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Fターム[3E075DA33]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 搬出の形態 (836) | 連なった状態で (201)

Fターム[3E075DA33]に分類される特許

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【課題】ラベル基材2の表面に剥離剤層5が形成されていても、スタンプ方式の印字によりインキがラベル基材に染み込んで綺麗な印字を得られるとともに、ラベル全面が着色されている台紙なしラベルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材2の表面に設ける剥離剤層5に剥離剤の塗工領域12と非塗工領域13とを設けること、ラベル基材2の表面粗さないし平滑度を調整することによってインキの染み込み易さを制御するとともに、剥離剤に着色剤を添加して剥離剤層5を着色した。さらに、剥離剤層5における塗工領域12の面積割合を、70〜99%とするとともに、JISのP8119による平滑度試験方法により計測したラベル基材2の平滑度を、40〜1000秒とし、ラベル基材2と粘着剤層3との間にバリアー層11を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラベル台紙に抜き型刃の刃跡が残らないようにしたラベル紙型抜き加工を、抜き型刃に貼着剤が付着することがなく、また抜き型刃にラベルが付着することがなく、さらに抜き型刃の高さ調整を容易に、かつ短時間にて行うことができるようにする。
【解決手段】ラベル原紙1の走行途中で、このラベル原紙のラベル紙3からラベル台紙2を剥離して迂回路7を走行させ、その後、このラベル台紙をラベル紙に再貼り付けして走行するようにし、上記ラベル台紙が迂回路を走行している間に、ラベル紙の裏面にダミー紙8を重なり沿わせて走行させ、このダミー紙との重なり位置にてラベル紙の表面側からラベル絵を型抜き装置16にて型抜き加工を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化可能であるとともに、サーマル紙を用いた台紙なしラベルの場合は着色した部分の感度が低下することがなく良好な印字が可能な台紙なしサーマルラベル連続体および台紙なしラベル連続体の製造方法を提供する。
【解決手段】長尺帯状のラベル基材3の表面に剥離剤層4、裏面に粘着剤層5が設けられ、ロール状に巻回された台紙なしラベル連続体1であり、剥離剤層4が着色されている。この台紙なしラベル連続体は、長尺帯状のラベル基材3の表面に剥離剤を塗工して剥離剤層4を形成する工程と、前記ラベル基材3の裏面に粘着剤層5を設ける工程と、をこの順に行い、剥離剤には着色剤を添加しておき、剥離剤の塗工によってラベル基材3を着色する。 (もっと読む)


【課題】伸縮性のあるウェブ材からウェブ部を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明のウェブ材(1、11)には、形成されるべきウェブ部(2、12)の長さ(L)の間隔をおいて、切り離し線(3a、3b;13)が設けられており、上記切り離し線は、上記ウェブ材の強度を低減させながらも、上記ウェブ材からウェブ部を完全には分離させず、上記ウェブ部は、切り離すことにより上記ウェブ材から上記切り離し線に沿って分離される。上記ウェブ材(1、11)は、伸張された合成樹脂の小さな帯からなる布地を備えており、上記切り離し線(3a、3b;13)はレーザービーム処理によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】情報搭載ラベルシート製造装置に関し、多列シートから各列シートとしたときの各列シートの同期搬送を確実に行う。
【解決手段】元シートにそれぞれ同期孔が形成され、一体的に回転自在な搬送調整ローラ17に各列シートが搬送されてきたときに同期孔に嵌合するそれぞれ対応の可動ピン及び可動ピンの可動を検知するそれぞれのセンサ44を備えさせ、制御部21において、搬送される列シートの同期孔に搬送調整部の対応の可動ピンが嵌合する度に検知に応じて列搬送ローラ15の対応する列シート搬送を停止させ、当該搬送調整ローラ17の総ての可動ピンが総ての列シートの同期孔に嵌合したときに当該列搬送ローラ15による総ての列シートの搬送を開始させると共に、当該搬送調整ローラ17を回転させて可動ピンの嵌合を解除させる制御を行わせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】弱粘や再剥離のような粘着力が低い場合でも、被着体からラベルを剥がした場合に粘着剤が残らず綺麗に剥がすことができる台紙なしラベルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材3の表面に剥離剤層4、裏面に粘着剤層5が形成された台紙なしラベル2である。ラベル基材3と粘着剤層5との間には、ラベル基材3裏面に付着した接着阻害物を被覆する樹脂皮膜層6が形成され、粘着剤層5は該樹脂被膜層6に重ねて設けてある。 (もっと読む)


【課題】連続的な一片のダンネージを容器内に挿入することによって荷造人の必要を回避し或いは最小限化し且つ荷造人を他の仕事のために自由にする自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】ダンネージ片を容器14内に自動的に計量分配するためのシステム12は、出口92を有する計量分配機を含み、計量分配機は、ある長さのダンネージ片を出口から長さ方向に送り出すことができ、容器14をその上に支持するための容器支持体36を含み、ダンネージ片の後方端部を出口から容器支持体に向かって押し込む、出口にある押込装置114を含む。出口は容器支持体と整列される。よって、出口は、ダンネージ片が出口から送り込まれるときに、ダンネージ片が容器14の限度内でそれ自体の上に渦巻き状になり或いは前後に折り重なるよう容器に対して位置付けられる。容器閉塞機120,130が、容器のフラップ80,82を自動的に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】外側からイージーピール性調整層、支持基材層、シーラント層を備えた積層フィルムの二箇所を折り返して両側縁部の外面側と内面側を対向させて重ね合わせヒートシールして形成されたイージーピール部3と端縁のヒートシール部4とを備え、重ね合わせ部2の下面フィルム15の折返し部を所定の位置で切り落として形成された開口部8とを備えてなる易開封性包装袋1。 (もっと読む)


【課題】印刷物の製造工程における作業効率を向上させる。
【解決手段】記録基材のつなぎ目部に、印刷画像のカット領域をカットする際に基準となるマークのみを記録し、前記記録基材の非つなぎ目部に、前記印刷画像及び前記マークの双方を記録する第1ステップと、前記非つなぎ目部に、前記つなぎ目部に記録されるべき前記印刷画像と同じ画像を記録する第2ステップと、前記非つなぎ目部に記録された部位、及び、前記つなぎ目部に記録された部位を、前記剥離基材から剥離可能にカットする第3ステップと、前記非つなぎ目部に記録された部位、及び、前記つなぎ目部に記録された部位を、前記剥離基材から夫々剥離させ、前記つなぎ目部の位置に、前記非つなぎ目部に記録された前記同じ画像の前記カット領域に対応する前記記録基材の部位を貼着する第4ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラベル材料1として、フィルム系のラベル基材3や柔らかい冷凍糊などの粘着剤4Aを採用した場合であっても、ラベルカットの端から粘着剤4Aが浸み出すことを防止し、印字する際のジャミングや印字障害を回避可能なラベル材料の加工方法およびその加工装置、ならびにラベル連続体の製造方法およびその製造機を提供すること。
【解決手段】ラベル材料1ないしラベル片11の切断予定線21に合わせて押し刃19により事前に形成した凹状の切断用溝22においてラベル基材3および粘着剤層4を切断刃23により切断することに着目し、ラベル材料1における切断予定線21に合わせて押し刃19を押し付けることにより、ラベル基材3および粘着剤層4を台紙5の方向に変形させて、ラベル基材3の表面側に切断予定線21に合わせて凹状の切断用溝22を形成し、凹状の切断用溝22の部位におけるラベル基材3および粘着剤層4を切断刃23により切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般の製袋機を利用してガゼット袋とハンドルとを連続製造することが可能になり、しかも、ガゼット袋の各種形状にも対応することができるハンドル付きガゼット袋及びその連続製造方法を提供する。
【解決手段】表面フィルム1と裏面フィルム2との間に、ガゼット袋10の開口部17に沿って一対の補強帯体4を重ねた状態で配置する。該補強帯体4の下側縁部に横マチ成形材3の上端部を当接させて横マチ成形材3を設置する。表面フィルム1と補強帯体4との間及び裏面フィルム2と補強帯体4との間にハンドル片5の端部を挿入する。補強帯体4を表面フィルム1と裏面フィルム2とにヒートシールしてハンドル片5と共にガゼット袋10の開口部17に固定する。 (もっと読む)


【課題】チャックテープとフィルムとを熱接着する方法の提供。
【解決手段】第一平面にチャックテープ(以下「テープ」という)の嵌合素子3aを案内するための、嵌合素子の幅より広い幅で、テープの高さより浅い深さの直線状に伸びる第一溝7を有し、第一溝近傍を冷却する冷却手段を備えたガイド体4と、ガイド体の第一平面に対向配置され、第一溝を覆う形状を持つ第三平面12を有し、第三平面が第一平面位置まで近接し離脱する機構を有する第一加熱体10とを備えた熱接着装置を用いて、第一溝内に嵌合素子を通してテープの基材部2aが第一溝の開口方向になるようにテープを配置すると共にフィルム16を配置し、第一加熱体の第三平面を第一平面位置まで近接させてフィルムに接触加熱させてチャックテープとフィルムとを熱接着させる方法。 (もっと読む)


【課題】ラベルカッターによる磁性材料の切断不良が抑制されたラベルを提供すること。
【解決手段】基材12と基材12の片面に設けられた粘着層14とを有する帯状のラベル本体と、ラベル本体10中に、ラベル本体10の長手方向に沿って配置される線状の磁性材料16と、ラベル本体10の幅方向の両端部を除き、ラベル本体10の幅方向に沿って、ラベル本体10及び磁性材料16を切断した切断部18であって、ラベル本体10の長手方向に間隔を持って複数設けられた切断部18と、を備えるラベルである。 (もっと読む)


【課題】 主ラベルに対する従ラベルの貼付位置が表示ラベルの種類によって異なってもこれに容易に対応できるようにして表示ラベルの作成の自動化を図る。
【解決手段】 表面に情報が表示された主ラベルLaの予め指定された所定位置にこれよりも小さい従ラベルLbを貼付した表示ラベルLを作成するもので、主ラベルLaを帯状台紙Daに列設した主ラベル連続体Taをその長手方向に沿って搬送する主ラベル搬送機構10と、従ラベルLbを帯状台紙Dbに列設した従ラベル連続体Tbをその長手方向に沿って搬送し、この従ラベルLbを剥離して主ラベルLaの表面に貼付し、主ラベル連続体Taの帯状台紙Db上に表示ラベルLを形成する従ラベル貼付機構20とを備え、従ラベル貼付機構20が主ラベルLaの所定位置に従ラベルLbを貼付できるように従ラベル貼付機構20の主ラベルLaに対する相対的な貼付位置を調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】より視認性および訴求効果が高く、商品への取付け作業性および取外し作業性に優れ、必要な情報量を表示可能であって、製造にあたって無駄になる部分がない商品情報表示用取付け資材およびその取付け方法を提供すること。
【解決手段】資材本体21には、取付け用開口部23を開口形成可能な開口部用切り目22と、開口部用切り目22に連続して延びて連続開口部26を開口形成可能な連続支持領域用切り目25と、を形成するとともに、開口部用切り目22により取付け用開口部23の内方部に画成される表示用自由揺動領域24と、連続支持領域用切り目25により連続開口部26の内方部に画成される連続支持領域27と、連続支持領域27を資材本体21に一体的に接続可能な接続部28と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベル片を一枚ごとセパレータから剥がし易いようにセパレータに切込み線からなる背割りを設けたにも関わらず、ラベル片が歪んだりシワが生じることがなく、さらに、ラベルプリンタで印字する際には紙が破れたり、印字障害が発生することがないラベル連続体およびラベル連続体の加工方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材5と粘着剤層6とセパレータ7とがこの順に積層された長尺帯状の粘着紙2に、ラベル基材5側から粘着剤層6に至るハーフカットを所定間隔で繰り返し、ラベル片4の周囲のラベルカス9を除去したラベル連続体10である。前記セパレータ7に長手方向に延びた切込み線からなる背割り8を形成する。その背割り8は、ラベル連続体10の長手方向と平行な部分と、非平行な部分とを組み合わせて形成しておく。 (もっと読む)


【課題】連続粘着物帯状体(10)の製造ラインを自動化する製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る製造装置(1)は、多数の粘着物品(11)が貼着された第1貼着部材(12)を供給する第1供給手段と、第1貼着部材(12)を搬送する第1搬送手段と、第1貼着部材(12)を折り返して粘着物品(11)を剥離する剥離部(41)と、第2貼着部材(13,76b)を剥離部(41)よりも低い位置に供給する第2供給手段と、第2貼着部材(13,76b)を第1搬送手段よりも遅い速度で搬送する第2搬送手段と、第1及び第2搬送手段の駆動を制御する制御部とを有し、第2貼着部材(13,76b)上に連続粘着物品帯状体(10)を自動的に製造可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】切り目31による型抜き処理により極小ラベル8部分が凸状に盛り上がってしまうことを回避し、正常なカス上げ処理を行うことが困難なラベル材料の移送および印字処理を安定して行うことができるようにした極小ラベルのラベル材料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】極小ラベル8および極小ラベル8に隣り合う不使用領域32の周囲に切り目を形成しておくことにより、極小ラベル8が凸状に盛り上がってしまうことを防止することに着目したもので、切り目31を幅方向切り目31Aおよび長さ方向切り目31Bとし、幅方向切り目31Aにより、極小ラベル8と交互に隣接するように不使用領域32を画成し、長さ方向切り目31Bにより、極小ラベル8および不使用領域32を当該ラベル材料の幅方向両縁部33から分離可能としているとともに、不使用領域32には、補助切り目34を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベル材料のカス取り操作にともなう粘着剤の一部が商品としてのラベル片に付着することを防止し、カス取り操作後の手作業による粘着剤の拭取り作業などを不要としたラベル材料のカス取り装置およびそのカス取り方法を提供する。
【解決手段】転向部21においてラベル材料1を転向させて台紙5および不要ラベル部分6をラベル片7から分離することに着目し、切断部9の下流側に配置する転向部21と、転向部21によりラベル材料1を転向させてラベル片7のみを台紙5および不要ラベル部分6から分離して受け取る受取り再仮着部22と、転向部21において転向してきた台紙5から不要ラベル部分6を取り除くカス取り部24と、を有し、カス取り部24において不要ラベル部分6を取り除いた状態の台紙5に、受取り再仮着部22においてラベル片7を再仮着させる。 (もっと読む)


【課題】接着シートの再仮着時の受け渡し不良や間隔不良を防止できるシート製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、接着シートSが所定間隔で第1剥離シートRL1上に仮着された第1原反R1を繰り出す繰出手段2と、第1原反R1の第1剥離シートRL1を折り曲げて第1剥離シートRL1から接着シートSを剥離する折曲端縁32を有した剥離手段3と、接着シートSが剥離された第1剥離シートRL1または第2剥離シートRL2を接着シートSの接着剤層AD側に導き繰出方向A下流側に案内する案内面44を有した案内手段4とを備え、折曲端縁32は接着シート面の直交方向からみる平面視で案内面44の少なくとも一部と重なる位置に設けられ、剥離した接着シートSを案内面44における第1剥離シートRL1または第2剥離シートRL2上に繰り出して第2原反R2を形成する。 (もっと読む)


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