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Fターム[3E075BA92]の内容

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【課題】切断端面の見栄えが良い複合シート、及びキリコが生じない複合シートの製造方法を提供する。
【解決手段】平面状をなす平面フィルム11と、この平面フィルム11に重ね合わせて接合された立体構造をなす立体フィルム12とを備えた連続複合シートSを切断して、前記立体フィルム12が前記平面フィルム11と略垂直な切断端面14を備えている複合シート1を製造する方法であって、前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を刃9に対応する切断位置21に配置するとともに、前記切断位置21の両側において連続複合シートSを保持し、その保持状態を維持しつつ平面フィルム11と直交する方向から前記刃9を入れて前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を切断して前記切断端面14を有した複合シート1を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気泡面同士を張り合わせる合成樹脂製気泡シートにおいて、張り合わせ後の気泡シートにおける気泡部が形成されていない面積を小さくしつつ、気泡シートを張り合わせ易くする。
【解決手段】気泡部11のシート面に垂直な方向から見た断面形状を、平面部12のシート面に垂直な方向から見た形状に対応させ、気泡部11の壁面111を、シート面に垂直な方向に対して傾斜させ、気泡部11を、シート面からの距離が大きくなる程、シート面に垂直な方向の断面積が小さくなるように構成し、気泡部11におけるシート面上の部分である基部112の面積を、平面部12の面積より大きくする。さらに、基部112の角部114を、シート面に垂直な方向から見たときに基部112の外方側に向けて凸となる断面円弧状の湾曲形状とし、気泡部11をそれぞれ独立して形成する。 (もっと読む)


長手方向縁部を有する可膨張式構造物(26)を膨張させ、密封する機械(10)は一般的に駆動部(12)、膨張用ノズル(22)、密封装置(16)、およびシート係合装置(18)を備える。機械は係合アセンブリ(70)と対向アセンブリ(72)を画定することができる。駆動部はシート係合装置に回転可能に結合されることができて、駆動部が回転すると係合装置も回転するようにする。係合装置はベルト(52、62)、または複数の歯(54、64、354)をその上に有する係合ローラ(349)を備えることができる。歯は可膨張式構造物の長手方向縁部上で駆動ローラ(80)とバックローラ(82)との間で互いに噛み合うことができる。これによって、可膨張式構造物のシート同士は一緒に係合されることができ、長手方向縁部の長さが収縮して膨張を容易にすることができる。この結果できる膨張した可膨張式構造物は、エンボス加工された長手方向縁部を備えることができる。
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【課題】複数本の凹条および凸条のそれぞれを所期した通りに癖付け加工してなる加工製品を、簡易に、かつ迅速に取出すことを可能とする、簡単な構造にして安価で、自動化が容易な、シート状ワークへの凹凸条形成装置を提供する。
【解決手段】円板組立体1,2,3の三本を、水平面内で相互に平行に機枠4に取付けて、前後方向に整列するそれぞれの回転円板1a,2a,3aの外周に、各一本のエンドレスベルト6を巻掛けるとともに、一本の円板組立体3の中心軸3bを回転駆動手段13に連結する一方、前後方向に延在して、三本の円板組立体1,2,3の、それぞれの中心軸1b,2b,3b上で相互に隣接する回転円板1a,2a,3a間の隙間に対して進退変位される、全ての円板組立体1,2,3に共通のプレス板7の十一枚を、上記隙間のそれぞれに対応させて配設し、それらのプレス板7のそれぞれを進退駆動手段13に連結してなる。 (もっと読む)


【課題】新規な構成のクッション変換機を提供する。
【解決手段】クッション変換用ステッチング/圧印加工部材であって、各々が、複数の半径方向外向きに延びる突出部を備え、これらの突出は、回転中に噛み合って係合する。一方のステッチング部材は凹部を有し、そして他方のステッチング部材は、この凹部に受容される切断エッジを有して、ストック材料の重なり部分のスリットの列を切り込み、ストック材料の重なり部分とインターロックするための1列のタブを形成する。これらの切断エッジは、第二のステッチング部材の隣接する突出部の間に半径方向に配置され、そしてその円周方向間隔は、隣接する突出部の間の円周方向空間より小さい。さらに、または代替的に、これらの突出物は、噛み合った突出部の間に強調されたバックラッシュが存在するよう形成される。 (もっと読む)


ダンネージ転換機は、転換アセンブリを含む。この転換アセンブリは、一対の回転部材と滑降斜面路とを備えており、上記一対の回転部材は、各軸の周りを回転するように取り付けられた回転部材の間の経路に沿って、ストック材料を供給し、上記滑降斜面路は、上記回転部材の間の経路を境界付けている。回転部材の一方および滑降斜面路の一部分は、回転部材の他方および滑降斜面路の他の部分の方に近づく動作、および離れる動作を共通で行うように取り付けられている。この浮き上がる回転部材および滑降斜面路の浮き上がる部分は、1つのユニットとして、滑降斜面路の他の部分および回転部材の他方から分離して、転換アセンブリから取り外すことが可能なサブアセンブリの一部である。
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【課題】緩衝材製造装置において、フィルムロールからフィルムを巻き出して供給する際、適切な巻き出し終点位置を検出できるようにする。
【解決手段】フィルム固定軸12に長尺の筒状フィルムを巻き付けたフィルムロール10を、該フィルム固定軸を介して支持軸20に回転可能に支持すると共に、支持されたフィルムロールの外周端から筒状フィルムを順次巻き出して装置本体内に搬送しながら、緩衝材を繰り返し形成して下流側に送り出す緩衝材製造装置において、前記フィルム固定軸12に、RFIDタグ22を付設すると共に、電波送受信用のアンテナ24と、該アンテナから電波を送信すると共に、該電波に対応して前記RFIDタグから発信される特定信号を受信する送受信手段と、受信される特定信号から前記フィルムロールの回転数をカウントし、前記筒状フィルムの巻き出し終点を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


複合エアー・発泡体保護梱包材製品30は、断面において、少なくとも3つのプラスチックフィルム層6、8、10と、3つのプラスチックフィルム層の第1層6と第2層8との間における発泡体14aと、3つのプラスチックフィルム層の第2層8と第3層10との間におけるエアー16aとを有する梱包クッション32を備える。
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【課題】複数の小区画に空気を封入した独立気室連接気体袋を製造する際の生産性と歩留まりを向上させる。
【解決手段】エアー緩衝材製造装置10は、フィルム材料1の長手方向に伸びるエアチャンバ2に挿入したノズル11から空気を噴出させ、エアチャンバ2に連接して幅方向に伸びる空気室3を膨らませた後、ノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される加熱部材でフィルム材料1の長手方向に沿ったヒートシールを施すと共に、同じくノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される切断部材でエアチャンバ2を長手方向に切り裂き、膨らんだ状態の独立気室連接気体袋を連続的に製造するための装置であって、カッタ31を加熱部の直前の位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】保守点検が容易でかつ多様な紙クッション材を提供するクッション材変換機を提供する。
【解決手段】シートストック材料をクッション材製品に変換するクッション材変換機は、形成アセンブリ、フィードアセンブリ、および切断アセンブリを含む変換アセンブリを備える。上記形成アセンブリは、フィードアセンブリと協働して、シートストック材料を細片に変換し、上記切断アセンブリは、この細片を切断し、上記フィードアセンブリは、ストック材料を上記形成アセンブリに供給し、かつ複数の事前にプログラムされた動作モードで動作する。複数の動作モードの各々は、異なる長さのクッション材製品を生成するために制御可能である。 (もっと読む)


【課題】紙製段ボール材を切断加工又は打ち抜き加工する際に生じるブランク材における紙粉の発生を防止すると共に、ブランク材を使用した完成品の取り扱い時に生じる紙粉の発生をも防止することのできる紙製段ボール材の成形品とその製造方法を提供する。
【解決手段】紙製段ボール材をカッター等の切断手段で所定の形状に切断又は打ち抜き加工して型取りされたブランク材1の切断手段によって生じた切断面の開口部を封止する。必要に応じて、切断手段による紙製段ボール材の切断又は打ち抜き加工域には、接着剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】ダンボール紙等の板状材を使用し、一工程で容易に梱包等に使用する緩衝材を製造可能で、緩衝材は一定の長さに切断されて製造される緩衝材製造装置を提供する。
【解決手段】切込み形成部2は供給材の流れ方向と平行のスリットを断続的に形成するとともに、流れの方向と直交する方向に供給材を一定間隔で切断分離する。切込み形成部2のカッター21,22は、円板状のカッターを軸方向に一定間隔をおいて重ね合わせて構成されているとともに、上下カッター外周がわずかに噛み合う状態に側面視で重なり合わせて配置されていて、円板状カッターの外周には凹状切り欠き部が適宜に設けてあり、凹状切り欠き部のカッター外周とのなす角部が、鋭角に設けた角部を有する凹状切り欠き部の作用により流れの方向と直交する方向に切断分離する緩衝材製造装置。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりよく仕切付紙製容器を製造することができる仕切付紙製容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 紙製ブランク2を一対の金型3、4でプレス成形して仕切付紙製容器を製造する方法であって、一対の金型3、4を加熱して、この加熱した一対の金型3、4で紙製ブランク2を加熱しつつプレス成形して仕切付の紙製容器5を製造することにより前記課題を解決した。一対の金型が、メス金型3と、このメス金型3の上方に上下方向に移動可能に配置されたオス金型4とからなり、メス金型3が、オス金型4より高い温度に加熱されることが好ましい。また、紙製ブランク2が、100%パルプの紙基材を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 緩衝効果の高い保護部材を提供すること。
【解決手段】 直線状の直線スリット(2)と、前記直線スリット(2)の両端部に前記直線スリット(2)に対して傾斜して形成された一対の端部スリット(3)と、を有する単位スリット(4)が周期的に複数配置されたことを特徴とするスリット形成部材(1)を前記直線スリット(2)に対して垂直な方向に引張った場合に、傾斜して立ち上がる障壁部(17)と各障壁部(17)を連結するリンク部(16)とを有する緩衝効果のある保護部材(13)を作成できる。 (もっと読む)


2枚の並置されたフィルム層を有するフィルムウエブから膨張物品を製造するための装置。装置の1つのバージョンは、一般に、フィルム層を互いに結合させる横方向シールを作り出すための第1の回転式シーリング装置と、ガスをフィルム層の間に導くための膨張アセンブリと、長手方向シールをフィルム層の間に作り出すための第2の回転式シーリング装置とを含む。長手方向シールは、横方向シールと交差し、その結果、ガスが、長手方向シール、横方向シール、およびフィルム層の間に封入され、それによって膨張物品が形成される。
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ダンネージ転換機(14)と共に使用するための原材料(16)は、その長さに沿って離間されて弱化地域(24)の複数の横方向列(22)を有する少なくとも1つの層のシート状材料を含む。例えば穿孔によって形成される弱化地域(24)は、シート状材料の隣接する部分に対して減少された強度を有する。弱化地域(24)の各列(22)は、列(22)に沿って変化する少なくとも1つのパラメータを有する。列(22)での原材料の強度は、列(22)に亘って加えられる力に対応して、原材料(16)に亘って変化する。

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【課題】保守点検が容易でかつ多様な紙クッション材を提供するクッション材変換機を提供する。
【解決手段】シートストック材料をクッション材製品に変換するクッション材変換機は、形成アセンブリ、フィードアセンブリ、および切断アセンブリを含む変換アセンブリを備える。上記形成アセンブリは、フィードアセンブリと協働して、シートストック材料を細片に変換し、上記切断アセンブリは、この細片を切断し、上記フィードアセンブリは、ストック材料を上記形成アセンブリに供給し、かつ複数の事前にプログラムされた動作モードで動作する。複数の動作モードの各々は、異なる長さのクッション材製品を生成するために制御可能である。 (もっと読む)


【課題】
使用後において、紙状材と合成樹脂製の緩衝材とを容易に分離でき、紙状材、合成樹脂材とも再利用に供することが容易となる緩衝材付包装材及びその製造方法の提供。
【解決手段】
気体を内包し、片面側に盛り上がった形状の多数の緩衝用凸部4,4…を一体に有する緩衝材2と、緩衝材2の緩衝用凸部4,4…とは反対側の面に重ね合わされる包装用紙状材1とを備え、緩衝材2と包装用紙状材1との間に合成樹脂ラミネート層3を介在させ、包装用紙状材1とラミネート層3とを容易に分離可能な状態に擬似接着させた。 (もっと読む)


緩衝材を製造するための方法、装置およびシステムならびにそのためのロール伸張貴器が、少なくとも1つのロール支持部材(101〜104)によって緩衝材に転換されるべき材料(93)のロール周辺に摩擦抵抗を付与し、当該少なくとも1つのロール支持部材は回転に摩擦抵抗を与えるのに加えてロールを支持する。付与された摩擦抵抗およびロールの引き伸ばしのあいだ材料に付与される引きプロファイルが重量およびまたは緩衝材に転換されるべき材料のロールの特性の関数として変化する効率的な動作が自動的に達成される。
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【課題】収納部とは別に支持区尾増となりうる空隙部を設けて、空隙部にエアを封入して自立性を有する軟包装袋とする。
【解決手段】一辺の開口辺(11)を残してシール部(12)を形成させ、内部に内容物収納部(13)を形成させた軟包装袋(10)の、両側に形成されるシール部(12)の少なくとも一方のシール部に、軟包装袋の上部から下部まで連続して中央部分が未シール状態の空隙部である独立気室(14)が形成され、該独立気室と内容物収納部(13)とは、独立気室の内容物収納部側に形成されたエア封入口(15)を介して連通しており、開口辺(11)より内容物収納部を介して独立気室にエアを送入後、エア封入口を密封シール(16)して、独立気室にエアを封入する。 (もっと読む)


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