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Fターム[3E075DC45]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(成形) (830) | 折り曲げ (714) | 折り曲げ部位 (326) | 胴部 (181) | 側縁部 (39)

Fターム[3E075DC45]に分類される特許

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【課題】 耳部を綺麗に倒すことができる包装体を提供する。
【解決手段】 筒状に製袋した包装フィルムの両側縁を貼り合わせてセンターシール部2cとするとともに、そのセンターシール部と交差する方向の両端開口を熱シールしてエンドシール部2a,2bを形成し、そのエンドシール部を含む耳部のセンターシール部側に倒して耳折りしたピロー包装体2である。包装フィルムの耳部を倒す包装体の裏面側に位置するフィルム面のみにエンドシール部に沿って折り線1dを設ける。 (もっと読む)


【課題】膨満包装タイプの自立型ガゼット付き包装用袋について、巧みなガゼット構造とすることにより、自立安定性の高いものを提供する。
【解決手段】自立型ガゼット付き包装用袋11には、三つのボトムリブ35〜37が袋底部にあり、これらが袋用スタンドの一部になる。その包装用袋11には、また、袋下部側の左前下隅部・右前下隅部・左後下隅部・右後下隅部にそれぞれ自立するコーナボトムリブ41〜44があり、これらが袋用スタンドの残部になる。 (もっと読む)


【課題】立体形状に膨らませた状態で剛性を有し、しかも角部が滑らで持ちやすい形態のガセットパウチ及びガセットパウチのエッジ部折り曲げ方法並びに折り曲げ装置を提供する。
【解決手段】前面部側の角部のヒートシールされたエッジ部21を前面部側に、後面部側の角部のヒートシールされたエッジ部22を後面部側に折り曲げたことを特徴とし、その製造は、重なったエッジ部を前面部側か後面部側の一方側に折り曲げ、内側に位置するエッジ部21と外側に位置するエッジ部22の折り曲げ部の周長差によって、重なったエッジ部の先端をずらし、内側に位置するエッジ部の先端を押えたままで外側のエッジ部を解放することにより、内側のエッジ部21と外側のエッジ部22を分離し、外側のエッジ部22を反対側に折り曲げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容し易く、封緘を容易に行うことができる包装用箱とその製造方法を提供する。
【解決手段】断面8角形の筒状の胴体部5をなす2つの半胴体部10A,10Bが、8角形の辺E1を通る中央折り目線41において開閉自在に接続しており、これらが閉じた状態にあるとき、8角形の辺E1と対向する辺E2において半胴体部10A,10Bの側縁が当接する。そのため、半胴体部10A,10Bを封緘する場合には、半胴体部10A,10Bの側縁同士が接触する8角形の辺E2の平らな面をテープ等で止めればよいため、極めて容易に封緘を行うことが可能であり、簡易な構成の封緘機で自動的に封緘を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】強度が低い素材を用いた場合でも連結型テーパ箱を高速かつ確実に成形することが可能な装置を提供する。
【解決手段】成形装置100に、第一突起34を備えてシート状物9の底片をエア吸引で第一底片当接面31aに吸着する第一雄型30と、第二突起44を備えてシート状物9の底片をエア吸引で第二底片当接面41aに吸着する第二雄型40と、初期位置と成形位置との間で第一雄型30および第二雄型40を前後方向に移動可能、かつ、左右方向において第一雄型30および第二雄型40を相対的に接近および離間する方向に移動可能に支持する支持部材50と、第一突起34が嵌合する第一ガイド溝71を有する第一ガイド部材70と、第二突起44が嵌合する第二ガイド溝81を有する第二ガイド部材80と、シート状物9の側片に当接して底片に対して折り曲げることにより連結型テーパ箱1を成形する雌型枠90と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】安価且つ実現が容易なヒンジ式蓋付きパッケージと、ヒンジ式蓋付きパッケージを製造する包装方法および包装機を提供する。
【解決手段】パッケージ1を製造する包装方法および包装機46であって、方法は、パッケージ1の内容物3を、第1包装コンベヤ60の第1ポケット62内に供給するステップと、パッケージ1の内容物3を、第1転送ステーション67において、第1包装コンベヤ60の第1ポケット62から、第2包装コンベヤ69の第2ポケット68に転送するステップと、第1ブランク33を、第1供給装置71により第2ポケット68に供給するステップと、第1ブランク33を、第2ポケット68において、パッケージ1の内容物の周りで折り畳んで蓋10付き容器2を形成するステップを備える。 (もっと読む)


【課題】フランジ部の罫線割れや成形フィルムの破れによるバリア性の消失事故を防ぎ、複数の種類の内容物を充填することができる仕切り板を持った紙製容器を提供する。
【解決手段】底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる内紙箱と、内紙箱の内面に積層された該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムと底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる外紙箱と外紙箱の外面に積層された該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムとからなり、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面が重ね合わされ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部が貼り合わされてなる折れ罫線は、内紙箱の内面側から罫線を形成したものであり前記外紙箱の胴部とフランジ部との境界となる折れ罫線は、外紙箱の外面側から罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】紙製容器を蓋材とヒートシールした時に、シール漏れなどのシール不良が起こりにくい紙製容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】底部、胴部、フランジ部が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる内紙箱と、内紙箱の内面に積層された該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムと底部、胴部、フランジ部が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる外紙箱と外紙箱の外面に積層された該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムと、からなり、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面が重ねあわされ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部が貼り合わされてなる折れ罫線は、内紙箱の内面側から罫線を形成したものであり、前記外紙箱の胴部とフランジ部との境界となる折れ罫線は、外紙箱の外面側から罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】基材の紙端面および表面の被覆のバリア性を保持できる紙カップと、ロール状の紙基材から直接紙カップにする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】外面に設けられた熱可塑性樹脂層は、外側から無延伸ポリプロピレン樹脂層とポリプロピレンとポリエチレンとの混合層からなるシーラント層と、ポリエチレンテレフタレート樹脂層またはナイロン樹脂層とからなり、ドライラミネート法によりイソシアネート系の接着剤を介して紙に積層されており、シーラント層は、押出しラミネート法により、中密度ポリエチレン樹脂又は酸変性中密度ポリエチレン樹脂を介してポリエチレンテレフタレート樹脂層またはナイロン樹脂層に積層されてなることを特徴とする紙カップとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】紙厚に制約されずに自動機によって製造可能で比較的狭い襠幅および角底幅を有する紙製容器の構造を提供すること。
【解決手段】角底の対向2辺から2葉の容器主要面を延設し、一方の容器主要面の両側部に襠を設け、その外側に該容器主要面を他方の容器主要面に貼着する対主要面接合部を付設する。さらに、両方の襠における容器開口部と逆側に位置する端部を2本の直線によって左右対称に尖頭させ、該2本の直線に角底部に貼着する対角底接合部を延設した上で、角底部の中央部には2等分して容器外観山折するための罫線を、一方襠の中央部には2等分して容器外観谷折するための罫線を設けた構造。 (もっと読む)


【課題】 製造品質の安定した、プレス成形による紙容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 帯状の原紙6は、供給装置11によって成形装置31に連続的に供給される。成形装置31は、罫線形成手段である第1金型41a、41bと、ブランクシート打抜手段及びプレス手段である第2金型42a、42bとを備えている。供給装置11から供給された原紙6は、第1金型41a、41bによって、罫線25が所定の位置に形成される。罫線25が形成された原紙6は、下流側の第2金型42a、42bに移送される。第1金型41a、41bから移送された原紙6は、第2金型42a、42bによって、罫線が形成された原紙6からブランクシートが打ち抜かれると共に、その位置でプレス加工され、紙容器60の製造が完了する。このように、原紙6はブランクシートを打ち抜いた位置でプレス加工されるため、製造品質が安定する。 (もっと読む)


【課題】支持部材を金型に密着若しくは近接配置できない場合でも、フランジ部(鍔部)に不良品の発生しない食品収納容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パルプ材料から厚紙状物に形成する工程と、該厚紙状物の表裏の一方若しくは両方にヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成するか、隣接する側面片を連結する折込片を形成し、このようにして得た厚紙状物を、対向する一方の側面片を側面片裏面に当接させた支持部材で支持し、一対のプレス金型で、加熱プレスして、容器開口周縁部を外方に折曲し、その先端部を下方に折曲して加熱貼着させる食品収納容器の製造方法であって、前記支持部材は、凹金型先端の一方の対向面に突出し、凸金型で凹金型をプレスするときは、弾性体の力に抗して移動し、プレス後押圧を解いて凸金型を移動させると、弾性体の力で元の位置に復帰することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器上端開口周縁部が外方に折曲し、更に先端を下方に折曲したフランジ部(鍔部)を常に綺麗に折曲し得る食品収納容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パルプ材料から厚紙状物に形成する工程と、該厚紙状物の表裏の一方若しくは両方にヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成するか、隣接する側面片を連結する折込片を形成し、このようにして得た厚紙状物を、対向する一方の側面片を側面片裏面に当接させた支持部材で支持し、一対のプレス金型で、加熱プレスして、容器開口周縁部を外方に折り返して加熱貼着させる食品収納容器の製造方法であって、紙の流れ目方向と交差する方向に容器開口周縁部を折曲させる部分の凹金型の先端リング状凸部を、紙の流れ目方向に折曲する容器開口周縁部より高い温度に加熱し、全体的に略同じ角度で折曲し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】紙トレーにおいて製函装置と充填シール装置が直結し紙製ブランクからインラインで製函から充填シールまで完了できる、成形途中でヒートシールやホットメルト等の接着を必要としない易成形紙トレーとその製造方法の提供。
【解決手段】底面板の相対向する二辺には、それぞれ折り曲げ線を介して側面板とフラップが順次連設され、底面板の他の相対向する二辺にはそれぞれ折り曲げ線を介して側面板と両端にフック部を有するフラップが順次連接され、各側面板と側面板の間には、隣接する側面板同士を互いに連設するコーナー板が設けられ、フック部を有しない側面板に隣接するコーナー板部分の外縁には幅広フラップが設けられているブランクを製函してなる易成形紙トレー。 (もっと読む)


【目的】側面に従収納空間を有する合成樹脂製を安価で大量に製造することができる合成樹脂製袋の製造方法を提供する。
【解決手段】断面が筒状の外表面部22とその筒状の外表面部22の内部に1個または2個の隔壁部を連結して、外表面部の内部に相対的に大きい1個の主空間部32と相対的に小さい1個または2個の従空間部34を形成した長尺で筒状の合成樹脂部材を作る。その長尺で筒状の合成樹脂部材を押圧して平面状とし、その平面状とした合成樹脂部材から所定の長さのピース部材38に切断し、ピース部材36の一方の切断箇所を溶着して主空間部32と従空間部34を一端を封鎖した主収納空間60と従収納空間62とに形成する。ピース部材の溶着位置の反対側から主空間部14を構成する外表面部22の一部を切断除去して主収納空間32の開口部を形成し、従空間部34を構成する外表面部22の一部を切断して従収容空間62の開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 菓子などを盛りつけるための紙皿は、市販のものを購入しなければならなかった。家庭で簡単に紙皿を作ることは不可能であった。
また、不要になった新聞広告紙や古雑誌などは、リサイクル資源として回収してもらうか廃棄していた。
そこで、本発明は、紙や古紙を用いて家庭でも容易に簡易な紙皿を成形することが可能な紙皿成形型を提供する。
【解決手段】 凸部に略板形状をした突起条と凹部に溝を設けた山型の凹凸を側面に設けた逆円錐台形状を形成したオス型を設ける。オス型の凹凸に対応する逆円錐台形状の凹陥部を設けたメス型を設ける。オス型の上面に握持部を設ける。メス型の上縁部の内側に向け丸みを設ける。メス型の上縁部の外側から繋がる側壁を設ける。メス型の底部に開穴を設ける。 (もっと読む)


【課題】角筒状に成形される袋の4つの角部に位置するシール耳部が変形したり、シール耳部の幅が異なったりすることなく、見栄えを損ねることのない良好な包装品を得る。
【解決手段】フィルム成形装置20は、帯状のフィルムFを円筒状のフィルムに成形する円筒成形部22と、円筒状のフィルムを左右両側から内側に折り込んで耳部を形成する折込み案内部26と、フィルムにおける左右の各耳部を加熱接着してシール耳部を形成する加熱部28と、加熱接着されて得たシール耳部を加熱直後に冷却する冷却部46およびシール耳部が形成された筒状のフィルムを帯状に展開する展開部30とから構成される。円筒成形部22は、帯状のフィルムFを円筒状に成形する成形手段32と、成形手段32と同心状に配置されて円筒状のフィルムを内方から支持して案内する案内部材34から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服する装置及びプロセスを提供する。
【解決手段】4つよりも多い辺を含む箱(2)を、この箱(2)の側壁(4)の少なくとも2つの面(5)を完全に覆い、かつ、少なくとも他の面(5)を部分的に覆うようにして形成された少なくとも1つのセグメント(8A)を有するカバーブランク(6)を使用して覆うための装置(1)及びプロセスである。この装置は、少なくとも1つのセグメント(8A)を側面方向に折り曲げて、箱(2)の側壁(4)と完全に接触するように、折り重ねステーションに置かれた箱(2)に対して相対的に移動可能な少なくとも2つの折り曲げ部材(11)を有する。本装置及びプロセスは、少なくとも1回の変化を有する所定の経路に沿って折り曲げ部材の少なくとも1つを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 装飾シートの特性を滅却させることなく、該装飾シートで外装を体裁よく装飾することのできる箱用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 方形領域の両端から延出する第一延出領域と、第一延出領域から延出する第二延出領域と、方形領域の両側端から延出する第三延出領域と、第三延出領域から延出する第四延出領域とを備えた展開シートに対して装飾シートを重ね合わせる工程と、装飾シートの角部を、第二延出領域及び第四延出領域の先端に沿って折り返す工程と、シート折返工程の後に、第一延出領域を方形領域との境界で折り曲げて起立させる工程と、第二延出領域を第一延出領域との境界で折り返す工程と、第三延出領域を方形領域との境界で折り曲げて起立させる工程と、第四延出領域を第三延出領域との境界で他方の面側に折り返す工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙製飲料容器に用いるシート材料の端部の折返しにあたり、安定した折返し作業と十分な接着力を得ることのできるシート端部の折返し方法ならびに、これを具現化するシート端部折返し装置を提案すること。
【解決手段】シート材料の端部を折返す方法であって、シート材料を水平な支持台に載置し、シート材料の折返し部分を含む端部を支持台の外に突出させ、シート材料の基部を支持台と圧着プレートの後端部で挟んで固定するとともに、回転自在のロールを上方から下降させて前記折返し部分を下方に押して折り曲げ、次いでロールを水平に圧着プレートの方向に移動して、下方に折れ曲がった折返し部分を水平に折り返すとともに、ロールと圧着プレートの先端部との間にはさんで圧着し、接着させることを特徴とするシート端部の折返し方法ならびにこれを具現化するシート端部折返し装置。 (もっと読む)


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