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Fターム[3E075DE21]の内容

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【課題】連続的な一片のダンネージを容器内に挿入することによって荷造人の必要を回避し或いは最小限化し且つ荷造人を他の仕事のために自由にする自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】ダンネージ片を容器14内に自動的に計量分配するためのシステム12は、出口92を有する計量分配機を含み、計量分配機は、ある長さのダンネージ片を出口から長さ方向に送り出すことができ、容器14をその上に支持するための容器支持体36を含み、ダンネージ片の後方端部を出口から容器支持体に向かって押し込む、出口にある押込装置114を含む。出口は容器支持体と整列される。よって、出口は、ダンネージ片が出口から送り込まれるときに、ダンネージ片が容器14の限度内でそれ自体の上に渦巻き状になり或いは前後に折り重なるよう容器に対して位置付けられる。容器閉塞機120,130が、容器のフラップ80,82を自動的に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤層のパターンから粘着剤が滲み出ることがなく、また特殊な粘着剤などを使用することなく、また部分的に粘着性を低くした部分と、粘着力が低下していない部分とをもつラベル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材2の一方の面に、粘着剤層3を有するラベル1において、該粘着剤層3がレーザ照射により、削り取られている部分を少なくとも有する構成である。前記の削り取られている部分を除く、残存した粘着剤層3の厚さがレーザ照射前と比べ、7割以下であることが好ましい。また基材2の一方の面の全面に、粘着剤層3を設けたラベルの構成から、該粘着剤層3へのレーザ照射条件を変えることにより、粘着剤層3の削り取る量を変化させ、粘着剤層3の厚さがレーザ照射前と比べ、少ない部分を形成するラベルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 嵩が張る貼り函でありながらも、折り畳むことができて輸送や保管に場所をとらないようにする。
【解決手段】 底壁と側壁とを展開した芯紙をトムソンで打ち抜いた後に側壁を立ち上げて函にし、底壁と側壁の外面に化粧紙を貼った貼り函において、底壁の一方の対角線にミシン目を入れるとともに、ミシン目を挟んだ二つの対角からミシン目に至るまで折り線を形成し、折り線とミシン目で隔成される三角形部の一つを底壁の下に敷かれる台紙に接着する。 (もっと読む)


【課題】 テープによるつなぎ目が形成されたラベル連続体において、台紙の幅方向においてつなぎ目がずれにくいラベル連続体およびラベル連続体の接合方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ラベルL1が等間隔に仮着された長尺状の台紙D1の端部と、ラベルL1と同じ種類のラベルL2が等間隔に仮着された長尺状の台紙D2の端部とを接合するつなぎ目M1が形成されたラベル連続体1であり、つなぎ目M1は、台紙Dの搬送方向Fにおいて凹凸状を呈しており、かつ、台紙の一方の端部の凸部L11と、他方の端部の凹部L21が嵌合するように接合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ICタグの損傷脱落や、ICタグに起因する装着不良の発生を防止できるICタグ付き筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のICタグ付き筒状ラベル1は、ラベル本体5の内面5a又は外面5bに、上下方向に延びるテープ7が貼着されている筒状ラベルであって、前記テープ7とラベル本体5の間に、ICタグ6が介装されている。 (もっと読む)


【課題】被加工シート内に十分に流体を充填して圧力を高くするだけでなく、被加工シートに流体が充填されて完成された緩衝材を形成する各流体室それぞれから流体が容易に抜けないようにする緩衝材製造装置を得る。
【解決手段】注入筒12の先端側に存在する4つの孔部からなる1次ノズル孔14Aを第1注入パイプ14が有し、注入筒12の基端側に存在する4つの孔部からなる2次ノズル孔16Aを第2注入パイプ16が有し、ポンプ18にこれら第1注入パイプ14及び第2注入パイプ16は接続される。注入筒12の基端部に取り付けられる外側パイプ22の部分に、モータ23により回転される鋭い回転カッタ24が配置される。被加工シート2の各縦壁部3の一部に設けられた隙間S及び空気導入部7を溶着して封鎖するための溶着ラインが設置される。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤の塗布量の良否を正確に検査することができる接着剤検査装置を提供する。
【解決手段】ホットメルトガン20によってカートン21の外フラップ23にホットメルト接着剤が塗布され、その塗布量を検査する。ホットメルト接着剤には、紫外線を受けて発光する蛍光物質が添加される。紫外線投光器2によって外フラップ23上のホットメルト接着剤に対し紫外線を投光し、ホットメルト接着剤中の蛍光物質が紫外線により発光して放射された可視光を受光器3が受光する。受光器3から出力される受光信号に基づき、良否判定回路9がホットメルト接着剤の塗布量の良否を判定し、接着剤塗布量不足の場合には異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】フォルダグルアのホッパ装置の前当板の衝撃力吸収効果を増し、且つ前当板の長寿命化を達成する。
【解決手段】製函された扁平な段ボール箱を上下送り出しロールに挟んで送出し、前当板で受け止めて積み重ねるフォルダグルアのホッパ装置において、前当板10が、剛性を有する支持板11と、該支持板の前面に配置された弾性を有する緩衝部材12と、該緩衝部材の前面に配置され硬質の薄板からなり段ボール箱013が衝突する前面が低摩擦係数となるように平滑面に形成されて該緩衝部材を保護する保護板13とからなり、支持板11に対して緩衝部材12及び保護板13を非接着とし、かつ支持板11に対して緩衝部材12及び保護板13を遊びp、pをもたせて取付け、該取付部に応力集中を発生させないように構成した。 (もっと読む)


【課題】環境への影響が最小限であるようなティッシュ製品を提供する。
【解決手段】1プライのロール状製品、例えばバスティッシュやペーパータオルなどに加工するための環境に優しいティッシュシートの製造方法が開示されている。本方法は、エネルギー消費量を最小限に、すなわちティッシュ3.56平方メートル当たり約100g-COe排出量以下に抑えると同時に、望ましいロール嵩、硬さ及び吸収性を有するロール状ティッシュ製品を製造するように決定された数多くのプロセス態様を用いる。 (もっと読む)


【課題】容器形成材料を効率よく加熱する方法を提供する。
【解決手段】容器形成材料の胴部を構成するブランク板は、低融点オレフイン系樹脂含む樹脂層、澱粉粒を含む澱粉層13、低融点オレフィン系樹脂含む樹脂層、澱粉粒を含むインキ層15及びニス層16を、この順で紙製の基材11の表面に積層して構成されている。容器形成材料が外面側から胴部を加熱されると、基材11中の水分で樹脂層に、また、澱粉層13に含まれる澱粉粒中の水分で樹脂層にそれぞれ独立気泡が形成され、樹脂層から発泡層12aが、樹脂層から発泡層14aが形成される。 (もっと読む)


【課題】表面フィルム1と裏面フィルム3との間に、両者間の開口部を二分してして分割フィルムが挟み込まれ、表面フィルム1と裏面フィルム2との間が2つの収納部9a,9bに分割された袋状をなし、吸引盤による吸引により各収納部9a,9bを選択的に開放するための表面側吸引孔7と裏面側吸引孔8が開口部6側の縁部に形成された多室包装袋4を用いた包装体の製造方法において、開口部6側の縁部に形成される熱融着部に、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8の跡が、内側が分割フィルム2で塞がれた凹部として残らないようにする。
【解決手段】各収納部9a,9bに被包装物を充填後、開口部6側の縁部を熱融着し、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8を内包する熱融着部を形成した後、この熱融着部に表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8を含む単一の貫通孔を吊り下げ孔として形成することで、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8の跡を包装体から無くす。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの製函工程において、段ボール箱の接合部に形成されたフラップ間隔を撮像して、段ボール箱の折れ精度を判定する場合に、該フラップ間隔を形成するフラップ端部の判別を容易にする。
【解決手段】接着片014により重合接着されて筒状に形成され扁平とされた段ボール箱01の接着部に形成されるフラップ間隔Δf、Δfが正常範囲内であるか否かを検知することにより、段ボール箱の折れ精度を判定する段ボール折れ精度検査方法において、フラップ間隔を形成する段ボールシート部S又はフラップ間隔の上下に隣接する段ボールシート部に、段ボールシート色と異なる色となるように液体又は固体のコントラスト剤tを付着させて着色し、該フラップ間隔を撮像装置40で撮像し、撮像した画像からフラップ間隔を抽出して該フラップ間隔を検知することにより、段ボール箱の折れ精度を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の矩形形状からなるラベルを組み合わせて、特定のラベルデザインを簡単かつ手軽に、形成させることができるラベルデザイン作成装置、方法及プログラムを提供する。
【解決手段】本発明のラベルデザイン作成装置は、複数のデザインが記憶された第1の記憶手段と、各デザインを複数の矩形ラベルの組み合わせによって表現したラベル組み合わせ情報が記憶された第2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された各デザインの内、採用するデザインを選択させる選択手段と、選択手段で選択されたデザインに対応するラベル組み合わせ情報を第2の記憶手段から読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出されたラベル組み合わせ情報に従い、デザインを構成する各ラベルを出力する出力手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 バリア包装の各作業ステーションにおいて、充填袋及びバリア包材の配置、各種の加工及び打抜製造を制御された一連の工程で高能率かつ精度良く遂行するバリア包装機用キャリアを提供する。
【解決手段】 バリア充填袋の充填室の表裏面側をバリア包材により被覆して取り付けるバリア包装機において、本体に前記バリア包装袋の周囲に複数のバッグ打抜用穴を相互に間隔をおき並設するとともに両側の本体上に複数対のピンを突設し、本体の両側部に前記該バリア包材を把持する把持爪を設けるとともに走行制御される車輪を設け、制御手段によって前記車輪を走行制御するとともに各作業ステーションにおける一連の作業を制御し、バッグ打抜・製品搬出ステーションでは前記複数対のピンで位置決めされたバリア充填袋が打抜かれ、該打抜かれたバリア包装袋が落下可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 打抜き製品シートの外周縁に凹凸や切込みなどが存在しても、その外周縁を損傷させることなく該部に付着する紙粉等を確実に除去することができる装置を提供する。
【解決手段】 水平積層状態で搬入されたバッチ形態の打抜き製品シートaの前側端面を整列し、その整列した前側端面をブラシ掛けして紙粉を除去する紙粉除去装置であって、
バッチ形態の打抜き製品シートを搬送する搬送手段2と、その搬送手段の搬送方向終端の前方位置に配置した上下昇降自在な前ストッパ3と、その前ストッパの上部に前記前ストッパの表面より打抜き製品シート側に向けて固定ブラシ4と可動ブラシ5を突出配置すると共に、前記可動ブラシは前記前ストッパを固着した支持フレーム10に上下弾発揺動可能に支持した. (もっと読む)


【課題】長尺接着シートの表面に印刷を施し各種形状にダイカットした後、連続状カス部を除去する工程におけるカス切れ問題を解決する補強方法、ラベル加工方法、貼付装置及びラベル加工装置を提供することにある。
【解決手段】長尺接着シート1をダイカットした後、連続状カス部22の両側の側縁カス部22A、22Aに補強部材5、5をそれぞれ貼付し、その後、剥離シート4から連続状カス部22を補強部材5、5とともに分離しカス上げする。 (もっと読む)


【課題】製袋機のプラスチックフィルム繋ぎ目およびパンチかす処理装置において、繋ぎ目検出装置およびパンチかす検出装置によってプラスチックフィルムの繋ぎ目およびパンチかすを検出するとき、パンチかすが繋ぎ目と混同されないようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム1の繋ぎ目19が検出されたとき、その検出信号に応答し、制御装置によってパンチ装置3〜5が制御され、プラスチックフィルム1にパンチ孔またはノッチは形成されない。 (もっと読む)


【課題】包装容器を容易に開封することができ、流動性を有する食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】樹脂から成る最外層及び最内層を備えた包材10を、所定の形状に成形し、所定の箇所に設定された加熱部位を加熱し、融着させることによって形成されるようになっている。加熱部位のうちの所定の加熱部位に、融着力を小さくした融着抑制部位AR1が形成される。この場合、包材10の加熱部位に熱風を一様に当てても、融着抑制部位AR1における樹脂自体の融着力を小さくすることができるので、包装容器を容易に開封することができる。また、剥(はく)離剤を塗布することによって融着力を小さくする必要がないので、流動性を有する食品の品質が低下することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 巻回された連続記録媒体をフィードして装着するに際し、長手方向で巻き癖の矯正を図るラベルプリンタを提供する。
【解決手段】 連続記録媒体2の両側端部の他方の面側に設けた少なくとも1対の第2の進退動手段5、6と、フィード部側の第1の進退動手段4、および印字部65側の第1の進退動手段4の間を結ぶ第1の線条体9と、フィード部側の第2の進退動手段5、6、および印字部側のおのおのに対向する側端部側の第2の進退動手段5,6の間を結ぶ第2の線条体12と、を備え、フィードされてきた連続記録媒体2の表裏両面より、進退動手段4、5、6を介して第1および第2の線条体9、12を進出させて連続記録媒体に対し搬送方向Fにおける谷部および山部の波型形状を発生させる。 (もっと読む)


本明細書では、セキュリティ又は識別用の独特のラベル、本ラベルを製造する方法、及び本ラベルの使用について記載する。本ラベルは、場合により非結晶材料と組み合わせた1種以上の結晶材料、又はポリマーの組み合わせから形成され、独特の検出可能なパターンを有する。一実施形態において、本ラベルは、独特の反射特性を有し、独特の粒子構造を天然にて含む結晶材料、好ましくは金属材料から形成される。好ましい実施形態において、本ラベルは、再結晶されて粒子大きさが拡大されたことにより、ヒトの裸眼で視認することができる金属材料から形成される。 (もっと読む)


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