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Fターム[3E075FA06]の内容

Fターム[3E075FA06]に分類される特許

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【課題】 長尺のプラスチックフィルムに斜めの易開裂部を効率良く形成する装置を提供する。
【解決手段】 長尺のプラスチックフィルム1が巻回する硬質ロール11と、傾斜した刻印部13aをロール面に有する複数のパターンロール13と、パターンロール13が固定された駆動シャフト15と、シャフト15を回転自在に支持する一対の第一のキャリア17,17と、第一のキャリア17,17を硬質ロール11の方向に移動させる一対の第一のガイドレール19,19と、各パターンロール13を背後から押圧する押しロール21と、各押しロール21を回転自在に支持する第二のキャリア23と、第二のキャリア23を硬質ロール11の方向に移動させる第二のガイドレール25とを具備し、第二のキャリア23が硬質ロール11の方向に移動すると押しロール21がパターンロール13を押圧し、もってプラスチックフィルム1に傾斜した易開裂部100を周期的に形成する装置。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムを有底袋状の枚葉フィルムとして、台紙へ自動機械的に貼り付ける製造装置を提供する。
【解決手段】フィルム供給部Dをフィルム用マガジンラック50とサクションロール64と、サッカー53とから形作り、シュリンクフィルム3をその底部がシールされた袋状の枚葉フィルムとして、マガジンラックの内部へ傾斜起立姿勢の整列状態に収容させ、サッカーの上昇位置にてマガジンラックから1枚づつ順次吸着したフィルムの吸着力を、そのサッカーの下降位置にて解除するや否や、そのフィルムがサクションロールに受け取られて、その円周面へ吸着された巻き付き状態での回転進行により、そのサクションロールとゴムロール76との上下一対から成るフィルム貼り付け部Eへ供給されるように設定した。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷が可能で、強度を有する樹脂製の手提げバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】手提げバッグの製造方法は、第1の樹脂フィルム9aと第2の樹脂フィルム9bとを備えた複合化シートを用い、シート状態である複合化シートの第2の樹脂フィルム9bに対して印刷受容性を向上させるフィルム表面処理を行う予備印刷工程と、複合化シート9を手提げバッグの形に成形する袋加工処理工程と、袋加工処理工程により折り畳まれた状態である袋体において、第2の樹脂フィルム9bに設けた印刷支援層に所定のデザインを印刷する本印刷工程を備え、袋加工処理前のシート状態時に印刷受容性を高めるフィルム表面処理を行なっておくことにより、ヒート加工を経て折り畳まれた袋体の状態に加工された後であっても本印刷の精度を向上せしめたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直線状に引き裂くことができる易開封性ノッチ付包装袋を提供する。
【解決手段】積層フィルム10を、熱融着層11を対向させて重ね合わせて縁部20を熱融着することにより形成された包装袋1であって、積層フィルム10は、MD方向に直線引き裂き性を有し、MD方向が包装袋1の引き裂き方向と平行となるように配置されており、引き裂き方向と交わる縁部21に多数の傷31が形成されている。縁部21に形成された傷部分から容易に開封でき、かつMD方向に沿って直線状に引き裂くことができる。開口が不十分となって内容物が取り出せなかったり、大きく開口して内容物がこぼれ落ちたりする恐れがない。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤層を被覆する剥離紙を剥がして捨てることなく、荷札を取り付ける際に
、作業性に何ら問題なく、簡単に取付けることが可能である荷札を提供する。
【解決手段】 本発明は、短冊状に裁断されて使用される連続基材からなる荷札であって、荷札となる連続基材の一方の面に、連続基材のエッジから距離eとなる位置に幅bでストライプ状の剥離層が設けられ、前記剥離層の上に幅cでストライプ状の粘着剤層が設けられ、距離eと幅bと幅cはe>b>cの関係にあり、かつ、前記粘着剤層が設けられた面が凹状となるように連続基材に筋押し加工が施され、前記粘着剤層が内側となるように筋押し加工が施された位置から連続基材が二つ折りされ、前記粘着剤層と対向する連続基材とが接着されていることを特徴とする荷札により上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール工程におけるシールバーの上下位置合わせを簡易に短時間で行うことを可能とする製袋機を提供する。
【解決手段】熱溶融層を持つ多層フィルムを上下のシールバーで挟み込み、熱と圧力を付加してヒートシールを行う製袋機であって、上側シールバー保持ユニットと、下側シールバー保持ユニットと、第一の長手方向位置調整機構と第一の短手方向位置調整機構と第一の回転方向位置調整機構と、第二の長手方向位置調整機構と第二の短手方向位置調整機構と第二の回転方向位置調整機構と、第一の長手方向変位量測定手段と第一の短手方向変位量測定手段と、第二の長手方向変位量測定手段と第二の短手方向変位量測定手段と、を備え、上下のシールバーの位置合わせを行うことを特徴とする製袋機。 (もっと読む)


【課題】封緘部分に郵送時の外力に耐えうる強度があると同時に開封が簡単な折り曲げて封書となる枚葉状の封筒用紙を提供する。
【解決手段】封筒用紙100の幅方向の両縁部に感圧式接着剤106を設け、それより内方に再湿糊107を設け、封筒に折った際に再湿糊が接着される紙面には接着力を調整する接着力調整層400を設ける。難接着性材料で構成される接着力調整層には用紙の表面が所定形状で露出する複数の接着部がある。再湿糊は接着力調整層を介して封筒用紙に接着するので、接着面積が規制され、接着力は所望の状態に設定できる。開封時に必要な剥離し易さと、郵送時に要求される取り扱いでのストレスに対する耐久性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】箱体の姿勢にかかわらず接合部の精度を正確に検査でき、箱体の形状精度や印刷品質、異物の有無も同時に検査することができ、検査スペースの効率化を図ることができる品質検査装置を提供する。
【解決手段】接合部を挟んで隣り合う2つの領域を撮像する撮像手段3と、照明手段4と、基準形状データ記憶部、及び基準画像データ記憶部を有する記憶手段50と、撮像される画像に基づき形状データを検出し、各領域の基準形状データと対比することにより各領域のずれ量を算出し、各領域の形状精度の良否を判定する形状精度判定手段と、形状精度判定手段により算出される各領域のずれ量に基づき、当該箱体の接合精度の良否を判定する手段と、撮像手段により撮像される画像に基づき各領域の画像データと基準画像データ記憶部に記憶された各領域の基準画像データとを対比することにより各領域の印刷品質の良否及び異物の有無を判定する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製袋機のヒートシールバー2の取り付けおよび取り外し作業が容易であるようにする。
【解決手段】収容凹部7がヒートシールバー2に形成され、インサート8が収容凹部7に収容され、固定される。さらに、テンションピン16がヒータユニット1に支持される。そして、テンションピン16が隣接凹部11に挿入され、軸方向開口部10を通り、軸方向みぞ9に挿入される。さらに、操作機構19がヒータユニット1に設けられ、テンションピン16の挿入後、テンションピン16が軸方向に引っ張られ、移動し、ヘッド17が内向き隆起18に係合する。したがって、テンションピン16およびインサート8によってヒートシールバー2が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開封に際して開封片が分離せず、片手で包装袋を保持した状態で確実かつ容易に開封することができる、開封性の優れる易開封性包装袋、易開封性包装袋の製造方法及び易開封性包装体を提供する。
【解決手段】外側からイージーピール性調整層、支持基材層、シーラント層を備えた積層フィルムの二箇所を折り返して両側縁部の外面側と内面側を対向させて重ね合わせヒートシールして形成されたイージーピール部3と端縁のヒートシール部4とを備え、重ね合わせ部2の下面フィルム15の折返し部を所定の位置で切り落として形成された開口部8とを備えてなる易開封性包装袋1。 (もっと読む)


【課題】手で握りつぶすようにしても痛みを感じにくいガゼット袋及び口部材付ガゼット袋、並びにそれらの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】対向する一対の平面部11、12と、内部側に折り込まれた対向する一対の側面部13、14からなるガゼット袋10と、口部材20とを有し、平面部11及び一対の側面部13、14が第1のフィルム材からなり、平面部12が第2のフィルム材からなり、前記第1のフィルム材と第2のフィルム材の側縁部同士がシールされて側縁シール部が形成されている口部材付ガゼット袋1。また、口部材付ガゼット袋1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、追加の工程や装置を必要としないで必要な強度を達成でき、袋内の残存内容物を出来るだけ少なくすることの出来る簡易かつ安価なバッグインボックスを提案すること。
【解決手段】 四角形の包装箱の各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成してあることを特徴とするバッグインボックス用外装箱。前記凹み部の形成を、内袋を外装箱に挿入後に行なうバッグインボックス用外装箱。段ボールの、箱体としての貼り合わせ、底成型、内袋への内容物充填、内袋の外装箱への装填、外装箱封緘および製函機からの排出後に各側壁の隅角に外側から凹になるように内側折りした形状の凹み部を柱状に形成する工程を含むバッグインボックス用外装箱の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凸曲面部を有するようなユニークな形状の箱であっても、ブランクシートを自動的に折り曲げることで角筒状体を成形することができるようにした製函装置を提供する。
【解決手段】平坦な平面状金型12と、凸曲面部を有する曲面状金型13と、曲面状金型13を前記平面状金型12に接離させる駆動機構14とを有する成形手段10を備えている。ブランクシート110の凸曲面部となる部位112が、平面状金型12から離間している曲面状金型13に宛がわれ、凸曲面部となる部位112の両側のブランクシート110が平面状金型12側に折り曲げられ、内フラップとなる部位を平面状金型12に重ね、平坦面部となる部位111を内フラップとなる部位上に重ね合わせ、内フラップとなる部位と平坦面部となる部位111とを仮接着することで角筒状体120を成形し、曲面状金型13が平面状金型12に近接することで、角筒状体120を成形手段10から脱抜可能している。 (もっと読む)


【技術課題】
底面及び胴体部が菱形形状のガゼット袋を得ること。
【解決手段】
原反フィルム1を合掌貼り4して円筒状に形成し、この円筒状に形成した原反フィルム1を折り込み成形装置5により四辺が同一長さからなる平行四辺形に形成すると共に斜辺において一方の側面Dには正面Aのエッジから1/3のところ、他方の側面Bには背面Cのエッジから1/3のところにガゼット部12を形成し、内角110°で底シール9を行い、この底シール9の外はカッター10によりカットを行い、除去する。この結果、袋内に内容物を充填すると、底が菱形に展開し、併せて胴体部も菱形形状を呈し、正面が約2倍に拡大した斬新な形態の袋となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、袋体形成用シートの位置を正確に制御することができ、確実に開口することができる袋体形成用ガゼット状シート開口装置および袋敷設装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明のガゼット状シート開口装置1は、筒状プラスティックフィルムの両側部を内側に折り込んで帯状に折りたたんだ袋体形成用ガゼット状シートxを開口するガゼット状シート開口装置であり、ガゼット状シートxの内側折り込み面x1に対し筒の内側から接する内面ガイド部材3と、ガゼット状シートxの内側折り込み面でない面x2に対し筒の内側から接する外面ガイド部材2を有し、内面ガイド部材3と外面ガイド部材2を所定の間隔で設けた対を4組有するガイド群を備えており、ガゼット状シートxの筒の内部に設置される。 (もっと読む)


【課題】一般の製袋機を利用してガゼット袋とハンドルとを連続製造することが可能になり、しかも、ガゼット袋の各種形状にも対応することができるハンドル付きガゼット袋及びその連続製造方法を提供する。
【解決手段】表面フィルム1と裏面フィルム2との間に、ガゼット袋10の開口部17に沿って一対の補強帯体4を重ねた状態で配置する。該補強帯体4の下側縁部に横マチ成形材3の上端部を当接させて横マチ成形材3を設置する。表面フィルム1と補強帯体4との間及び裏面フィルム2と補強帯体4との間にハンドル片5の端部を挿入する。補強帯体4を表面フィルム1と裏面フィルム2とにヒートシールしてハンドル片5と共にガゼット袋10の開口部17に固定する。 (もっと読む)


【課題】チャックテープとフィルムとを熱接着する方法の提供。
【解決手段】第一平面にチャックテープ(以下「テープ」という)の嵌合素子3aを案内するための、嵌合素子の幅より広い幅で、テープの高さより浅い深さの直線状に伸びる第一溝7を有し、第一溝近傍を冷却する冷却手段を備えたガイド体4と、ガイド体の第一平面に対向配置され、第一溝を覆う形状を持つ第三平面12を有し、第三平面が第一平面位置まで近接し離脱する機構を有する第一加熱体10とを備えた熱接着装置を用いて、第一溝内に嵌合素子を通してテープの基材部2aが第一溝の開口方向になるようにテープを配置すると共にフィルム16を配置し、第一加熱体の第三平面を第一平面位置まで近接させてフィルムに接触加熱させてチャックテープとフィルムとを熱接着させる方法。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を夫々封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】上部の外袋用フィルム1Aを仕切り用フィルム2から上方に持ち上げて加工空間を形成する。該加工空間と下部の外袋用フィルム1Bとに熱シール用の一対の内チャック用熱板30を配置する。該内チャック用熱板30で上下の外袋用フィルム1のいずれか一方と仕切り用フィルム2との間に配した内袋用チャックテープ3を接着する。接着された内袋用チャックテープ3を分離して仕切り用フィルム2と下部の外袋用フィルム1Bとの間に加工空間を形成する。該加工空間と上部の外袋用フィルム1Aの上方とに一対の内チャック用熱板40を配置する。該内チャック用熱板40で仕切り用フィルム2と上部の外袋用フィルム1Aとの間に配した外袋用チャックテープ4を接着する。 (もっと読む)


【課題】建物の内装用の化粧シートまたは壁紙から切り取られた端切れを袋等に加工して、廃棄物となる端切れを有効利用してリサイクルに貢献する。
【解決手段】
化粧シート2の端切れ3を折って組み立てて、側縁や底縁を接着して袋1を製作する。この接着のための接着剤は、上記水が浸透する親水性の化粧シート2に浸透しない、疎水性、油性または親油性のものが選ばれ、ゴム系接着剤が最適である。薄い金属フィルムを挟んで、袋1を組み立てる前の化粧シート2の表面に対して、凸版の押し版12を加熱して押しつける。この押し版12の加熱温度・転写温度、凸版の深さまたは加圧力は、転写される転写箔11及び押し版12の特性で決まる「通常」の加熱温度・転写温度、凸版の深さまたは加圧力に比べ、10%乃至60%または20%乃至70%増加される。これにより、化粧シート2の表面に凹凸があっても、転写箔11をきれいに転写付着できる。 (もっと読む)


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