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Fターム[3E075DB07]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 刃の構造 (179) | 打抜型 (148)

Fターム[3E075DB07]に分類される特許

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【課題】トムソン型の打ち抜き装置を備えた製袋機において、運転中に起こる製袋フィルムの蛇行や、送りピッチの変化によって製袋品の絵柄に対して、打ち抜き位置が変わってしまう場合に、製袋機を停止させずに打ち抜き部の位置調整を可能とした製袋断裁打ち抜き装置を提供する。
【解決手段】間歇走行する製袋フィルムを打ち抜くトムソン型の打ち抜き部を備えた製袋断裁打ち抜き装置であって、製袋フィルムを打ち抜くトムソン刃とトムソン刃に対向する位置に設けられた刃受け台を有する製袋フィルム打ち抜き部と、走行中の製袋フィルムのX、Y、Θの方向のずれ量を測定する手段と、測定されたずれ量に応じて製袋フィルム打ち抜き部の位置調整量を算出する手段と、算出された位置調整量に応じて製袋フィルム打ち抜き部を製袋機が運転中に移動する手段と、を備えたことを特徴とする製袋断裁打ち抜き装置。 (もっと読む)


【課題】ラベル台紙に抜き型刃の刃跡が残らないようにしたラベル紙型抜き加工を、抜き型刃に貼着剤が付着することがなく、また抜き型刃にラベルが付着することがなく、さらに抜き型刃の高さ調整を容易に、かつ短時間にて行うことができるようにする。
【解決手段】ラベル原紙1の走行途中で、このラベル原紙のラベル紙3からラベル台紙2を剥離して迂回路7を走行させ、その後、このラベル台紙をラベル紙に再貼り付けして走行するようにし、上記ラベル台紙が迂回路を走行している間に、ラベル紙の裏面にダミー紙8を重なり沿わせて走行させ、このダミー紙との重なり位置にてラベル紙の表面側からラベル絵を型抜き装置16にて型抜き加工を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】粘着剤のはみ出しがなく、巻き取った際にラベルの跡が付きづらいラベル連続体を提供する。
【解決手段】長尺帯状の剥離シート上に、基材と粘着剤層からなるラベルが複数枚設けられたラベル連続体であって、前記基材および粘着剤層の端面とラベル間の剥離シート面が、エネルギー線硬化性化合物の硬化物からなる被覆層により被覆されているラベル連続体である。 (もっと読む)


【課題】ラベル材料1として、フィルム系のラベル基材3や柔らかい冷凍糊などの粘着剤4Aを採用した場合であっても、ラベルカットの端から粘着剤4Aが浸み出すことを防止し、印字する際のジャミングや印字障害を回避可能なラベル材料の加工方法およびその加工装置、ならびにラベル連続体の製造方法およびその製造機を提供すること。
【解決手段】ラベル材料1ないしラベル片11の切断予定線21に合わせて押し刃19により事前に形成した凹状の切断用溝22においてラベル基材3および粘着剤層4を切断刃23により切断することに着目し、ラベル材料1における切断予定線21に合わせて押し刃19を押し付けることにより、ラベル基材3および粘着剤層4を台紙5の方向に変形させて、ラベル基材3の表面側に切断予定線21に合わせて凹状の切断用溝22を形成し、凹状の切断用溝22の部位におけるラベル基材3および粘着剤層4を切断刃23により切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容し易く、封緘を容易に行うことができる包装用箱とその製造方法を提供する。
【解決手段】断面8角形の筒状の胴体部5をなす2つの半胴体部10A,10Bが、8角形の辺E1を通る中央折り目線41において開閉自在に接続しており、これらが閉じた状態にあるとき、8角形の辺E1と対向する辺E2において半胴体部10A,10Bの側縁が当接する。そのため、半胴体部10A,10Bを封緘する場合には、半胴体部10A,10Bの側縁同士が接触する8角形の辺E2の平らな面をテープ等で止めればよいため、極めて容易に封緘を行うことが可能であり、簡易な構成の封緘機で自動的に封緘を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、追加の工程や装置を必要としないで必要な強度を達成でき、袋内の残存内容物を出来るだけ少なくすることの出来る簡易かつ安価なバッグインボックスを提案すること。
【解決手段】 四角形の包装箱の各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成してあることを特徴とするバッグインボックス用外装箱。前記凹み部の形成を、内袋を外装箱に挿入後に行なうバッグインボックス用外装箱。段ボールの、箱体としての貼り合わせ、底成型、内袋への内容物充填、内袋の外装箱への装填、外装箱封緘および製函機からの排出後に各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成する工程を含むバッグインボックス用外装箱の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ダンボールシートのように厚みがありシート内に空洞が多く形成された内部構成のシートにおいても、糸状の屑や紙粉の発生を少なくした構造の面版を提供する。
【解決手段】 面版1は、押罫部材に相対する位置に押罫用溝103が形成された基板2からなり、基板2の上面2a側で打抜刃26に相対する位置には、ダンボールシート100を打ち抜くに際して打抜刃26を受けるための打抜用溝6が形成されており、基板2の上面2a側で押罫用溝103で囲まれた第1のエリアが、当該エリアにてシートを押し潰さないために所定深さで窪んでその底面が平坦な窪み7が形成されており、かつ、打抜用溝6と押罫用溝103とで囲まれた第2のエリア4が、当該エリアにてシートを押し潰さないために貫通している。 (もっと読む)


【課題】ラベル片を一枚ごとセパレータから剥がし易いようにセパレータに切込み線からなる背割りを設けたにも関わらず、ラベル片が歪んだりシワが生じることがなく、さらに、ラベルプリンタで印字する際には紙が破れたり、印字障害が発生することがないラベル連続体およびラベル連続体の加工方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材5と粘着剤層6とセパレータ7とがこの順に積層された長尺帯状の粘着紙2に、ラベル基材5側から粘着剤層6に至るハーフカットを所定間隔で繰り返し、ラベル片4の周囲のラベルカス9を除去したラベル連続体10である。前記セパレータ7に長手方向に延びた切込み線からなる背割り8を形成する。その背割り8は、ラベル連続体10の長手方向と平行な部分と、非平行な部分とを組み合わせて形成しておく。 (もっと読む)


【課題】より視認性および訴求効果が高く、商品への取付け作業性および取外し作業性に優れ、必要な情報量を表示可能であって、製造にあたって無駄になる部分がない商品情報表示用取付け資材およびその取付け方法を提供すること。
【解決手段】資材本体21には、取付け用開口部23を開口形成可能な開口部用切り目22と、開口部用切り目22に連続して延びて連続開口部26を開口形成可能な連続支持領域用切り目25と、を形成するとともに、開口部用切り目22により取付け用開口部23の内方部に画成される表示用自由揺動領域24と、連続支持領域用切り目25により連続開口部26の内方部に画成される連続支持領域27と、連続支持領域27を資材本体21に一体的に接続可能な接続部28と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切り目31による型抜き処理により極小ラベル8部分が凸状に盛り上がってしまうことを回避し、正常なカス上げ処理を行うことが困難なラベル材料の移送および印字処理を安定して行うことができるようにした極小ラベルのラベル材料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】極小ラベル8および極小ラベル8に隣り合う不使用領域32の周囲に切り目を形成しておくことにより、極小ラベル8が凸状に盛り上がってしまうことを防止することに着目したもので、切り目31を幅方向切り目31Aおよび長さ方向切り目31Bとし、幅方向切り目31Aにより、極小ラベル8と交互に隣接するように不使用領域32を画成し、長さ方向切り目31Bにより、極小ラベル8および不使用領域32を当該ラベル材料の幅方向両縁部33から分離可能としているとともに、不使用領域32には、補助切り目34を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベル材料のカス取り操作にともなう粘着剤の一部が商品としてのラベル片に付着することを防止し、カス取り操作後の手作業による粘着剤の拭取り作業などを不要としたラベル材料のカス取り装置およびそのカス取り方法を提供する。
【解決手段】転向部21においてラベル材料1を転向させて台紙5および不要ラベル部分6をラベル片7から分離することに着目し、切断部9の下流側に配置する転向部21と、転向部21によりラベル材料1を転向させてラベル片7のみを台紙5および不要ラベル部分6から分離して受け取る受取り再仮着部22と、転向部21において転向してきた台紙5から不要ラベル部分6を取り除くカス取り部24と、を有し、カス取り部24において不要ラベル部分6を取り除いた状態の台紙5に、受取り再仮着部22においてラベル片7を再仮着させる。 (もっと読む)


【課題】表面に多数の突起を有する突起版胴を容易かつ簡易に製造する。
【解決手段】突起版胴の製造方法は、表面に銅層2を有するブランク版胴35Aを準備する工程と、ブランク版胴35Aの表面の銅層2全域に感光材3を塗布する工程と、感光材3を露光しかつ現像して突起35aに対応する部分にレジスト4を形成する工程とを備えている。ブランク版胴35Aの表面の銅層2に対して第1のエッチングを施して銅層2に突起35aを形成し、その後突起35a上からレジスト4を除去する。突起35aに対して再度第2のエッチングを施して、突起35aの先端部35bの垂直断面形状を湾曲させる。その後銅層全域にクロムメッキを施してクロムメッキ層5を形成する。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱のホッパ内での落差が過剰にならないようにして、シート状段ボール箱の積上げを安定して行なうことができるようにした、カウンタエゼクタ及び製函機を提供する。
【解決手段】ホッパ部Hを区画し、上流側から送り出された段ボール箱10を停止させるフロントストップ28と、フロントストップ28に当たって落ちた段ボール箱10を受ける台座322を有するエレベータ32と、台座322上に集積されて形成されたスタック50が設定枚数に達した時作動して次のスタックを形成する段ボール箱を受けるレッジ42と、ホッパ部Hフロントの下部にレッジ42上のスタック50を受ける補助レッジ25a,25bとを備え、補助レッジ25a,25bを上下方向に異なる位置に設定する位置設定機構250A,250Bを備える。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱を適正な姿勢でホッパ部内により速く降下させることができるようにした、カウンタエゼクタ及び製函機を提供する。
【解決手段】製函機の下流部に装備され、上流側から搬送されて送り出されたシート状の段ボール箱を下方から受けるホッパ部Hと、段ボール箱の上方からホッパ部Hへ向けて送風する送風装置52,53とを有するカウンタエゼクタであって、送風装置52,53は、少なくとも段ボール箱の搬送方向への送風領域を可変とするものであって、搬送方向のサイズが最大の段ボール箱に対しては、少なくともホッパ部Hにおける搬送方向の後端部及び前端部の双方に対応した送風領域を有している。 (もっと読む)


【課題】
トレイ容器を打ち抜く工程で発生する形状物を確実に回収し、また、切り離した際にトレイの角で怪我をしないように、四隅が丸まったトレイを切り離すことのできる安全性の高いセパレートトレイを低コストで大量に生産する方法を提供すること
【解決手段】
トレイ容器連結部に予め切り込みを入れ、前記切り込み以外の部分を切断する1個または複数のオス刃と、オス刃と形状の異なる1個又は複数のメス刃とを用いて前記連結部を打ち抜き、打ち抜いた形状物をメス刃の間を通過させて除去または回収するセパレートトレイ容器の製造方法 (もっと読む)


【課題】トレーとした状態での強度を確保すると共に、包装状態での胴膨れを防止する効果を向上させる。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、立面板2に、その両端間に亘る開封用の引裂帯7を設け、引裂帯7は、周期的に湾曲した2本の波状切目線7aにより形成し、各切目線7aは、段ボールの表裏に貫通する全切部7bと、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部7cとが断続するリード線とし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱し、引裂帯7による引裂きに伴いトレー状態とする引裂帯付き段ボール箱において、前記引裂帯7を形成する2本の波状切目線7aのうち、少なくとも下方の切目線7aには、基本波形の谷部に対向する稜部罫線1から離れるように膨出する膨出部7eを設けて、荷重によるモーメントへの対抗力を高める。 (もっと読む)


【課題】 シートにミシン目を付与する際に、面版を分断したり、折り筋付与溝を有する小片を配置したりする必要のないシート打ち抜き型用の面版を提供する。
【解決手段】 面版1は、ひとつの基板2上にて、押罫部材を受ける折り筋付与溝102が形成されるとともに刻切刃を受けるミシン目付与溝11が形成されており、シートの折り筋とミシン目とが交差する位置には、前記基板2上にて折り筋付与溝102とミシン目付与溝11とが交差して形成されている。 (もっと読む)


【課題】製函機の不良品除去装置及び製函機において、不良品のシート材を適正に除去可能であると共に、作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】段ボール箱Bの製造ラインを搬送される段ボールシートSに対して所定の検査を行って良否判定を行う良否判定装置101と、表面に罫線加工が施されると共に溝切り加工が施された段ボールシートSを製造ラインから除去する不良品除去部51と、良否判定装置101により不良品と判定された段ボールシートSに対して不良品除去部51を作動する選別装置102とを設ける。 (もっと読む)


【課題】余剰部を設けることなしに包装袋の切り離し位置と縁部カット位置とのずれに起因する突起の発生を防止して、包装材料の無駄を削減することにある。
【解決手段】製袋ラインPLに繋げて配置されあるいは充填包装ライン内に配置されて、その製袋ラインPLまたは充填包装ライン内で製袋された包装袋Pの縁部をカットするインライン縁部カット装置1において、前記製袋ラインの袋送り方向およびそれと交差する方向に切り離された包装袋Pを、その切り離された側の縁部同士が隙間D1,D2を開けた状態で搬送するコンベヤ21と、前記コンベヤ21上の隣り合う包装袋Pの前記切り離された側の縁部とそれらの縁部同士の隙間とを切除範囲に含めて前記縁部をカットする縁部カッター22と、を具えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】簡便で生産性が良好なジッパーテープ付き包装袋の製造方法及びジッパーテープ付き包装袋を提供する。
【解決手段】
折曲部33により雄側帯状部31と雌側帯状部32とを連結するため、筒型化工程において、フィルム21に接着されていない雌側帯状部32が柱状部材42に接触してもめくれない。従って、雄側帯状部31と雌側帯状部32との咬合が外れないので、簡便で生産性に優れた製造方法とすることができる。ジッパーテープ3を接着した包装袋では、雌側咬合部の基端部及び雌側最薄肉部間の距離が、雄側咬合部の基端部及び雄側最薄肉部間の距離よりも長いため、袋体を引裂いた際、切れ目が段違いとなる。 (もっと読む)


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