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Fターム[3E075DD01]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 接着剤による結合 (424)

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【課題】柔軟なシートから形成できる筒形の凹多面体シート構造に関する。
【解決手段】底辺を共有する台形(三角形を含む)ペアよりなる六角形の平面敷詰めのパターンで主として覆われ、該パターンを構成する辺に折り筋を付与したことを特徴とする凹多面体シート構造。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、多彩なデザインの透視窓が形成可能な窓付き包装袋及びそのような窓付き包装袋を簡便に製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】原紙2が有底の袋状に形成され、原紙2の一部に透視窓4が形成された窓付き包装袋1である。原紙2が坪量50〜110g/mの片艶晒クラフト紙であり、透視窓4は原紙2に透明化剤が含浸されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】精度の高いケース組立方法を提供する。
【解決手段】底板、側壁、端壁及び傾斜壁を有する雌型11上にブランクSを位置決め後、雄型12を下降させ、雌型内ブランクを押し込み、第3胴パネルPを底板上面に密着させ、その両側に連設の第3CP、第4面取りパネルCP、第2P、第4胴パネルPを雌型に密着させて、上部が開放の断面5角形の胴を形成し、その胴の一端に連設の3枚のフラップF,Fの折曲げと接合により、上部及び他端が開口するケース本体を成形する。該ケース本体Kに商品Aを充填し、その上面側に一対の傾斜板部23を両側に有する折曲げガイド板21をセットし、その折曲げガイド板を包むように、第1CP、第2CP、第5CP面取りパネル及び第1胴パネルを折曲げ、第1、第5面取りパネルの接合し8角形の胴を形成し、フラップF,F,Fの折曲げと接合をする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、有底円錐台形状又は円筒形状の紙製容器に際して、紙製容器の胴紙部の形成を簡単にかつコストをかけずに行なえることとすると共に大量生産に資する製造装置及び製造方法の提供が課題であり、特に紙コップ等のような口径の小さい紙製容器と共に口径の広い胴紙部を有する略皿状形状の紙製容器の成形をも可能とする有底円錐台形状又は円筒形状の紙製容器の製造装置、製造方法及び紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、円錐台形状の巻き込みロールと補助ロールとからなる紙製容器の製造装置で、紙製容器の胴紙部を構成するシート地を補助ロールを介して円錐台形状の巻き込みロールに巻き込んで有底円錐台形状の紙製容器の胴紙部を形成する紙製容器の製造装置によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】便箋を傷つけずに簡単に開封でき、開封後の見た目が良く、そのまま保管できるような封筒を製造する、封筒加工機を提供する。
【解決手段】封筒を連続的に供給する封筒供給部20と、供給された封筒を一定の間隔で搬送するための位置決めコンベア部30と、切り糸に糊剤を塗布して供給する糸供給部40と、封筒に切り糸を貼り付ける糸貼り部50と、糊剤を乾燥するための乾燥部60及び切り糸を切断する糸切断部70を備えている。 (もっと読む)


【課題】 特別な組み立ての機械を用いることなく、簡便に組み立て可能であり、かつ製造コストを抑制した貼箱を形成する容器基材の製造方法と、その製造装置、及び容器基材を提供すること。
【解決手段】 主たる厚みの第1層とそれより薄い第2層とを接着層により貼着し、第1層と第2層とからなる容器の基材を構成する際に、第1層が面を形成する領域以外の領域と、第2層とが対向する領域に、貼着後に剥離が可能な接着層の領域を形成する工程、第1層と第2層とを貼着する貼着工程、第1層の少なくとも1つの面を形成する領域の外縁に沿って第1層側から第1層の厚みと略同一な深度の切り込み加工を行うと共に、第2層の外縁に沿って第1層、接着層及び第2層の厚みの和以上の深度の切り込み加工を行う切り込み加工工程、第1層が面を形成する領域以外の領域の第1層を剥離除去する残余領域除去工程を含む。 (もっと読む)


【課題】しわの発生による印字内容の視認性低下を防止する。
【解決手段】無線タグラベルTを、無線タグ回路素子Toをそれぞれ配置したシート状のアンテナ基材101bと、所定の印字が施された印字領域Sを備えたカバーフィルム103と、アンテナ基材101bをカバーフィルム103に貼り合わせるための貼り合わせ用粘着層101aと、アンテナ基材101bを貼り付け対象に貼り付けるための貼り付け用粘着層101cと、その貼り付け側を覆う剥離材層101dの積層構造で構成し、アンテナ基材101bのラベル長手方向寸法を印字領域Sのラベル長手方向寸法以上とする。 (もっと読む)


【課題】 現在高コストのICタグ付きの段ボールを安価に提供する為には、ICタグそのものも小型で安価で、取付けもインラインで高速運転できれば製造コストも下がる。高速で運転している製函機のグルアの糊付け直後で、段ボールシートのジョイント部に糊付けした後にICタグを確実に1個所定の場所に供給するとともに、正常に取付けられていることを確認後、不良の場合識別できるようにすればよい。
【解決手段】 小型のICタグ1を高速で供給すべくヘッド2の先端に吸引、吹出し可能なノズル3を設け、さらに吹出し位置に供給管4を備え、糊ロール5で糊付けされた段ボールシート9のジョイント部の先端を検出するセンサ6、ICタグの確認用のタグリーダ7を設ける。 (もっと読む)


【課題】紙筒の底部内面に底部補強材を簡便に設けることができる角底紙袋の製造方法を提供する。
【解決手段】角底紙袋用製袋原紙10の紙筒側部箇所を折り込んで前後を開口する紙筒5を成形する製筒工程と、紙筒5の一方の開口の底縁1Fの底折を行う底折工程とを備え、紙筒5の底部内面に底部補強材2を設ける製造方法である。底折工程前に紙筒5の底縁1Fの一側部11の内面に底部補強材2を設け、この底部補強材2と共に一側部11を折り畳んだ後、底縁1Fの他側部14を折り畳むから、底折と同時に底部内面に底部補強材2を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】台紙から剥離したインレットをラベル用台紙の決まった位置に接着きるインレット供給装置を提供する。
【解決手段】中央に位置決め孔8を有するインレット3を、インレット用台紙6から、剥離する剥離手段15と、剥離したインレット3を受ける下側搬送ベルト16と、下側搬送ベルト16とともにインレット3を挟んで搬送する上側搬送ベルト17とを備え、上側搬送ベルト17には、搬送方向に一定間隔に配置した複数のピン貫通孔17aとこのピン貫通孔17aの周囲に形成した吸引孔17cとを備え、上側搬送ベルト17を搬送する搬送用ローラー20には、ピン貫通孔17aに対応した位置決めピン20aを備え、インレット3の剥離過程において位置決め孔8に位置決めピン20aを挿入してインレット3の搬送間隔を決定し、搬送間隔を決定したインレット3を上側搬送ベルト17に吸着して、その状態でラベル用台紙1上に接着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一枚ずつの耳付き和紙を自動的に剥離紙に貼付して自動印刷を可能とする和紙ラベル用紙およびその製造方法を目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、機械漉きで抄紙された複数の耳付き和紙を脱水・乾燥させる工程と、前記乾燥させた複数枚の耳付き和紙を、剥離紙に順次貼着する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は紙製容器の底板を収容部内にアーチ状又は球状に膨入する湾曲形態を適切に形成できる紙製容器の製造法を提供する。
【解決手段】底板6と底板6から起立する四側板にて上方へ開口せる収容部を形成し、底板6が該収容部内にアーチ状又は球状に膨入した湾曲板から成る紙製容器1A(1B)の製造法において、上記四側板の内面を規制する四側面を有する型12A(12B)を用い、上記紙製容器1A(1B)の展開ブランク板1A′(1B′)の四側板を上記型12A(12B)の四側面に押し付けるように下方へ折り曲げて上記起立状態を形成すると共に、上記型12A(12B)に組み込んだ吸盤32で上記底板6を下方へ吸引することにより収容部内へアーチ状又は球状に膨入する湾曲状態に撓曲する紙製容器の製造法。 (もっと読む)


【課題】 連続して給送される複数の無線チップ付用紙に、複数の画像データを順番に印刷するとともに画像データに対応する無線チップデータを無線チップに書き込む場合に、印刷前に個々の無線チップの良否判定を行わなくても、用紙への印刷及び無線チップへの書き込みを行うことができ、しかも不良無線チップ付用紙への印刷や無線チップへの書き込みを人手によることなく自動で回避できる印刷装置等を提供する。
【解決手段】 印刷装置は、給送手段301により順番に給送される複数の前記無線チップ付用紙102のうちの読み書き不能な不良無線チップ付用紙の位置情報を、読み書き可能な正常無線チップ付用紙の前記無線チップ103の記録内容から読み取り、読み取った不良無線チップ付用紙の位置情報に基づいて、各用紙に印刷される画像データ及び各無線チップに書き込まれる無線チップデータのうち、不良無線チップ付用紙に割り付け予定の画像データ及び無線チップデータを、制御手段315により次の正常無線チップ付用紙に割り付ける。 (もっと読む)


【課題】 複雑な工程を経ることなく製造でき、かつどの部分にも自在に重剥離領域を形成することができるラベルシートを提供する。
【解決手段】 本発明に係るラベルシート1では、端辺部分11が、電気的な改質処理によって剥離強度の高い重剥離領域30とされている。それにより、プリンタ内をラベルシート1が搬送される際に、プリンタ内部の熱やローラの押圧によってラベルシートの端辺部分11から粘着剤層4の糊がはみ出てしまうのを防止できる。従って、ラベルシート1からはみ出た糊がプリンタ内部のドラムやローラといった部材に付着するのを確実に防止でき、用紙の給紙トラブルやプリンタの故障等の問題が発生するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 カッター等の鋭利なもので線状に切断されても、切断面を容易に視認することができ、信頼性の高い封緘ラベル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 箱の封緘に用いる封緘ラベル10であって、上側フィルム11及び下側フィルム16と、これら上側フィルム11及び下側フィルム16の間に設けられ、これら上側フィルム11及び下側フィルム16の長さ方向両端側同士を接着する部分接着層12と、下側フィルム16の上側フィルム11側とは反対側に設けられ箱へと貼着される粘着層17と、この粘着層17に剥離可能に貼着される剥離シート13とを備えて構成され、下側フィルム16に接着されていない上側フィルム11の長さ方向中央のどこかが幅方向に切断されたときに、この切断された切断端部が上方又は下方に捲れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 写真プリント装置を用いて、バッグを作成するための展開イメージをプリントする。
【解決手段】 複数の側壁と底壁とで袋状となるバッグを形成するためのフォーマットデータを取得するフォーマットデータ取得手段38Bと、このフォーマットデータに対して画像データを合成する合成処理手段38Cとを備え、この画像データが合成されたフォーマットデータ取得手段をプリント部Bでプリントするように画像処理装置4を構成した。 (もっと読む)


【課題】ブランクの曲りを矯正することによって、不良品の発生率を低減するとともに、製箱装置の調整時間の短縮による省力化を図ることができるブランク曲り矯正装置およびそれを用いた矯正方法を提供する。
【解決手段】切断および筋付けされたブランクを順次搬送ライン上に供給し、糊付け、折り込み、糊接着を行う折り畳み箱の自動製箱装置において、前記搬送ラインの進行方向の左右2箇所に設置される回転式ストッパー5であって、該左右2箇所のストッパー5が回転を停止し前記ブランクに接触して該ブランクを一時的に停止させることにより、該ブランクの曲りを矯正する回転式ストッパー5を有することを特徴とするブランク曲り矯正装置およびそれを用いた矯正方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーフィルム材料および/または金属フィルム材料で作られたバッグ(25、40)の製造方法に関する。バッグ(25、40)は、その下端部が閉じられかつ4つのシーム(27)により連結された4つの外壁(A〜D)が設けられている。本発明の特徴は、バッグの形成に必要な材料(A〜E)は、ロール上に巻回されたフィルムチューブ(25、40)の形態で、底形成装置の巻き出しステーションに供給され、底形成装置は、繰出されるフィルムチューブをフィルムチューブセグメントに分離し、バッグの少なくとも1つの端部をシールすることにある。
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【課題】 いわゆる輪転製袋機によって蓋付き包装体の開口縁を非直線状に形成することができ、これにより、手袋を装着しなくても手を傷つけることなく被包装物を収容することが可能な蓋付き包装体を製造する。
【解決手段】 原反2のうち蓋付き包装体3の開口縁8の中央部分に相当する部分をギザギザ状に切断する開口縁切断部9と、開口縁切断部9における原反2の搬送方向の下流側に位置し、原反2を折曲して筒状体14を成形する筒状体成形部15と、筒状体成形部15における搬送方向の下流側に位置し、筒状体14を所定の長さ寸法に切断して生袋22を成形する筒状体切断部21と、筒状体切断部21における搬送方向の下流側に、生袋22における開口縁8の両端部に相当する部分を切断して開口縁8の全体を成形する端部切断部29とを有する。 (もっと読む)


チューブセグメント(1)から作られる交差底サックの底形成装置を提供する。底形成装置では、サックが種々の処理ステーションを通過する。底形成装置における搬送の間、チューブセグメントの軸線は、水平方向に且つチューブセグメントの搬送方向砂(x)と直交する方向に向けられる。本発明による底付け装置によれば、対向押付けローラ(7,7')の直径を小さくすることなしに、両側の底の間の寸法(A)を小さくすることを可能にする。
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