記つなぎ目部に記録されるべき前記印刷画像と同じ画像を記録する第2ステップと、前記非つなぎ目部に記録された部位、及び、前記つなぎ目部に記録された部位を、前記剥離基材から剥離可能にカットする第3ステップと、前記非つなぎ目部に記録された部位、及び、前記つなぎ目部に記録された部位を、前記剥離基材から夫々剥離させ、前記つなぎ目部の位置に、前記非つなぎ目部に記録された前記同じ画像の前記カット領域に対応する前記記録基材の部位を貼着する第4ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラベル材料1として、フィルム系のラベル基材3や柔らかい冷凍糊などの粘着剤4Aを採用した場合であっても、ラベルカットの端から粘着剤4Aが浸み出すことを防止し、印字する際のジャミングや印字障害を回避可能なラベル材料の加工方法およびその加工装置、ならびにラベル連続体の製造方法およびその製造機を提供すること。
【解決手段】ラベル材料1ないしラベル片11の切断予定線21に合わせて押し刃19により事前に形成した凹状の切断用溝22においてラベル基材3および粘着剤層4を切断刃23により切断することに着目し、ラベル材料1における切断予定線21に合わせて押し刃19を押し付けることにより、ラベル基材3および粘着剤層4を台紙5の方向に変形させて、ラベル基材3の表面側に切断予定線21に合わせて凹状の切断用溝22を形成し、凹状の切断用溝22の部位におけるラベル基材3および粘着剤層4を切断刃23により切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体に貼付されて、患者の投薬時間の履歴の情報の管理のための機能を有するラベル、および同ラベルの製造方法、同ラベルに関するプログラム、管理システム、管理方法を提供する。
【解決手段】ラベル1は、ベースラベル110、タイムロガー120、カバーラベル130を有する。ベースラベル110には回路が形成されて、ラベル1が貼付されるPTPシート2における各ポケットからの薬剤の排出によって回路が破断する。タイムロガー120は、PTPシート2における耳部203に接合するように配置されて、回路破断によるインピーダンス値の変化の検出、その時間の情報の記憶や無線送信などを行う。 (もっと読む)


【課題】形状が複雑なラベルを加工するに際し、ラベル周囲の不要部分を簡単且つ確実に除去し、効率良く、高歩留まりでラベルを加工できるラベル加工方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材および粘着剤層からなる粘着紙本体とセパレータとからなり、ロール状に巻回された長尺帯状の粘着紙を巻き出す巻き出し工程と、ラベル基材に印刷を施す印刷工程と、粘着紙を粘着紙本体とセパレータとに分離する分離工程と、分離した粘着紙本体の粘着剤層表面の一部に非粘着性の被覆層を形成して非粘着部を設ける粘着力減殺工程と、非粘着部が設けられた粘着紙本体とセパレータとを再度貼り合わせる貼合工程と、粘着紙をハーフカットして所定のラベルに画成するダイカット工程と、ラベル周囲の不要部分を除去するカス上げ工程と、を含み、前記粘着力減殺工程では、被覆層を、ダイカット工程を経て不要部分になる予定であるラベル周囲の少なくとも一部に形成する。 (もっと読む)


【課題】ラベルカッターによる磁性材料の切断不良が抑制されたラベルを提供すること。
【解決手段】基材12と基材12の片面に設けられた粘着層14とを有する帯状のラベル本体と、ラベル本体10中に、ラベル本体10の長手方向に沿って配置される線状の磁性材料16と、ラベル本体10の幅方向の両端部を除き、ラベル本体10の幅方向に沿って、ラベル本体10及び磁性材料16を切断した切断部18であって、ラベル本体10の長手方向に間隔を持って複数設けられた切断部18と、を備えるラベルである。 (もっと読む)


【課題】粘着剤を確実に切断できるラベル製造方法およびラベルを提供する。
【解決手段】基材シートに粘着剤を塗布して粘着剤層を形成する粘着剤塗布工程S1と、粘着剤層上に部分的にアクリレート系接着剤を塗布し、粘着剤層を硬化させて硬化部とする硬化工程S2と、硬化部を切断する切断工程S3と、を有するラベル製造方法。基材シート13に粘着剤層12を積層し、粘着剤層12の一部が硬化して硬化部14となっているラベルであって、硬化部14は、アクリレート系接着剤により硬化していることを特徴とするラベル。 (もっと読む)


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