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Fターム[3E075DB17]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | 切込み溝付け (100)

Fターム[3E075DB17]に分類される特許

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【課題】 包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】 積層フィルムを折り返して両側端部を重ね合わせ、その重ね合わせ部2の下面側にあてがうイージーピールシーラントフィルム20とから構成され、イージーピールシーラントフィルムの両端部でヒートシールして形成されたイージーピール部3、13と、側部シール部4と、内容物の充填用開口部9とを備えてなることを特徴とする易開封性包装袋1とすることにより、上記課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】直線状に引き裂くことができる易開封性ノッチ付包装袋を提供する。
【解決手段】積層フィルム10を、熱融着層11を対向させて重ね合わせて縁部20を熱融着することにより形成された包装袋1であって、積層フィルム10は、MD方向に直線引き裂き性を有し、MD方向が包装袋1の引き裂き方向と平行となるように配置されており、引き裂き方向と交わる縁部21に多数の傷31が形成されている。縁部21に形成された傷部分から容易に開封でき、かつMD方向に沿って直線状に引き裂くことができる。開口が不十分となって内容物が取り出せなかったり、大きく開口して内容物がこぼれ落ちたりする恐れがない。 (もっと読む)


【課題】アンプルaが割れた時の漏液の薬袋10外への漏れを防止する。
【解決手段】一辺がアンプル投入用開口10a、その一辺に対向する他辺が幅方向全長に亘ってシール部13が形成された閉塞底部10bとなった扁平長方形状の薬剤アンプル収納用薬袋である。この薬袋10は、一面が紙製のシート11、他面が樹脂製シート12とから成り、ロール状に巻き取りされることから、底部10bに近接してその巻き取り時の空気抜き孔14aが形成されている。その空気抜き孔14aは、幅方向に複数個形成されて群14となっているともに、液が漏れ出ない大きさとなっている。このため、仮に、アンプルが割れて液が漏れ出てもその孔14aから漏れ出る恐れは少ない。また、空気抜き孔14aを樹脂フィルム12のみに形成すれば、その樹脂の撥水性により、孔14a内に漏液が入り込みにくいとともに、仮に、入り込んでもその孔からは漏れ出難い。 (もっと読む)


【課題】ラベルカッターによる磁性材料の切断不良が抑制されたラベルを提供すること。
【解決手段】基材12と基材12の片面に設けられた粘着層14とを有する帯状のラベル本体と、ラベル本体10中に、ラベル本体10の長手方向に沿って配置される線状の磁性材料16と、ラベル本体10の幅方向の両端部を除き、ラベル本体10の幅方向に沿って、ラベル本体10及び磁性材料16を切断した切断部18であって、ラベル本体10の長手方向に間隔を持って複数設けられた切断部18と、を備えるラベルである。 (もっと読む)


【課題】従来の段ボール箱のような切溝を形成することができるとともに、さらに組み立てた際に角に隙間が生じにくく密閉性の優れた段ボール箱の切溝を形成することもできるスロッタ用回転刃を提供する。
【解決手段】スロッタ用回転刃1は、略円弧状に沿って形成された切溝形成部位20を有する回転刃本体10、及び回転刃本体に取付けられた可動刃50を備え、可動刃が、その切断部位55を、切溝形成部位の延長曲線に沿って且つ切溝形成部位に連続する切断位置と、この切断位置よりも内側の非切断位置とを選択して固定できるよう設けられ、可動刃の切断部位の切断幅が、上記切溝形成部位の切断幅よりも狭く設けられている。可動刃の切断部位を切断位置に位置させることで角に隙間が生じ難い段ボール箱の切溝を形成でき、非切断位置に位置させることで従来の段ボール箱の切溝を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ラベル片を一枚ごとセパレータから剥がし易いようにセパレータに切込み線からなる背割りを設けたにも関わらず、ラベル片が歪んだりシワが生じることがなく、さらに、ラベルプリンタで印字する際には紙が破れたり、印字障害が発生することがないラベル連続体およびラベル連続体の加工方法を提供する。
【解決手段】ラベル基材5と粘着剤層6とセパレータ7とがこの順に積層された長尺帯状の粘着紙2に、ラベル基材5側から粘着剤層6に至るハーフカットを所定間隔で繰り返し、ラベル片4の周囲のラベルカス9を除去したラベル連続体10である。前記セパレータ7に長手方向に延びた切込み線からなる背割り8を形成する。その背割り8は、ラベル連続体10の長手方向と平行な部分と、非平行な部分とを組み合わせて形成しておく。 (もっと読む)


【課題】ラベル帳票作製装置及びこの装置によるラベル帳票作製方法を提供する。
【解決手段】単位ラベルが多数連接された帯状のラベル用紙からラベル帳票を作製するラベル帳票作製装置であって、
前記ラベル用紙は、剥離紙の剥離面に粘着剤層を介して第一のラベル基紙が貼り合わされ、前記第一のラベル基紙上に剥離可能再貼付不可能な接着剤層を介して第二のラベル基紙が貼り合わされ、前記第二のラベル基紙面から前記剥離面に至る第一の切込みと、前記第二のラベル基紙面から前記第一のラベル基紙に至る第二の切込みが形成され、前記ラベル帳票作製装置は、少なくとも、ラベル用紙給紙部と、不要部分を前記第一の切込みで剥がして巻き取るための第一のかす上げ部と、不要部分を前記第二の切込みで剥がして巻き取るための第二のかす上げ部とを有し、前記第二のかす上げ部の直前に接着剤塗布部が設けられたラベル帳票作製装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】所定形状の接着シートが剥離シートに仮着された原反を確実に製造可能なシート製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、切断用原反R0を繰り出す繰出手段10と、繰り出された切断用原反R0に対し第2剥離シートRL2側から切り込みCを形成して接着シートS1を形成する切断手段20と、第2剥離シートRL2および不要シートS2を切断用原反R0の第1剥離シートRL1から剥離して、第1原反R1を形成する第2シート剥離手段30と、第1原反R1の第1剥離シートRL1から接着シートS1を剥離する第1剥離ローラ40と、接着シートS1が剥離された第1剥離シートRL1を当該接着シートS1の接着剤層ADに再仮着することで第2原反R2を形成する付け替え手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】基材層と融着層とが少なくとも積層された積層フィルムの基材層側同士を融着する際に、切除片や煙などが発生するのを防止可能な積層フィルムの融着構造、袋体、および袋体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性を有する融着材からなる融着層11と該融着層11よりも融点が高い基材層12とが少なくとも積層された積層フィルム10を基材層12が外側となるように対向配置してなる第1対向配置部16および第2対向配置部17を備え、第1対向配置部16と第2対向配置部17とが対向する側の基材層12には、前記基材層12から融着層11まで到達する切込み18を複数有する切込み群19が対向配置され、該切込み群19の位置でヒートシールされてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良質の接着シートが剥離シートに適切に仮着された原反を確実に製造可能なシート製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、第1原反R1を繰り出す繰出手段10と、帯状接着シートSから剥離シートRLを剥離する第1剥離ローラ20と、帯状接着シートSを吸着保持する保持手段30と、帯状接着シートSから剥離された剥離シートRLを迂回させる迂回手段40と、帯状接着シートSを所定形状に切断して接着シートS1を形成する切断手段50と、切込刃511を洗浄する洗浄手段60と、迂回させた剥離シートRLに接着シートS1を再仮着して、接着シートS1と剥離シートRLから構成される第2原反R2を形成する再仮着ローラ80と、接着シートS1の周囲に形成される不要シートS2を巻き取る巻取手段90と、第2原反R2を巻き取る回収手段100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
トレイ容器を打ち抜く工程で発生する形状物を確実に回収し、また、切り離した際にトレイの角で怪我をしないように、四隅が丸まったトレイを切り離すことのできる安全性の高いセパレートトレイを低コストで大量に生産する方法を提供すること
【解決手段】
トレイ容器連結部に予め切り込みを入れ、前記切り込み以外の部分を切断する1個または複数のオス刃と、オス刃と形状の異なる1個又は複数のメス刃とを用いて前記連結部を打ち抜き、打ち抜いた形状物をメス刃の間を通過させて除去または回収するセパレートトレイ容器の製造方法 (もっと読む)


【課題】包材が少なくとも延伸フィルム等の外層材と最内層にヒートシール性樹脂層を有する内層材の積層体からなる包装袋に、開封時に包装袋の開封ノッチから周方向に対して直線的に開封することができ、且つ、加工適性および流通適性にも優れた包材強度を保持することができる包装袋を提供することにある。
【解決手段】最内層にヒートシール性樹脂層を有する積層体からなる包材の両側端部を合掌状に熱接着して背貼りシール部を形成し、底部および天部をシールしてなる筒状構造を有する包装袋であって、前記背貼りシール部の所定部位に開封のきっかけとなる開封用ノッチと、包装袋の略水平方向への引裂きを誘導する開封誘導線を有し、該包材の垂直方向の破断強度が、JIS K−7161による測定で5N/15mm以上であることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】トレーとした状態での強度を確保すると共に、包装状態での胴膨れを防止する効果を向上させる。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、立面板2に、その両端間に亘る開封用の引裂帯7を設け、引裂帯7は、周期的に湾曲した2本の波状切目線7aにより形成し、各切目線7aは、段ボールの表裏に貫通する全切部7bと、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部7cとが断続するリード線とし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱し、引裂帯7による引裂きに伴いトレー状態とする引裂帯付き段ボール箱において、前記引裂帯7を形成する2本の波状切目線7aのうち、少なくとも下方の切目線7aには、基本波形の谷部に対向する稜部罫線1から離れるように膨出する膨出部7eを設けて、荷重によるモーメントへの対抗力を高める。 (もっと読む)


【課題】筒状の被着体に貼り付けて使用した後、容易に引き剥がすことができる、粘着ラベルを作成する。
【解決手段】ラベル作成装置1は、基材テープ101を備えたカートリッジ7を着脱可能なカートリッジホルダ6と、基材テープ101を含む印字済みラベル用テープ109のすべての層を全切断する切断機構15と、印字済みラベル用テープ109の剥離材層101dを切断するハーフカットユニット35とを有し、被着体Kの外周寸法情報を取得し、取得された被着体Kの外周寸法情報に基づき算出する前端部領域S1及び中間領域Sのラベル長さ方向寸法Xと当該被着体の外周寸法に基づき算出する後端部領域S2のラベル長さ方向寸法X*αとに基づき、1つのフルカット線CLの位置及び少なくとも1つのハーフカット線HC1,HC2の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】粘着ラベルの非粘着層に十分な大きさの高精度の開口を形成し、その開口を介して粘着剤層を露出させて大きな粘着力を得る。
【解決手段】粘着ラベル1の支持体2の一方の面に設けられている感圧性粘着剤からなる粘着剤層3の上に形成されている非粘着層4に対して熱または物理的な力を加えて、非粘着剤層4に形成されている切り込み4aを基点として開口を形成し、開口を介して粘着剤層3を露出させる。 (もっと読む)


【課題】製函機の不良品除去装置及び製函機において、不良品のシート材を適正に除去可能であると共に、作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】段ボール箱Bの製造ラインを搬送される段ボールシートSに対して所定の検査を行って良否判定を行う良否判定装置101と、表面に罫線加工が施されると共に溝切り加工が施された段ボールシートSを製造ラインから除去する不良品除去部51と、良否判定装置101により不良品と判定された段ボールシートSに対して不良品除去部51を作動する選別装置102とを設ける。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの接ぎ代を形成する際に、切り溝屑に繋がっているコーナ屑を確実に下方に向かって移動させる。
【解決手段】溝切り刃物8は、刃物本体30を備える。刃物本体30は、一対の側面部と、円弧状の外周部とを含み、一対の溝切り刃33A、34Aが両側面部の外周縁に形成される。切欠部38が溝切り刃34Aを切り欠いて形成される。第1弾性体31、32が、溝切り刃により切断される段ボールシート100と接触するように外周部に取り付けられる。第1弾性体31、32が、段ボールシート100との接触により弾性変形可能である。スロッタ1は、溝切り刃物8が取り付けられる上部刃物台4と、溝切り刃物の外周部と嵌合可能な嵌合溝17を含む下部刃物台6とを備える。角切り刃物9が、接ぎ代104を形成するために溝切り刃物8に近接して上部刃物台4に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線に深い溝と浅い溝とを交互に設けるための切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物を包装する包装材1となるフィルム10,20を、所定周波数の超音波が付与されるホーン200と受け材210とで挟み込んだ状態で、ホーン200に超音波を付与することでフィルム10,20を溶かしてフィルム10、20上に溝状の切断補助線11,16を形成する。受け材210は、ホーン200と共にフィルム10,20を挟み込む先端部212の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルム10,20は、切断補助線11,16を形成する予定のライン上に印刷を不連続に施したものとされる。フィルムを受け材210及びホーン200が挟み込み、超音波が付与されたホーン200を切断補助線を形成する予定のライン上を移動させることにより、印刷部分に深い溝を形成し、印刷されていない部分に浅い溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】ラベル用シートに精度良くラベルとスリットとを形成する加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置10は、ラベル用シート40を供給するシート繰出部11と、シート繰出部11から供給されるラベル用シート40に沿って、ラベル用シート40のラベル用フィルム42側に設けられた第1台座21と、ラベル用シート40を挟んで第1台座21と対向するよう、ラベル用シート40のセパレータ46側に設けられた第2台座22と、を備えている。第1台座21には、ラベル用シート40をラベル形状51に打抜くラベル用型30が取り付けられている。また第2台座22には、ラベル用シート40にスリット54を形成するスリット用型35が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】印刷領域や記入領域を表示する境界線とハーフカット部の位置ずれをなくすと共に、廃棄ロスを無くし、ラベルシールを低コストで提供すること、および、印刷領域や記入領域を可及的に広くすることが可能なラベルシールを提供すること。
【解決手段】剥離紙12と、剥離紙12に粘着面14B側で着脱可能に貼着され、粘着面14Bと反対側表面が印刷又は記入可能な記入面14Aに形成されたシール体14と、を有し、記入面14Aには、シール体14を剥離紙12から所要範囲ごとに離反させるためのハーフカット部16が形成されると共に、ハーフカット部16の位置に一致させた状態で、剥離紙12から離反させる部位の境界線18が印刷されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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