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Fターム[3E075DD33]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 付帯操作 (387) | 押圧をともなうもの (348) | ローラによるもの (86)

Fターム[3E075DD33]に分類される特許

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【課題】シュリンクフィルムを有底袋状の枚葉フィルムとして、台紙へ自動機械的に貼り付ける製造装置を提供する。
【解決手段】フィルム供給部Dをフィルム用マガジンラック50とサクションロール64と、サッカー53とから形作り、シュリンクフィルム3をその底部がシールされた袋状の枚葉フィルムとして、マガジンラックの内部へ傾斜起立姿勢の整列状態に収容させ、サッカーの上昇位置にてマガジンラックから1枚づつ順次吸着したフィルムの吸着力を、そのサッカーの下降位置にて解除するや否や、そのフィルムがサクションロールに受け取られて、その円周面へ吸着された巻き付き状態での回転進行により、そのサクションロールとゴムロール76との上下一対から成るフィルム貼り付け部Eへ供給されるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤層を被覆する剥離紙を剥がして捨てることなく、荷札を取り付ける際に
、作業性に何ら問題なく、簡単に取付けることが可能である荷札を提供する。
【解決手段】 本発明は、短冊状に裁断されて使用される連続基材からなる荷札であって、荷札となる連続基材の一方の面に、連続基材のエッジから距離eとなる位置に幅bでストライプ状の剥離層が設けられ、前記剥離層の上に幅cでストライプ状の粘着剤層が設けられ、距離eと幅bと幅cはe>b>cの関係にあり、かつ、前記粘着剤層が設けられた面が凹状となるように連続基材に筋押し加工が施され、前記粘着剤層が内側となるように筋押し加工が施された位置から連続基材が二つ折りされ、前記粘着剤層と対向する連続基材とが接着されていることを特徴とする荷札により上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】封緘部分に郵送時の外力に耐えうる強度があると同時に開封が簡単な折り曲げて封書となる枚葉状の封筒用紙を提供する。
【解決手段】封筒用紙100の幅方向の両縁部に感圧式接着剤106を設け、それより内方に再湿糊107を設け、封筒に折った際に再湿糊が接着される紙面には接着力を調整する接着力調整層400を設ける。難接着性材料で構成される接着力調整層には用紙の表面が所定形状で露出する複数の接着部がある。再湿糊は接着力調整層を介して封筒用紙に接着するので、接着面積が規制され、接着力は所望の状態に設定できる。開封時に必要な剥離し易さと、郵送時に要求される取り扱いでのストレスに対する耐久性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】蛇行がないプラスチックシート小型溶着器を提供する。
【解決手段】超音波発信器と振動子による超音波振動を伝達するホーンと、ホーンの下側に設けられ、プラスチックシートの溶着部の下側を支えて回転する歯車状のローラーアンビルと、ホーンがプラスチックシートを押さえ込むように付勢するバネと、ローラーアンビルの前方に設けられ、複数の従動ローラーとプラスチックシートを挟んで進行方向に送り出す送りローラーと、ローラーアンビルと送りローラーの中間位置に、進行方向に沿って一列に並んで設けられ、プラスチックシートの上面を押さえる複数個の蛇行防止ローラーと、プラスチックシートの一側に当接して、プラスチックシートの挿入位置を決める位置決め部材と、排出ローラーと、ローラーアンビルと送りローラーと排出ローラーを駆動する速度制御付き電動機と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外装容器に落下等の強い衝撃が与えられても、内部で破損をせず、収納物を外装容器の内部で漏らすようなことのない強度を向上させた合成樹脂製の内装袋を提供する。
【解決手段】筒状胴部2の上下端に筒口7付き天板3と底板4とからなる端材を接合して閉鎖され全体が可撓性を有し、天板3と底板4の周囲に筒状胴部2と溶着される溶着片8,9を垂直方向に連成しており、筒状胴部2が伸び率や耐衝撃性などの材質の特性が相違する内層材と外層材の二重構造で、内層材と外層材との間に前記天板3や底板4の溶着片8,9を挟み込んで溶着されている内装袋1。 (もっと読む)


【課題】封筒用紙を封筒状に折り畳んで形成した封筒を封緘する。
【解決手段】所定の接着位置に再湿糊8が貼着された封筒用紙1を封筒状に折り畳んで封緘する封緘装置90であって、封筒用紙1を封筒状に折り畳むと共に、封緘処理を行うために封筒用紙1を往復動させる機能を備えた封筒用紙折り畳み手段40と、水72を収容した容器71と、容器71内から水72を補給するブレード76を外周面75aに植設した回転体75と、封筒用紙1が往路搬送方向又は復路搬送方向に搬送される最中にブレード76を所定の接着位置に接触させるよう、回転体75を封筒用紙1の各搬送方向と同じ方向に回転させるように制御すると共に、封筒用紙折り畳み手段40で封筒用紙1に対し封緘処理を行うよう封筒用紙折り畳み手段40を制御する制御手段100と、を備えたことを特徴とする封緘装置90を提供する。 (もっと読む)


【課題】接着シートの再仮着時の受け渡し不良や間隔不良を防止できるシート製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、接着シートSが所定間隔で第1剥離シートRL1上に仮着された第1原反R1を繰り出す繰出手段2と、第1原反R1の第1剥離シートRL1を折り曲げて第1剥離シートRL1から接着シートSを剥離する折曲端縁32を有した剥離手段3と、接着シートSが剥離された第1剥離シートRL1または第2剥離シートRL2を接着シートSの接着剤層AD側に導き繰出方向A下流側に案内する案内面44を有した案内手段4とを備え、折曲端縁32は接着シート面の直交方向からみる平面視で案内面44の少なくとも一部と重なる位置に設けられ、剥離した接着シートSを案内面44における第1剥離シートRL1または第2剥離シートRL2上に繰り出して第2原反R2を形成する。 (もっと読む)


【課題】開口装置のために使用可能な上壁の部分の面積が増加する包装容器を提供すること。
【解決手段】シート包装材料から作られ、曲げ線22に沿って上壁6と同一平面上にそして上壁6上に折り畳まれた平坦な突出タブ21を形成する少なくとも1つの横方向密閉バンド15が横切っている上壁6と、密閉バンド15により一方の側に区切られた上壁6の部分に装着した開口装置8とを有する、注入可能な食品用の密閉包装1、1’容器であって、タブ21が密閉バンド15と曲げ線22との間にある平坦なストリップ状補助部25を有し、これにより、開口装置8のために使用可能な上壁6の部分の面積が、この補助部25の幅によって増加する。 (もっと読む)


【課題】簡単に袋を製袋することができるようにする。
【解決手段】本発明の製袋方法は、原反から帯状のフィルム2aを送り出し、このフィルム2aを送り出した方向に沿って切断して少なくとも2つ以上のフィルム2bに分断し、分断したフィルム2bを用いて袋を製袋する。分断した複数のフィルム2bをそれぞれ接合して袋を製袋する。分断後の1のフィルム2b1を折り返すことで袋本体16を形成し、分断後の他のフィルム2b2を袋本体16に重ねて接合することで袋のフラップ部17又はヘッダ部45を形成する。分断後に1のフィルム2b1と他のフィルム2b2とを同期させて送り出し、同期して送り出している両方のフィルム2b1、2b2を互いに重ねる。 (もっと読む)


【課題】感圧接着剤を設けた封筒用紙を内容物と共に折り畳んで封緘する封書作成装置において、従来よりも小型の圧着ローラで封緘できるようにする。
【解決手段】封筒用紙100 の幅方向の両縁部に感圧接着剤106 を設け、両縁部の内側に再湿糊107 を設ける。内容物を包んだ封筒用紙を折り曲げて封筒50とする際に再湿糊に加水し、低圧のローラで封筒全面を加圧して再湿糊で接着し、さらに幅の狭い上下一組左右一対の圧着ローラ80,80 で封筒50の両縁部のみを加圧して感圧接着剤106 を接着させる。感圧接着剤の接着に必要な高い圧力は封筒の両縁部だけでよいので、圧着ローラ80は小型のもので済む。 (もっと読む)


【課題】基材の紙端面および表面の被覆のバリア性を保持できる紙カップと、ロール状の紙基材から直接紙カップにする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】外面に設けられた熱可塑性樹脂層は、外側から無延伸ポリプロピレン樹脂層とポリプロピレンとポリエチレンとの混合層からなるシーラント層と、ポリエチレンテレフタレート樹脂層またはナイロン樹脂層とからなり、ドライラミネート法によりイソシアネート系の接着剤を介して紙に積層されており、シーラント層は、押出しラミネート法により、中密度ポリエチレン樹脂又は酸変性中密度ポリエチレン樹脂を介してポリエチレンテレフタレート樹脂層またはナイロン樹脂層に積層されてなることを特徴とする紙カップとその製造方法。 (もっと読む)


【課題】2枚のシート状部材同士の溶着と、2枚のシート状部材とその間に挿入された挿入物との溶着とを行う際に、過溶着や溶着不足などの不具合が発生するのを低減する。
【解決手段】互いに重なり合う2枚の熱溶着可能なシートと、シート状部材100a,100b及びシート状部材の間に挿入される挿入物200,300とを、一対の回転体1,2の周面の間に送り込む。回転体1,2の周面には、2枚の熱溶着可能なシート状部材同士を溶着する第1の溶着部aと、シート状部材及び挿入物を収容しつつ溶着する第2の溶着部b,cが設けられ、第1の溶着部には第1の発熱手段が、第2の溶着部には第2の発熱手段が設けられている。第1の発熱手段と、第2の発熱手段の発熱量は、それぞれ独立に制御され、溶着箇所によって異なる熱量を与えて溶着を行う。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートに使用される基材シートと接着剤との組み合わせが自由に行え、基材シートや接着剤を変更する際に、作業者が清掃や接着剤の除去作業等の作業負担を負うことのないラベル製造装置およびラベル印刷機を提供する。
【解決手段】基材供給ユニット11から基材シートBSを繰出駆動部13により繰り出す。接着フィルムAFに第1および第2剥離シートRL1、RL2を仮着して成るフィルム原反WFを接着フィルム供給ユニット60から供給し、第2剥離シートRL2を剥離ユニット70によって接着フィルムAFから剥離する。ラベル印刷機20において、基材シートBSに印刷を施すとともに、接着フィルムAFを貼付する。基材シートBSと接着フィルムAFと第1剥離シートRL1から成るラベルシートLSを切断機40に供給する。切断機40において基材シートBSにラベルの形状に対応した切れ目を形成した後、巻取ローラ41によってさらに移送し、製品巻取ユニット52で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】落下等の事態が起こっても、安心して使用でき、かつ易開封性を実現できるように改良された熱収縮性管状ラベルを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】熱収縮性管状ラベルは、左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルム1を備え、左端部と右端部は、熱収縮性基材フィルム1がチューブを形成するように、重ね合わされている。重ね合わせ部2はシール溶剤で融着されている。熱収縮性基材フィルム1の上下方向に、一対の第1のミシン目3が連続的に形成されている。一対の第1のミシン目3に沿って、これらを両側から挟むように、上端側及び/又は下端側に部分的に、一対の第2のミシン目4a、4bが形成されている。一対の第2のミシン目4a、4bにおいて、一方のミシン目と他方のミシン目は、長方形の孔でフットステップ状に交互に進むように形成され、該一方のミシン目と他方のミシン目のいずれかが、熱収縮性基材フィルム1の上端及び/又は下端に差し掛かっている。 (もっと読む)


【課題】ノッチを形成した部位に形成されるスクラップが包装体に付着することなく、しかも、スクラップの廃棄ロスを減少させた包装体の製造装置を提供する。
【解決手段】原反1,2の一方の側縁に沿う方向に一定の長さで切断することによって、包装体100のノッチ114を形成する側の端部から分離する耳スクラップ部5a,5aを一定の長さごとに形成する長さ方向のカッター部11aと、耳スクラップ部5a,5aを分離しない部分から原反1,2の中心線の方に間隔を空けて入り込む食込みスクラップ部5cを形成する2本の相対しているカッター部11bと、食込みスクラップ部5cの先端から包装体100の側部に食込むノッチ114を形成するためのノッチ形成用のカッター部11cと、ノッチ114と原反1,2の他方の側縁との間を切断することによって、隣り合って製造される包装体100を隙間なく分離する幅方向のカッター部11dと連続して設けた打抜手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルム層数が変化する部分におけるフィルム融着部の破損を線形融着部の異形部分により防止するとともに、袋の開閉時に直線状融着部に過剰な負荷がかかるのを防止する。
【解決手段】樹脂製包装袋(1)の線形融着部(6)は、左右のマチ部(4)の内側折り返し縁(5)を横断して延びる唯一の異形部(7)を袋の幅方向中央部に有する。異形部は、線形融着部の直線部分から緩やかに湾曲した左右の湾曲部(7a)と、左右の湾曲部の間に形成され且つ緩やかに湾曲した下方膨出部(7b)とから構成される。下方膨出部の円弧状部分は、左右の内側折返し縁を横断する。線形融着部は、同期回転するヒートシールロール(11)及びフィルム支承ロール(12)を有するヒートシール装置によって成形される。 (もっと読む)


【課題】剥離自在な接着剤が塗布され折り加工された帳票を圧着する帳票圧着装置に関し、圧着時のモータ過電流による過電流遮断器の遮断動作を回避させる。
【解決手段】圧着ローラ側に帳票を送り出すための第1モータM1を駆動する第1駆動部34と、累積型の過電流遮断器に接続され、圧着ローラを予め設定された速度で一定回転させる第2モータM2を駆動する第2駆動部36とを備え、第2モータM2のモータ電流を電流検出演算手段37が検出して所定時間単位で使用された累積電流値又は当該累積電流の所定時間当たりの平均値を演算し、判定手段44が当該演算値を所定時間毎に取得して当該演算値が予め設定された基準値を超えているか否かを判別し、判別の結果に基づいて第1駆動制御手段45が第1駆動部34に第1モータM1の回転を制御すべく制御信号を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、透明フィルムと、加飾フィルムとが接着層を介して接着された包装袋の背貼部を透明フィルムだけの2枚として柔軟性を確保すると共に熱溶着時の熱伝導性を良くし、開封後に開封端部側を絞ってC字形状の止め具による仮封止が容易に出来る包装用フィルム及びその製造方法、並びにその製造装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 開封後に開封端部側を絞ってC字形状の止め具2により仮封止される包装袋用の包装用フィルム1であって、透明フィルム3と、加飾フィルム4とが接着層を介して接着された包装用フィルム1の左右側端部を接着して筒状にした際の背貼部6において加飾フィルム4のみが除去されている構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気泡面同士を張り合わせる合成樹脂製気泡シートにおいて、張り合わせ後の気泡シートにおける気泡部が形成されていない面積を小さくしつつ、気泡シートを張り合わせ易くする。
【解決手段】気泡部11のシート面に垂直な方向から見た断面形状を、平面部12のシート面に垂直な方向から見た形状に対応させ、気泡部11の壁面111を、シート面に垂直な方向に対して傾斜させ、気泡部11を、シート面からの距離が大きくなる程、シート面に垂直な方向の断面積が小さくなるように構成し、気泡部11におけるシート面上の部分である基部112の面積を、平面部12の面積より大きくする。さらに、基部112の角部114を、シート面に垂直な方向から見たときに基部112の外方側に向けて凸となる断面円弧状の湾曲形状とし、気泡部11をそれぞれ独立して形成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムにしわ発生や空気の残留を生じないようにスリーブにシールする。
【解決手段】スリーブ貼付装置は、フィルム搬送方向に一次シーラ機構12と二次シーラ機構13を順次備えた。一次シーラ機構12は、折り曲げた帯状のフィルムfに挟んだスリーブの前面及び背面に一次シーラ24A,24Bを開閉可能に設けた。各シーラ24A、24Bは一次ヒータ部30A、30Bでフィルムfをスリーブ前面及び背面の中央領域のみにシールする。二次シーラ機構13に設けた二次シーラ44A,44Bはスリーブ前面及び背面の中央領域を除く四角枠領域とその両側の側面領域をシールする二次ヒータ部45A、45Bを設ける。一次ヒータ部でスリーブ及びフィルムの中央領域のみをシールし、次に二次ヒータ部で四角枠領域と側面領域をシールする。シール後のフィルムからエア吹き手段50でスリーブの水蒸気やシール剤の蒸気を吹き飛ばす。 (もっと読む)


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