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Fターム[3E075DD32]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 付帯操作 (387) | 押圧をともなうもの (348)

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【課題】加熱により生ずる袋包装体の内部圧力の一定の高まりを保ち、蒸し調理効果が十分に行われるまで蒸気抜きが行われず、袋が破裂する前に蒸気を安全に逃がすことができる蒸気抜きシール部を備える電子レンジ加熱食品の包装袋又は袋包装体の製造方法、及び包装袋又は袋包装体を提供すること。
【解決手段】基材フィルムf1とシーラントフィルムf2とをドライラミネート又は押し出しラミネートしてなる包装フィルムFを用い合掌状の袋端縁をヒートシールして製袋すると共に、袋端縁の端縁シール部S1から近い内方位置にポイントヒートシーラ12を押し付けることにより、基材フィルムf1に肉厚が殆ど変わらない凹部Aを、またシーラントフィルムf2に薄肉部Bを重ねて形成し、該凹部Aと該薄肉部Bとの重なり部を蒸気抜き用ポイントシール部S2とした。 (もっと読む)


【課題】凸曲面部を有するようなユニークな形状の箱であっても、ブランクシートを自動的に折り曲げることで角筒状体を成形することができるようにした製函装置を提供する。
【解決手段】平坦な平面状金型12と、凸曲面部を有する曲面状金型13と、曲面状金型13を前記平面状金型12に接離させる駆動機構14とを有する成形手段10を備えている。ブランクシート110の凸曲面部となる部位112が、平面状金型12から離間している曲面状金型13に宛がわれ、凸曲面部となる部位112の両側のブランクシート110が平面状金型12側に折り曲げられ、内フラップとなる部位を平面状金型12に重ね、平坦面部となる部位111を内フラップとなる部位上に重ね合わせ、内フラップとなる部位と平坦面部となる部位111とを仮接着することで角筒状体120を成形し、曲面状金型13が平面状金型12に近接することで、角筒状体120を成形手段10から脱抜可能している。 (もっと読む)


【課題】緩衝材用シートの幅方向の両側から空気室に空気を供給することができ、生産性や商品としての付加価値などを向上させることができる緩衝材製造装置、緩衝材の製造方法及び緩衝材用シートの提供を目的とする。
【解決手段】緩衝材製造装置1は、筐体2、巻出手段3、ガイド手段4、カッタ5、空気供給手段6及び溶着手段7などを有しており、緩衝材用シート10を搬送しながら、該緩衝材用シート10の幅方向の両側から空気室12に空気を供給し、膨らんだ空気室12の給気口13をシールする。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品にも使用可能であり、電子レンジで直接加熱しても焦げが発生せず、レトルト殺菌処理も可能なカップ型紙容器を提案するもの。
【解決手段】胴部形成用ブランクの紙層の側端縁は、紙層の両面に設けられた熱可塑性樹脂層によって覆われており、胴部は、胴部形成用ブランクの両側端縁同士が重ね合わされてシールされた胴部貼り合わせ部と、胴部の下端部を内側に折り返すことにより形成された下部折り返し部と、胴部の上端部を外側に1回半以上巻き込んでから平らに押し潰して形成されたフランジ部とを有し、フランジ部と蓋材とは、開封可能にシールされており、底面部は、下方に折り曲げられた周縁部を有し、胴部の下部折り返し部は、底面部の周縁部が差し込まれた状態で、さらに内側に折られて、容器の脚部を形成し、胴部の下端部と、底面部の周縁部と、脚部とが、底面部の下面に一体に密着シールされていることを特徴とするカップ型紙容器である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で張力変動を防止するとともに、正確な初期条件の設定を可能とし、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】袋状包装容器の製袋装置100であって、張力検出ロール163の張力センサ164の検出値に応じて連続送り速度を制御する張力制御手段165を有すること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で連続製造中のフィルム材の位置を検出、監視して、シール機構のシール手段の間隔の調整を容易とし、シールの位置ズレを防止するとともにフィルム材の送り速度の高速化を可能とし、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】フィルム材Fの所定箇所をシールする袋状包装容器の製袋装置100であって、フィルム材Fの表面に設けられた複数のマークMをそれぞれの位置で同時に認識する光学検知手段140と、複数のシール手段171の送り方向の位置を調整するシール位置補正手段180を有すること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフィルム材の張力変動、シール位置のズレ及びや蛇行や斜行を防止するとともに、正確な初期条件の設定を可能とし、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】フィルム材Fの所定箇所をシールする包装容器の製袋装置であって、張力検出ロール163の張力センサ164の検出値に応じて連続送り速度を制御する張力制御手段と、フィルム材Fの表面に設けられた複数のマークをそれぞれの位置で同時に認識する光学検知手段と、斜行補正手段と、複数のシール手段171の送り方向の位置を調整するシール位置補正手段を有すること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でフィルム材の搬送時の振動或いは装置の振動に起因するフィルム材の蛇行や斜行を修正するとともに、連続動作中の監視や調整の時間および構成を軽減あるいは不要とし、フィルム材の送り速度の高速化が可能で、生産効率が向上される製袋装置を提供すること。
【解決手段】袋状包装容器の製袋装置100であって、フィルム材Fの表面に設けられたマークMを複数の位置で同時に認識する光学検知手段140と、斜行補正手段150を有すること。 (もっと読む)


【課題】 主ラベルに対する従ラベルの貼付位置が表示ラベルの種類によって異なってもこれに容易に対応できるようにして表示ラベルの作成の自動化を図る。
【解決手段】 表面に情報が表示された主ラベルLaの予め指定された所定位置にこれよりも小さい従ラベルLbを貼付した表示ラベルLを作成するもので、主ラベルLaを帯状台紙Daに列設した主ラベル連続体Taをその長手方向に沿って搬送する主ラベル搬送機構10と、従ラベルLbを帯状台紙Dbに列設した従ラベル連続体Tbをその長手方向に沿って搬送し、この従ラベルLbを剥離して主ラベルLaの表面に貼付し、主ラベル連続体Taの帯状台紙Db上に表示ラベルLを形成する従ラベル貼付機構20とを備え、従ラベル貼付機構20が主ラベルLaの所定位置に従ラベルLbを貼付できるように従ラベル貼付機構20の主ラベルLaに対する相対的な貼付位置を調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】 一体化状態が安定し、紙容器の品質が向上する紙容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 側板原紙11と底板原紙とからなる紙容器の製造方法において、まず、容器の内面側に第1フィルム21が、容器の外面側に第2フィルム22が形成され、対向する側縁14a及び14bを有する扇形の側板原紙11を準備する。次に、一方の側縁14aに、第1段部及び第1段部の2倍の厚さの第2段部18を形成し、第1段部の端部の側の一部を紙容器の外面側に折り返し、第1段部の残り部分に重ね合わせて一体化した折り返し部分19を形成する。最後に、側板原紙11を筒状に丸め、側縁14bを折り返し部分19及び第2段部18に重ね合わせた部分に押圧状態で熱を加えて、側縁14bの第1フィルム21と、折り返し部分19の第1フィルム21及び紙よりなる第2段部18とをそれぞれ熱溶着させて、側縁14aと側縁14bとを一体化させる。 (もっと読む)


【課題】被着体に所望する形状で転写することができ、所望する形状の隠蔽層を形成することができる転写層を備えた転写材を提供する。
【解決手段】被着体上に形成された接着層を介して被着体に転写される転写層2を備え、該転写層が光に対して不透過性を有するように構成されている転写材1において、前記転写層は、光に対して不透過性を有する不透過層を備えており、前記接着層を覆うように被着体に積層された際の接着層との接触領域が接触領域以外の非接触領域から分離して被着体に転写可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】チューブ状の樹脂材料をチューブの中心軸と直角方向に二折りして一端部を融着してなるビニール袋を量産することのできる袋製造装置および袋製造方法を得ること。
【解決手段】樹脂製の薄い可撓性のチューブを所定幅の長尺物の形状に押しつぶした状態で巻回した樹脂ロールから繰り出された長尺物は、三角板を使用した第1および第2の折り畳み手段12、13によって搬送方向と直交する方向に順次折り畳まれる。この後、ヒートシール手段14で所定間隔を置いてヒートシールされた長尺物は切断手段15で切断されて個々の袋となる。 (もっと読む)


【課題】ジッパーの先端を融着する手段を設けなくとも、或いは、ジッパーの先端を融着する手段において十分に先端が融着されなかった場合であっても、ジッパーをシート間に確実に挿入することができる手段を提供する。
【解決手段】対向配置される一対の帯状シートの外面側に設置され、前記シートに接近する方向に移動可能な熱盤と、前記帯状シートの内面間の隙間に対して進入移動すると共に退出移動する熱盤受け部材1とを有し、前記熱盤受け部材1は、ジッパーのジッパー係合部が挿通されるスリット部12と、ジッパー係合部の両側に形成されたジッパー溝部に挿入されてジッパーを支持する支持受け部11a、11bと、前記ジッパー溝部に挿入されてジッパー係合部に当接する突状部材13とを有することを特徴とするジッパー取付装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易に製造できて、収容室内部に収容された流動体の変質を確実に防止できる流動体収容容器を提供する。
【解決手段】流動体収容容器1Aの容器本体1は、内部に収容室5を有する流動体収容部3と、流動体収容部3の一端部を封止すると共に注出部2を保持する封止部4とを備える。流動体収容部3は、液密性フィルム、光及び酸化防止フィルムを積層し、封止部4は、光及び酸化防止フィルム、融着性樹脂フィルムを積層して成る。谷折りにされた封止部4の間に注出部2の固定部14が保持されて、収容室5に流動体100を収容した容器本体1が保管された状態で注出部2と収容室5とが封止部4により離隔される。 (もっと読む)


【課題】紙厚に制約されずに自動機によって製造可能で比較的狭い襠幅および角底幅を有する紙製容器の構造を提供すること。
【解決手段】角底の対向2辺から2葉の容器主要面を延設し、一方の容器主要面の両側部に襠を設け、その外側に該容器主要面を他方の容器主要面に貼着する対主要面接合部を付設する。さらに、両方の襠における容器開口部と逆側に位置する端部を2本の直線によって左右対称に尖頭させ、該2本の直線に角底部に貼着する対角底接合部を延設した上で、角底部の中央部には2等分して容器外観山折するための罫線を、一方襠の中央部には2等分して容器外観谷折するための罫線を設けた構造。 (もっと読む)


【課題】インサート3によって構成部材1を補強し、ボルトによって構成部材1を取り付けるとき、簡単な構造で確実にインサート3をまわり止めし、容易にインサート3を交換することができるようにする。
【解決手段】第1みぞが構成部材1に形成され、第2みぞがインサート3に形成され、インサート3がねじ孔2にねじ込まれたとき、第2みぞが第1みぞと整合し、第2みぞによって第1みぞが補完され、ピン孔9が形成される。さらに、ピン10がピン孔9に打ち込まれ、ピン10によってインサート3がまわり止めされ、ボルトがインサート3にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】ミシン目からラベルを剥離する際に、胴巻き方向に裂けることなく剥離することができるロールシュリンクラベルおよびロールシュリンクラベル付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の胴部外周面に巻き付けて装着するロールシュリンクラベルである。二軸延伸フィルムからなり、かつ、胴巻き方向に直交する方向にミシン目が設けられている。二軸延伸フィルムの胴巻き方向の100℃における熱収縮率が10%以上であることが好ましく、また、シュリンクラベルと容器との接着部にホットメルトまたは紫外線硬化型ホットメルトが塗布されており、かつ、シュリンクラベルの始端部と終端部との接着部に紫外線硬化型ホットメルトが塗布されてなることが好ましく、さらに、シュリンクラベル始端部と終端部とが炭酸ガスレーザーにより溶着されてなることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 印刷部と溶着部のある包装袋の多種少量生産の製造能率を高める。
【解決手段】 帯状合成樹脂シートSを材料にし、印刷機5と製袋機6を使用して、印刷部と溶着部のある包装袋を製造する。印刷機では、材料の帯状合成樹脂シートは、印刷ローラを通過して印刷し、包装袋の長さ分毎に印刷部を設ける。製袋機では、印刷部が配列した帯状合成樹脂シートは、包装袋の長さ分ずつ間欠供給し、停止毎に、包装袋の溶着部になる位置を溶着し、包装袋の端になる位置を切断する。印刷機と製袋機は、前後に並べ、それらの間に滞留量調整機構7を設ける。帯状合成樹脂シートは、印刷後に巻き取らずに滞留量調整機構を経て製袋機の溶着切断部に供給し、印刷後で溶着切断前に滞留量調整機構中に滞留させ、その滞留量は、帯状合成樹脂シートの印刷後の速度と、溶着切断前の速度の差によって増減する。 (もっと読む)


【課題】直前に接着された接着シートに対し、次の積層対象となる積層対象接着シートの一部を接着して部分重なり領域を有する積層体を形成することができる接着シート積層装置を提供すること。
【解決手段】接着シート積層装置10は、基材シートBの一方の面に接着剤層ADが設けられた接着シートSを順次積層可能に設けられる。接着シート積層装置10は、直前に接着された先行接着シートS1の基材シートB側に次の積層対象となる積層対象接着シートS2の接着剤層ADを押圧する押圧手段14と、この押圧手段14と先行接着シートとを相対移動可能な移動手段12とを備えている。移動手段12は、先行接着シートS1に対し、積層対象接着シートS2の一部が押圧手段14により押圧して貼付されるよう、保持具Hを移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】圧着搬送の工程での連続して搬送される紙箱の特に先頭部分と最後尾の部分における糊剥がれによる接着不良品の発生を効果的に抑制し、紙箱の成形において圧着搬送時の圧不足による接着不良の発生による品質ロスの要因の除去が出来るようにする。
【解決手段】紙箱ブランクスの圧着搬送コンベアの工程で用いられる補助部材であって、弾力性のある材料からなり、搬送される折り畳まれた状態の紙箱の寸法以上の矩形の外寸を有し、前方の厚みが後方の厚みと異なることを特徴とする紙箱ブランクス圧着補助部材。 (もっと読む)


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