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Fターム[3E075DD24]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 結合部材による結合 (22) | テープ貼合によるもの (17)

Fターム[3E075DD24]に分類される特許

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【課題】手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、12と、内部側に折り込まれた対向する一対の側面部13、14からなるガゼット袋10と、口部材20とを有し、平面部11及び一対の側面部13、14が第1のフィルム材からなり、平面部12が第2のフィルム材からなり、前記第1のフィルム材と第2のフィルム材の側縁部同士がシールされて側縁シール部が形成されている口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】軽量で施工性や断熱性に優れた段ボールを主体とする丸筒状ダクトについて、不燃性を確保しつつ強度を向上させ、容易に接続できるようにする。
【解決手段】片面段ボール1を巻回して形成した紙製丸筒状ダクトにおいて、片面段ボール1を厚紙から成る補強筒材2に積層し、最内面及び最外面を不燃性の被覆材5,6で覆い、補強筒材2と片面段ボール1の一方を他方に対し軸線方向に突出又は没入させて、少なくとも一端に嵌入凸部7又は嵌入凹部8を形成する。補強筒材2により、軸線方向の撓みや径方向の変形が防止され、片面段ボール1を主体としていることから、軽量で施工性や断熱性に優れた性質も維持される。また、最内面及び最外面を不燃性の被覆材5,6で覆っていることから、不燃性も確保される。また、接続するダクトの一方の嵌入凸部7を他方の嵌入凹部8に差し込むことにより、容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容し易く、封緘を容易に行うことができる包装用箱とその製造方法を提供する。
【解決手段】断面8角形の筒状の胴体部5をなす2つの半胴体部10A,10Bが、8角形の辺E1を通る中央折り目線41において開閉自在に接続しており、これらが閉じた状態にあるとき、8角形の辺E1と対向する辺E2において半胴体部10A,10Bの側縁が当接する。そのため、半胴体部10A,10Bを封緘する場合には、半胴体部10A,10Bの側縁同士が接触する8角形の辺E2の平らな面をテープ等で止めればよいため、極めて容易に封緘を行うことが可能であり、簡易な構成の封緘機で自動的に封緘を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】材料コストの削減と製造コストの削減を同時に図った記録媒体保持ケース用の収納ボックスの製造方法を提供する。
【解決手段】折り返し片11,12を正面部1および背面部2の内側に折り返しつつ正面部1および背面部2を、底面部3を介して対面位置に折り曲げる第1の折り込み工程と、正面部1、背面部2および底面部3で部分的に囲まれる側面開口を閉止する位置に側面部4を折り曲げつつ正面部1と折り返し片11,12との隙間Δに差し込み片5を差し込む第2の折込工程とによって収納ボックスAを仮組みし、しかる後、差し込み片5を正面部1と折り返し片11,12との隙間Δから引き出して糊面を形成し再度正面部1と折り返し片11,12との隙間Δに挿入することで差し込み片5を正面部1の裏面に糊付けする仕上げ工程を実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】ボール紙製で、周囲が直線或は凹曲線となっている天板紙(ソコ板紙)とその周囲に側面胴板紙を接着し組み合わせる変形箱の製造において、成形用木型を必要としないようにして、投資額を少なくするとともに作業スペースも少なくし、多数ロット、少ロットの製造・注文に関係なく一定価格のコストで変形箱を提供できるようにしようとするもの。
【解決手段】ボール紙1製で、周囲が直線或は凹曲線となっている天板2紙(ソコ板紙)とその周囲に側面胴板3紙を組み合わせてなる変形箱において、天板紙(ソコ板紙)とこの天板紙に対応する側面胴板紙を予め切断しておき、側面胴板紙の下辺内側に極細幅の両面接着テープ4の片面を接着して接着面5を形成し、この接着面を天板紙(ソコ板紙)周囲に仮接着して変形箱本体を形成し、この仮接着部分に更に接着剤6を塗布して天板紙(ソコ板紙)と側面胴板紙を本接着するようにした変形箱の製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲食品用包装袋の注出ノズルに適用される積層フィルムの端面において、接着剤層、アンカーコート層、インキ層等の露出を完全に防止し、該接着剤層等と、袋内被包装物である飲食物との接触のおそれを取り除いて、常に十分な安全性、衛生性等を確保すること。
【解決手段】少なくとも一軸もしくは二軸延伸ベースフィルム層と、それを挟んで積層したそれぞれのシーラント層とを具える積層フィルムであって、ノズル基端辺が包装袋本体の被包装物収納スペースへの突出状態で包装袋本体に融着接合される飲食品用包装袋の液体注出ノズルに使用される積層フィルムの端面において、前記シーラント層同士が、ベースフィルム層端縁から食み出して相互に融着接合することによって、該ベースフィルム層端面を含む積層フィルム端面における接着剤層やアンカーコート層の部分を被覆してなること。 (もっと読む)


【課題】価値の高い商品を得ることができ、損紙発生の少ない貼合わせ装置を提供する。
【解決手段】シート状基材A移送路の第1送りロール1と第2送りロール2間に、基材Aに紫外線硬化型粘着剤を印刷するユニット10とニップロール20と紫外線照射ユニット30と剥離手段を設ける。第1送りロールと第2送りロール間で基材Aを間歇送りし、基材Aの前進時に粘着剤を印刷する。粘着剤B上に離型シートS1に金属箔を設けた転写シートS0を重ね合わせ、基材Aにシート積層体S1を形成する。シート積層体S1に紫外線を照射して粘着剤Bを硬化させ、剥離手段により離型シートS1を剥離して、粘着剤B上に金属箔を転写する。基材Aの後退時にニップロール20を基材Aと同方向に同じ速度で同量後退させ、粘着剤Bがニップロール20間から上流側に引き戻されるのを防止し、金属箔が未硬化の粘着剤Bから剥がされることのないようにする。 (もっと読む)


【課題】製袋機において原反を交換した際に、搬送方向の絵柄寸法が変化した場合、シールユニット等の装置の位置調整を行なう方法および製袋機に関する。
【解決手段】2枚以上重ねられた基材フィルムを間欠搬送し基材フィルム上の所定領域にシールを行って基材フィルムを袋状に形成する製袋機において、基材フィルムの搬送量を取得する搬送量取得手段と、基材フィルム上に所定長さごとに形成されたマークを読み取るマークセンサーと、基材フィルムの継目を検出する継目検出センサーと、搬送量取得手段、マークセンサー、継目検出センサーの出力信号を受信し、継目よりも前のマーク間の長さ、継目のある箇所のマーク間の長さ、継目よりも後のマーク間の長さを計算する計算処理手段と、これらのマーク間の長さをそれぞれ表示する表示手段と、基材フィルム上の所定領域にシールを行うシール手段と、シール手段の位置を調整する位置調整手段と、を備えた製袋機。 (もっと読む)


【課題】開封に際して、一方の包装フィルムを的確に引き裂くことにより、包装されたサンドイッチのような食品を確実に取り出すことができるようにした食品用包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本食品用包装袋の製造方法は、重ね合わされている表裏両フィルム10,20の両側縁11,21をシールするとともに、一端縁近傍を両側縁11,21間に亘ってシールして封止部54を設けることにより、表裏両フィルム10,20にヘッダ部51と収納部53を設ける食品用包装袋の製造方法において、裏フィルム20の収納部53側に開封起点となる切込線21を形成し、該切込線21を覆うカバーフィルム40を裏フィルム20の内側面に重ね合わせ、切込線21を囲むように裏フィルム20とカバーフィルム40とをシールして隔絶部56を設ける工程が含まれていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラベルの強度低下を生じることなく、大きな設備変更を要さず、かつ、包材のコストアップをすることなく、つまみ易さ及び引裂き易さの両方を満足させたシュリンクラベルを提供することである。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、筒の形状を有し、容器1の胴体2を被覆して装着されるシュリンクラベルにおいて、筒の上端部11a若しくは下端部11bの少なくともいずれか一方の端部11は、筒の周方向と平行な平行縁と周方向に対して傾斜した傾斜縁若しくは直交した直交縁とを有しており、傾斜縁若しくは直交縁の一端側に、端部11の縁14とはつながっていない切れ目15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量生産が達成可能な封筒の製造方法、及び当該方法を用いた製造装置を提供する。
【解決手段】略四角形の表面(2)及び裏面(12)と、表面に形成されて裏面に連結される略台形のフラップ(22)とを有する封筒(1)の製造方法であって、フラップの天位置側に向けて拡開し、フラップの斜辺を形成させる略V字の切り込み(26,27)を入れる工程(57)と、表面の地位置側に形成された搬送用の孔(31)と裏面の地位置側に形成された搬送用の孔(29)とが重ね合わされており、重ね合わされた孔を封筒の幅方向に沿って裁ち落とすとともに、フラップの天位置側に形成された搬送用の孔(30)も幅方向に沿って裁ち落とすことにより、フラップ及び表面の天地寸法を構成させ、且つ、入れられた切り込みと相俟って略三角形の断片(36)を切り取る工程(65)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、板紙または紙(1)のローエッジを保護する方法に関する。かかる方法によれば、2つの隣接した板紙または紙のローエッジ(4)を、超音波によって、エッジ(4)の迫台の両面の上に別途のプロファイル(3)をシールすることで、保護し、かつ、当接した状態でそれらのエッジ同士を付着させる。
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【課題】 この発明は箱自動合せ引取装置と貼紙位置調整装置の二つの装置を合体し、小型化する事で、作業工程の効率化及び高速化と、品質の向上及び経費節減を可能にする全自動式貼箱製造装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 この発明はライン上に、箱自動合せ引取装置と貼紙位置調整装置を組み合わせて設置し、ベルトコンベア等の送り装置により順次搬送されて来る、糊付けされた貼紙を、貼紙位置調整装置の前に設置したセンサー等の位置検出装置により検出し、貼紙位置調整装置の中心部に、糊付けされた貼紙が位置するよう配置し、該貼紙の中心部に、生地箱が位置するよう、箱自動合せ引取装置により設置し、貼り付け後、引き取るものである。 (もっと読む)


【課題】 不織布で製造される連続袋の袋口を、機械的な自動的開放を可能にすることにより、被充填物の連続的な自動填入を可能にして、生産性の向上を図る。
【解決手段】 一定巾で帯状となして引き出される不織布体、該不織布体の引き出される方向の両側端箇所付近に対し空気の通過を阻止する一定巾の外気遮断帯を設けると共に、これら遮断帯が対合する状態に不織布体を折り曲げしめ、且つこの折り曲げしめた不織布体の直交する適当間隔毎に一定巾でシール部を形成すると共に、シール部内にはミシン目や切り離し溝などを設けて切り離し可能になされることを特徴とする。このさい、遮断帯は0.5cm〜5cm程度で紙、フィルムシートやホットメルト樹脂などを付着させたものとなされる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、クッション製のあるフラップ付きの包装装置に関する。
【構成】 対向内面に片面段ボールを配した上下側原紙(P)・(P′)の三方を圧着するための上型体(2)とヒーター付き下型体(3)を相互に上下動できるように配置し、上型体(2)の基部横辺に接着用押圧型とミシン目成形用カッター(4)を設け、下側原紙の片側幅(W1)を上側原紙の片側幅(W)より開口を塞ぐためのフラップ長さ(Wn)に相当する分だけ狭幅にし、前記フラップの縁辺に沿って両面接着テープ(T)を貼着し、上下原紙の片側縁辺(P2)・(P2′)と他側の両面接着テープ付きフラップ部位(P3′)を挟持圧着しながら前方に送る引出しローラー(6)を設け、そのケース体引出しローラーの前方において、引出しローラー(6)で挟持しているケース体(A)を連結する繋ぎ部(E)の中間に成形したミシン目(B)を境として連結ケース体を食い千切り状態で切り離すケース体分離ローラー(7)を設けた構成。 (もっと読む)


プラスチックバッグ100は弾力性を有する伸縮性ストリップ120を含む。このストリップは、その縮んだ通常状態で、開口を縮めてバッグを目的物に保持する。ストリップは、バッグの第一及び第二の側縁106、108にわたってバッグの側壁に連続的に取り付けられる第一の領域150と、側壁に取り付けられない第二の領域152、154とを含む。ストリップの取付領域は縮まないが、側壁の一部分を蛇行させる。ストリップの非取付部分は縮んで、側壁を寄せ集める。プラスチックバッグの製造方法は、弾力性のある伸縮性テープを引き伸ばし、この引き伸ばしたテープをプラスチック材料からなるウェブに連続的に取り付けることを含む 。
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【課題】フィルムの種類を選ばずに作製可能で、幅方向の寸法安定性の良い、製品にカール発生のない電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】ロール状の複合フィルム(1)から上下分割工程(A)、折り込み部形成工程(B)、上下フィルム合流・易剥離テープ挿入工程(C)、蒸気抜き孔形成工程(D)、易剥離テープ仮止め工程(E)、易剥離テープ接着・異型シール工程(F)、底部シール形成工程(G)、側部シール形成工程(H)、カッティング工程(I)、前記各工程がこの順序で連続して行われる電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法である。 (もっと読む)


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