説明

Fターム[3E075CA01]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 加工材料 (1,436) | ブランク、シート (586)

Fターム[3E075CA01]に分類される特許

1 - 20 / 586





【課題】プラスチックフィルムのヒートシール加工における最適な溶着面温度を精度よく算出する。
【解決手段】シール条件算出装置1のモデル算出部141は、ヒートシール材料のシール時間に対応した溶着面温度の実測値に基づいて、ヒートシール材料に与えられる熱量が、ヒートシール材料の溶着面温度の上昇と、溶着面温度に対する確率分布によって表されるヒートシール材料の融解熱とに消費されることを示す溶着面温度特性モデルを算出する。融解率算出部142は、算出された溶着面温度特性モデルから得られるヒートシール材料の溶着面温度に対する融解発生の確率分布に基づいて、溶着面温度に対するヒートシール材料の融解率を算出する。溶着面温度算出部143は、算出された溶着面温度に対するヒートシール材料の融解率に基づいて、指定された融解率に対応した溶着面温度を出力する。 (もっと読む)


【課題】商品ラベルの種類にかかわらず、商品の生産者を容易に識別可能な商品ラベルを作成することのできるラベル作成装置、ラベル作成システム、およびラベル作成方法を提供すること。
【解決手段】生産者を識別するための識別情報を、複数の表示形態で登録する識別情報登録部(生産者データベース41)と、発行する商品ラベルLの種類を選択するラベル選択部32と、ラベル選択部32の選択結果に応じて、識別情報の表示形態を選択する表示形態選択部(識別情報選択部33)と、商品ラベルLのラベルデータに、選択した表示形態で示された識別情報を付加して印刷データを生成する印刷データ生成部35と、印刷データに基づいて商品ラベルLを発行するラベル発行部36と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のフォーム・フィル・シール機を使用して、深絞り成形が可能で、かつ、深絞り成形容器における底材と蓋材との印刷見当、底材の印刷と成形型、底材の印刷とヒートシール型との見当が充分に確保される底材を有する深絞り容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】底材を有する深絞り容器であって、底材は、最外層から順にポリエステル樹脂層/強度層層/印刷層/接着層/バリヤ層/シーラント層を積層した事を特徴とした深絞り容器 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムを有底袋状の枚葉フィルムとして、台紙へ自動機械的に貼り付ける製造装置を提供する。
【解決手段】フィルム供給部Dをフィルム用マガジンラック50とサクションロール64と、サッカー53とから形作り、シュリンクフィルム3をその底部がシールされた袋状の枚葉フィルムとして、マガジンラックの内部へ傾斜起立姿勢の整列状態に収容させ、サッカーの上昇位置にてマガジンラックから1枚づつ順次吸着したフィルムの吸着力を、そのサッカーの下降位置にて解除するや否や、そのフィルムがサクションロールに受け取られて、その円周面へ吸着された巻き付き状態での回転進行により、そのサクションロールとゴムロール76との上下一対から成るフィルム貼り付け部Eへ供給されるように設定した。 (もっと読む)


【課題】簡便で、効率のよい、一辺開口型の封筒の製造方法を提供する。
【解決手段】重ね合わせ部1aと封緘片部1bと剥離部1cを有する単位封筒下紙1の重ね合わせ部1aの三周縁と封緘片部1bに接着剤4a,4bを塗布し、剥離部1cには剥離剤5を塗布する塗布工程と、単位封筒下紙1の重ね合わせ部1aと同一大の単位封筒上紙2を重ね合わせ部1aに重ねて三周縁に塗布した接着剤4aで互いに接着する接着工程と、封緘片部1bと剥離部1cの境を折り部6として剥離部1cを封緘片部1bに折り重ねて剥離可能に接着する封緘片形成工程と、封緘片部1bと剥離部1cの境の折り部6を切断除去する折り部除去工程を施して封筒3を製造する。 (もっと読む)


【課題】4つ折り形態のように搬送方向に長い封筒用紙を折り曲げる際に用紙幅方向の位置合わせを小型の装置で短時間で行うことができる封書作成システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封書作成システムは、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げるシステムであり、封筒用紙P2の3つ折り形態と4つ折り形態との切り替えが可能とされている。そして、内容物を内包する前に封筒用紙を最初に折り曲げる前折り部73と、前折り部73で折り曲げるか否かを切り替える切替部74と、前折り部73の搬送方向下流側に配置され、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げる前に、封筒用紙P2の搬送方向に直交する搬送直交方向に封筒用紙P2を位置合わせする軸方向位置合わせ部84と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的高い生産能力および精度が得られるエンボス方法を提供する。
【解決手段】輪転式エンボスユニット10を用いて製品2をエンボス加工する方法であって、少なくとも1つのエンボスローラ13の回転を、センサによる製品2上のマーク26の検出に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体をコンパクトにすることができる製函装置を提供する
【解決手段】 矩形状の型枠15と、その型枠の先端から突出可能で前後進移動する吸着パッド16とを備えたハンド部1と、4つ当該ハンド部を3次元空間で移動可能な第1ロボット11と、ブランクカートン1の底部を押し込むことでその底部に隣接する4つの側壁を起立させるための雌型45とを備える。型枠を構成する2組のガイド板は、各組で少なくとも一方が相手に対して接近離反移動してガイド板間の幅寸法が変更可能とし、その幅寸法が狭い状態では雌型に対する雄型として機能し、幅寸法が広い状態ではブランクカートンの蓋閉め工程での雌型として機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、絞り加工により紙を主体とするブランクの外周縁部を立ち上がり形状に成形したものにおいて、紙コップ等の紙容器の底部部材に用いた場合に漏れや、接着状態の不安定の要因となるしわの発生をなくし、加工部に生じるしわの少ない紙成形体とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の紙成形体を製造する方法は、紙を主体とする一枚のブランクをパンチとダイスで絞り加工するものであって、ブランクの外周縁部をしわ押さえ部材とダイス天面とで加圧して押さえる機構を備え、該しわ押さえ部材の圧力を前記ダイスのブランク引張強度に対するしわ押さえ圧力の割合としわ発生開始高さの関係特性において、しわ発生開始高さが求められるしわ発生のない高さ寸法を越えるしわ押さえ圧力の割合値以上12%以下としたことを特徴とする。前記ダイスの先端部形状Rは前記パンチを嵌合するブランクの厚さをtとしたとき、2.5t〜6tとする。 (もっと読む)


【課題】フォルダーグルアとの連結状態にて、コンベア間に段差を生じさせないスタッカ装置を提供する。
【解決手段】スタッカ装置10は、第1コンベア機構12から排出された段ボールシートSを積み重ねる昇降自在なスタッキング機構30と、第1コンベア機構12に移動自在に連設される第2コンベア機構70とを備えている。第1コンベア機構12の下流側端部は、スタッキング機構30に枢支される。スタッキング機構30は、第1コンベア機構12から出た段ボールシートの上流側及び下流側への移動を夫々規制する上流側規制部40及び下流側規制部60を備えている。下流側規制部60は、上流側規制部40に対向した第1姿勢と、第1姿勢から下流側に略90度回転した第2姿勢との間で、水平軸51回りに回動する。水平軸51は、スタッキング機構30にて、第1コンベア機構12の下流端部よりも高い位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】情報搭載ラベルシート製造装置に関し、多列シートから各列シートとしたときの各列シートの同期搬送を確実に行う。
【解決手段】元シートにそれぞれ同期孔が形成され、一体的に回転自在な搬送調整ローラ17に各列シートが搬送されてきたときに同期孔に嵌合するそれぞれ対応の可動ピン及び可動ピンの可動を検知するそれぞれのセンサ44を備えさせ、制御部21において、搬送される列シートの同期孔に搬送調整部の対応の可動ピンが嵌合する度に検知に応じて列搬送ローラ15の対応する列シート搬送を停止させ、当該搬送調整ローラ17の総ての可動ピンが総ての列シートの同期孔に嵌合したときに当該列搬送ローラ15による総ての列シートの搬送を開始させると共に、当該搬送調整ローラ17を回転させて可動ピンの嵌合を解除させる制御を行わせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】封緘部分に郵送時の外力に耐えうる強度があると同時に開封が簡単な折り曲げて封書となる枚葉状の封筒用紙を提供する。
【解決手段】封筒用紙100の幅方向の両縁部に感圧式接着剤106を設け、それより内方に再湿糊107を設け、封筒に折った際に再湿糊が接着される紙面には接着力を調整する接着力調整層400を設ける。難接着性材料で構成される接着力調整層には用紙の表面が所定形状で露出する複数の接着部がある。再湿糊は接着力調整層を介して封筒用紙に接着するので、接着面積が規制され、接着力は所望の状態に設定できる。開封時に必要な剥離し易さと、郵送時に要求される取り扱いでのストレスに対する耐久性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】箱体の姿勢にかかわらず接合部の精度を正確に検査でき、箱体の形状精度や印刷品質、異物の有無も同時に検査することができ、検査スペースの効率化を図ることができる品質検査装置を提供する。
【解決手段】接合部を挟んで隣り合う2つの領域を撮像する撮像手段3と、照明手段4と、基準形状データ記憶部、及び基準画像データ記憶部を有する記憶手段50と、撮像される画像に基づき形状データを検出し、各領域の基準形状データと対比することにより各領域のずれ量を算出し、各領域の形状精度の良否を判定する形状精度判定手段と、形状精度判定手段により算出される各領域のずれ量に基づき、当該箱体の接合精度の良否を判定する手段と、撮像手段により撮像される画像に基づき各領域の画像データと基準画像データ記憶部に記憶された各領域の基準画像データとを対比することにより各領域の印刷品質の良否及び異物の有無を判定する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】サイドシール部の剛性を低くして、手触り感をさらに改良したパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、表面シート11、裏面シート12、底ガゼットシート13、及び上面シート14から構成される。パウチ容器10は、サイドシール部22を備え、サイドシール部22の外縁部24の少なくとも一部の厚みが、該シール部22の内縁部26の厚みよりも薄いことを特徴とする。サイドシール部22は、その外端25の厚みが、該シール部22の内縁部26の厚みよりも薄いことが好適である。 (もっと読む)


【課題】 多量な接着剤や煩雑な接着剤塗布作業および接合作業を要せず、極めて容易かつ低廉に作製できるダンボール積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のダンボール積層体1は、厚さ方向に複数のダンボール板を積層して作製されたダンボール積層体であって、ダンボール積層体1は、厚さ方向の両側にそれぞれ配された表裏ダンボール板2,3と、表裏ダンボール板2,3間に配された中間層材4とを有し、表裏ダンボール板2,3の挿入片5,6が中間層材4の貫通穴7内に挿入されて表裏ダンボール板2,3間に中間層材4が係止されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で施工性や断熱性に優れた段ボールを主体とする丸筒状ダクトについて、不燃性を確保しつつ強度を向上させ、容易に接続できるようにする。
【解決手段】片面段ボール1を巻回して形成した紙製丸筒状ダクトにおいて、片面段ボール1を厚紙から成る補強筒材2に積層し、最内面及び最外面を不燃性の被覆材5,6で覆い、補強筒材2と片面段ボール1の一方を他方に対し軸線方向に突出又は没入させて、少なくとも一端に嵌入凸部7又は嵌入凹部8を形成する。補強筒材2により、軸線方向の撓みや径方向の変形が防止され、片面段ボール1を主体としていることから、軽量で施工性や断熱性に優れた性質も維持される。また、最内面及び最外面を不燃性の被覆材5,6で覆っていることから、不燃性も確保される。また、接続するダクトの一方の嵌入凸部7を他方の嵌入凹部8に差し込むことにより、容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】調理用受け具に複数設けた山折、谷折できる折り目を鋭角に折り曲げる事ができ、より多くの焼き汁を収容できる容量の深さを備えることができ、様々な材質や厚みのものでも成形可能で、製造工程で摩擦や圧力により調理用受け具に穴空きの無い、調理用受け具の成形型および調理用受け具の製造方法を提供する。
【解決手段】上型は、山折できる上型山折部と、谷折できる上型谷折部とを交互に折り曲げ方向に連続して備えてストッパーを構成し、下型は、山折できる下型山折部と谷折できる下型谷折部とを交互に折り曲げ方向に連続して有した底部と、前記下型山折部の延長線上にある側壁山折部と、前記下型谷折部の延長線上にある側壁谷折部とを有した下型側壁部とを備えて、複数の、抜き穴と側壁つなぎ部と側壁圧着部とを構成し、アルミ箔等の薄板を重ねて、前記上型と前記下型の折り曲げに沿って前記薄板を折り曲げてプレスして、調理用受け具を成形する。 (もっと読む)


1 - 20 / 586